【メンマのある食卓】9月:真鍋 百萌

2024.09.01

クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】
今回はメンマ屋大門とクラシコサエルのタイアップ企画♪
ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を、4月から9月の読みものバトンで毎月1回お届けしてきました。

最後となる9月、アンカーはクラシライター:真鍋 百萌さんです。


 

 残暑厳しい日が続きますが、待ってくれないのは日々のご飯です。
保育園から中学生の子供が3人いる我が家、3度の食事は大切にしたいけれど、手間をかけられないこともしばしばです。
時間をかけずにぱっと作れて、栄養も取れて、もちろん美味しく食べられるのが理想なのです。
そんな食事を叶えてくれる、メンマ屋大門さんの、炊きこみメンマご飯の素を使ったある日のご飯をご紹介します。

 


炊き込みメンマと梅おむすび



炊き込みご飯そのままでも、メンマやそのほか具材がたくさん入っているので美味しい一品ですが、梅が入ると暑い日にもぺろりと食べられて、子どもたちの大好きなおむすびは、テーブルに置いておくと、いつのまにやら無くなっています。
ここにささっとお豆腐とわかめのお味噌汁を添えれば、休日のかんたんお昼ごはんの完成です。
絞ったさらしにご飯を乗せてあげれば、子どもも自分でおむすびが握れます。



材料(2合分)

・炊き込みメンマご飯の素で炊いた玄米ご飯
・梅干し 2つ
・のり
・大葉



作り方

1,梅干しは種を取り、小さく刻んでおく。


2,あたたかい炊き込みご飯に梅干しを混ぜて、おむすびを握る。


3,のりや大葉で巻く。

子どもたちの握ったおむすび、おおらかな形がおもしろい

 

 


炊き込みメンマご飯の素できんぴら



メンマとごぼうの触感が楽しいきんぴらです。
ご飯の素はすで美味しく調味されているので、このまま利用してしまえば、とても簡単に夕食の一品が作れます。



材料(4人分)

・炊き込みメンマご飯の素
・ごぼう 1本
・にんじん 1本
・ごま油 大さじ1
・酒 少々
・白ごま 少々
・好みで七味唐辛子



作り方

1,ごぼうは細切りにして水にさらす。にんじんも細切りにしておく。

2,厚手の鍋にごま油をひき、水を切ったごぼう、にんじんを炒める。


3,ごぼうの香りが立ってきたら、水をひたひたに加えて落とし蓋をして、水が少なくなるまで5分ほど煮る。


4,炊き込みメンマご飯の素を加えて炒め煮にする。


5,煮汁が減ってきたら、1分ほど焦げない程度に煮詰めたら白ごまを加えて完成。
 大人は七味唐辛子をかけていただきます。

 

 

炊き込みメンマご飯の素を使った二品でした。
具材たくさんで栄養満点、子どもも大人も美味しく食べられ、なおかつ調味済みなので楽ちんに調理ができます。
メンマご飯の素は、常温で約2年保存できるので、忙しい日のために常備しておくのにも良いですよ。

 


いかがでしたか?
クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】
今回はメンマ屋大門とクラシコサエルのタイアップ企画♪
ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を知っていただけたでしょうか。

わたしたちクラシコサエル編集部としても、以前のバトン(【料理家たちの夏とアペロ】【全国調味料名鑑】【暮らしをコサエル台所】【わたしの愛用品】)同様、読んでいてとても楽しい企画でした!
参加者のみなさま、ありがとうございました。
また次回の新しいバトン企画もお楽しみに(^^)

 

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