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14 件の結果

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    ゴーヤのおはなし
    ゴーヤのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  例年であれば、島では6月頃からゴーヤの実が実り始め、夏前までたくさん実をつけて楽しませてくれた後、台風の襲来によってゴーヤの時期は終わりとなってしまいます。しかし今年は、台風の直撃を免れたおかげで、8月になった今もまだなお、ゴーヤは元気に新芽を伸ばし、新たなゴーヤの実を実らせてくれています。 我が家ではゴーヤを畑ではなく、雑木林のようになった場所の中の日当たりの良い場所に、木に絡みつくように植えています。ただし、大きな木に絡みつけさせてしまうと、収穫する時に届かなくなってしまうので、背のあまり高くない低木の傍に植えるようにします。そうすることで、ゴーヤはネットを張らずとも、上へ横へと自由自在に葉を広げてゆけます。木の傍に植えると、南国の強い日差しの中にあっても、いつでも適度な日陰と根元の湿り気が得られ、元気に育ちます。8月後半の今でもゴーヤが生き生きと育っているのは、自然栽培ならぬ、野生に近い形で育っているからかもしれません。 そんな今が盛りのゴーヤ。島では炒めてゴーヤチャンプルーにしたり、生のまま薄切りにして水にさらして苦味を取った後、ツナとマヨネーズで和えてサラダにしたりするのが一般的ですが、薄切りにしたゴーヤをかき揚げにしたり、湯がいてお浸しにしても美味しいですし、酢の物にするのもおすすめです。 ゴーヤの酢の物を作る時に、我が家では月桃の花の甘酢漬けを用います。月桃の花の甘酢漬けに塩もみしたゴーヤを加え、しばらく漬け込んだ後、赤ウリやキュウリなどの、その時々に手に入る野菜を加えて一緒に和えるだけで、サッパリとして美味しい、ゴーヤの酢の物が出来上がります。 料理として用いることが一般的なゴーヤ。けれどそんなゴーヤはゴーヤジュースにもできるよと教えてくれたのは、近所に住んでいたおばあでした。おばあが作ってくれたゴーヤジュースは、ゴーヤの表面の緑色の部分をおろし金ですりおろし、冷水と砂糖を加えたもの。もちろんおばあのように、おろし金でおろしたままでも美味しいのですが、さらしで漉したほうが綺麗な緑色のジュースになるので、私はいつも漉して作ります。 ゴーヤジュースの作り方 ゴーヤの緑の部分だけを削ぐように切り落とす(白いワタの部分が苦いので) ゴーヤと同量程度の水を加え、ミキサーにかける さらしなどで濾す 味見しながら氷水を加える(苦いのが好きなら少なめの氷水苦いのが苦手なら多めの氷水で薄める) お好みの味になるように、きび砂糖やはちみつを少々加える シークァーサーを搾り入れるとさらに美味しいです    蒸し暑くて湿気の高い、今の季節にぴったりのゴーヤジュースです。ところでゴーヤジュースは苦くないの? ‥はい苦いです。 でも想像していたほどには苦くはないので驚きます。  ゴーヤがたくさん採れすぎた時、夏バテしそうな時、飲むビタミンとしてゴーヤジュースをぜひどうぞ。  
    旬の食材:ゴーヤ
    旬の食材:ゴーヤ
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 処暑。 二十四節気が立秋から処暑へと変わりました。暦の上では、厳しい暑さは少しおさまる頃とされています。夏の疲れが出始めて、夏バテになりやすい時期でもあります。 そんな時はバランス食材のゴーヤを食卓に! 特有の苦みが体内にこもる熱を排出し、胃腸の調子を整え、食欲を促す効果があります。そしてビタミンCも豊富。夏バテ予防にぴったりの食材です。 我が家では、ゴーヤチャンプルにするとペロッとなくなります。 山でも食べたいゴーヤチャンプル 毎日摂りたい栄養素が詰まっているゴーヤを丸々1本を使うのではなく、もっと手軽に楽しめるように、乾燥ゴーヤも作っています。水で戻して炒め物に加えたり、そのままお味噌汁に入れたり。トッピングやアクセントにもなり重宝するんです。輪切りにしてざるに並べ、1〜2日天日干しします。冬頃まで長く楽しむ為に、保存袋に入れて空気を抜き、冷凍庫で保存します。常温保存の瓶詰めは、早めに使い切るようにします。こちらは白いゴーヤ。苦味が少なく色味が綺麗なので、生食がおすすめです。酢漬けにして冷蔵庫に入れておけば、箸休めに便利です。   ゴーヤの酢漬け 材料 ・ゴーヤ 1本・米酢 200mℓ程度・塩 小1/2・はちみつ 大1 作り方 1、縦半分に切って、ワタと種を取り除き薄くスライスする。 2、塩をまぶして10分ほどおく。 3、しっかりと水気を絞り保存容器に入れ、はちみつと米酢を注ぐ。 米酢の量はゴーヤの大きさに合わせて、ひたひたに浸るくらいに調整してください。 ひらひらと可愛らしいフォルム。 苦味を和らげる方法としては塩と一緒に砂糖小さじ2を加えて揉み込み絞るというやり方もあります。お試しください。こちらは白ゴーヤの酢漬けと〆鯖を和えたもの。オリーブオイルを絡めて、レモンの香りと生胡椒をアクセントに。白ワインが進みます♪ いかがですか?滋味に富んだ旬の食材を使って、残暑を乗り切っていきましょう!  
