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105 件の結果

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    新聞切り絵の楽しみ
    新聞切り絵の楽しみ
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  新春の候、健やかに新年をお迎えのことと存じます。昨年は、月に一度の連載、「くらしの図工室」にお付き合いくださりありがとうございました。日々が過ぎるのはあっという間ですが、ふと目に留まる景色や足元の草から季節や力強さや美しさを感じ、人間も季節の中で生かされている生き物なのだと感じています。今年もささやかながら、草木や身近なものと造形する楽しみを、皆様とご一緒できましたらうれしいです。  1月の庭は、常緑樹と低温に耐える少しの草を残して、すっかり静かな落ち着いた様子になりました。 立ち枯れた枝や、茶色くアンティークのようになったアナベルの花がらがポツンと残っているのも悪くないと思っています。この記事が掲載されるのは、ちょうど小寒、寒さが厳しくなっていく時期です。外はきゅっと身を縮めたくなる寒さですが、子供も大人も家でできる、楽しい遊びをご紹介します。   【作り方】新聞切り絵|家で気軽にできる楽しい遊び 使うのは新聞紙、のり、はさみ、これだけです。材料をあらためて用意しなくても、思いついたときにできますよ。 材料 ・新聞紙(特にカラー部分)無ければ雑誌や広告でも 道具 ・はさみ・のり 作り方 1,新聞紙を色別に切り分けておく 2,ポストカードなどに、はさみやカッターで自由な形に切って貼ります 手でちぎってもいいですなんとこれだけです! こちらの画像は、はさみで切ったもの、手でちぎったもの、カッターで切ったもの同じ木のモチーフですが、表情が違って面白いです。 アイディア〇モノトーンの新聞紙に水彩絵の具を塗って染めておく〇重ねて切ると、同じ形がたくさん切れる   新聞切り絵の面白さは、新聞紙という、普段から見慣れた本来読むための紙を、色紙として、また画材として捉えるところです。最初は新聞紙に見えていた紙が、ある時から色として見えてきます。毎日掲載されている天気図なんかは、ポップなかわいらしい模様に見えます。出来上がった切り絵を見た人は、ぱっと見ると絵のように見えるのですが、よく見ると新聞紙を使っていると気付きます。そうすると頭の中で、新聞紙なのか、絵なのか一時混乱するような気分になって、それでもやっぱり絵としての意外性やユーモアを感じます。頭をやわらかくして、ぜひ楽しんでください。 今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。   1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫  
    旬の食材:行者にんにくの芽 と にんにくの芽<span class="blog_title_sub">〜旬の食材の違いとその楽しみ方〜</span>
    旬の食材:行者にんにくの芽 と にんにくの芽〜旬の食材の違いとその楽しみ方〜
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 冒頭の写真は何の野菜の蕾でしょうか。あまり見慣れないかもしれません。私は去年、初めて頂きました。このビジュアルにきゅんとなり、今年も出会えて嬉しくなりました。 ✔︎ 行者にんにくの芽とは?その楽しみ方のアイデア 正解は、今が旬の行者にんにくの蕾です。初夏に葱坊主に似た花を咲かせます。一般的には「行者にんにくの芽」とも呼ばれているものです。行者にんにくは春の味覚、山菜です。「にんにく」という名前の通り、強い香りを持ちます。生のにんにくよりも強い香りです。行者にんにくの芽は行者にんにくそのものよりもクセがなく香りもまろやかで、蕾に甘みがあります。 牛肉のすき煮に添えました。見た目も独特で絵になりますね。 ✔︎ にんにくの芽とは?その楽しみ方のアイデア こちらはにんにくの芽です。 にんにくが花を咲かせる為に伸ばす茎のことです。年間を通して市場に出回っているにんにくの芽はほとんどが中国産ですが、今が旬のこの時期だけは、にんにくの主な産地である青森県産や香川県産のものに出会えるチャンスです!シャキシャキして、瑞々しく甘みを感じられます。 オイスターソース、甜麺醤で味付けした豚肉とにんにくの芽の中華炒め。 出会えたら是非、手に取ってみてください。 ✔︎ にんにくの芽 と 行者にんにくの芽 の 冷凍保存 それぞれ、冷凍保存も出来ますよ。 にんにくの芽を塩を加えて沸騰したお湯で、1~2分茹でます。茹であがったらすぐに氷水に入れましょう。冷めたら水気を切り、保存袋に入れて冷凍庫へ。 先ほどの行者にんにくの芽も冷凍可能です。 山へ持って行き、青空クッキング♪豆乳坦々麺に行者にんにくの芽をトッピングしました。同じく冷凍保存して持参した肉味噌が沈んでしまっていますが、乾燥させた実山椒の粉末も入れて作ったので、まろやかさの中にもピリリと爽やかな刺激があります。たんぱく質もしっかり摂れて、山ごはんにぴったり。 気温や湿度が高い日の多いこの時期。冷たいものやさっぱりしたものばかりを求めてしまいますが、本格的な暑さが到来する夏前に冷たいものばかり食べていると胃が弱り栄養も不足しがちに。暑くても、旬の野菜でお箸の進むスタミナ料理を楽しみましょう! #山菜のレシピ / #行者にんにく(4〜5月) 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    水栽培を楽しむ〜vol.2:花瓶選び〜
    水栽培を楽しむ〜vol.2:花瓶選び〜
    なこ 連載:季節と暮らす12か月の飾らない飾り家が大好きなクラシライター:なこさん(Instagram)の、季節のお飾りと暮らしの雑記をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ヒヤシンスの水栽培1年目の昨年の経験から学んだアドバイスも含め先月から、球根の水栽培のことについて毎月ひと記事、書かせていただいています。一緒に水栽培を楽しみましょう♪ 前回の球根の水栽培についての記事では、水栽培についての基礎知識や球根選びについて書かせていただきました。(球根は、水栽培できれいに咲かせるには春化処理が必要なので早めの準備が必要ですが、まだ間に合いますよ〜) 今回は「花瓶の準備」について。早速ですが、わたしが球根の水栽培に最適でこれ以外にない!と思う花瓶があり、しかもこちら、ふだんお花を活けるのにもとっても便利なのです。 どんな花瓶かというと、ポイントは3つあります。 ***** 【ポイントその①】かぱっと、上下が分かれるもの かぱっ かぱっ こんな花瓶♪ 上の写真は去年のものなのですが、うまく育てるとこんなにもりもりぐんぐん根っこがでてきます。この状態で上下が別れなかったら水換えが大変です。かぱっと別れれば、上部を球根と一緒に持ち上げて、下部の水換えをしてあげることができます。根っこが傷つく心配もありません。 ***** 【ポイントその②】水を入れる部分が寸胴なもの 去年、低い方のかぱっと上下が分かれる花瓶で育てていた球根は、根っこが伸びに伸びたので、別の花瓶に移し替えていました。左側のもので高さはばっちりだったのですが、こんなふうに口がすぼまった形状だと中が洗いにくくて不便だったのです。  右のように寸胴だとすっと手が入って、中がとっても洗いやすいです。 ***** 【ポイントその③】根が出てくるのに十分な大きさの穴が開いているもの 口がすぼまった左側の花瓶も、実は受け皿があるものでした。(どれだけこの手のタイプの花瓶を持っているんだ、という話ですが…便利なもので・苦笑) ですが、この受け皿の穴の大きさではヒヤシンスの根が出てくるにはじゅうぶんではない、ということに、育ててみて初めて気がつきました。 ***** ということで、水栽培にわたしが最適だと思う花瓶の3つのポイントは① 上下がかぱっと分かれる(水換えしやすい)② 下は寸胴(中が洗いやすい)③ 上の穴の大きさは育てたい球根に最適なサイズだと思っています。 かぱっと分かれるこの構造は、水栽培のみでなくふだん植物を飾るのにもとっても便利で、理由はやはり水換えがしやすい、中が洗いやすいこと。特に上の写真の口がすぼまった形状は、1本の枝物なども倒れずにすっ、と格好良く活けられるので、かなり重宝しています。 さて、球根、花瓶を準備したら、いよいよ水栽培の開始です♪来月の読みもので、また書かせていただこうと思います。  
