水栽培を楽しむ〜vol.2:花瓶選び〜

2023.11.17
なこ

連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り
家が大好きなクラシライター:なこさんの、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。

ヒヤシンスの水栽培1年目の昨年の経験から学んだアドバイスも含め先月から、球根の水栽培のことについて毎月ひと記事、書かせていただいています。
一緒に水栽培を楽しみましょう♪

前回の球根の水栽培についての記事では、水栽培についての基礎知識や球根選びについて書かせていただきました。
(球根は、水栽培できれいに咲かせるには春化処理が必要なので早めの準備が必要ですが、まだ間に合いますよ〜)

今回は「花瓶の準備」について。
早速ですが、わたしが球根の水栽培に最適でこれ以外にない!と思う花瓶があり、しかもこちら、ふだんお花を活けるのにもとっても便利なのです。

どんな花瓶かというと、ポイントは3つあります。


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【ポイントその①】
かぱっと、上下が分かれるもの

かぱっ

かぱっ

こんな花瓶♪


上の写真は去年のものなのですが、うまく育てるとこんなにもりもりぐんぐん根っこがでてきます。
この状態で上下が別れなかったら水換えが大変です。
かぱっと別れれば、上部を球根と一緒に持ち上げて、下部の水換えをしてあげることができます。
根っこが傷つく心配もありません。


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【ポイントその②】水を入れる部分が寸胴なもの


去年、低い方のかぱっと上下が分かれる花瓶で育てていた球根は、根っこが伸びに伸びたので、別の花瓶に移し替えていました。
左側のもので高さはばっちりだったのですが、こんなふうに口がすぼまった形状だと中が洗いにくくて不便だったのです。 

右のように寸胴だとすっと手が入って、中がとっても洗いやすいです。


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【ポイントその③】根が出てくるのに十分な大きさの穴が開いているもの


口がすぼまった左側の花瓶も、実は受け皿があるものでした。(どれだけこの手のタイプの花瓶を持っているんだ、という話ですが…便利なもので・苦笑)

ですが、この受け皿の穴の大きさではヒヤシンスの根が出てくるにはじゅうぶんではない、ということに、育ててみて初めて気がつきました。


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ということで、水栽培にわたしが最適だと思う花瓶の3つのポイント
① 上下がかぱっと分かれる(水換えしやすい)
② 下は寸胴(中が洗いやすい)
③ 上の穴の大きさは育てたい球根に最適なサイズ
だと思っています。


かぱっと分かれるこの構造は、水栽培のみでなくふだん植物を飾るのにもとっても便利で、理由はやはり水換えがしやすい、中が洗いやすいこと。
特に上の写真の口がすぼまった形状は、1本の枝物なども倒れずにすっ、と格好良く活けられるので、かなり重宝しています。

さて、球根、花瓶を準備したら、いよいよ水栽培の開始です♪
来月の読みもので、また書かせていただこうと思います。

 



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