    エコで美味しく【ゴーヤの佃煮】
    エコで美味しく【ゴーヤの佃煮】
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ここ数日は体の芯まで溶かしてしまうようなギンギラ太陽。夏はこれから本番って言うのにこの先どうなってしまうんやろか…と恐ろしくなる暑さやね。 そんな暑さを少しでも抑えてくれるのが、実家のベランダにできたゴーヤのカーテン。 あわせて読みたい 《ゴーヤの読み物》 / ゴーヤの酢漬け / ゴーヤのジュース / 蔓がぐんぐんと伸びて大きな葉っぱがわっさわっさ。隣のプランターで胡瓜やミニトマトも育ててるからお互いが仲良く絡み合って更にわっさわっさ(笑) そんなギンギラな太陽の光を遮って植物のもつ水分のお陰でベランダ周りの温度も抑えてくれる優れもの。何よりも生命力に溢れた鮮やな緑が目で見て涼しく…省エネにも。 実家に帰る度、可愛いゴーヤの赤ちゃんがどれだけ成長したかいな~?と眺めるのもまた楽しく癒しなんよな(笑) 最盛期には「ちょっと~ストップストップ!!」てなくらいの勢いでゴーヤがどんどこと出来てくるからゴーヤ料理で大忙しになるのも夏の恒例。今回はその中でもお気に入りのペロリといけちゃう佃煮を。 毎年ご紹介しているレシピですが、皆さんにとっても好評一品なので是非♪   ゴーヤの佃煮 材料 ・ゴーヤ…1本(300gほど)・塩…小さ1/3・乾し椎茸…3枚・雑魚…20g・白胡麻…大さじ2・鰹節…適量☆醬油…50cc☆みりん…50cc☆酢…30cc☆砂糖…65g 作り方 ゴーヤは縦半分に切り、種とワタをスプーンなど除いて3㎜幅の薄切りにし、塩をふって10分置いたら水気を絞っておく。 乾し椎茸も軸を取って薄切りにしておく。 鍋で煮汁を沸かし、ゴーヤと乾し椎茸を加えて落し蓋をして中弱火で10∼15分。 くったりとしてきたら雑魚・白胡麻・鰹節を加えて混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせたら出来上がり。     ほろ苦さがクセになる美味しい佃煮。ご飯はもちろん冷ややっこなどのトッピングにもオススメ。食欲が落ちがちな時期ですが、夏の力強い陽射しを浴びて育ったゴーヤからパワーをもらって熱中症に負けないからだづくりを!   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    夏を彩るひまわり畑弁当
    夏を彩るひまわり畑弁当
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさん(Instagram)より、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 「今日も全国的に記録的な暑さとなるでしょう…」テレビのニュースを見るたびに聞こえてくるアナウンサーの言葉に「わかっとるわい!!!」と思わず一人ツッコミする今日この頃。 いやしかしホント暑い。(身体に触れる布は一枚でも少なくしたいから最近は汚れるのは覚悟でエプロンなし笑) さて今年も実家のベランダ菜園は盛況。ミニトマトにピーマン…毎年恒例のゴーヤ(ゴーヤのカーテンで日除け対策にもなるで)帰る度に少しずつ持ち帰り夏の恵みをいただいております。 あわせて読みたい 今月はゴーヤを使ってお弁当にも晩御飯にもおすすめのゴーヤの鶏ひき肉詰めをご紹介。タレはシンプルな照り焼きにしたけど、カレー味の照り焼きや梅ベースのタレでも◎ 【レシピ】ゴーヤの鶏ひき肉詰め|見た目も元気もチャージ!照り焼き味で苦味もマイルドに 材料 ・鶏ひき肉…120g・ゴーヤ…1/2本ほど・生姜…1/2かけ・塩胡椒…適量・片栗粉…小さじ1・小麦粉(ゴーヤにまぶす用)…適量  ★照り焼きのたれ・醬油…大さじ1・みりん…大さじ1・酒…大さじ1・砂糖…大さじ1/2 作り方 ゴーヤは1㎝幅ほどの輪切りにしてスプーンなどで種とワタを取り除く。 鶏ひき肉にすりおろした生姜と塩胡椒、片栗粉を加えてよく混ぜ合わせたらゴーヤの内側に小麦粉を少しつけて詰めていく。 油をひいたフライパンで蓋をして4分焼いたらひっくり返して蓋をしてさらに4分。 余分な水分を拭き取り最後に照り焼きのタレを加えて煮詰めからめる。 ゴーヤは丸っぽいものを選ぶのがおすすめ。簡単なのに見た目が愛らしいやろ♪ お弁当にはどうやって詰めようか?とゴーヤのイボイボ?ギザギザ?を見て思いついたのがこちら。炒り卵(もしくは錦糸卵でも)を間にちらしてひまわり畑をイメージしてみたけどどうやろか? 食欲が落ちがちな今の時期は見た目も大切? 苦味が苦手~って方も最近はスーパーなどで売られているものも食べやすくなってたりするで。疲労回復にも効果的なゴーヤを食べて暑い!暑い!暑い!夏をなんとか乗りきりたいものです! #ゴーヤ(6〜9月)/ #お弁当のアイデア 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、9月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    8月の柚子ごしょうレシピ《3選》<span class="blog_title_sub">〜旬の夏野菜で作る定番料理〜</span>
