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80 件の結果

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    初夏の香り、実山椒
    初夏の香り、実山椒
    早織 連載:折々の一皿 クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 爽やかに薫る初夏の風とともに食材も春から夏へ少しずつ変化し、季節の移ろいを感じます。 初夏の楽しみといえば、実山椒しごと。我が家に既にある山椒の木は花や実をつけません。家で実山椒が収穫できたらなんて素敵だろうと思っていたところ、「実が大きく香りが良い」「花も咲きます」との謳い文句に誘われ、朝倉山椒の苗をお迎えしました。 ところが調べてみたら、鉢植えの場合はなかなか難しいとのこと。あれ…?少しでも実や花がついたら嬉しいなと思っていたけれど、道のりは長そうです。気長に、いつか実をつけてくれることを願ってお世話をしていきたいと思います。 今回は季節の手仕事、実山椒です。 これからの時期に出回る実山椒。下処理をして、冷凍保存をすれば一年中楽しむことができます。 まずは軸取り。丁寧に全ての軸を取るのが良いですが、少し残しつつ硬い軸のみ取るだけでも良いです。 そして鍋に小さじ1の塩を加えたたっぷりのお湯を沸かし、5分程茹でます。茹でた後はざるにあげ、1.2時間お好みの辛さになるまで水にさらします。 さらし終えたら水気をしっかり取って、下処理は完了です。 醤油漬けや塩漬け、オイル漬けにしたり、ちりめん山椒を作ったり、乾燥させて粉山椒にしたり様々な楽しみ方があります。 今回は完全天日塩を使って山椒塩を仕込みました。 【レシピ】完全天日塩で作る山椒塩|初夏の実山椒を楽しむ *作り方* 1.下処理をした実山椒を乾燥させます。天日干しや室内干しで乾燥させるのが香りが強く残りおすすめですが、早く乾かしたい場合はフードドライヤーやレンジでも乾燥させることができます。レンジを使う場合は600W20秒から少しずつ様子を見ながら水分を飛ばしてください。 2.すり鉢で擦り潰す、またはグラインダーで粉状にします。気になる方は目の細かいざるなどでふるってください。 3.お好みの割合で塩と合わせます。私は山椒と塩を2:3の割合で作りました。  手羽先の唐揚げを山椒塩で。唐揚げや天ぷらなど色々なお料理に使えるので、実山椒を手に入れたらぜひ作ってみてください。  山椒の葉、木の芽を使ったジェノベーゼ風「木の芽ペースト」について平本麻美さんがご紹介されているので、ぜひ合わせてご覧ください。山椒は葉も花も実も香り高く優しい辛みが癖になります。我が家の山椒の木もどんどん成長し、たくさんの木の芽をつけているので早速作ってみたいと思います。 ******** 最後に少し塩のお話を。 一口に塩と言っても様々な塩があります。塩って岩塩か海塩だけじゃないの?なんでそんなに値段が違うの?と思いませんか。 その違いは製造方法にあります。 海水から化学的に塩化ナトリウムを抽出する方法で作られているものはしょっぱさも強く低価格です。精製塩などがこれにあたり、99%以上が塩化ナトリウムのため、この塩を多く使い続けると高血圧を招く危険が高まります。 天日塩とは天日干しや天日干しの後に平釜で炊く方法で作られたものです。塩の天日干しは場所をとる上に高温多湿な日本では時間も長くかかります。そのため国内で天日干しのみで仕上げる塩は高価格になります。 科学的なことが悪いというわけではなく、製法によってミネラルの含有率が変わってきます。天日塩には塩化ナトリウムだけでなくマグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルが豊富に含まれていて、まろやかな味わいです。血圧を上昇させるナトリウムと血圧の上昇を抑えるカリウムを同時に取れるので高血圧になる危険を抑えられます。 塩を減らして味気ない食事で我慢するのではなく、塩を選んで美味しく健康的に暮らしたいという思いから私は天日塩を使っています。 他にもいくつか製法があるので興味のある方は調べてみてくださいね。 #初夏を楽しむ / #実山椒(5〜6月) 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    西湖龍井と杏仁豆腐
    西湖龍井と杏仁豆腐
