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    植物で作る、季節の手仕事 自然派スキンケア《8選》<span class="blog_title_sub">〜ハーブ・植物で作る化粧水・バーム・チンキの一年〜</span>
    植物で作る、季節の手仕事 自然派スキンケア《8選》〜ハーブ・植物で作る化粧水・バーム・チンキの一年〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 季節が変わるたび、肌や心の調子も少しずつ揺らぎます。そんなとき、身近な植物や台所にある素材で手を動かす「季節の手仕事」は、暮らしを静かに整えてくれる存在になるのではないでしょうか。 この記事では一年を通して楽しめる、自然素材を使ったスキンケアやセルフケアの手仕事を、季節の目安として月順にまとめました。 ゆずの種の化粧水 天然ハッカ油の虫除けスプレー ドクダミチンキ(化粧水や虫除けに) 投げ込むだけのハーブバス ユキノシタの化粧水 ローズマリーのインフューズドオイル シャンプージンジャー(天然シャンプーの植物) 国産ミツロウの全身保湿バーム 【1月】ゆずの種の化粧水|環境にも肌にも優しいスキンケア 冬の台所にある柚子の種から生まれる、しっとり優しい化粧水。捨ててしまいがちな素材を活かし、乾燥する季節の肌を静かに整えます。柚子の種は保存もできるため、手に入れば季節を問わず仕込むことができます。 >「ゆずの種で作る化粧水〜黄柚子の種のペクチンでしっとり、手作り化粧水レシピ〜 by.真鍋百萌」 【365】 完全天日塩 《PR》太陽の力でつくる、細やかな塩 カートに追加 【5月】天然ハッカ油の虫除けスプレー|初夏に仕込む、香りと植物の力 虫が気になり始める季節に作りたい、天然ハッカ油の虫除けスプレー。香りも爽やかで、家族にも使いやすい初夏の定番手仕事です。 >「天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜by.川上琴美」 【365】 柚子ごしょう  《PR》こだわりの一年熟成 カートに追加 【5月】ドクダミチンキ|身近な植物でつくる、化粧水と虫除けの手仕事 身近なドクダミを使い、時間をかけて仕込むチンキ。季節の力を瓶に閉じ込めて、化粧水などのセルフケアや、虫除けにも。仕込みは採取時期に限られますが、チンキは一年を通してセルフケアに活用できます。 >「季節の瓶詰め:ドクダミチンキ〜暮らしに使える和ハーブ保存&自然の恵み活用法〜by.平本麻美」 コットンリネンのエプロン 《PR》落ち着いたグレージュも カートに追加 【7月】投げ込むだけのハーブバス|夏の疲れをほどく、植物のセルフケア 暑さや湿気で疲れやすい夏におすすめのハーブバス。レモンバームやドクダミをお湯に入れるだけで、体と心がゆるみます。 >「投げ込むだけのハーブバス〜レモンバームやドクダミで、夏の不調を整える〜by.ミナ」 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用、自然素材 カートに追加 【9月】ユキノシタの化粧水|肌のゆらぎにそっと寄り添う、やさしいスキンケア 季節の変わり目に揺らぎやすい肌に寄り添うユキノシタの化粧水で、植物の力を生かしたやさしいスキンケアを。ユキノシタは、肌の調子に合わせて通年使いやすい植物です。 >「ユキノシタのお化粧水〜手作りチンキでかなえる健やかなスキンケア〜by.ミナ」 手作り鍋敷きキット...