    8月の柚子ごしょうレシピ《3選》〜旬の夏野菜で作る定番料理〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 暑さで食欲が落ちやすい季節だからこそ、食卓には爽やかな香りや心地よい刺激を添えたいもの。旬の野菜には、夏を元気に過ごす力がたっぷり詰まっています。 今月は、そんな旬の食材に柚子ごしょうを合わせることで、定番料理が少し新しく感じられるレシピをご紹介します。 柚子ごしょうゴーヤチャンプル ズッキーニとベーコンの柚子ごしょうカルボナーラ 柚子ごしょうタルタルソース クラシコサエルのオリジナルブランド365の一年熟成の柚子ごしょう。ひとさじ加えるだけで広がる香りと奥行きを、ぜひお楽しみください。 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 1. 柚子ごしょうゴーヤチャンプルの作り方 柚子ごしょうは最後に加えることで、爽やかな香りがふわっと立ちます。ゴーヤのほろ苦さがやさしくまとまり、いつものチャンプルがぐっと上品な味わいに。 材料 ・ゴーヤ … 1本・豚バラ肉 … 200g・木綿豆腐 … 1丁・卵 … 3個・柚子ごしょう … 小さじ2・醤油 … 小さじ2・ごま油 … 適量・かつお節 … お好みで 作り方 1. ゴーヤは種とワタを取り、薄切りにする。豆腐は水切りして一口大にちぎる。 2. フライパンで豆腐を焼き色がつくまで焼き、一度取り出す。 3. 豚肉、ゴーヤを炒め、豆腐を戻し入れる。 4. 醤油で味を整え、火を止める直前に柚子ごしょうを加えて全体になじませる。 5. 溶き卵を流し入れ、半熟状に仕上げる。お好みでかつお節をのせる。 2. ズッキーニとベーコンの柚子ごしょうカルボナーラの作り方 いつものカルボナーラに柚子ごしょうの爽やかな香りが加わることで、最後まで重たさを感じずに食べられます。ズッキーニの瑞々しさとも相性抜群です。 材料 ・パスタ … 180g・ズッキーニ … 1本・ベーコン … 80g・卵 … 2個・粉チーズ … 40g・柚子ごしょう … 小さじ1・オリーブオイル … 適量・黒こしょう … 適量・牛乳 … 少々(水分が足りなかったら) 作り方 1. パスタを表示時間より1分短く茹でる。 2....
    香味野菜を家庭菜園で気軽に育てる<span class="blog_title_sub">〜ミョウガや大葉・エゴマの魅力と香りを楽しむもう一品のおかず〜</span>
    香味野菜を家庭菜園で気軽に育てる〜ミョウガや大葉・エゴマの魅力と香りを楽しむもう一品のおかず〜
    ミナ 連載:日々を味わう暮らしかた ミナさん(Instagram)より、身近な自然を取り入れたシンプルな暮らしのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 何か野菜を育ててみたいけれど、何からはじめたらいいかな。そんな時におすすめしたいのがいわゆる「薬味」香味野菜です。大葉やネギ、ミョウガなどの香りの強い野菜は虫が付きにくく、丈夫なのが特徴。はじめてさんでも簡単に育てられます。 あわせて読みたい ✔︎ 地下茎で育つミョウガの特徴と植え方 大葉やネギは、種や苗を植えますが、ちょっと変わっているのがミョウガ。これは根っこを植えます。ドクダミやスギナ、竹と同じ地下茎植物。根っこが地面の下を這って増えて行きます。ホームセンターで売っている根っこをプランターや庭の片隅に植えればオッケー。もし野良ミョウガを見つけたら、ちょっと根っこをとってきても良いですし、近所に育てている方がいたら、分けてもらうこともできます。初夏に出てくる「ミョウガタケ」と夏の「ミョウガ」2回収穫できるのも魅力的です。地植えの場合はどんどん広がって行くので、ミョウガのスペースをあらかじめ根切り板で止めておくと、あとあと管理が楽になります。 ✔︎ 香味野菜の簡単レシピ「香りを楽しむもう一品」 香味野菜があると「あと一品」もすぐできます。私の夏のお気に入りレシピを二つご紹介します。 一つは、ゴーヤと香味野菜の和えもの。薄切りにしたゴーヤに、刻んだ大葉とミョウガを混ぜて、塩と甘酢で味付けします。食欲がなくてもゴーヤの苦味とお酢の酸味、大葉とミョウガの香りでペロっといただけます。ゴーヤはビタミンCが豊富なので、日差しの強いこの季節に嬉しい野菜です。 もう一つはエゴマの醤油漬け。エゴマは大葉の仲間で、韓国料理でお馴染みの香味野菜。焼肉屋さんで召し上がったことがある方も多いのではないでしょうか。こちらもビタミンやミネラルが豊富。醤油、砂糖、酢、ごま油、コチュジャンを合わせたつけ汁に葉をつけると、ご飯が止まらないエゴマの醤油漬けの完成です。冷蔵庫で3日〜1週間保存できるので、作り置きにも。 エゴマや大葉はこぼれ種でどんどん増えるので、一度植えればずっと収穫できる、なんともありがたい植物。私のようなズボラにはたまりません。