【暮らしをコサエル台所】eps.50 madokaさん

2023.09.27


Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】
今回は総勢50名でバトンを繋ぎます…と始まった企画でしたが、盛り上がりましてオーバーラン、残り2名、総勢52名で完走することとなりました!
最後までどうぞお楽しみください♪

50人目はmadokaさん(@________m.ko.k)です。

① 台所作りのこだわり



台所道具が好きです。蒸籠や鉄のフライパン、土鍋、こだわって選んだそれら台所道具が、毎日の食事を彩ってくれています。それなのに、大好きな台所道具をしまい、一切のキッチン家電を隠し、できる限り‘台所’らしさをなくすよう、ギャラリーの一角にあるお茶や珈琲を淹れられるような空間、そんなキッチン作りを目指しました。台所道具をこよなく愛するわたしが、一見矛盾とも思えるような空間を作ったことで、道具を手にしたときより喜びを感じられる気がしています。

② 台所にいる時間のマイルール



‘ちょうどいい’、心も体も、そう、‘ちょうどいい’状態で、暮らしを愉しむことを大切にしています。朝、キッチンに立ち、窓から差し込む光やその窓の向こうにある空の色、雲、また日によってはさめざめと降る雨、そんな日々の空の様子を見て、さらに自分の心と体を見つめます。季節の旬な食べ物をごくシンプルに、そういった空や天気、体調によって、その調理法を決めるようにしています。‘ちょうどよく’おいしく食べることができ、‘ちょうどいい’わたしで一日が始まります。

③ お気に入りの器や調理器具



お気に入りの台所道具はいくつもありますが、その中でもとりわけ気に入っているのが鉄製のフライパンです。成田理俊さんという作家さんのもので、片手パンと両手パンの2種類を15年近く大切に使っています。焼き切って、叩いて叩いて作られただろうそのフライパンは、信じられないほどの薄さと漆黒にも近い深緑のような色と艶があり、本当に見惚れる美しさです。もちろん、造形美のみならず、焦げつくことなく美しく炒めることができ、素晴らしい手仕事を日々感じています。

④ ささっと作れる箸休め



新牛蒡は春から初夏に出る白く柔らかい牛蒡で、さっと火を通すだけで食べられる牛蒡。新牛蒡も好きですが、秋に収穫される土牛蒡で作るきんぴらはシャキシャキとした食感でつい食べ過ぎてしまうほど、秋を感じる土牛蒡も好きです。

こどももお箸が進み過ぎるわが家のきんぴら牛蒡は、タラコきんぴらです。
箸休めに食卓に出したつもりが、休むことなくモリモリとつい食べ続けてしまいます。

・土牛蒡 1
・にんじん 2/3
・本みりん 大さじ1から11/2
・醤油 小さじ1
・タラコ 1つ(味が濃いのが好きなら一腹(2つ)でも!) 

牛蒡とにんじんを油で炒め、シャキシャキが残るくらいで本みりんと醤油を入れて水分が飛んだら、タラコを入れて菜箸で崩すようにしながら炒めます。

簡単なのに、ご飯にもビールにも合って抜群の箸休めです。

madoka(@________m.ko.k)

玄関を開けると六甲山が目の前にある神戸で、築35年ほどのヴィンテージマンションの一室をリノベーションし暮らしています。食べること作ることが好きで、どの器にしようか、と考える時間を大切にしています。

【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は 松岡由希子さん(@yukiko_light)にたすきをつなぎます。
お楽しみに♫

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