    【暮らしをコサエル台所】eps.25 meeさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.25 meeさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 25人目はmeeさん(@noamayomi)です。 ① 台所作りのこだわり 家をリフォームする時にこだわったのが一人で作業しやすいこの字型カウンター。二、三歩歩けば冷蔵庫も流しもガス台も手に届くのがポイント。カウンター下にはお皿、調理器具、炊飯器、電気ポット、愛犬のおやつまでぎゅっと詰まっています。家族や来客と囲むアイランドキッチンのような現代風の台所とは真逆の、いわば「自分専用の台所」。飾り気は一切ない空間ですが、自分で選んだ自分にとって必要なものだけがある場所で、のんびり手を動かしていると不思議と落ち着くのです。 ② 台所にいる時間のマイルール 台所では携帯をBluetoothスピーカーに繋いでオーディオブックを聞いています。読書の時間をなかなか取れないのが悩みで半信半疑で試してみたらなかなか良いのです!エッセイ、哲学、歴史など好きな本を選んでおいてその日の気分に合わせて再生します。通訳の仕事をしているので、英語の本を聴く時は、聞いたことをそのまま発音するシャドーイング訓練法も実践。無心になって、手も耳も口も動かした後は、不思議と気分も脳みそもスッキリしてごはんも美味しく感じるので一石四鳥くらいの気がしておすすめです。 ③ お気に入りの器や調理器具 ここ数年で一番感激した家電がシャープの「ヘルシオウォーターオーブン」です。アナログな私には使いこなせないだろうと躊躇していたけれど今では毎日フル稼働で我が家の食卓を支えてくれています。材料を入れて「焼く」「蒸す」「炒める」などの自動メニューボタンを押せば温度も調理時間も自動で設定してくれる優れもの。ヘルシオで作る美味しい蒸し野菜は愛犬も大好きです。ブロッコリーやきのこなどをまとめて蒸して常備菜としてストックしています。 ④ ささっと作れる箸休め 梅シロップと酢を1:1で混ぜ、半分に切ったミニトマトを漬けます。定番の甘酢漬けに梅の風味が加わることでさっぱり感が増し、夏にぴったりです。お好みで新生姜や紫蘇を千切りにしてのせても。胡瓜を漬けたり、オリーブオイルと混ぜてドレッシングしても活用できます。私は千鳥酢が好きですがワインビネガーでも良いですしお好みのお酢で試してみてください。 mee(@noamayomi) 夫とビーグル犬と3人暮らし。数年前に東京→神戸へUターン移住し祖父母の家をリフォームし住んでいます。趣味は読書と絵を描くこと、仕事は通訳・翻訳をしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はあさこさん(@ asanyan617)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】 UMI  
    【暮らしをコサエル台所】eps.37 yoshimiさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.37 yoshimiさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 37人目はyoshimiさん(@44m_____)です。 ① 台所作りのこだわり 料理することは趣味のひとつでもあるので、必然的に働く台所に。使いながら時々に変わる気分や使い方を大切にしたかったので、初めから作り込みすぎず、シンプルかつミニマルに造ることを意識しました。 収納も使いやすくフルオープンにしているので、台所にある道具や器は勿論、食材、調味料から消耗品も、見た目にも自分が気持ちが良いと感じるものだけを使うようにしています。 ② 台所にいる時間のマイルール 料理はレシピや分量より、味見や香りなど自分の五感を頼りにする方が多いです。食材選びをしっかりするようになってから、台所がより楽しく、料理することは楽になりました。調味料や消耗品も同じように、製造過程や原材料を確認して、自然の流れから遠ざかる大量生産のものや添加物、プラパッケージなど、なるべく避けて選ぶようにしています。 あとは、私はヴィーガンではありませんが、植物性のみの料理を日常的に取り入れることは意識しています。 ③ お気に入りの器や調理器具 器は民藝のもの、作家さんの作品が多いです。見た目の美しさは勿論ですが、手入れの仕方も必ず確認します。 台所道具は、どれも欠かせませんが、ご飯はもう何年も長谷園さんのかまどさんで炊いています。炊飯器より見た目もミニマルで手入れもしやすく、何より炊き上がりの美味しさが違います。 ④ ささっと作れる箸休め じゃがいもの素揚げ。通称ポテトフライ 無農薬のものだと皮まで一緒に頂けるので切ってすこし水に浸けてから揚げるだけ。箸休めというより、大人のおつまみに、子どものおやつに、お箸がとまらない家族に大人気の一品です。切り方や、じゃがいもの種類で仕上がりも変わるので、色々試してみるのも楽しいです。(時期がきたら、里芋でやってみるのもすごくおいしいのでおすすめです)ちょっと良いお塩をかけたり、お好みでハーブソルトや七味をかけても良しです。  yoshimi(@44m_____) 古い家と暮らしと台所 兵庫県在住。2児と1匹の猫の母。 築40年の古民家をリノベーションして暮らしています。 季節の巡り、植物の生命力、太陽と月のリズムを感じ、なるべく自然との繋がりを創る暮らしを意識しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はちゅー子さん(@chu_chu_house86)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【安達 健】長石釉 黒茶 碗 商品をもっと見てみる  
    <span class="blog_title_sub">【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】</span>episode.6 中川 奈央さん|発酵料理家
    【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】episode.6 中川 奈央さん|発酵料理家
    12名の方がつなぐ読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】。春の食卓をもっと楽しむヒントを見つけてみてください。 “小さな器とカトラリーほど、暮らしの質を静かに底上げしてくれる” 6人目は中川 奈央さん(@nawo_recipe)です。 【プロフィール】発酵と栄養の視点から、季節を味わう食卓を提案する料理家。麹料理と暮らしの美養食を発信中。 < 5:Yukiさん | 一覧 | 7:小野秋さん > ①「これは暮らしに取り入れたい」と感じた理由 小皿や豆皿、カトラリーを選ぶとき、私が頼りにしているのは“直感”です。 土の質感を感じる器を見ると、みずみずしい緑の料理を盛りたくなる。繊細な絵付けがほどこされた器には、あえて素朴な料理をのせてみたくなる。 料理を先に考えるのではなく、器が「こんな一皿を迎えたい」と語りかけてくるような感覚もあります。小皿や豆皿は小さいからこそ、季節や気分をそっと食卓に連れてきてくれる存在だと思っています。 ② この器やカトラリーが似合う、春の一皿 芽キャベツとスナックえんどうの麹和え。 春先の少し苦みを含んだ野菜を、やさしい旨みの麹でまとめた一皿です。小さな器に盛ると、それだけで春の景色がぎゅっと凝縮されたように感じます。 そこへ合わせたのは、桜の開花が待ち遠しくなる酒器。まだ肌寒さの残る季節に、春を先取りするような食卓が生まれます。 料理も器も、「季節を味わう準備」をしている時間が、実は一番好きなのかもしれません。 【長岡 皐月】小鉢 《PR》食材の色を鮮やかに引き立てる ③ 食卓や気持ちに起きた、小さな変化 これらの器があることで、食卓の景色だけでなく、食事の時間の流れ方も変わりました。 骨董屋で出会った器を使うとき、この器が過ごしてきた長い時間に思いを巡らせます。誰かの日常にあったものが、今こうして我が家の食卓に並んでいることが、ふと不思議で、少し愛おしい。 いろいろな器がありますが、今いちばん大切にしているのは、有田焼の90代の赤絵付け師の方が絵付けをされる様子をそっと見せていただいたときに迎えた一枚です。筆の動き、静かな呼吸、重ねられてきた年月。その記憶ごと受け取ったような気がしています。 桜の季節が近づくたび、その器を眺めながら、春を待つ時間もまた楽しみになりました。器はただの道具ではなく、暮らしの温度を少しだけ丁寧にしてくれる存在なのだと思います。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】 次回は小野 秋さん(@___akino)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 5:Yukiさん | 一覧 | 7:小野秋さん > #小皿 / #豆皿 /...
