[12]歓声が上がるひさご弁当
連載:週末手土産会議
クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。
包みを開けるとひょうたん型のお弁当がでてきて、
わぁと歓声があがる
わぁと歓声があがる
三友居のひさご弁当
初めて頂いたのは
暮らしにこだわりをもって
毎日の生活を楽しんでおられる
先輩ご夫婦のご自宅のお招きいただいた時でした。
毎日の生活を楽しんでおられる
先輩ご夫婦のご自宅のお招きいただいた時でした。
選ばれているものがすべて素敵な先輩ご夫婦が
お気に入りのお弁当。
お気に入りのお弁当。
決して派手ではなく、
素材や調理法に対して一口ごとに
感想を言いたくなるような、
美味しい品品。
素材や調理法に対して一口ごとに
感想を言いたくなるような、
美味しい品品。
隅々にまで配慮が行き届いた丁寧な仕事が
食べているとわかります。
食べているとわかります。
11月のお弁当
京都で出張懐石料理と仕出し弁当が人気で40年。
季節ごとに変わるおかずが恋しくて、
何かに理由をつけては購入していますが
手土産としても大変喜ばれます。
何かに理由をつけては購入していますが
手土産としても大変喜ばれます。
味だけではなく、アラレが付いたエビフライは
時間がたってもサクサクに食べられる工夫を
感じられます。
時間がたってもサクサクに食べられる工夫を
感じられます。
季節の混ぜご飯は毎度新しい発見が♪
添えられている奈良漬けが美味しくて
毎回どのタイミングで食べようか悩むのも小さなお楽しみ。
東京には白金高輪と松屋銀座に店舗があり、
茶事は全国出張も可能で、
お弁当は持ち帰りや配達もしてくださいます。
お弁当は持ち帰りや配達もしてくださいます。
個人的にはグルメなゲストが来た時や
おうちで集まりがあるとき、
ちょっとお弁当からアイデアを
もらいたいときにも
活用させていただいています^^
おうちで集まりがあるとき、
ちょっとお弁当からアイデアを
もらいたいときにも
活用させていただいています^^
是非チェックしてみてください♪
ちなみに三友居の店名の由来は、
中国の詩人・白居易が詠った一節
[琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、
人生を豊かに楽しむ場所]
という意味合いを込めて命名されたそうです。
中国の詩人・白居易が詠った一節
[琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、
人生を豊かに楽しむ場所]
という意味合いを込めて命名されたそうです。
人生を豊かに楽しむ場所
この言葉、今の私の暮らしにもぴったりです。
三友居 高輪店 〒108-0074 東京都港区高輪1丁目27−19
三友居 京都本社
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