    大久保香織 連載:一茶一菓子クラシライター:大久保香織さんより、お茶が主役になるようなお菓子とともに、ひっそり行っているメディテーションタイムをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 待ちに待った、西湖龍井(シーフーロンジン)の季節。中国緑茶といえば、まずこのお茶を思い浮かべるだろうという、中国を代表するトップブランド茶。熟練した職人が100度近くまで熱した釜で手のひらを巧みに動かしながら作っていく特別なお茶。熱々の釜に茶葉を押しあてながら作業を繰り返すことで、平たい龍井茶独特の形になります。 今年の新茶シーズンに香港に行く友人に頼んでお土産に買ってきてもらいました。この季節ならではのおいしさを共有したく、お茶会を行ったので、今回は、その様子をお伝えします。 お菓子は、杏仁豆腐にします。お砂糖控えめの杏仁豆腐に、西湖龍井茶を使ったシロップをかけて、上に枇杷を乗せようかなと思います。 あわせて読みたい ✔︎ 旬の食材:枇杷 - by.平本麻美 西湖龍井茶シロップの杏仁豆腐 材料・作り方 〔杏仁豆腐〕 ・アガー 10g・上白糖 20g・杏仁霜 大さじ2・水   200ml・牛乳  400ml・枇杷  2個 まずは杏仁豆腐を作ります。だまになりやすいアガーは、事前に上白糖と混ぜておく。小鍋に水を入れたら、アガーと上白糖を少しずつ加えて沸騰直前まで加熱する。杏仁霜を加え、さらに溶かす。 牛乳を少しずつ加えたら、容器に移して粗熱をとり、冷蔵庫で冷やす。 ブルーの器で出そうと思っていましたが、量が多そうだったのと、ぷるんと感が出したくなり、スプーンですくってガラスの器に移しました。 上にカットした枇杷を乗せます。   〔西湖龍井茶シロップ〕 ・砂糖  70g・西湖龍井茶葉 大さじ2・湯   120ml 次にシロップを作ります。茶葉に湯を注ぎ、蒸らして濃いめにお茶を作る。 小鍋に砂糖とお茶を入れて、少し煮詰めたらお茶シロップの完成。     お菓子ができたら、茶器を出してお茶の準備を。茶壺は村井大介さん、茶杯は文祥窯さん、聞香杯の代わりに木村硝子のグラスを選びました。 私は西湖龍井を、産地の浙江省にある西湖を眺めながら飲むのが大好きで、新茶シーズンに何度か旅しに行きました。そちらでは、耐熱ガラスの器に、茶葉ごと入れて、茶葉を眺めながら水菓子といただくことが多かったのですが、お茶会にするには少し寂しい感じがします。そこで、ガラスの器、水菓子というエッセンスをいただき、本来の西湖龍井の形式とは離れますが、私なりに楽しい会を目指してセッティングしました。 まずは、茶壺にお茶を入れたら、ガラスの茶器に注いで提供します。そこからは、茶杯にそのままじゃーっとお茶を移動させていただきます。そして、細長くくびれのあるガラスの器に鼻を入れ込むようにして、香りを嗅ぎます。こちらは、香りを聞くための器にします。すると、西湖龍井特有の爽やかな甘さや、炒った豆のような香りに包まれます。 お茶のシロップをかけて杏仁豆腐も召し上がっていただきました。 こうやって、季節を感じられることって、幸せだなあと感じた日でした。   6月の読みもの 6月の食に関すること(レシピ付き記事も)、6月の過ごし方のアイデアや7月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    栄養たっぷり!ネバネバオクラの朝ごはん
    栄養たっぷり!ネバネバオクラの朝ごはん
    megumi 連載:シンプル朝ごはん日記megumiさん(Instagram)が、白ごはんを中心に無理なく気負わずに楽しめるシンプルな朝ごはんのアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 気温も湿度もぐっと上がって、夏らしさが増している最近。仕事も繁忙期で体がだるくなりがちな時期ですが、そんなときこそ、さっぱりとしたネバネバ食材が食べたくなります。実は私も旦那も、ネバネバ食材が大好き。山芋、納豆、モロヘイヤ。 なかでも特に好きなのが今が旬の「オクラ」。今回は、その魅力と我が家での楽しみ方をご紹介します。 あわせて読みたい ✔︎ オクラの栄養と、暑い季節にうれしい特長 6〜9月が旬のオクラは、私がいつも行くスーパーでいま98円の大売り出し中。茹でるだけで素敵な副菜に早替わりするので、本当に重宝しています。 食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富なオクラ。