笑 3年前にちょろっと種をまいた結果、ガーデンコンポストの前はもはや大葉の森。庭の山側にはエゴマの森が形成されています。 <大葉の森> 流石に増えすぎたなーと思う日もありますが、沢山葉っぱをとってきて、ジェノベーゼならぬ「シソベーゼ」パスタにしたり、秋口にできた実を塩漬けや醤油漬けにしたり。育てているからこその贅沢使いを楽しみます。 <エゴマの森> ちょっとで良いけど、買うと高い。香りが飛ぶから早く使い切りたいのが夏の薬味。買い物に出るのも億劫な猛暑、ちょっと庭先やベランダからとってきて一品作れる。庭の香味野菜がさりげない幸せを与えてくれています。 #家庭菜園を楽しむ / #香味野菜 / #薬味 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 8月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    夏の疲れにお味噌汁を
    夏の疲れにお味噌汁を
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暦の上では秋ですが、まだまだ暑い日が続いていますね。いかがお過ごしでしょうか。私達日本人にとって、身近なお味噌汁は夏バテ予防、熱中症対策、夏の不調を整えてくれるのに最適な食べ物です。とはいえ、暑い時期に朝からお出汁を丁寧に取るのは大変ですね。私はこの時期、手軽な水出しに切り替えています。 水1ℓに対して材料20gが目安です。ひと晩冷蔵庫で寝かせておけば、雑味の少ないお出汁が出来上がっています。忙しい朝にもささっとお味噌汁を用意することが出来ます。仕上げに少し鰹節の粉末を入れることもあります。鰹節の旨みと香りがプラスされ、更にカルシウムもとれるのでおすすめですよ。 食材は冷凍しておくと更に時短になります。きのこ類はそのまま、オクラやツルムラサキなどは下茹でしてから冷凍しておきます。豚肩ロース肉も2枚ずつラップに包みます。包丁要らずでポキポキっと!笑。   もずくとオクラ ふんわり卵のお味噌汁 ツルツル、トロッと喉越しよく、ふんわり卵が優しいお味噌汁です。オクラのネバネバ成分は胃腸の働きをサポートしてくれます。   豚肉とセロリの葉のお味噌汁 豚肉は疲労回復にぴったり。セロリの葉はサッと火が通り、熱を通すことでたくさん食べられておすすめです。新生姜の千切りもたっぷりのせています。セロリの葉と新生姜の爽やかな風味が好きな一杯です。   焼き茄子と豆腐のお味噌汁  茄子とお味噌は本当に相性が良いですよね。茄子はそのまま煮るよりも、ひと手間加えることで甘味が増し、色よく仕上がります。焼き茄子も冷凍しておくことが出来ますし、電子レンジを使って蒸し茄子にしても。(ラップで包み600wで1分加熱) 茗荷をトッピングしています。   干しゴーヤと松山あげのお味噌汁 干したゴーヤをお味噌汁に入れるとトロッとした食感になります。ゴーヤの苦味は油揚げが和らげてくれます。ふわっトロっとした松山あげは、油抜きが不要で常温保存もできるので便利です。 我が家は基本的に和食中心の朝ごはんです。特に、朝のお味噌汁は1日のスタートに欠かせないと思っています。春から1人暮らしを始めた息子も、朝からお味噌汁だけはしっかり食べているようで、嬉しく思っています。こうも暑いと、つい冷たいものばかり食べがちになりますが、夏バテ防止の為にもバランスの取れた食事を心がけましょう。今日もご覧頂き、ありがとうございました。   8月の読みもの 8月の食に関すること(レシピ付き記事も)、8月の過ごし方のアイデアや9月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【暮らしをコサエル台所】eps.8 りえさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.8 りえさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 8人目はりえさん(@ri___wa12)です。 ① 台所作りのこだわり ものを取り出しやすくするためにシンク上の戸棚や食器棚の扉を外し、キッチンツールはタイル面にかけて収納しています。取りたいものにすぐに手が届くので作業がスムーズに進みます。忙しい時間や心に余裕がない時に、私を少し楽にしてくれるしくみです。 また、棚の中にあれこれものを詰めこんでも扉を閉めてしまえば見えなくなってしまいます。オープン収納では、中身がいつも見えるため、私にはそれがほどよい刺激になっています。暮らしの中でふと視界に入る台所の景色がいつも気持ちのいいものであるよう収納を整えるようになりました。 ② 台所にいる時間のマイルール 一つは、素材をおいしく味わうために「ちょっといい」調味料を使うこと。料理は嫌いではなないけれど、したくない日や時間がない日だってあります。そんな時に、ちょっといい調味料で味付けすると、茹でるだけ、和えるだけの簡単な料理がおいしく感じられるから不思議です。素材の味や食感を大切にしつつシンプルでおいしいなんて最高。