    国産ミツロウの手作りバーム<span class="blog_title_sub">〜秋冬の乾燥から肌を守る天然成分の保湿バームと作り方〜</span>
    国産ミツロウの手作りバーム〜秋冬の乾燥から肌を守る天然成分の保湿バームと作り方〜
    ミナ 連載:日々を味わう暮らしかた ミナさん(Instagram)より、身近な自然を取り入れたシンプルな暮らしのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 朝晩の空気が冷たくなり、庭のワレモコウももう終わり。ススキの穂がふくらんで、秋の気配。この季節に作り始めるものがあります。それがミツロウで作る保湿バーム。乾燥する秋冬の必需品です。 あわせて読みたい ✔︎ 暮らしに欠かせないニホンミツバチのミツロウがもたらす自然の力 ミツロウはミツバチが蜂蜜を食べて分泌する天然のロウ。お肌のうるおいを保ち、天然の抗菌作用で肌トラブルを防いでくれます。私が使うのは、ニホンミツバチの未精製のミツロウ。メルカリなどで直接養蜂家さんから取り寄せます。古来から私たちと暮らしてきたニホンミツバチ、実は近年数がとても減っています。「ハチが絶滅したら人間も絶滅する」と言われているように、様々な植物の受粉を手伝うニホンミツバチ。養蜂家さんから直接購入することで、養蜂家さんの収入にもなり、ニホンミツバチの存続にも貢献できます。 <養蜂家さんから取り寄せたミツロウ> ✔︎ 国産ミツロウバームの作り方と精油で楽しむ香りづけ 作り方ですが、ミツロウとお好みのキャリアオイルを1:5で湯煎にかけ、混ぜるだけ。私は椿油を使いますが、スイートアーモンドオイルやオリーブオイルなど、お好みのオイルを使ってください。ミツロウが溶けたら容器にうつし、冷えて固まったら出来上がり。 <この日は椿油25g 蜜蝋5gで作成> お好みの精油で香りづけもできます。おすすめはラベンダーやゼラニウム、サンダルウッド、フランキンセンス。どれもお肌の機能を助けてくれる作用があるとされています。レモンやベルガモットなどの精油は「光毒性」といって、太陽光にあたると刺激になる特徴を持っているので、使うなら夜だけの「ナイトバーム」として楽しんでください。 入れる量は1〜2滴。粗熱がとれ、容器の縁が白く固まってきたら精油を入れ、爪楊枝でよくかき混ぜます、精油は2種類ほどにとどめておくと、初心者の方は安心です。精油の量が多すぎるとお肌が荒れてしまうことがあるのでご注意を。 ✔︎ ミツロウバームとハーブのインフューズドオイルを組み合わせた応用レシピ 前回ご紹介したような、植物のインフューズドオイルを使って作れば、ハーブや野草の力がこもったオリジナルバームに。私はヨモギバームやローズマリーバームがお気に入りです。顔はもちろん、乾燥しがちな手肌や唇。かかと。ミツロウはオイルよりもしっかり肌の表面に保護膜を作ってくれるので、しっとり感が長く続きます。髪に使うとまとまりやすくなり、ツヤが出るので、ヘアバームとしても使えます。もちろんお子様にも大丈夫。ミツロウを使っているので、念の為1歳未満のお子様は避けていただくと安心です。天然の顔料(マイカなど)を混ぜると色つきリップも作れますよ。まさに全身使える万能バーム。保存料などが入っていないので、涼しい場所で保管し、1〜2ヵ月を目処に使い切ってください。 <ローズマリーのインフューズドオイル> 薪ストーブを使う我が家は、他の家より乾燥しやすいのですが、このバームを常備するようになってからは冬中しっとりを保てています。 精油で好きな香りをつけたり、好きなハーブの香りをうつしたバームは、塗っている時間の喜びもひとしお。秋冬のお楽しみに手作りバーム、ぜひ作ってみてください。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #庭の草木を活用するアイデア / #蜜蝋:ミツロウ:みつろう 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    投げ込むだけのハーブバス<span class="blog_title_sub">〜レモンバームやドクダミで、夏の不調を整える〜</span>
    投げ込むだけのハーブバス〜レモンバームやドクダミで、夏の不調を整える〜
