[10]人気のチーズケーキ店の季節限定を楽しむ
連載:週末手土産会議
クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。
もう衣替えしていいの?まだかな?
そんな声が聞こえることも多くなってきました。
私はというと食や器に比べて
着るものに執着がなく、少ないワードロープで
通年過ごしているので、衣替えもするようなしないような。
着るものに執着がなく、少ないワードロープで
通年過ごしているので、衣替えもするようなしないような。
「今年はもう少しオシャレに興味を持とう」
と毎年言っていますが、どうしても季節の食材のほうが
気になってしまいます(笑)
気になってしまいます(笑)
バスクチーズケーキ専門店
GAZTA(ガスタ)
が2018年に日本上陸して世間を騒がしてから
もう5年も経とうとしているのに
いまだに人気なのは、
こんがり焼かれた表面の焦げと
中心部だけとろけるチーズのコントラストが
美味しいのはもちろん、
そして本場同様、塩やキャラメルのトッピングが
楽しめるので、デザートやお酒にも相性抜群であること。
もう5年も経とうとしているのに
いまだに人気なのは、
こんがり焼かれた表面の焦げと
中心部だけとろけるチーズのコントラストが
美味しいのはもちろん、
そして本場同様、塩やキャラメルのトッピングが
楽しめるので、デザートやお酒にも相性抜群であること。
おやつとしてだけでなく
どんな場面にも重宝するからかもしれません。
バスクチーズケーキの本場はスペインのバスク地方。
チーズケーキの種類は様々あるけれど
バスクチーズケーキはそのどれにも属さない新ジャンル
として、日本でも定番になったのではないでしょうか。
バスクチーズケーキはそのどれにも属さない新ジャンル
として、日本でも定番になったのではないでしょうか。
実はこのガスタのチーズケーキ、
スペインの中でも美食の町として有名な
サンセバスチャンにある人気バルの
”門外不出のレシピ”を、唯一伝授された
日本人パティシエにより完全に再現されたものだそう。
スペインの中でも美食の町として有名な
サンセバスチャンにある人気バルの
”門外不出のレシピ”を、唯一伝授された
日本人パティシエにより完全に再現されたものだそう。
通称:バスチー
さて、定番のバスチーは食べたことある方にも
喜んでもらうには、やっぱり
季節限定!
今回は2月~4月(なくなり次第終了)限定の
喜んでもらうには、やっぱり
季節限定!
今回は2月~4月(なくなり次第終了)限定の
苺のバスチー を。
苺のガナッシュ、ジュレ、果肉に
ほんのり塩味のクランブル。
甘酸っぱ苺とクリーミーなチーズを一緒に楽しめます。
ほんのり塩味のクランブル。
甘酸っぱ苺とクリーミーなチーズを一緒に楽しめます。
個人的には定番のバスクチーズケーキと
食べ比べするのが理想。
食べ比べするのが理想。
8㎝というサイズは嬉しいですよね。
15cmのホールサイズもあるので人数が多いときには
ぜひこちらを。
ぜひこちらを。
今週末の手土産に、お花見に、
いかがでしょうか?
〒108-0072 東京都港区白金1丁目14−10 GAZTA 伊勢丹新宿店 本館 B1F |
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