また、日曜日に冷蔵庫を空にすると決めて食材を使い切るようにしています。庫内にあるもので何を作れるのか、ゲーム感覚で考えるのは楽しいです。悩んだ末に何品か作れた時には心の中で大きくガッツポーズ。 冷蔵庫がすっきりしたついでに庫内を布巾で拭くことも忘れずに。掃除した庫内に新しい食材を入れると、前日とは違う風が吹き込みとても気持ちがいいです。 ③ お気に入りの器や調理器具 小皿が好きで気に入ったものを集めています。その日の気分でどれにしようかと選ぶのは、私の楽しみな時間です。小皿は洗い桶への収まりがよく、一枚一枚軽いので洗った後手ぬぐいの上に並べるのも楽です。並べた器をしばらく眺めて癒されています。愛用している調理用具は南部鉄器です。鉄器は地元の伝統工芸品。パリッとジュワッとふっくらと、どんな料理にも対応力があって、とても頑丈なのでたわしでガシガシ洗えます。これがあれば私の料理は大丈夫と思える私の相棒です。 ④ ささっと作れる箸休め ゴーヤとツナの和え物です。ゴーヤはワタを取って薄切りにし、塩大1/2と砂糖大1をまぶして10分ほど置きます。ゴーヤを軽く絞って沸騰したお湯に入れて3~5分。湯切り後ポン酢とごま油、ツナ缶とあえて出来上がりです。茹で時間を短くすると仕上がりは固めで苦め、量を消費したいときには長めに茹でてかさを減らすなどアレンジして食感を楽しんでいます。 りえ(@ri___wa12) 小学生の子ども3人と夫と賃貸住まい。 生活感とすっきりのちょうどいいところを探して暮らしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は山本了子さん(@yamamotosatoko)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー  
    旬の食材:白瓜
    旬の食材:白瓜
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏野菜が店頭にたくさん並ぶようになりました。今回は5月から9月頃までが旬の白瓜について書いていこうと思います。この時期は、同じくウリ科のきゅうり、冬瓜、ゴーヤ、ズッキーニなども旬を迎えます。ウリ科の野菜は水分が多く、栄養価は低いと言われていますがカリウムは豊富に含まれているので、むくみ対策になります。     白瓜のポリポリとした食感が好きで箸休めによく作るひと皿をご紹介しますね。       材料 白瓜 1本 大葉 3-4枚 梅干し 1個 白味噌 小1 胡麻油 小1 白胡麻 小1 塩 小さじ½     作り方 白瓜の縦半分に包丁を入れたら、スプーンで種と綿を取り除く。(皮はピーラーなどで縞目にランダムに剥いても、剥かなくてもどちらでも構いません。) 白瓜を2mm程度の厚さにスライスする。 塩で揉んで、10分くらい置く。 大葉を千切りにし、梅干しを叩いておく。 3の水気を絞り、4と残りの調味料を和える。        梅肉の酸味と大葉の爽やかな香りで食欲の落ちる時期にもうれしい一品。ガラスの器に盛り付けて見た目も涼やかに演出しましょう。この夏、是非作ってみて下さいね。 そして白瓜といえば、忘れてはいけないのが奈良漬けですね。 母は父方の祖母が作る奈良漬けが一番だといつも言っていました。その奈良漬けは食べられ無くなってしまったけれど恋しくなった時には奈良県のアンテナショップで加藤商店さんの「うねび漬け」を買い求めています。粕を7回も替えるので完成まで約1年。手間ひまかけることで芳醇な香りのする美味しいうねび漬けができるのだそう。 (左)奈良漬け (右)伊賀越漬けディップソース 右は頂きもの。伊賀にあるレストランオリジナル商品。ate no michi (アテノミチ)とてもお洒落なパッケージなので頂いた瞬間に期待が膨らみました。中身はなんと伊賀越漬を原材料としたディップソース。伊賀越漬は白瓜の種をくり抜き、紫蘇の葉や実、生姜、大根などを刻んで詰めたものを漬けた伊賀の名産品とのこと。 刻んだ奈良漬けをじゃがバターに散らしアレンジ料理で楽しむこともあるのでこの瓶詰めでまた料理の幅が広がりそうです♪ 今回は夏野菜の白瓜にフォーカスしてみました。ご覧頂きありがとうございます。  
    《8月のクッキー缶》
    《8月のクッキー缶》
    kanae 連載:お菓子がつなぐ時間クラシライター:kanaeさんの作る優しくあたたかなアイシングクッキー缶と、節目のイベントの楽しみ方をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 子どもたちの夏休みが終わり、朝晩は気持ちの良い風を感じるようになりました。 秋が好きなクラシライターのkanaeです。 instagramで7月8月の合言葉 #そうして夏がやってきた を付けて「暮らしにやってきた夏」の投稿をたくさん拝見することができました。 9月もinstagramで9月10月の合言葉 #暖色日記 を付けて「何気ない暮らしの中にある暖色」をご投稿くださいね♪投稿してくださった方の中から、わたしたちクラシライターの書く読みものをデザインしたアイシングクッキー入りの、オリジナルクッキー缶を1名様にお届けします。