    ミナ 連載:日々を味わう暮らしかた ミナさん(Instagram)より、身近な自然を取り入れたシンプルな暮らしのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年も夏が始まったばかり、、というのに連日の猛暑注意報。室内の冷房、外の酷暑でいまいち調子が出ない、という方も多いのではないでしょうか。今日はそんな方にぜひ試していただきたい「投げ込むだけのハーブバス」をご紹介します。 前回お話ししたように、レモンバームやミント類はとっても生育旺盛。切ったそばから新しい芽がどんどん出てきます。 <こんもり茂るレモンバーム> あわせて読みたい ✔︎ 摘んでそのまま、お風呂にポンと投げ込むだけ 夏の蒸れはハーブの大敵。マメに剪定するのですが、お茶にするにはちょっと、、というような、傷んだ葉や虫食いもちらほら。そんな時は傷んだ葉をそのままサラシに包んでお風呂にドボン。これだけで、香りの良いハーブバスの出来上がり。我が家では、お台所を卒業したサラシはお風呂場に向かい、最後は雑巾になり、天寿を全うする仕組み。サラシが無い方は手拭いやタオルでも。 <サラシで包む、お風呂用のハーブサシェ> お湯で温められて立ち上る香り成分で癒されますし、お湯あたりも柔らかく感じます。レモンバームには緊張を緩める作用があるので、リラックスタイムに最適。拾う手間さえ惜しくなければ、そのまま浮かべても良いですね。目に涼しく楽しめます。 <入浴剤が使えない木のお風呂でも、浴槽を傷めずに使える> ✔︎足湯で整える、夏の冷えと巡り 手近な足湯にもオススメです。実は足首には、女性に大切な、めぐりをよくするツボが集中しています。素足で過ごすことが多い夏場は、意外に冷房で冷えがち。ここを温めるだけでもかなりすっきりします。やり方は、洗面器にお湯をはって、手近なハーブを浮かべるだけ。サロン気分が味わえます。夏にフットネイルをされる方は、ぜひネイルを塗る前にどうぞ。お湯で柔らかくなった甘皮を取り除いてネイルカラーを塗るだけで、いつもより仕上がりが綺麗になります。 <子どもが小さいうちは中々難しいゆっくりバスタイムの代わりにも> ✔︎ 肌トラブルにもやさしい、和ハーブ・ドクダミ ハーブバスをやってみたいけれど手近にハーブがない方は、ぜひドクダミでお試しください。特に小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。新陳代謝の良い子どもは汗もたくさんかくけれど、お肌も敏感。気がついたら、お尻や背中にアセモが、、なんてことも。ドクダミは炎症を静める作用がある薬草。いわば「和ハーブ」庭のすみや公園の日陰、街路樹の下。ちょっと探せばいたるところで見つかります。ちょっと摘んで、お風呂や夏のプールに入れるだけ。 <日本三大薬草のひとつ、ドクダミ> ✔︎ 植物の力を、毎日の暮らしに 「ハーブ」というとちょっと敷居が高く感じますが、日本でも昔から、ゆず湯やしょうぶ湯といったように、植物の力を生活に取り入れて暮らしてきました。毎日入るお風呂にちょっと浮かべる。それだけでも、身近な植物の力を肌で感じることができます。お風呂から引き上げたハーブは、草木用のコンポストに戻したり、草マルチとして苗の株元にしいておけば、また土にかえって草木を肥やしてくれます。本当に、些細なことですが、やってみると意外なくらいに愉しいハーブのある暮らし。お金がほとんどかからないのも嬉しいですね。 #植物と暮らし / #ハーブを楽しむ / #天然成分で肌を整えるアイデア 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。<span class="blog_title_sub">〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜</span>
    天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 外の空気に、夏の匂いを感じる季節になりました。山や海や公園など、自然に身をおいて過ごす時間が大好きな私にとっては嬉しい季節の到来に心がはずみます。 その一方で毎年心配なのは虫除け対策。とくに子どもたちは驚くほどよく汗をかき、体温も高いので虫に刺されやすいですよね。 今回は、夏を思いっきり楽しむための天然ハッカ油でつくる虫除けスプレーの作り方を、あつかい方の注意点も一緒にご紹介します。市販の虫除けスプレーに頼る場面もありますが、子どもたちに使うには強烈すぎる印象があり、少し抵抗を感じていたのをきっかけに、天然のハッカ油を使い手作りするようになりました。 ハッカ油は、ハッカソウというミントを乾燥させて抽出した植物油。化学物質が一切使われておらず、ハッカの葉茎から抽出して作られる天然成分であるため、市販の虫除けスプレーに使われている成分と比べ身体に優しいといわれています。 