    桜のパンナコッタ<span class="blog_title_sub">〜塩漬け桜で作る春のスイーツレシピ〜</span>
    桜のパンナコッタ〜塩漬け桜で作る春のスイーツレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 もうすぐ3月。 まだ朝晩の空気は冷たく感じるけれど、日中の太陽のやわらかい光も、浴びると少しづつ暖かさを感じるようになってきました。 3月の年度末を思うと気忙しくなる方も多いかもしれませんが、それと同時に“今年の桜の開花はいつ頃か⁈”…と、ワクワクされる方も多いのでは⁈ もちろん私もその1人で、お花見弁当や桜にちなんだお料理…。 開花に合わせて作るのも素敵ですが、春は他の季節より先取りしたい気持ちになります。…良い季節は少しでも長く楽しみたいですよね。 あわせて読みたい そんな春待ちスイーツは、つるんと軽やかで、ふんわり春の香りのおやつ。今回は桜のパンナコッタを作りました。 【レシピ】桜のパンナコッタ とろけるほどやわらかく、でも甘さは控えめに。牛乳と生クリームのまろやかさに、ほんのりと桜の香りを重ねます。 主張しすぎない桜のリキュールと、塩抜きした桜の花や葉のやさしい塩気。甘みの中にほんの少しの塩味があることで、後味がきゅっと引き締まり、最後まで心地よくいただけます。 材料(4人分) 〔パンナコッタ〕・牛乳       120g・生クリーム    80g・桜の葉の塩漬け  1枚・グラニュー糖   20g・アガー      3g・桜のリキュール  10cc・バニラエッセンス 少々 〔シロップ〕・グラニュー糖  8g ・水       30g ・桜のリキュール 5cc グラニュー糖を違うお砂糖に変えても良いですが、桜はとても繊細で優しい風味。きび砂糖など風味がある砂糖より、すっきりした甘さのグラニュー糖の方が桜の風味を楽しめると思います。 下準備 ・アガーはダマになりやすい為、グラニュー糖としっかり合わせておく ・桜の葉の塩漬けは洗って水に20〜30分浸して塩抜きをして、香りが出やすい様に刻んでおく ・桜の花の塩漬けはたっぷりのため水で何度か水を換え、振り洗いし、15分ほど水に浸しておく 作り方 1. 鍋に牛乳・生クリーム・葉の塩漬けを入れ、合わせておいたアガーとお砂糖を少しづつ加え、混ぜておく 2. 弱中火くらいで火にかけ、沸騰したら弱火にして1分程度煮る 3. バニラエッセンスと桜のリキュールを加えて混ぜ、ザルや茶漉しで1回濾す 4. 混ぜながら、少しとろみがついてきたら(50℃位)、器に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める 5. 耐熱カップにグラニュー糖とお水を入れ、レンジ加熱(600w  40秒程度)をして砂糖を溶かし、リキュールを加えて冷まし、ペーパーで水気を取った桜を加え、ほぐす(桜シロップ) 6. 冷え固まったパンナコッタに桜シロップ(5. )をかける 透明感のある桜のシロップを仕上げにかければ、淡い春色の季節を感じる甘味になります。食後に小さな器で。来客時のおもてなしにも。ひと足早い春を、台所からどうぞ。 作っていただけると嬉しいです☻ #冷たいスイーツのレシピ / #春 / #桜...
    ハロウィンに使いたい器・カトラリー《7選》<span class="blog_title_sub">〜秋色で楽しむ食卓〜</span>
    ハロウィンに使いたい器・カトラリー《7選》〜秋色で楽しむ食卓〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(Instagram)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 ハロウィンの日は、いつもの食卓にも少しだけ秋らしい遊び心を。 深い黒や緑、光を受けて表情を変えるガラスなど、料理を盛るだけで季節の雰囲気を添えてくれるアイテムを集めました。 ハロウィンだけでなく、秋の食卓で長く楽しめる7つの器とカトラリーをご紹介します。 天気雨「隅切皿」 天気雨「パレット」 安達 健「長石釉 黒茶 四寸丸碗」 KIWAKOTO「TSUKI」 アサ佳「雪輪オーバル」 96の黒染めカトラリー 天気雨「バイカラースプーン」 1. 天気雨「隅切皿」 光を受けて表情を変えるガラス皿。かぼちゃのケーキや焼き菓子をのせれば、飾りすぎないハロウィンの食卓に。 > 詳しくはこちら 2. 天気雨「パレット」 色の重なりが遊び心たっぷりのガラスの器。いつもの料理やお菓子を盛るだけでも、ハロウィンの日には少し違った表情を見せてくれます。 > 詳しくはこちら 3. 安達 健「長石釉 黒茶 四寸丸碗」 奥行きのある黒茶は、かぼちゃや栗など秋色の食材とも好相性。小さな一品を盛るだけで、ハロウィンの食卓をきゅっと引き締めてくれます。 > 詳しくはこちら 4. KIWAKOTO「TSUKI」 月を思わせる形と、木目を生かした佇まい。かぼちゃのスープや秋野菜を盛って、ハロウィンの食卓に木と漆の温もりを添えて。 > 詳しくはこちら 5. アサ佳「雪輪オーバル」 深い緑が印象的なオーバル皿。かぼちゃのオレンジや紫など、ハロウィンらしい色の料理を盛ると、秋らしさが一層引き立ちます。 > 詳しくはこちら...
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.18 ayumiさん~人参ナムル|サラダスピナー~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.18 ayumiさん~人参ナムル|サラダスピナー~
    “食”を自分らしく楽しむ30人がつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 18人目はayumiさん(@aymswmr)です。 【プロフィール】普段の家族といただくおうちごはんやお弁当、パーティーテーブル、たまにお菓子作りなどを投稿しています。お気に入りの器や小物を使ってスタイリングを楽しんでいます。 < 17:松本知沙さん | 一覧 | 19:Junkoさん > ① お弁当の鉄板レシピ「人参ナムル」 お弁当のおかずに作る頻度が高いものは、人参ナムルです。人参は、常備しておいてある野菜の一つで、何か一品追加しようと思う時にすぐに作れるものだから。また、お弁当に彩りをプラスしてくれますよね。 千切りした人参をさっと茹でて(子供たちが小さい頃、その方が食べやすかったから)、ぎゅっと水気を絞った後、ごま油、鶏がらスープの素、お塩少々とすりごまを混ぜ合わせるだけ!因みにごまは風味の良い金ごまを使ってます。たっぷり入れるのが好みです! 【365】 完全天日塩 《PR》食に欠かせない塩にこだわる カートに追加 ②お弁当作りに役立つ道具「オールラウンドボウルズ サラダスピナーセット」 お弁当を作る時、レタスや大葉を敷いたり、茹でたブロッコリーを添えたりする事が多いのですが、下拵えする時にとても便利なのがサラダスピナー(野菜の水切り器)です。暑い時期に、少しでも水分が残っていると痛みやすかったり、食中毒の心配があったりするので、こちらのスピナーはびっくりするほど水分がよく切れて、野菜もシャキっとするのでオススメです!ぐるぐる回転するのも楽しいですよ〜♪ ③ お弁当とわたしの物語 娘が高校生になって毎日お弁当作りをするようになり、今まで給食に頼ってきましたが、なるべく栄養バランスが偏らないよう、お野菜も多めに、いろんな食材を使っておかずを作るように心がけています。また、彩りよく盛り付けるようにし、ちょっとオシャレな食材を入れると、娘もお友達からの反応が良いみたいで喜んでくれます 笑 少食の娘ですが、残さず食べてくれる事が何より嬉しいです。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はJunkoさん(@biitaro_gontaro)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 17:松本知沙さん | 一覧 | 19:Junkoさん > #お弁当 / #人参ナムル / #オールラウンドボウルズ / #サラダスピナーセット / #暮らしのお気に入り / #愛用品 ライフスタイルECメディア クラシコサエル...