食材の中には、調理すると栄養価が下がってしまうものも多い中、オクラは茹でても大きく栄養価が変わらないのが特徴です。ネバネバのもとである水溶性食物繊維は、腸内環境を整えたり、血糖値の急上昇を抑える働きも。さらに、カリウムが多く含まれているので、汗で失われやすいミネラルの補給にもぴったりです。 この時期失いがちな栄養を補うのに最適ですよね! ✔︎ シンプルなのにおいしい、オクラの食べ方 朝の忙しい時間も、少量の水と塩で茹でるだけ。 朝にお腹が空かない人も、オクラなら食べられるかも? 茹で上がったら刻んで、シンプルにお醤油と鰹節。これだけでもテンションが上がるご馳走です。大好物。 そのままご飯の上に乗っけて、柴漬けを添えて食べるオクラ丼。立派な主役です。 平日の夜は、オクラと山芋と納豆を混ぜてご飯に乗せて食べるというメニューを二日連続続けました。全然飽きなくて、何回でも食べたくなる味。 【今日の献立】・オクラ丼・柴漬け・青のりと玉ねぎのお味噌汁・卵焼き オクラ丼が主役級なので、あとは卵焼きを焼いただけで立派な朝ごはん。 栄養満点のオクラの力を借りて、夏に向けて力をつけていきましょう♪ #朝食・朝ごはんのアイデア / #オクラ(6〜9月) 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    フードロスを考える 冬野菜使い切り弁当
    フードロスを考える 冬野菜使い切り弁当
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 本年もどうぞよろしくお願い致します。本日から1月21日まで、東京渋谷で開催される“もったいないまつり”。フードロスについて考え、楽しく体験するイベントです。クラシコサエルも2つのワークショップを開催するそうです。 そこで今回は手軽にできるフードロス対策の一環として、余りがちな食材をお弁当のおかずに変身させるアイディアをご紹介致します。今回使用するのはこちら。 へぎ柚子などに使用し皮を削った柚子・さつまいものはじっこ・人参・ねぎの青い部分・だしをとった後の昆布・大根の皮・ちっちゃくなった白菜・八ツ頭(里芋)・生姜。冷凍しておいた鶏ひき肉、少し残っているたらこも使用します。さて、みなさんだったらどんなお料理にしますか?^^(私が思いついたものは文中に太字で記します!) 大根の皮・人参(皮付きのまま)・昆布はせん切りに。全部一緒に炒めて金平にしてもいいですし、茹でてごま油とお塩で味付けしたナムルもいいですね。今日は、大根と人参はさっと炒めて「たらこ和え」に、昆布は砂糖と醤油で軽く煮詰めて「ごま昆布」にします。 ねぎの青い部分と生姜(皮付きのまま)はみじん切りし、鶏ひき肉と一緒にこねます。つなぎは冷凍しておいた卵白。お菓子作りなどで余った卵白は、冷凍できるので捨てずにとっておくと◎揚げ物の衣や、かきたまスープなどに使えます(余談ですが半解凍のまま泡立てると、ものすごい早さでメレンゲができます。おもしろいので作ってみてください^^)。 こね上がったら、そのまま絞り出して鶏団子や挟み焼きにしてもおいしいですが、今回はタネの半分を電子レンジでさっと加熱した白菜で巻き、「ロール白菜」にして、 残りのタネにはぶぶあられを付けて「鶏つくねのあられ揚げ」に。 八ツ頭(里芋)は電子レンジで加熱し、醤油麹を絡めておきます。半分は素揚げし、青のりをかけた「里芋のから揚げ」に、もう半分は柚子に詰め、チーズをのせてトースターで焼いた「柚子釜の里芋グラタン」に。どちらも里芋の煮物が余った時にも作ることができます。 さつまいもは皮付きのままフライパンで焼き目がつくまで焼き、柚子の果汁・クリームチーズと和えて「焼き芋ポテトサラダ」に。 残りの白菜は丸のまま切って焼き、甘酢をかけた「焼きラーパーツァイ」に。 加えて、いただきものの卵が30個(!)あることを思い出し、数本残っていた三つ葉とともに巻いて、「ちぐさ焼き」も作りました。 調理中は洗いものもなるべく減らすため、生で食べるものや包丁が汚れないものから切り、フライパンが汚れない順番に加熱します。今回は、人参と大根のたらこ和え→焼きラーパーツァイ→焼き芋のサラダ→ごま昆布→里芋のから揚げ→鶏つくねのあられ揚げの順にひとつのフライパンで作りました。 使い切れる量を購入する、早めにいただくなどの心がけに加え、ひとつの食材からレパートリーを増やすこともフードロス対策の一環だと思います。