ハッカ油の主成分であるメントールのスースーした香りを虫たちが嫌うことで、虫除け効果が生まれるんだそう。そんなハッカ油を使った虫除けなら安心して子どもたちにも使えそう!と思い、毎年このシーズンになると作っているわが家の作り方です。 【作り方】天然ハッカ油の虫除けスプレー|子どもやペットにも安心の天然素材を使ったレシピ 最後に扱い方の注意もまとめていますので、そちらも読んでいただいて安全に使用してくださいね。 材料 ・ハッカ油 5滴・無水エタノール 10ml・精製水 90ml 作り方 step1・容器にハッカ油と無水エタノールを入れ、混ぜ合わせる。step2・精製水も加えて、よく混ぜ合わせて完成です。 扱い方の注意点 ※妊娠中、授乳中、3歳未満の乳幼児への使用は禁忌とされています。 ※原液は特に炎症やアレルギーを引き起こす可能性あり。作る際は直接触れないようにしましょう。 虫除けスプレーにした状態でも、まずはパッチテストから。粘膜への使用は避けてください。 ※保存容器は、アルコール液対応のスプレーボトルを選んでください。 ※作ったものは10日ほどが使い切りの目安。少し手間ではありますが、使用する分をこまめに作るようにするのが良いかなと思います。 ※少量の使用で十分に効果を発揮してくれますが、長時間の効果は期待できませんので、匂いを感じなくなったらこまめにスプレーするようにしてみてください。   小さめのボトルに詰めてバッグに忍ばせておけば、ここぞという時にさっと使えるのでおすすめです。子どもの外遊びや犬の散歩、庭仕事など、虫除けが必要な場面って普段の生活の中でも結構あるんですよね。玄関先にひとつ、バッグにひとつ常備しておくと安心です。 スーッとした香りは初夏の爽やかな空気にぴったり。清々しい気分にもさせてくれるハッカ油は、この時期には欠かせない存在になるはずです。 他にも消臭や抗菌など、お家のお掃除にも使うと家中がすっきりしますよ。まもなく迎える梅雨の時期のジメジメ対策にも◎ ぜひ夏支度として暮らしに取り入れてみてくださいね。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #夏支度 #花ズッキーニ(5〜7月) 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    庭のローズマリーで作る自家製インフューズドオイル<span class="blog_title_sub">〜香り豊かなローズマリーオイルの作り方と使い方〜</span>
    庭のローズマリーで作る自家製インフューズドオイル〜香り豊かなローズマリーオイルの作り方と使い方〜
    ミナ 連載:日々を味わう暮らしかた ミナさん(Instagram)より、身近な自然を取り入れたシンプルな暮らしのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さんローズマリーはお好きですか?私は大好きです。実はローズマリー、とても丈夫でほったらかしでもよく育ってくれる丈夫なハーブ。肉料理と相性が良く、ブーケガルニやローズマリーを入れたフライドポテトなどお料理にも大活躍。 <庭のローズマリー> あわせて読みたい ✔︎ ローズマリーは料理だけでなく美容にも役立つ 実はこのローズマリー、別名「若返りの秘薬」。ハンガリーの王妃がローズマリーを使った化粧品を使い、40才年下の隣国王子のハート射止めた、という伝説もあるんです。それもそのはず、ローズマリーには血行促進や抗酸化の成分が多く含まれています。 今回はそんなローズマリーをオイルに浸けて、自家製のインフューズドオイルを作りました。ハーブ類をオイルにつける際は、常温でじっくり成分を取り出す方法と、湯煎で取り出す方法があります。ハーブによって向き不向きがありますが、今回はすぐ使いたかったのとローズマリーなので温める方法で作りました。 <剪定して干しておくと好きな時に使えて便利> ✔︎ ローズマリーオイルにおすすめの椿油や代替オイル 私が愛用しているのは、伊豆利島の椿油。自分で野菜やハーブを育てるようになってから、原材料の栽培方法も気になりはじめ、無農薬で栽培された椿のオイルを使うようになりました。椿油は古来から日本人に愛されてきた、日本人の肌や髪に合ったオイル。海外のものも時々使いますが、基本的には自分の出身地で受け継がれてきたものが体に合う確率が高いので、できるだけ昔から使われてきたものを選んでいます。また、熱に強い性質を持つのが椿油。その性質から、高級天ぷら店で揚げ油にも使用されています。