    小暑<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    小暑〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「小暑(しょうしょ)」について、 小暑っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 小暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 小暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 小暑っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟「夏のにじみ絵で、暑中見舞いを贈る」by.真鍋百萌」 小暑(しょうしょ)は二十四節気で11番目となる季節の指標。2027年は7月7日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 梅雨明けが近づき、次の節気の大暑に向けて暑さが日ごとに強まっていく時期です。 夏至 ≪ 前 | 次 ≫ 大暑 ✔︎ 小暑の時期の行事 ・五節句「七夕」毎年7月7日織姫と彦星の伝説で知られる五節句のひとつ。短冊に願い事を書き、笹竹に飾って無病息災や技芸の上達を願います。 ✔︎ 小暑の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(7月7日〜):温風至/おんぷういたる あたたかな風が吹き、夏の深まりを感じる頃。 ・次候(7月12日〜):蓮始華/はすはじめてはなさく 蓮の花が静かに咲きはじめる頃。 ・末候(7月17日〜):鷹乃学習/たかすなわちがくしゅうす 鷹の幼鳥が飛ぶことを覚えはじめる頃。 2. 小暑の旬を味わう食材・食べ物とレシピ この時期は、みずみずしい夏野菜や果物が旬を迎える頃。涼を感じる旬の恵みを食卓に取り入れながら、暑さに備えてからだを整え、夏のおいしさを楽しんでみませんか。 暑い時期にぴったりの手作りアイス・ゼリー・冷たいスイーツレシピはこちら↓ この時期の旬の食材と、オリジナルブランド「365(サンロクゴ)」の柚子ごしょうを使ったレシピはこちら↓ 3. 小暑を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 ✔︎ 小暑の時期の暮らしのアイデア 季節の移ろいを感じられる、この時期ならではの暮らしの楽しみ方をご紹介します。 ✔︎ 小暑の時期に楽しむ手仕事 季節の行事や旬の恵みを楽しむ、この時期ならではの手仕事をご紹介します。 いかがでしたか。季節の移ろいをそっと暮らしに取り入れながら、健やかに過ごせますよう。 夏至...
    お家で作る鯵の干物
    お家で作る鯵の干物
    早織 連載:折々の一皿クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 一年中楽しむことができる鯵。旬は初夏から夏にかけて、まさに今です。 この時期の鯵は少し小さいものの、身が締まり脂が乗っており強い旨みを堪能することができます。 お刺身や塩焼きにしていただくのも良いですが、今回は旬の旨みをさらに凝縮させた鯵の干物の作り方をご紹介いたします。   *材料* 鯵:3尾酒:200ml塩:100g水:700ml   *作り方* 1.まずは下処理をします。包丁を立てて魚に当て、尾ビレから頭に向けて擦るように鱗を取る。ゼイゴは干物の場合は身が崩れやすくなるので取らなくても良いです。 2.エラ膜を外しエラを取り、お尻から刃を入れ、腹を開いて内臓を掻き出す。血合いに包丁で軽く切れ込みを入れて、流水で洗う。水気を拭き下処理は完了。 3.次は腹開きにします。頭を右側になるよう置き、腹から尾にかけて浅く切り、少しずつ進めていき背骨まで切る。 4.背骨の上で包丁を滑らせ中骨の上側を切る。一気に切るのではなく何度か包丁を滑らせるように切り、背中側の皮を残すようにする。尻尾の先まで切ると綺麗に開きます。 5.背を下にして立て、力を入れて頭を開く。大きいものは特に硬いので気をつけてください。 頭がついていなくてもいい方はエラを取らずに頭ごと落とし、腹骨や小骨を取り除き身だけを干すことも出来ます。 6.塩漬けにします。ボウルかバットに水と酒、塩を混ぜ合わせ、冷やしておく。そこに皮目を上にして鯵を漬け、また冷蔵庫で冷やす。皮目を上にすることで均等に浸かります。 塩分濃度の目安は5-15%です。脂の乗り方によって塩分濃度、漬け時間は変わり、脂が乗っているものほど塩の浸かりは早いです。干し時間を長くしたい場合は塩分を抑えてください。今回は10%の塩水に1時間漬けました。 7.漬け終えたら水にくぐらせて表面の塩分を落とし、水気を拭き取る。 8.干し網に重ならないよう身側を上にして並べる。風通しのいい日陰で半日ほど干す。表面にうっすらと膜が張ったようになり、触ってみてべたつかなくなれば完成。 干し具合はお好みですが、日持ちを重視しなくて良い自宅での干物作りなので、生に近い生干しがおすすめです。 ※ 真夏でなければ日向で短時間干すこともあります。お好みでどうぞ。※ 魚を捌くことに不安がある方は処理済みの鯵を購入し、3以降をご自宅で試してみてください。 出来たものは乾燥を防ぐためラップに包み冷蔵庫で4日、冷凍庫で1-2週間保存可能です。職人さんの手で編まれた金網つじの焼き網はお気に入りの調理道具の一つです。火をじんわりと満遍なく広げ、干物もふっくら柔らかく焼き上げてくれます。 乾燥機や乾燥シートで乾かした市販のものとは違い、旨味がぎゅっと凝縮された仕上がりになるので鯵だけでなく他のお魚でも。自宅で作ると塩分濃度や干し具合を調整できるので、お好みに合わせて干物作りを楽しんでみてください。  
    立夏<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    立夏〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「立夏(りっか)」について、 立夏っていつ?どんな時期?(七十二候) 立夏の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 立夏を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 立夏っていつ?どんな時期?(七十二候も) ∟ by.おべんとうつづり「そら豆のニョッキ」 立夏(りっか)は二十四節気で7番目となる季節の指標。2027年は5月6日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 まだ春の名残はあるものの、日中は日差しの強さを感じるようになり、夏の訪れを告げる時期です。 二十四節気の中でも四季を反映する節気として大切な八節(はっせつ)の一つ。そのうちのさらに四立(しりゅう)=立春、立夏、立秋、立冬にあたる、四季の始まりを表す節気です。 4/20:穀雨 ≪ 前 | 次 ≫ 5/21:小満 ✔︎ 立夏の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(5月6日〜):蛙始鳴/かわずはじめてなく 蛙が鳴き始め、夏の気配を感じる頃。 ・次候(5月11日〜):蚯蚓出/みみずいずる 土の中で眠っていた生き物たちが、動きはじめる頃。 ・末候(5月16日〜):竹笋生/たけのこしょうず たけのこが顔を出し、竹林に新しい命が満ちる頃。 2. 立夏の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.えみ「生わかめの扱い方と食べ方のアイデア」 初夏の旬の食材は、春の名残と夏の始まりを感じさせる、みずみずしく爽やかな味わいが特徴です。 空豆、梅、さくらんぼ、ふき、鰹——「夏 レシピ」などで検索すれば夏の食材のレシピやアイデア満載です。 クラシコサエルの柚子ごしょうと初夏の食材を使ったレシピはこちらから↓ クラシライターの最近の旬の食材のレシピ記事はこちらから↓ ∟ by.松本知沙「そうめんチャンプルー」 ∟ by.ユキ「そら豆のお味噌汁」 3. 立夏を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 新緑が美しい季節。室内の風通しを良くして快適な環境を整え、初夏の手仕事を楽しむのはいかがでしょうか。 ✔︎...