限りある資源を大切に、おいしく楽しく取り組んでいきたいです^^    【今日の旬食材】 白菜:お鍋には欠かせない食材。ビタミンCを豊富に含むアブラナ科の野菜です。とても水分が多いので効率よくビタミンを摂取するならサラダや漬物などの生食で。加熱の場合にはスープごといただくと◎購入時には巻きが詰まっていて葉と葉の間に隙間が無いものを選びましょう。また芯に見られる黒い斑点はポリフェノールが表面化したものです。捨てずに安心していただきましょう^^   1月の読みもの 1月の食に関すること(レシピ付き記事も)、1月の過ごし方のアイデアや2月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    ジャスミンティーと緑のサラダ
    ジャスミンティーと緑のサラダ
    大久保香織 連載:一茶一菜クラシライター:大久保香織さん(Instagram)より、お茶が主役になるような一菜とともに、ひっそり行っているメディテーションタイムをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新しい季節を迎える3月。今年はもう3月だというのに、寒さが厳しく驚きますね。少しずつ春の訪れを感じるこの時期なので、今月は爽やかなジャスミンティーと春の息吹を感じる緑色の食材をふんだんに使った前菜を作ろうと思います。 合わせるお茶は、爽やかな香りが心地よいジャスミンティー。ふわりと広がる花の香りが、食材の甘みや旨みを引き立て、口の中に心地よい余韻を残します。   【レシピ】春の恵みたっぷり!爽やかで香り豊かな緑のサラダ 春らしい彩りを添えてくれるのが、苦味と甘みが魅力の春のエンドウ豆。にんにくと唐辛子を効かせたシンプルなペペロンチーノ風にしています。下の層は、モッツァレラチーズとマッシュルームを敷き詰めてあり、上にはマスカットとミントを飾ります。 材料 ・グリンピース     50g(正味)・マスカット      50g・にんにく       1片・鷹の爪        1本  ・オリーブオイル    大さじ2・ミント        10枚・モッツァレラチーズ  1/2個・マッシュルーム     2個・塩          適量 下準備 ・グリンピースはさやから出し、塩をひとつまみ入れたお湯で1分硬めに茹でる。・にんにくはみじん切りにする。鷹の爪は半分に切り、中の種を出しておく。・モッツァレラチーズは食べやすい大きさに手でさく。・マッシュルームは薄くスライスする。・ミントは茎を外しておく。マスカットは半分にカットする。 作り方 1. モッツァレラチーズとマッシュルームを器に平たく、全体に盛りつける。満遍なく、軽く塩を振る。 2. フライパンにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れて、弱火で加熱し、香りが出てきたら、下茹でしたグリンピースを加えて炒める。 3.1の上に2のグリンピースをよそい、オイルも全てまわしがけるようにする。 4.マスカットとミントを飾って完成です。 ✔︎ ジャスミンティーの魅力と美味しく入れるポイント 次に、ジャスミンティーの準備です。 こちらは台湾産のジャスミンティーで、上品で優雅な香りとまろやかな味わいが特徴です。茶葉は高品質な緑茶が使われ、摘みたてのジャスミンの花を重ねて香りをじっくり移すという伝統的な方法で作られています。この工程を何度も繰り返すことで、自然で繊細なジャスミンの香りが茶葉にしっかりと染み込みます。 美味しく淹れるには、お湯の温度がポイント。沸騰したお湯(100℃)を直接茶葉に注ぐと渋みが出やすいため、一度別の器に移して90℃に冷まし、さらにポットに入れることで80℃前後に。この温度で2〜3分じっくり蒸らすと、ジャスミンのふんわりとした香りと緑茶のまろやかな甘みが引き立ちます。 ぜひ、お試しくださいね。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫  
    買ってよかった暮らしにいいもの。
    買ってよかった暮らしにいいもの。