椿油以外でも、ご自分のお肌にあったオイルでできるだけ酸化しにくいものを選んでください。一般的には、オリーブオイルやスイートアーモンドオイル、ホホバオイルがよく使われています。 ✔︎ ローズマリーオイルの作り方と保存のポイント ローズマリーの葉を軸から外したら、椿油を注いで、湯煎でゆっくり1時間。淡い緑色のオイルの出来上がり。 コーヒーフィルターで漉したら、遮光のオイルボトルに入れて保存します。使い方は、髪や肌に1〜2滴馴染ませるだけ。爽やかなローズマリーの香りに癒されます。特に髪のアンチエイジングに良いといわれてますので、地肌に数滴落としてマッサージすれば、黒くしなやかな髪をサポートしてくれます。 作る際は少量で、1〜2ヶ月で使いきれる量を目安にしてください。時間が経って酸化したオイルはシミや肌荒れの原因になってしまうこともあるのでご注意を。 化粧品を手作り、ちょっと面倒だな、物足りないかな、と最初は思ってました。けれどやってみたらこれが楽しい。なんといっても自分の手で作るオイルやチンキ類の、ナチュラルな植物の香りがたまらず、すっかり虜になりました。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #庭の草木を活用するアイデア / #ローズマリー 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、10月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    ユキノシタのお化粧水<span class="blog_title_sub">〜手作りチンキでかなえる健やかなスキンケア〜</span>
    ユキノシタのお化粧水〜手作りチンキでかなえる健やかなスキンケア〜
    ミナ 連載:日々を味わう暮らしかた ミナさん(Instagram)より、身近な自然を取り入れたシンプルな暮らしのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私が野草やハーブでのスキンケアを本格的に始めたのは3年ほど前のこと。日焼け止めやメイクアップ用品以外は自作しています。20代からエステサロンに勤めていたので、人一倍コスメは大好き。美容も大好き。皮膚や化粧品成分の研究にも余念がありませんでした。好きが高じて化粧品成分検定上級スペシャリストの資格もとりました。美容皮膚科にいたこともあり、医療機関でしか扱えないような高機能成分も色々試し、自他ともに認める美容フリーク。そんな私がなぜ野草やハーブを使ったケアを始めたのか…それは、植物の持つ力に魅せられたからでした。 あわせて読みたい ✔︎ 薬草を使ったスキンケアの魅力 庭のある家に越して、ドクダミやヨモギ、オオバコなどの足元の草たちについて調べ始めると、ほとんどが昔から使われている「薬草」だと知りました。最初はおっかなびっくり薬草を採取。干したり、煎じたり、アルコールに漬けてチンキにしたり。使ってみると、高機能成分の配合された化粧品にもひけをとらない使用感。サプリも飲まなくなりました。 皆さんユキノシタはご存知でしょうか。ちょっと古いお家の庭には必ず生えているこの植物、これも薬草の一種です。 <ミョウガの下に生えるユキノシタ> 生薬名は「虎耳草」といって、名前の通り虎の耳に似た丸い形をしています。木の下や日陰の湿ったところを好み、一年中丸い葉をつけています。春の始めに咲く小さな白い花は、その楚々とした佇まいから、茶花として愛されてきました。 <虎の耳のようなまるい形> ✔︎ ユキノシタの効能と化粧品での活用 昔は必ず井戸の周りに植えられていたというこのユキノシタ、期待されている効果は利尿や鎮痛です。切り傷や耳垂れ、中耳炎に昔から民間療法として使われていたそうです。 <乳鉢で潰して汁をとるところ> このユキノシタから抽出したユキノシタエキスは、美白やアンチエイジングを目的に化粧品に配合される人気の成分です。特に紫外線ダメージへの作用が期待されています。 ユキノシタを使ったスキンケアでおすすめなのがチンキを使ったお化粧水。春先に庭から摘んだユキノシタを乾燥させ、刻んでウォッカに漬けて2〜4週間、ユキノシタチンキの出来上がり。 <ユキノシタチンキ> フィルターで濾して、日の当たらない涼しいところに保存しておきましょう。このチンキを精製水やミネラルウォーターで1:5で薄めると完成です。 <アンティークのお薬瓶に入れたユキノシタ化粧水> 濃度はお肌に合わせて調整してください。必ず冷蔵庫で保管し、2週間を目安に使い切りましょう。使用前のパッチテストも忘れずに。