詳細はこちら▷▷▷Instagramへ 8月にお届けしたクッキー缶の内容をご紹介します。   ビスコッティはカフェオレに浸して、オートミールや大麦などの素朴さを味わえます。《プレーンサブレ》 優しい甘さのサクサク食感のクッキー クッキーの周りにはシナモンシュガーを 《グラノーラ&ドライフルーツ入りビスコッティ》 2度焼きしたイタリアの伝統菓子 グラノーラと5種類のドライフルーツが入った食べ応えのあるビスコッティ コーヒーや牛乳、ワインに浸して食べるのがおすすめ 《ココナッツのメレンゲ》 しっかり泡立てた卵白にグラニュー糖とココナッツファインを入れ 低温で2時間焼き上げました 《そうして夏がやってきたクッキー》 オリジナルアイシングクッキー 『クラシライター』さんの素敵な読みものとワークショップ  ・透かしほおずきの作り方  ・ゴーヤのおはなし  ・かえるのフルーツポンチ  ・ピクニックかごを編む より。 ぜひ記事と合わせてご覧ください♡※アイシングクッキーは繊細なため、お届け時に割れてしまう可能性がありますので1つ1つ個包装にてお届けします。万が一割れや欠け等がある場合、取替はいたしませんのでご了承願います。 今回はwelcome babyクッキーのご紹介です。娘が我が家へ里帰りしてくれたのでお七夜(生後7日)に素人ながらおうち撮影会をしました。野球の好きなパパとおじいちゃんなので野球のボールを添えて、あとはパパとママとBabyのイメージをアイシングクッキーにしました。アイシングクッキーの醍醐味は特別感とオンリーワンです。ご依頼は こちらから お気軽にご相談ください♪     9月10月の\合言葉×プレゼント企画詳細/ ① @_kurashi.kosaeru_ をフォロー ②この投稿にいいね & ストーリーにてリポスト③ 9月10月の合言葉 #暖色日記 を付けて「暖色に染まる秋」をご投稿ください。 もっと詳しく  
    器と料理のおはなし<span class="blog_title_sub">〜料理を引き立てる器選びの考え方〜</span>
    器と料理のおはなし〜料理を引き立てる器選びの考え方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 同じ料理でも、器が変わると景色が変わります。味そのものが変わるわけではないのに、なぜか印象が変わるのです。 私はどちらかと言うと料理が得意な方ではないので、よく器に助けられています。料理上手でなくとも、器の合わせ方に少し気を配るだけで、器が料理を引き立て、美味しそうに見せてくれるのです。 あわせて読みたい ✔︎ 白い器は受け止め上手 器と料理の組み合わせを考えた時、何はともあれ一番合わせやすいのは、白い器との組み合わせです。 沖縄の伝統的な食材である紅芋に豆乳を加えてつくった優しい色合いのポタージュ。色鮮やかなポタージュの紫色を引き立ててくれるのはやはり白い器です。白のキャンバスに絵の具で絵を描くように、白い器は美しい色を美しいまま受け止めてくれます。緑色のアクセントとして沖縄でイーチョーバと呼ばれるハーブのフェンネルを浮かべました。 いくつかの惣菜を一緒に盛る時にも白い器を重宝しています。大きめの平たい白皿に、豆のカレー、ポテトのマスタードシード炒め、ライスを載せ、庭の畑のパクチーを散らして。ごちゃごちゃと見えてしまいがちな一緒盛りの惣菜も、白い器に盛り付けることで、まとまった印象となってくれるので助かります。 もちろん何も考えずに、マドレーヌなどの焼き菓子をぽんっと載せるときにも、赤大根と枝豆を和えたおつまみを少量盛り付ける時にも白い器を。合わせ方を考えなくてもちゃんと料理を包み込んでくれる、白の器は受け止め上手な器です。 ✔︎ 色鮮やかな器は引き立て上手 白の器とは対照的に、色鮮やかな器はパッと料理を引き立ててくれます。 赤瓜とゴーヤと月桃の花の酢漬けを和えただけの簡単なサラダ。シンプルなこちらのサラダですが、コバルトブルーの器に盛ることでコントラストがはっきりして、目にも鮮やかな爽やかな一品に大変身です。 ローゼルの塩漬けとシマナを刻んで混ぜ込んだ、一口大のおにぎりも、青パパイヤとローゼルを和えただけのソムタムも、サッと作れる手間のかからない料理であるにも関わらず、赤い色を引き立ててくれる緑系の色の器を合わせることで、パッと目を引く盛り付けになります。 ✔︎ 土っぽい器は包み込み上手 土っぽさが感じられる、ざらりとした質感の土もの器には、素朴な料理がよく合います。 黒糖で作った沖縄のおやつのサーターアンダギーや、庭で摘んできたセンダングサの葉の天ぷらなど、ハレの日のご馳走ではない普段の一品は、土ものの器に盛り付けることで、器が料理をしっくりと包み込んでくれます。  とはいえ、器と料理の組み合わせに、決まりはありません。この料理にはどの器が合うだろうと、いくつかの器を取り出してみて作った料理と合わせてみる時間も楽しいものです。器と料理との小さな対話、ぜひ楽しんでみてください。 あわせてチェック #器を楽しむ 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    秋のはじめの、植物版画