    川上 琴美 連載:四角いおうちの暮らしごと日記。クラシライター:川上琴美さんの衣食住、好きなものに囲まれた日々の暮らしをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏休みが始まって早一週間。子どもたちのスケジュール管理に食事の支度、ドタバタと目まぐるしい日々ですが、せっかくの夏休み!できるだけ前向きに子どもたちとの時間を楽しむのが私のこの夏の目標です。 今日は、この夏休み中にも我が家の食卓で大活躍してくれているうちのニューフェイスをご紹介。 以前、恵比寿にある長谷園igamonoさんで購入しました、みそ汁鍋と陶珍です。みそ汁鍋に関してはずっと憧れを抱いていた名品。見た目から伝わる、このずっしりかまえた貫禄!絶対裏切らないでしょう、という安心感があります。 遠赤外線効果で食材の芯までしっかり熱が浸透するのと、マイナスイオンの効果で塩分がまろやかになりやさしい味に仕上がるとのことで、本当にその通り。 香りたつ湯気からしてすでに身体に染みわたって美味しいのです。 ↑夏休み中ののんびり目覚めた日の朝食。 おみそ汁以外にも、じっくり出汁を取ってみたり、ごはんを炊いてみたり、煮物を作ったりとまさに一器多様の存在感をもつ土鍋が私の毎日のクッキングライフを楽しませてくれています。 そしてもうひとつが陶珍。 見た目からは想像できないですが、こちらは電子レンジ専用の調理器。冷やご飯の温め直し、蒸し調理として使える他にも器として使ってみたり、保冷器・保存器としても使っています。 我が家では忙しい平日の朝は、前夜から陶珍にいれて冷蔵保存していた冷やご飯をそのまま朝レンジで温め直し、空いた陶珍に次は野菜やソーセージを詰めこんでレンジでチン。即席朝ごはんの完成です。 ごはんも野菜もレンジ調理してもべちゃべちゃにならず、理想的な状態で仕上がるので感動もの。 今が旬のとうもろこしもツヤツヤキラキラに。とくに野菜は茹でて食べるよりも陶珍のレンジ調理で食べるのがいっちばん美味しいです♪   我が家の暮らしにすっかり溶け込んでくれており、毎日フル回転で頑張ってくれています。 ああ、この子たちを連れて帰るとあの時決心してよかったなと思うのです。お買い物は一期一会ですものね。久しぶりに楽しいショッピングができました。  
    [54]抗酸化力が5倍!?味噌パウンドケーキ
    [54]抗酸化力が5倍!?味噌パウンドケーキ
    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 先日、家族の誕生日を祝うために山梨県の八ヶ岳へ行ってきました。広々とした敷地で楽しめるアクティビティに息子も大興奮。大人たちは美しい星空や温泉を堪能し、自然のありがたみや地元の美味しい食材を味わうことができました。 自然な食事を意識するようになってからは、心から「美味しい」と感じるものが大きく変わったように思います。余計なものが入っていない料理や、丁寧に育てられた素材。そのシンプルさこそが本当の美味しさだと実感しています。 年々、自然に惹かれるように、私たちの味覚や感覚も自然に戻っていっているのでしょうか。   さて、今回ご紹介するのは「いにしえ」さんの味噌パウンドケーキです。 最近は味噌を手作りする方も増えていますが、こちらの味噌は特別で、アンチエイジングや老化防止効果で知られる抗酸化力が一般の味噌の5倍もあるそうです。そんな「いにしえ」さん自慢の味噌を使った人気のお菓子が、このパウンドケーキです。 この抗酸化作用は、お米や大豆の質の良さ、こだわり抜いた塩、さらに120年以上続く伝統の味噌醸造技術から生まれたもので、無添加で作られているのが特徴です。 味噌の風味が贅沢に活かされ、しっかりした味わいがとても面白い一品です。お酒にも合いそうで、味わい深いケーキになっています♪ その他の材料も厳選されています。 自然栽培の米で育てられた鶏の平飼い卵 伊豆大島の自然の中で育ったホルスタイン種の牛乳とバター JAS有機認証の自然栽培小麦(北海道産「ハルキラリ」) 鹿児島県徳之島産の自然栽培きび砂糖 など、「いにしえ」さんがこだわり抜いて集めた素材ばかりです。その素材の良さを引き出すため、余計な添加物は一切使わない徹底ぶり。ショートニングや膨張剤、乳化剤、増粘剤も不使用なので、まるで家庭で手作りするパウンドケーキのような安心感があって嬉しいですね。 写真を撮っていると、息子が「美味しいから食べておいたほうがいいよ」と言いながら食べに来て、仲良く半分ずつ分け合って味わいました。  大自然の中で過ごすと、何気ない日常から離れて、本当に大切なものが見えてくるような気がします。 特に「いにしえ」さんのパウンドケーキのように、自然な素材で手間暇をかけて作られたものを口にすると、その一口一口に、自然への感謝と作り手の愛情が感じられます。 今週末の手土産にいかがでしょうか?    いにしえ オンラインショップより   11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫  