    菜の花のおはなし<span class="blog_title_sub">〜菜の花を楽しむ春のシンプルな料理〜</span>
    菜の花のおはなし〜菜の花を楽しむ春のシンプルな料理〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  冬の終わりと春の始まりを告げるかのように、畑のあちこちで菜の花の小さな黄色い花々が広がっています。菜の花に顔を近づけると何とも言えない良い香りがします。この甘い春の香りがたまらなく大好きです。 あわせて読みたい ✔︎ 島で親しまれる「シマナ」の菜の花  菜の花とは、主にアブラナ科の植物が咲かせる黄色い花の総称です。島では「芥子菜(カラシナ)」のことを「シマナ」と呼んでおり、菜の花というと「シマナの花(芥子菜の花)」が一般的です。ピリッとした葉の辛みが美味しく、害虫にも強く育てやすいので、好んで育てる人が多いです。 ✔︎ 春の味覚、菜の花のおひたし  そんな菜の花の咲く時期に作りたいのが、菜の花のおひたしです。 菜の花の黄色い花と蕾の部分は取りよけておき、湯を沸かしたら、葉や茎の部分を先に入れて茹でます。鮮やかな黄色に仕上げたいので、取りよけておいた菜の花と蕾の部分は最後に入れ、サッと軽く湯をくぐらせる程度にします。色が変わったらすぐに引き上げ、冷水へ。ぎゅっと絞り、食べやすく切って、器に盛りつけます。味付けはだし醤油をほんの少しだけ。菜の花のほんのりとした苦味のある春の味覚によって、冬のあいだ縮こまっていた身体が目覚めるかのようです。 ✔︎ 菜の花の黄色を閉じ込めた季節のゼリー  菜の花の黄色い花をたくさん摘んできたら、サッと水洗いしてよく乾かした後、花びらと花だけを集めます。集めた花と花びらで、明るいビタミンカラーの黄色い花を閉じ込めて、菜の花を散りばめたゼリーをつくります。  つるんとした喉越しが好きなので、我が家では寒天やゼラチンではなくアガーを使うことが多いです。 アガーと砂糖をあらかじめよく混ぜておき、そこに水を加えます。よく混ぜたら鍋に入れて火にかけます。ふつふつと沸いてきたら耐熱のガラスなどに注ぎ入れます。そして集めておいた菜の花の花びらと花をそっと散りばめ、ゆっくりと静かに撹拌します。花の色がゼリーの予熱によって変化したら撹拌をやめ、蓋をして冷蔵庫で冷やします。ゼリーが固まったら完成です。 ✔︎ 彩りとして用いる菜の花のフレッシュハーブティー  いつものフレッシュハーブティーに、菜の花を加えてみたくなり、ミントと、ヨモギとを合わせたフレッシュハーブティーに、菜の花を少しだけ加えてみました。味わってみると、菜の花を加えた分だけシマナを茹でたときのような風味が加わっていました。なので特に美味しくなるというわけではないので、彩りとして用いると良さそうです。黄色い花の色が目に鮮やかで、見ていて元気が出てくるようなフレッシュハーブティーとなりました。  決して派手ではないけれど、そのお日さまのような明るい黄色でそっと季節を知らせてくれる菜の花。今年もまた、菜の花とともに春の訪れを感じられたことを、静かに嬉しく思っています。 #植物と暮らし / #菜の花(1~3月) 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    金柑とセロリのマリネ<span class="blog_title_sub">〜さっと和える、火を使わない簡単副菜レシピ〜</span>
    金柑とセロリのマリネ〜さっと和える、火を使わない簡単副菜レシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 冬の柑橘が少しずつ終盤に向かい、台所の空気も、どこか軽やかになってくる頃。今回は、若葉や山吹色の春らしい食材を使いたくて作ったレシピをご紹介します。 甘さの奥にほろ苦さを含んだ金柑は、寒さの名残を残しながらも、確実に春へ向かっている果実だと感じます。子供の頃、近所の庭に実った金柑をそのまま食べて美味しかった記憶はあまりありませんが(笑)、大人になって知ったスーパーに並ぶ金柑のなんと美味しいこと…“たまたま”などを食べた時は衝撃でした。丸ごと食べられる気楽さと、口に入れたときにふっと広がる香りややさしい甘味。この時期のごちそうですね。 あわせて読みたい 是非そんな甘みのある美味しい金柑が手に入った時に作っていただきたいレシピです。そして、合わせたのは、セロリ。青さのある香りと歯切れの良さは、柑橘の甘みを引き締め、全体を大人っぽい印象にまとめてくれます。 【レシピ】金柑とセロリのマリネ 火を使わず、切って和えるだけ。調味はオリーブオイルと酢、そして粒マスタード。 そのまま副菜としてはもちろん、蒸し鶏の添えものにしたり、貝柱やタコ、鯛などの淡白なお刺身などを一緒に合わせて、ボリュームアップもおすすめです。 材料 ・金柑  8個・セロリ 1本(約160g) 〈マリネ液〉・オリーブオイル 20cc・酢       15cc・粒マスタード  小さじ2・塩       小さじ1/4・胡椒      少々 ※マリネ液は合わせてしっかり混ぜておく。(下記”作る時のポイント”を参考にしてください。)※粒を潰してあるタイプのマスタードは辛味がつよくなるので量を調節して使ってください。※甘みのある金柑であれば、マリネ液はこの分量のまま使えます。甘みが少ない場合は、はちみつや砂糖で調整してみてください。 作り方 1. 金柑はヘタを取り4〜5枚程度の輪切りにして、種を取る。(意外と種が多いですが、種を取っておくととても食べやすい◎) 2. セロリは筋を取り斜めに薄切り、キレイな葉もあれば彩り用に少し千切りにする。(薄切りにしますが、筋をきちんと取っておいた方が口当たりが良いです◎ 葉も彩りに使いますが、香りが強めなので加減して使ってくださいね。) 3. 調味料を合わせ、その中にきんかんとセロリを加え和え、30分以上寝かせる。 作る時のポイント ・水分と油分が入るマリネ液やドレッシングはしっかり混ぜて乳化させてください。 私はドレッシングボトルに入れて、シャカシャカ振って手軽に作ります。 透明だった液体が、濁ってとろみが出てくるのが合図。 シャカシャカしっかり振ると右のように ・「マリネ」とは、“漬け込む”という意味なので、最低でも30分くらいは寝かせてみてください。 時間が経つと、じゅわ〜っと金柑から甘味や香りが出てきて全体に馴染み、味がやわらかく落ち着いてきます。 旬をいただくのは最高のご馳走☻春の訪れ、季節の移り変わりを、お料理に取り込んでみてください。 作ってみていただけると嬉しいです。 #柑橘類のレシピ / #金柑(1〜3月)/ #セロリ(冬春12~4月、夏秋7~10月) 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    八重山の箒のおはなし