二の腕の内側に少量をつけ、アレルギー反応が出ないかチェックします。手作り化粧品は保存料等が含まれないので肌に優しい、と思われる方が多いのですが、植物の成分がそのまま入っているのでなかなかパワフルだったりします。手作り化粧品に限らずですが、異変を感じたらすぐ使用を辞めるのも大切。使いきれなかったチンキはお風呂に入れて入浴剤に。無駄なく楽しめます。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #庭の草木を活用するアイデア / #チンキ 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    シャンプージンジャーのおはなし
    シャンプージンジャーのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  誰にもらったのかすっかり忘れてしまったほど、だいぶ前にもらってきて、庭に植えてあったシャンプージンジャー。ショウガ科に属する熱帯の植物である、こちらのシャンプージンジャーがちょうど今の季節、松ぼっくりのような形の巨大な真っ赤な花をたくさん咲かせています。 あわせて読みたい  シャンプージンジャーの花穂は最初は緑色なのですが、熟すと赤く色づき、その中からは透明でとろみのある液があふれ出ます。この液は髪や肌にやさしいとされ、ハワイでは「アワプヒ」と呼ばれ、香りがよく保湿効果もあるとされ、古くから天然のシャンプーやリンスとして利用されてきたそうです。  観賞用としても人気のあるシャンプージンジャー。我が家でも もっぱら切り花として飾るばかりでしたが、髪や身体を洗うこともできると知り、せっかくたくさん庭に生えているのだからと、試してみることにしました。  シャンプージンジャーの花穂を手で握ってギュッと絞ってみると、軽く絞っただけで一度に驚くほどたくさん、とろみのある香りの良い液体を搾り出すことができました。  髪を洗うのを試してみる時に、分量が足りないと困るので、今回はシャンプージンジャーの花穂を3つほど絞り、400ccくらいのシャンプージンジャーの液体を用意しました。  お風呂で頭を洗う時に実際に試してみると‥      とろみのある液体なので、問題なく髪に馴染んで洗髪することができ、しかもジンジャーリリーの香りによく似たとても良い香りでした。洗い上がりも保湿効果があるとされているだけあって、コンディショナーを使わずともしっとりとまとまり、ほのかにジンジャーの香りが残りました。  ただし泡は立ちません。普段から私は泡の立たないクレイで洗髪しているので、シャンプージンジャーで髪を洗うことに違和感を感じませんでしたが、泡立つシャンプーをご利用の方には物足りない感触となるかもしれないなと思いました。  南国の島暮らし。庭にふんだんにシャンプージンジャーのある環境で暮らすことができているのだから、もっとこういった植物を暮らしの中で生かしていきたいなと思いました。 #植物と暮らし / #天然成分で肌を整えるアイデア 【365】 完全天日塩 自然の力で仕上げた塩 カートに追加 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    季節の瓶詰め:ドクダミチンキ<span class="blog_title_sub">〜暮らしに使える和ハーブ保存&自然の恵み活用法〜</span>
    季節の瓶詰め:ドクダミチンキ〜暮らしに使える和ハーブ保存&自然の恵み活用法〜
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ドクダミの花が咲き始めました。ドクダミは言わずと知れたハート型の葉と匂いの強さが特徴の雑草です。あっという間にそこここを濃い緑色で覆い尽くされてしまい草むしりの時に長〜い根っこが抜けたなら、ドクダミに勝ったような気分になり途中でポキっと折れたあの音を聞けばドクダミに負けたような気分になるものです。4枚の白い花弁に見えるのは総苞(そうほう)という部位で、その中央の黄色い部分に小花が密集しています。人間とは勝手なものでこの頃になると、厄介者だったドクダミが可憐で可愛い小花に見えてきます。     実は10種類以上の効能があり、和ハーブ《十薬》と呼ばれることもある薬草なんですよね。 先日、庭のドクダミを摘んでチンキを作りました。久しぶりの #わが家の夏支度 です。度数の強いアルコールにハーブを漬けて、成分を抽出したものをチンキと呼びます。アルコールに漬けることで、ハーブの有効成分を効率よく引き出すことができ、長期保存が可能になります。