    秋のはじめの、植物版画
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエクラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「傍らの草木と素材から、心地よく創造する暮らし」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  白露の頃、暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しいですね。この夏、我々一家5人と2匹(とメダカたくさん)は東京を離れ、山梨の山の麓へ居を移しました。私も夫も仕事柄大荷物、加えてマイペースな子供たち3人と乗り物酔いをする猫2匹での引っ越しは、まさに大移動でした。どうにかこうにか、最低限の暮らしも整いつつ、子供たちは地元の学校へ通い始め、こちらでの生活がスタートしました。 色々なハプニングはさておき、何度見ても飽きないのが、山のある景色です。朝起きて、窓の外を見ると山が、庭の水やりをするにも山、子供たちを見送る後ろに山、スーパーの駐車場からも山と、いつどこにいても背景に青い山が見えることに、毎回びっくりして、感動しています。長年東京近郊で育って暮らしていた私にとっては、山のある景色はどっしりと落ち着いて見え、雄大な山々に見守られているような不思議な気持ちになります。  自宅の裏に大家さんの畑があります。トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ゴーヤ、かぼちゃ、夏の野菜はそろそろ終わりに近づき、今は梨の木に小ぶりの甘い実がたくさん。子供たちと一緒に採らせていただきました。梨の実は、実の上の軸を横に傾けると、力を入れずともきれいにもぐことができます。 畑の横の空地では、夏の花が終わりに近づき、秋のはじめの草がひゅんひゅんと出てきました。ここは自然のままにしてある場所で、花や草が季節ごとにどんな風にうつろっていくのか、これからじっくり観察していきたいと思っています。 ✔︎ 秋の草花を版画で楽しむ  9月のはじめの小さなかわいい草たちを、そのまま版画にしてみました。イネ科の植物は、立ち姿そのまま、かっこいいシルエットです。色々な質感の草たちを、自由に組み合わせて版画のカードを仕立てて、花を活けるように、壁に掛けておくのもいいです。 【作り方】植物版画|身近な秋の草花で楽しむ季節の手仕事 材料・道具 ・植物(比較的しっかりしたものがやりやすいです)・ポストカード・版画用絵の具・ローラー・絵の具用トレイ(きれいに洗った食品トレイでも)・ばれん・古新聞など 作り方 1,身近な植物を切ります。  レイアウトを考えます。 2,トレイに絵の具を少し出し、ローラーを転がして絵の具を満遍なく付けます。  絵の具が多すぎると綺麗に出ないので、付けすぎないように注意します。 3,新聞紙などの上に植物を置いて、ローラーで絵の具を乗せます。 4,ポストカードにそっと置く。   上から新聞紙などを当て、ばれんで擦ります。 5,植物をポストカードからそっと外し、良く乾かします。 ※版画用絵の具は乾くのに時間がかかります。急ぐ場合はドライヤーを当てます。 版画用の絵の具は、版画に適した絵の具で、粘りがあり、ゆっくり乾くのが特徴です。そのおかげで細かい表情も綺麗に拾ってくれるのです。 画材店やネットショップなどで、気軽な価格から購入できます。版画にすることで、普段見慣れている植物の造形を改めて感じられます。 まだまだ日中は厳しい暑さが続きそうですが、皆様どうぞお体に気を付けて。秋のはじまりをゆっくり楽しみましょう。 #植物版画 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    発酵食品で楽しむ夏の食卓
    発酵食品で楽しむ夏の食卓
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 週末になると、街中で夏祭りの賑わいを感じます。お囃子の音が聞こえ、浴衣姿の人が行きかい、花火が上がる。あぁ、#そうして夏がやってきた!家族が毎年お神輿を担ぐので、私も参加するのですが(担ぎませんが。笑)、担ぎ手にふるまわれていたのが、冷し甘酒や梅ジュースでした(これはちゃっかりいただきました)。暑い中、激しく動いて体力を消耗した体にはやはり!発酵食品なんだな〜!と、妙なところで感心してしまったのでした。ちょうど今週末の8月5日は「発酵の日」とのことで、今日はわが家で重宝している発酵食品、「粕床」についてお話していきます。日本酒を作るときに生まれる副産物、酒粕。オリゴ糖やミネラル、ビタミンB群が豊富に含まれていて、腸内環境を整えたり、疲労回復効果、肩こり・頭痛を緩和する働きなどたくさんの効果が期待できます。暑いととにかく体力を消耗し、冷たい食事で内臓が冷えていて不調が起きやすいため、酒粕は夏の体を助けてくれるスーパーフード。