    八重山の箒のおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  今はもういないのだけれど、私の暮らす村に何でも知っていて、何でもできて、何でも教えてくれる、心から尊敬できるおばあがいました。そのおばあのことを本当に大好きで、用事もないのに しょっちゅう遊びに行っていたものでした。  海のことも、山のことも、村のことも、行事ごとも、祭のことも、踊りのことも、昔のことも、子育てのことも、島料理のことも、何でも知っていたおばあ。  知らない名前の魚や貝を手に、知らない名前の草や実を手に、分からないことがあると、私だけでなく、うちの子どもたちもみんな、いつでも おばあに聞きに行っていました。  娘が小さい頃、いつも窓の外の同じ方を指差して「おばけ てくてく いるー(お化けが外を歩いているの意味)」と泣いてしまうことを相談した時にも、「小さい頃は そういうものが視えることがあるからねえ。そんなのいないでしょ!なんて言わずに、そうだねーと聞いてあげなさい。そして魔除けとして枕元にハサミを置いておくといいよ」と、目に見えないものとの付き合い方についてまでも、教えてくれた おばあでした。  そんなおばあから、束ねた上の部分を編んで繊維が抜けないようにするという稲藁箒を習ったのはもう10年以上も前のこと。あの当時は我が家も含め、村に暮らすほとんどの人が自分のところの田んぼで米を作り、ユイマールで助け合って田植えや稲刈り(当然のごとく手植え・手刈りでした)をしていたので、稲藁が当たり前に身近にありました。おばあは、稲藁の束からミゴを取り出し、手早く束ねて稲藁の箒を作りサッサッサッとあたりを掃き掃除するという手際の良さでした。  おばあから習った箒は、箒の上の部分を編み込んで、繊維の1本1本が抜け落ちにくいようにするという作り方。その作り方を応用して、月桃や糸芭蕉の繊維などでも箒づくりをしています。(上の写真は糸芭蕉の繊維で作った箒)  島では厄介者の雑草扱いのセイバンモロコシ。こちらの素材でも同じように箒作りができないものだろうかと試してみると、稲藁よりは少々硬くて編みにくいという側面はあるものの、箒としては稲藁よりしっかりとした良い箒に仕上がりました。  尊敬する大好きな おばあから受け継いだ この箒の作り方を今も守りつつ、その受け継いだ手技を、自分だけで独り占めするのではなく、伝え・繋いでいくこともしていこうと思っています。 【ワークショップ】八重山伝統の箒づくりと島のお茶を愉しむ会  人と人との豊かな繋がりや、田んぼや川が守られる暮らしが紡がれてゆきますように。同じ未来を夢見る人へ、植物の声に寄り添って 手技を学ぶ人へ、伝え・繋ぎたいと思っています。 自分の身の回りのものを自分の身の回りの自然素材から自分で拵えることができる暮らし  大量生産 大量消費とは真逆の、そんな暮らしが広がっていって、人々の心も暮らしも緩やかに満たされていきますように と願っています。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【料理家たちの夏とアペロ】井上 朋子さん:鱧の春巻き
    【料理家たちの夏とアペロ】井上 朋子さん:鱧の春巻き
    クラシコサエルの読みものバトン【料理家たちの夏とアペロ】人気料理家 7名による夏とアペロの楽しみ方を、レシピとともにバトン形式でご紹介します。(※アペロ:夕食の前に食前酒を楽しむフランスの習慣のこと。) 井上朋子 2人目は井上 朋子さん(@ tomo_224)。現在はレクサス尼崎2階サロンにて自身もレッスンする他、シェフを招いてのレッスンや多種多様なイベントなど、様々な分野で活躍中。(プロフィール詳細は最後に) ① 夏のお楽しみ 冷房の効いたサロンでレッスンしている私の夏のお楽しみは、帰宅して熱めのシャワーを浴びた後の、よく冷やしたスパークリングワイン、夏のこの瞬間が最高に美味しいと感じます。一息ついたら、お料理を始めて近所の友人たちをアペロに誘います。 ② 料理家的、今年の夏のトレンド 昨年からサロンでも開催頂いている発酵料理教室。糀を自ら作る友人もいて、発酵が身近に感じられるようになりました。少しづつ、自らも発酵調味料を作成していて、この夏、魚醤や豆板醤が完成するので、それを使ってお料理するのが楽しみです。 それと暑い時期には大好きなピリッとしたスパイス。この夏は発酵とスパイスを効かせたお料理を皆様にレクチャー出来そうです。 ③ アペロのテーマ 近所に住む友人達を誘ってのアペロは、何日も前からの約束ではなく、仕事の合間の突然の召集。できるだけ来ていただく人にも気遣いなく、私にもやさしくがテーマ。30分くらいでささっと作れるものとチーズや乾き物で肩肘張らず、友人達とのこの時間が何よりの楽しみです。 ④ 夏のアペロを愉しむレシピ 【鱧の春巻き】 材料(4本分) 鱧    1本茗荷   3本大葉   4枚刻み奈良漬 大さじ2梅干し  2個みりん  小1春巻きの皮ピメント塩(バルセロナで購入したもの) 作り方 ①鱧は5センチ長さくらいにカットする。茗荷は細切りに。奈良漬は粗く刻んでおく。梅干しは種を外し、包丁で叩き、みりんを加えて合わせておく ②鍋に水を入れ、お酒を加え沸騰したら、①の鱧をさっと湯引きにして冷水に取る。ぎゅっと絞って水分をしっかり取っておく。 ③春巻きの皮の上に、②の鱧を皮を上にして置き、2本は大葉、茗荷、刻み奈良漬を乗せて巻く。巻止まりは小麦粉を水で溶いた糊で止める。後の2本は梅干しを同様に、鱧、大葉、茗荷、梅干しで巻く。 ④160度の油に③を入れ強火で薄くキツネ色になるまで揚げる ⑤味は付いてますが、お好みでスパイス塩(山椒塩)添えて、酢橘を絞って。   井上 朋子(@tomo_224) 『エコール 辻 大阪』『コルドンブルー 神戸校』や海外などで幅広く料理を学ぶ。2015年より芦屋にて木箱に詰めたケータリングを始め、17年より料理教室を主宰。華やかで美しいモダンな日本料理やお弁当が人気を集めている 。 現在はレクサス尼崎2階サロンにて自身もレッスンする他、シェフを招いてのレッスンや多種多様なイベントなど、様々な分野で活躍中。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【料理家たちの夏とアペロ】人気料理家たちの夏とアペロの楽しみ方をレシピとともに参考にしながら、暑さをしのぎつつ、気持ちよく過ごせますよう。 次回は3人目、荒木 典子さん(@aranoric)にバトンをつなぎます。お楽しみに♪ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【365】無添加調味料3個セット/ギフトボックス入り 商品をもっと見る  
    睦月の暮らしごと<span class="blog_title_sub">〜月毎のファイル:一年の始まりを整える記録〜</span>
    睦月の暮らしごと〜月毎のファイル:一年の始まりを整える記録〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 一年を十二冊に分けたファイルがあります。その「月」の暮らしを、アバウトに、ぎゅっとファイリングしてあるもの。誰かのためでもなく、見せるためでもありません。このノートは、未来の私のためのものです。 年の初めに、今月はそんな一年を十二冊に分けて残す、月毎のファイルをご紹介したいと思います。 あわせて読みたい ✔︎ 一月の記録が、いちばん厚くなる理由 2016年からそれは始まりました。「January」だけでも、すでに10年分の記録があります。一月のファイルは、他の月と比べて厚みが違います。お正月という大きな行事があり、人が集まり、家の中も、気持ちも、情報も、いちばん動く月。「一年の始まり」を気持ちよくスタートしたい。そんな思いの表れなのでしょう。 どこで何を買ったか、いくらだったか。年末は、いつ動くのがいちばん楽だったか。あのお店より、実はこっちの方がよかったこと。お年始にいただいたもの、こちらからお送りしたもの。どれも取るに足らないことのようでいて、来年の一月になると、えっと、どうしても思い出したくなることばかりです。 ✔︎ 来年の私を助けるための、ささやかな覚え書き 今年うまくいかなかったこと。多く買いすぎた、足らなかった、などを来年は修正出来ますように。来年はこんなこともしてみよう!そのための、ささやかな手がかり帖です。来年の私を、今の私がアシストするための相棒になっています。 一月のページには写真も添えて、よりわかりやすく。気づけばそこに家族が写り込み、歴史のようにもなっていました。特別なことを意識しなくても、このファイルたちのおかげで、一年の流れが大まかに見えてきます。 ✔︎ 螺旋階段のように感じる、一年の時間 年齢や結婚年数を重ねていくと、一年は、まるで螺旋階段のように感じられます。同じ月を迎えているようで、同じ場所には立ってはいなくて、去年と同じ一月でも、見える景色は少しずつ違ってきます。小さな変化だからこそ、その変化も感じていたい。そう思うと、移り行く歳月を記録する意味も、年々、自然と確かなものになってきました。 