作り方はとってもシンプル!   【作り方】化粧水や虫除けに使えるドクダミチンキ 用意するもの ・摘みたてのドクダミ ・35度-40度のアルコール ・煮沸消毒したビン   作り方 1、ビンいっぱいに花を入れ、ヒタヒタになるまでアルコールを注ぎ蓋をする 2、1日1回ビンを軽く振り、冷暗所で3〜4週間漬ける。 3、ドクダミを濾して、保存容器に入れる。     祖母や母はこのチンキを虫除けや虫刺されに使っていました。私は今回、化粧水にしようと思っています。 精製水50mlにチンキ5mlとグリセリンを全体量の1~5%加え、よく混ぜたら完成。防腐剤を含まないので、冷蔵庫で保管し1週間を目安に使い切ります。     我が家ではドクダミ茶も常備しています。その独特の香りに顔をしかめる人もいますが私にとっては子供の頃から慣れ親しんだ味。時間に余裕が出来た頃、祖母がしていたようにドクダミの葉を天日干しした茶葉作りにも挑戦してみたいなと思っています。   #天然成分で肌を整えるアイデア / #庭の草木を活用するアイデア / #チンキ
    ゆずの種で作る化粧水<span class="blog_title_sub">〜黄柚子の種のペクチンでしっとり、手作り化粧水レシピ〜</span>
    ゆずの種で作る化粧水〜黄柚子の種のペクチンでしっとり、手作り化粧水レシピ〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  自宅の庭にある大きなゆずの木は、毎年冬に綺麗な黄色い実がたくさんなります。去年は暖かかったので、黄色く熟すのがゆっくりでしたが、大きく立派なゆずが実りました。何度かに分けて収穫し、ご近所のお世話になった方へ配るのが恒例行事です。我が家では、果汁をゆずポン酢に、皮はゆずピールに、種は化粧水にして、余すところなくゆずを使います。この時期の水仕事は冷たいけれど、自宅で収穫したものを使い切ると、とても充実した気持ちになります。 あわせて読みたい 特に化粧水は、ゆずの種に含まれる「ペクチン」によって、とろっと保湿効果のある冬の時期にぴったりのものができます。とても簡単なので、もしもゆずがいくつか手に入ったら、種を洗って乾かしてとっておき、ジャム瓶一つほどになったら作ってみてください。 【作り方】ゆずの種の化粧水|ペクチンの力でとろっとしっとり 材料 ・ゆずの種・ホワイトリカーまたは焼酎・ガラス瓶 編集部メモ 手作り化粧水にアルコールを使うのは、化粧水の材料の成分をしっかり抽出したり、微生物の繁殖を抑えて保存性を高めるためです。肌への刺激が少なく、無色透明で素材の香りを邪魔しない、入手が簡単な食品用のホワイトリカーや焼酎がよく使われます。 作り方 1,ゆずの種を軽く洗い、ゆずの砂のう(果肉のつぶ)を落とします。広げて干しておきます。洗いすぎると、大切なペクチンが落ちてしまうので、ほどほどにします。 2,煮沸消毒して乾かしたガラス瓶にゆずの種を詰めて、ホワイトリカーまたは焼酎をいっぱいまで注ぎます。 3,3日から1週間ほど、漬け込みます。とろみがついたら出来上がりです。 4,使うときは、倍量以上の精製水で薄めて使います。一度薄めたものは、冷蔵庫で保管し、3週間ほどで使い切ります。 ※化粧水の原液は保管状況が良ければ1年ほど保存できます。空気になるべく触れないようにできるだけ小さな瓶に保存するのと、清潔なスプーンで使う分だけ取り分けるのが良いです。※使う前に必ずパッチテストをして、お肌に合うかどうか試してみてください。  自分で作ると、必要最低限の材料で安心安全な化粧水が作れます。そしてとってもお安くできるので、惜しみなく使えるのも良いところです。他にも、夏には庭のどくだみの花で化粧水を作ります。秋には、仕込んでおいた枇杷の葉チンキとみつろうで、保湿用のボディークリームを。いつも季節に合わせて、またその時の肌に合わせて楽しめる自家製のものでスキンケアをしています。好きな香りのエッセンシャルオイルをブレンドしたり、お気に入りの瓶に入れて使うのも楽しいのです。 【365】 柚子ごしょう  《PR》青柚子なら、柚子ごしょうで楽しむ カートに追加  新年が始まりました。今年も一年、季節を感じながら手仕事ができることを感謝して、日々を大切に過ごしていきたいと思います。去年は、一層深刻になっている世界中で起こる、環境や気候の問題、人権、戦争のことをより多く考える年でした。 私にできることの一つとして、手に入る身近なもの、自然のもの、不要になったものから、暮らしのものや暮らしを豊かにするものを作ることを、今年も皆様に発信していきます。 