秋のおしゃれ、籐のアクセサリー

2023.09.03
真鍋 百萌

連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ
日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。

子供たちの夏休みが終わって、いつもの日常が始まりました。
まだまだ暑さが厳しいので、重たいランドセルを背負って登校してゆく後ろ姿にエールを送る毎日です。
とはいえ夜はずいぶん過ごしやすくなって、エアコンを消して、網戸にして眠れるようになりました。
夜に布団に寝転んで、お隣の植木農園から聴こえる虫の大合唱に包まれて眠るのが私の楽しみです。

先日はクラシコサエル主催のワークショップ、「ピクニックかごを編む」で講師をさせていただき、参加者のみなさんと籐でかごを作りました。
開催時の様子はこちら


楽しくかごを編んだのち、手元に残る籐の端っこ、短くてかごを編むには使い辛い籐、これがたくさん手元に残ります。
籐の端材を使って、秋にぴったりのシックなアクセサリーを作ることにしました。
#暖色日記
籐が無くても、藤つる、あけびつるなど、身近なつるで作れます。

 
材料

・籐やその他のつる
・オイルステイン
・ニス
・ワックスやオイル
・アクリル絵の具など
・バレッタ、ヘアクリップ、ブローチピンなど

 

道具

・花ばさみ
・木工用ボンド(籐固定用)
・手芸用ボンド(金属と籐を固定用)
・洗濯ばさみ

 

作り方

1、あらかじめ、籐やつるは水に浸すか、ビニール袋に入れて霧吹きでまんべんなく水をかけてから、20分ほど置いておきます。


2,籐に水がしみ込んで、しなやかに曲がるようになったら、自由な形に曲げて形を作ります。
ただ輪にしてもいいですし、水引きの古典的な結び方を参考にしても面白いです。
籐と籐を接着するときは、木工用ボンドを付けて、洗濯ばさみでしばらく押さえておきます。


3,風通しの良いところで乾かしたら、木の着色剤オイルステインや、アクリル絵の具、で色を付けて、ニスやオイルなどを塗って仕上げます。


4,モチーフが出来たら、手芸用ボンド(金属に接着できるもの)でバレッタやブローチピンと接着します。
この時も洗濯ばさみでしっかり固定して半日ほどよく乾かします。

 
太い籐だと存在感のある個性的なアクセサリーに、細い籐だと繊細で上品な仕上がりになります。


自然素材のアクセサリーは、かしこまり過ぎず、静かな存在感があって、さりげない楽しさや優しい雰囲気を添えることができて、気に入っています。
この秋は、籐や、これからが収穫シーズンの身近なつるを使って、固定観念にとらわれずに、かごと合わせていろいろなアクセサリーも作ってみたいと思っています。

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