春のピクニック

2023.03.29
平本 麻美

連載:季節の手仕事
クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。


「花開いて風雨多し」

という諺をご存知ですか?

 

大事な時にはとかく邪魔が入りやすい

ということのたとえですが

まさに今年は「花開いて風雨多し」

開花宣言直後から

花曇り、花冷えの日が続いていますね。

東京の桜は早くも散り始めました。

雨止まないかな…と

窓の外と天気予報をチェックする日々。

 

今週はうららかな春の陽気が戻り

お出かけ日和になることを期待して

過去のお花見弁当をお披露目します。

これから作る予定がある方の

ヒントになれば嬉しいです。

 

 

***

 

この時期によく作るのが

鯛ちらし

 

 


昆布締めにした鯛と酢飯を用意し

敷詰めるだけなので

早朝のお出掛けなど

準備にあまり時間を持てない時は

重宝します。

酢飯にはを刻んで混ぜ込みました。

さらに

食べる直前に酢橘を絞ります。

これだけでとっても満足感のある

お弁当になりました。

 

お弁当箱は深さのないものがいいですね。

 

はい!ここでも

和菓子屋さんの空箱が活躍。

春慶塗りの銘々皿は

とっても軽いのでお外ご飯の

取り皿にも最適です。

 

 

河津の桜を愛でながら

 

 

しっかり準備する時間があったこの日は

春の味覚満載のお花見弁当を

人数分用意しました。

 

 

 

桜の塩漬け

鯛の昆布締めの上にのせると

一層華やかになりますね。

 

塩漬けは10分程度水に漬け

軽く塩抜きをして使いましょう。

水気を切る時に

花弁をしごくようにして整えると

綺麗ですよ。

 

仕切りには

真空パックで売られている笹の葉を使うと

見栄えが美しくなります。

使う分だけ軽く洗い

キッチンペーパーで水気をふいて使用します。

 

縦半分にし

ご飯とおかずの仕切りにしたり

くるっとコーン状に巻いて

おかずカップにしたり。

小さな籠も使いました。

中には桜色の懐紙を切って

敷いています。

 

自然素材のものを使えば

料理の色合いも引き立つ

大人のお花見弁当の完成です。

 

 

 

 

おまけ

 

お子さんのお弁当に

野菜のベーコン巻きはいかがでしょう。

花はヤングコーン

葉はスナップえんどうを使って

たんぽぽに。

 

 

今日もご覧頂きありがとうございました。

 

 

 



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