二月になると、この地では「いかなご」が解禁になります。初日は〇〇店でいくらだった、とか。六月になると、梅を〇〇にお願いして送っていただいた、とか。ほんとうに、ささいな季節の暮らしごとを大切に残しています。この地で暮らし、この家を回していく。そのための、走り書きのような覚え書きです。 ✔︎ ノート一冊から、月ごとのファイルへ 結婚年数の浅かった頃は、ノート一冊で足りていました。でも、この形式にしてからは、自分の懐を大きくしたような錯覚に陥るほど、なんでも任せて、と答えられるようになり、過ぎていく日々を楽しんでいる私がいます。 それぞれ表紙の写真は10年前に作った当時までの私の暮らしの写真。今ではそれも懐かしいです。 一月は小正月までに、今年のお正月を振り返ります。きちんとまとめるわけでもなく、ただ、なんとなく残す。忙しさの中で通り過ぎてしまいそうなことを、少しだけ立ち止まって書き留める。それだけで、気持ちが整う気がしています。今日の何気ないひと筆は、未来の私へ、何を伝えているのでしょう。 #書く時間を楽しむ 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    葉にんにくの醤油漬け<span class="blog_title_sub">〜はちみつと酢でまろやかに仕上げる保存食レシピ〜</span>
    葉にんにくの醤油漬け〜はちみつと酢でまろやかに仕上げる保存食レシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暖かく感じる日が多くなり、植物も芽吹き始める頃、野菜も色んな葉物がたくさん出回ります。高菜やクレソン、分葱や葉ごぼうに葉玉ねぎ、スイスチャード…今日は春の産直で、葉にんにくを見つけました。 まだやわらかく青々とした葉の香りは心地良く、食欲をそそります。手に入る期間が短いので、少しでも長く楽しめるよう、今回は少し保存のきく醤油漬けに。 あわせて読みたい 編集部メモ 普段料理に使うにんにくは、土の中にできる球の部分。葉にんにくは、そのにんにくを若いうちに葉ごと収穫したもので、香りはやわらかく、どこか青ねぎにも似た親しみやすさがあります。一方、行者にんにくは山に自生する山菜で、にんにくとは別の植物。力強く野性味のある香りが特徴です。 【レシピ】葉にんにくの醤油漬け 半日ほどで味がなじみ、翌日にはしっかりとしたご飯のお供に。調味料はどれも特別なものではないけれど、合わせるとどこか懐かしい、落ち着く味になります。醤油だけで漬け込むのも一般的ですが、もう少しまろやかに食べやすく…と、今回ははちみつと少しの酢も合わせました。ごま油などを加えるのも美味しくなるのは想像できますが、ベースはシンプルに作っておいて、使う毎に+αで変化を出していきましょう☻ 材料 ・葉にんにく 2本(約100g)・醤油    70cc・はちみつ  大さじ1・酢     小さじ1と1/2・白ごま   大さじ1 作り方 1. 葉にんにくを洗い(葉と葉の間に土が入り込んでることが多いので念入りに)、細かく刻む。 (時間があればザルなどに広げて少し乾かすことで、更に味の染み込みが良くなる) 2. 保存瓶を消毒して、調味料を計り入れ混ぜておく。 3. 1.の葉にんにくを保存瓶に入れ、全体に混ぜて均一にする。 4. 冷蔵庫で一晩寝かせる。 (食べ頃は翌日〜3日目、保存は冷蔵で約5日〜1週間) まずは、そのまま。炊きたてのご飯にのせて。もちろん卵かけご飯も美味しいです。食卓の楽しみが広がります。 冷奴に刻んだねぎとこの醤油漬けをのせ、仕上げに熱々のごま油をじゅっとかける。香りが一気に立ち上がり、シンプルな豆腐がぐっと満足感のある一皿になります。 もう一つは、茹でた砂肝とスライスした玉ねぎを、この醤油漬けで和える一品。こちらは+αでレモン果汁を少し加えると味が引き締まり、コリっとした食感に、甘辛さとほんのりした酸味がよく合う。お酒にも合いますよ。 ステーキや焼き肉、冷しゃぶに使うのも◎ +ごま油、+レモン果汁、+ポン酢…の様に使う時に、何か足すと、食べる側には違った印象に。醤油とにんにくの組み合わせなので、好まれやすい味ですし、アレンジも想像しやすいのではないでしょうか。…少しずつ使いながら楽しんでいただきたいですし、是非私も他のアレンジ教えていただきたいです✐ 特別ではないけれど、日々の食卓にすっとなじんで、アレンジの幅が広がるような保存食がやっぱり好きです。 是非、葉にんにく見つけたら作ってみてください☻ #葉にんにく(12〜3月) 【365】 完全天日塩 《PR》こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    愛着と共に楽しむ台所道具の手入れ
    愛着と共に楽しむ台所道具の手入れ
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 年齢が上がるにつれて、これまではあまり気にならなかった体の不調や体力の衰えを感じるようになりました。まだ「ちょっとした不調」のうちに、睡眠や食事を意識して過ごしてみると大したことにはならずに済むような気がしています。気持ちよく暮らすためのメンテナンスは、人間にも道具にも同じく必要だと思っています。上手に長く付き合っていくためには、「調子はどう?」と道具に向き合い尋ねる時間があるといい。しょっちゅうはできないけれど、使っていて気持ちよさが薄れてきた?と思い始めたときにはお手入れをすることにしています。 あわせて読みたい ✔︎ カサカサキッチンツールにはオイルを 木でできていて無塗装の道具には、油を染み込ませた布を使ってうるおいを与えていきます。私は春に作っているよもぎオイルを使用しています。オリーブ油や太白ごま油などを試したことがありますが、香りが気にならないものであれば普段使いしている油で大丈夫。さっと塗り込んだ後に余分な油分を別布で拭き取ってみると、かさかさで白く毛羽立ちが見える砂漠状態の木肌がしっとりと潤ってつやつやです。 大久保公太郎 - 木のへら 《PR》暮らしに馴染む小木工 カートに追加 ✔︎ 茶渋や焦げつきは重曹を使って 毎朝お茶を沸かして飲むのが日課な我が家は鉄瓶でお湯を沸かしたり、ミルクパンで好きな飲み物を作ったりします。ミルクパンは、もはやもともとこの色だったかのように茶渋やら焦げやらが目立つ見た目になっていました。キッチンの写真を何気なく撮っていたとき、その汚れをレンズ越しに見てとても驚きました。なんて汚れているの、このまま使っていてなんともないのかしら…と。ここまで放置しても気にならない時は心に余裕がない時なのかもしれませんね。 こちらは、重曹をお湯に溶かしてミルクパンを漬けていきます。しばらく放置した後、茶渋部分をスポンジでこするとするりときれいに落ちました。 手入れを怠っていたステンレス鍋も一緒にお手入れ。ちょっと頑固そうな焦げ付きだったので、大鍋に重曹入りのお湯を沸かしてその中に鍋を入れて20分ほどグツグツ煮ることにしました。途中で鍋の向きを変えながら20分煮る、を2回繰り返してみるとなんとも爽快。ピカピカお鍋に変身していました。壁にかけて鍋裏を見ていたくなるくらいすっきりです。気持ちよさが戻ってくると使っているこちらも道具に触れる手を通してプラスのエネルギーを注いでもらっている感覚がしてきますね。 付き合いが長くなればなるほど、道具に年季が入っていくのは仕方がないことです。でも、古い=汚い、ではないなあと思うのです。汚れが取れつやが戻った道具を使っていると何とも気持ちがよく料理のやる気もぐんと上がっていきます。道具への愛着は、こうした手入れを通してどんどん膨らんでいくもの。台所の第一線で同じ時間を過ごしていく大切な道具たち。今度はもう少し早くお手入れするね、と心の中で話しかけてみました。