良いと分かっていても、すべてを生活に取り入れることは難しいですし、我が家も「今日のお昼は疲れたから、カップラーメンにしよう」なんて日もあります。「丁寧な暮らし」ではなくても、自分や家族、そして身近な人と環境が「心地よくまわる暮らし」をまずは目指していきたいです。  本年も、どうぞよろしくお願いします。 #天然成分で肌を整えるアイデア / #庭の草木を活用するアイデア / #黄柚子:ゆず(11〜1月) 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、2月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    【暮らしの手入れ市】9月20日(日)21日(月)|2daysマルシェ・ワークショップ @石神井住宅公園
    【暮らしの手入れ市】9月20日(日)21日(月)|2daysマルシェ・ワークショップ @石神井住宅公園
    縮小開催と延期のお知らせ “暮らしの手入れ市”開催決定\入場無料&親子3世代で楽しめる/ クラシコサエル2度目のマルシェを東京都練馬区にある「石神井住宅公園」にて開催します。 テーマは「直して、また大切にする。」 ご家族やご友人を誘って、壊れてしまったおもちゃや手直ししたい木製品をもって、暮らしの手入れ市へ遊びに来てみませんか? 暮らしの手入れ市チラシ↑(クリックで拡大) 暮らしの手入れ市 \5つの見どころ/ 住宅展示場を会場に、暮らしにより近い空間を満喫しながら、大人もお子様もお楽しみいただける手入れサービスやお買いもの、キッチンカーグルメ、ワークショップを催します。 ①【手入れ】ものを長く使うための手入れを担う3店舗 ②【お買いもの】人にも環境にもやさしいものを選ぶ3店舗 ③【キッチンカー】スリランカ料理を楽しむ|バナナリーフカレーとライオンビールが味わえる ④【ワークショップ】暮らしを手入れする|木を削ってつくるバターナイフと、器を直す金継ぎ体験 ⑤【ご来場特典】先着40名様にナチュラルサイエンスより、ママ&キッズ モイストオリゴミルク ミニボトル20mlをプレゼント(条件あり) ※事前予約制、先着順商品などの最新情報はクラシコサエルのインスタグラムよりストーリーズにて随時更新いたします。 日時:9月20日(日)・21日(月)10:00〜15:30 場所:石神井住宅公園(〒177-0042 東京都練馬区下石神井1-8-4) ▼車でお越しの方新青梅街道から千川通りに入り、牛丼の吉野家の先左側。(田無方面から)目白通りから千川通りに入り、環八通りを越えてヨークマートの先右側。(練馬方面から)▼電車でお越しの方西武新宿線「井荻」「上井草」両駅から徒歩約10分。西武池袋線「石神井公園」駅から徒歩約20分。 ▼バスでお越しの方JR中央線「荻窪」駅北口より、西武バス「石神井公園駅行」(荻11)で「八成橋」下車。西武池袋線「石神井公園」駅南口より、西武バス「荻窪駅行」(荻11)で「八成橋」下車。 ①【手入れ】ものを長く使うための手入れを担う3店舗 左)金継ぎ暮らし(@kintsugikurashi)|器やグラス・天然石の金継ぎ 大切な器を使い続けてもらうため、東京で金継ぎ教室の開催しています。修理のご相談もお気軽に。 中)おもちゃのお医者さん|おもちゃ修理 壊れたおもちゃを、もう一度遊べるように。思い出の詰まったおもちゃを持って来てください。 右)K-デザイン工房 (@h_base_art)|木製品の修理・削り 木製品のリペア・販売を承ります。木と長く付き合う楽しさをお届けします。 ②【お買いもの】人にも環境にもやさしいものを選ぶ3店舗 左)焼き菓子Lulu (@yakigashi_lulu)|無添加焼き菓子 家族の笑顔をつなぐ、添加物を控えたやさしい焼き菓子。ほっと和むおやつ時間をどうぞ。 中)はかりうりのみせ Hoppë (@hoppe.hakariuri_no_mise)|量り売り  オーガニックや自然栽培の食材を20gから量り売り。プラごみ削減のため、容器をご持参くださいませ。 右)Noiré coffee (@noire_coffee.std)|コーヒー 厳選されたスペシャルティコーヒーを楽しめる、東長崎の小さなコーヒースタンド ロースター。 ③【キッチンカー】スリランカ料理を楽しむ|バナナリーフカレーとライオンビールが味わえる フロリダ亭(@floridatei_srilanka)|スリランカ料理・ライオンビール 南池袋の住宅街にある隠れ家スリランカ料理店『フロリダ亭』。名物「バナナリーフカレー」は、複数のカレーと副菜を包んだバナナの葉を開く瞬間のワクワク感がたまりません!...