    新にんじんのおはなし<span class="blog_title_sub">〜葉まで丸ごと味わうにんじん料理〜</span>
    新にんじんのおはなし〜葉まで丸ごと味わうにんじん料理〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  渡り鳥であるアカショウビンが島にやって来て、キロロロロー♪と声高く鳴く季節がやってきました。我が家の春の畑を見渡すと、冬の寒さを越えて育ったにんじんが、その根に甘みをたっぷり蓄え、葉を青々と大きく広げています。  新にんじんは、一般的なにんじんよりも早く収穫される、いわば「若いにんじん」です。皮が薄く、柔らかくてみずみずしいので、包丁を入れるとすっと刃が通ります。土を軽く落とすだけで、皮をむかずにそのまま使えるのも魅力のひとつです。葉つきで手に入ることも多く、根はやさしい甘みで、葉は少しほろ苦く、香り豊かです。根と葉、それぞれに違う味わいがあるため、この季節だけの「丸ごと味わう」よろこびがあります。 あわせて読みたい ✔︎ にんじんの葉は栄養たっぷり  にんじんの葉は、いわば「緑黄色野菜のかたまり」のような存在です。普段にんじんとしてよく食べる根の部分以上に、にんじんの葉は栄養が豊富だとも言われています。  にんじんの代表的な栄養素といえばβカロテン。体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜を守ったり、免疫力を支える働きがあるβカロテンは、実はにんじんの葉にもたっぷり含まれているそうです。そのほかにもにんじんの葉には、骨や歯を丈夫にしたり、神経の安定を助ける役割のある「カルシウム」、貧血予防や体内の水分バランスの調整に役立つ「鉄分」「カリウム」などのミネラル、体のサビつきを防いだり、疲労回復のサポートをしたり、抗酸化作用を持つ「ビタミンC・E」も含まれているそうです。  そんな栄養価の高いにんじんの葉。もし葉付きの新にんじんが手に入ったならば、ぜひ丸ごと生かしたいもの。というわけで、新にんじんを葉まで丸ごと使った楽しみ方をご紹介します。 ✔︎ 新にんじんと葉のかき揚げ  ほろ苦いにんじんの葉と、香りのある新にんじんを美味しく食べるには、かき揚げがおすすめです。そのままだと少々固さと苦みのあるにんじんの葉も、かき揚げにするとぐっと食べやすくなります。しかも、油と一緒にとることで、βカロテンの吸収がよくなるそうです。 ◻︎新にんじんは細切りに、にんじんの葉は細かく刻んで軽く混ぜ合わせておく ◻︎小麦粉・片栗粉・卵・水・冷水など、お好みの配合と分量で衣をつくる ◻︎薄く衣をまとわせて、高温でさっと揚げる ◻︎揚げたてに塩をパラパラと振りかけて、できあがり  にんじんの葉がたくさん入っているにも関わらず、苦味を感じさせず、むしろにんじんの甘さが引き立ち、ザクザク食感で美味しくいただけます。 ✔︎ 新にんじんと葉のチヂミ  もうひとつ、気軽に楽しめるのがチヂミです。一本のにんじんには、かなりたくさんのにんじんの葉がついていて、こんなにたくさん使い切れるだろうかと心配になりますが、生地に混ぜ込んで焼くことで、あら不思議!平べったいチヂミに焼き上がるので、思いの外たくさんのにんじんの葉を入れて作ることができます。 ◻︎薄力粉と水と塩でチヂミの生地を作る ◻︎細切りの新にんじんと刻んだにんじんの葉を加える ◻︎両面をフライパンでこんがりと焼く ◻︎醤油、胡麻油、酢、コチジャンなどお好みの調味料でつけだれを作って添える  外側は香ばしく、中はもっちり。にんじんの甘みが生地全体に広がり、葉の香りがアクセントになります。酸っぱいタレや辛いタレ、何種類かのつけだれを用意して違った味わいで楽しんでも。  普段は捨ててしまいがちなにんじんの葉。けれどそこには、しっかりとした栄養と、野の力が宿っています。少しだけ手をかけて、葉までいただく。それは、食材を無駄なく使うということ以上に、季節の恵みをまるごと受け取る、静かなよろこびでもあると思うのです。 #人参:にんじん(春夏4月〜7月、秋冬10月〜3月) 【365】 完全天日塩 こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月 ≫