旬は冬ですが最近では年中販売しているスーパーもあるので、見かけたら購入してみてください^^私は冬に仕込んだものを年中楽しんでいますが、夏が一番重宝しています。なぜなら漬けておくだけで一品完成しているので、暑くてごはん支度が億劫な時にも簡単な調理ですぐに食べられるのです!作り方はとっても簡単。 500gの酒粕を室温に戻し、手でもんで柔らかくします(冷えていると固いです)。そこに酒50㏄、甘酒50㏄、みりん・お味噌大さじ2、塩小さじ1を加えてなめらかになるまでよくもみ、ホワイトソースくらいの柔らかさになり、均一になれば完成。10分くらいでできます。粕床ができたら、肉・魚用と、野菜用に分け、すぐに使わない場合には冷凍します。(自然解凍するとすぐに使えます)今回は豚肩ロース肉を漬けました。肉は水気をしっかり拭きとってから重ねていきます。 粕床と食材の間にさらしやガーゼを挟んで漬けると、余分に酒粕がつかないので焼くときに焦げる心配もなし!半日から漬かり、1週間ほど楽しめます。 他にも鮭や、きゅうりや大根、みょうがなどもおいしく漬け上がりますよ!(お野菜は塩もみし余分な水気を出してからだと長持ちします)粕床がゆるくなってきたら酒粕を足して調整し、5〜6回使用したらお味噌汁に溶かして粕汁としても楽しめます。味がしっかりついていて傷みにくいので夏のお弁当にも最適。「豚の粕漬けのっけ弁」 豚の粕漬け、枝豆、みょうがの梅酢漬け、じゃがいものスペイン風オムレツ、ゴーヤのお浸し、ししとうの焼き浸し、らっきょうとパプリカのマリネ。※全て加熱し、冷まして水気を切って詰めましょう^^夏野菜の色がきれいで、ついつい詰め込んでしまいました^^発酵食品を上手に活用して8月を迎えましょう◎   【今日の旬食材】 みょうが:夏に最盛期を迎える野菜。独特の香りはミョウガジアールという成分。むくみ改善効果があり、冷房で冷えた夏にぴったり。紫外線予防もできるなど積極的にとりたい野菜です。茹でると色が落ちるので、茹で湯に塩と少量の酢を入れると色止めできます。あくが強いのであしらい物など生で使用する場合には、水に放して水の中でもむとパリッとします。  
    だしとお味噌の基本<span class="blog_title_sub">〜お味噌汁をもっと楽しむ簡単な工夫〜</span>
    だしとお味噌の基本〜お味噌汁をもっと楽しむ簡単な工夫〜
    ユキ 連載:お味噌汁でいただく旬の恵み野菜ソムリエのクラシライター:ユキさん(@nori_wasabi)が、おかずのかわりにもなる季節の野菜たっぷりの具だくさんお味噌汁をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 お味噌汁はほんの少しの手間や工夫、食材との組み合わせなどで多彩になり、楽しみがぐっと増します。いつもとちょっと違うお味噌汁を手軽に味わえる、だしとお味噌についてご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ 手軽にできる水出しのだし 削り節や昆布を水に入れて冷蔵庫にひと晩おくだけでできる、手軽なだしです。翌朝すぐに使えてすっきりとした香りと味わいは、お味噌汁にもぴったりです。 市販のだしパックや顆粒だしを使うこともあります。だしパックならだしの素材(例えばかつおと昆布、しいたけなど)だけのもの、顆粒だしも食塩が含まれていないものなどを選ぶと、お味噌を使う量を減らしても、だしがしっかりきいていてうま味のある、満足できるお味噌汁となり、減塩のコツのひとつになります。 かつおと昆布の水出しだしの作り方 材料 ・花かつお 10g・昆布   10g・水    1000cc ・だしパック(お茶パック) 2枚 作り方 1. 花かつおと昆布をだしパック(お茶パック)に詰めます。今回は11cm x 10.5cmのものを2枚使用しています。(大きさや作る量に応じて枚数や詰める量を調整してみてください。) 2. 容器に水を入れ、1. を加えます。 3. 冷蔵庫でひと晩おいたらできあがりです。 ※2日ほどで使い切ってください。 ✔︎ だしをとったあとのおいしい活用方法 だしをとったあとの花かつおと昆布を、ひと手間かけて活用するのはいかがでしょう。花かつおはふりかけにしたり、昆布は佃煮にしたり五目豆の具などに活かせます。 量が少ないなどすぐに使わない時はラップに包んだり、フリーザーバッグに詰めて冷凍保存しておくと、適量になった時に活用できるのでおすすめです。 昆布の佃煮の作り方 水1000cc、昆布10g、花かつお10gで水出しのだしをとったあとの昆布、花かつおを使っています。 材料 ・昆布   60g・花かつお 30g◯しょうゆ 大さじ2◯みりん  大さじ2◯酢    大さじ2◯砂糖   大さじ1・炒りごま 小さじ2 作り方 1. だしをとったあとの昆布と花かつおをだしパック(お茶パック)から取り出します。 2. 昆布を細切りにします。 3. 鍋に◯の調味料と花かつおを入れて花かつおをほぐします。 4. 3. を中火にかけ、2. を加えます。 5....