最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #道具のお手入れ 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    小寒<span class="blog_title_sub">〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    小寒〜2027年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「小寒(しょうかん)」について、 小寒っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 小寒の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 小寒を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 小寒っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.えみ「ハレの日の擬製豆腐」 小寒(しょうかん)は二十四節気で23番目となる季節の指標。2027年は1月5日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 寒さが本格的になり、冬の深まりを静かに感じる時期です。 小寒の初日(2027年は1月5日)を寒の入り(かんのいり)、小寒から立春(2027年は2月4日)の前日までの約30日間を寒中(かんちゅう)・寒の内(かんのうち)と呼びます。 ✔︎ 小寒の時期の行事 ・五節句「人日の節句」毎年1月7日七草の節句とも呼ばれる五節句のひとつ。春の七草をいただき、一年の無病息災を願います。 12/22:冬至 ≪ 前 | 次 ≫ 1/20:大寒 ✔︎ 小寒の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(1月5日〜):芹乃栄/せりすなわちさかう 寒さの中で、春の七草のひとつである芹が青々と育つ頃。 ・次候(1月10日〜):水泉動/しみずあたたかをふくむ 凍てつく地の下で、水が少しずつ動きはじめる頃。 ・末候(1月15日〜):雉始鳴/きじはじめてなく 雉(きじ)が鳴きはじめる頃。 2. 小寒の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.早織「粕汁で冬の食養生」 寒さが厳しくなる小寒の時期は、体調管理がより重要です。暖かい飲み物や食事で体を温め、乾燥や風邪に注意して過ごしましょう。 ▼ 旬の食材と、それにまつわる読みもの ・真牡蠣 / 11〜4月(牡蠣の土手鍋風)・りんご / 10〜2月(焼き林檎のおやつ)・れんこん /...
    色鮮やかな柿の葉寿司
    色鮮やかな柿の葉寿司
    早織 連載:折々の一皿クラシライター:早織さんより、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暦の上では立冬を過ぎて、明日からもう小雪。暖かかった今年も寒さがようやく深まり、山の木々がうっすらと色付いてきましたね。 この時期の掻敷に使われる柿の葉も鮮やかに紅葉しはじめました。紅葉といっても、柿の葉は赤だけではなく黄色や橙、緑など一枚の葉の中で何色も混ざり多彩な色合いが楽しめます。 今回の一皿は色鮮やかな秋の柿葉で包んだ柿の葉寿司です。 柿の葉寿司は塩で締めた魚を酢飯と共に柿の葉で包んだ押し寿司です。柿の葉は防腐殺菌作用があるタンニンを豊富に含んでおり、酢飯を乾燥から防ぐと同時に保存性を高める効果があるといわれています。今回は塩だけで締めた鯖ではなく砂糖と塩、酢で締めた鯖で作る柿の葉寿司をご紹介します。   【レシピ】しめ鯖の柿の葉寿司|おもてなしにも  *材料* しめ鯖鯖:半身1枚砂糖:適量塩:適量酢:適量 酢飯米:2合酢:50ml砂糖:大さじ1と1/2塩:小さじ1 柿の葉:30枚程  *作り方* 1.柿の葉は褪色しやすいため塩水に漬けて冷蔵庫で保存しておく。 2.鯖を捌き、三枚におろす。酢で締める際に酢が入りすぎないようにカマは取らずそのままにしておく。 3.まずは砂糖を両面に身が見えなくなる程まぶして冷蔵庫で1時間置く。 4.水ですすぎ、しっかり水分を拭き取る。次は塩を両面に身が見えなくなる程まぶし、冷蔵庫で1時間置く。 5.再度水ですすぎ、しっかり水分を拭き取る。酢に浸し、冷蔵庫で30分置く。(時間はお好みで調整してください) 6.水分を拭き取り、ラップで包みアニサキス対策のため48時間冷凍庫で保存する。 7.包む前日に寿司酢を合わせておく。酢に砂糖と塩を加えて溶かし、馴染ませる。 8.冷蔵庫で解凍する。解凍できたら手で皮を剥ぎカマを切り取り、薄く削ぎ切りにする。 9.お米を炊く。炊き上がったごはんを寿司桶やボウルに広げ、前日に合わせておいた寿司酢を回しかける。さっと切るように混ぜ、団扇などであおいで冷ます。乾燥しないよう硬く絞った濡れ布巾をかけておく。 10.しっかりすすいで水分を拭いた柿の葉に鯖を乗せ、俵形に握った酢飯を乗せる。茎と葉の先端をくるっと巻き、左右を折り畳み容器に詰めていく。この時にふわっと包むのではなくしっかり巻き込んでぎゅっと包むことで柿の葉の効果が発揮され、保存性が高まる。 11.配色を考えながら、容器の大きさに合わせて包み、端から詰めていく。一晩置いて馴染ませて、完成。 ☆ 一晩寝かせることで塩角がとれ、柿の葉の香りが移り、味わい深くなります。☆ 鯖を軽く炙ることでまた違う美味しさも楽しめます。☆ 酢飯が固くなってしまった場合は柿の葉で包んだままトースターなどで焼くとふっくらとします。     色鮮やかで目にも美味しい柿の葉寿司。 保存性にも優れており、手土産にもおすすめです。この時期には紅葉した柿の葉を使いますが、もちろん緑の柿の葉でも作れるので、時期に合わせて作ってみてください。   11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫  
    【暮らしをコサエル台所】eps.44 sakiさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.44 sakiさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 44人目はsakiさん(@saki_pofu)です。 ① 台所作りのこだわり お気に入りの調理道具を棚に並べて、いわゆる”見せる収納”スペースを設けています。せっかくのお気に入りの調理道具ですから普段から眺めることのできる場所に置いておきたいですし、最近蒸し料理を作っていないなぁとか料理の偏りに気付いたりすることもできます。 写真からもわかるように調理道具やカトラリーなどは基本的に黒、茶、白で色味をまとめています。ナチュラルカラーの方が気持ちも落ち着きますし、食卓においてもスタイリングがしやすいので、新しい道具を揃えるときは使い勝手だけでなく色味も意識しています。 ② 台所にいる時間のマイルール 1つ目は、お気に入りのエプロンを身につけることです。大好きなお店の1つである FOOD FOR THOUGHT さんで購入したリネンのエプロンは、さらっとした優しい肌ざわりで着心地も良く、腰の紐をぎゅっとリボン結びすると、”さあ作るぞ!”と気持ちの切り替えにもなります。 2つ目は、調理をしながら洗い物や片付けを並行して行うことです。シンク周りが散らかってしまうと調理効率も悪くなりますし、何より気持ちよく作業できません。美味しいお料理を気持ちよく作るためにも、煮込んでいる間など隙間時間を見つけては片付けを行なっています。 3つ目は、シンク周りなどの使った場所をきちんときれいに掃除をすることです。基本的なことにはなりますが、次使う時に気持ちよくスタートを切るためにも大前提として自分ルールの中に組み込んでいます。かわいい掃除用具を持っていると掃除するのも楽しいですね。 ③ お気に入りの器や調理器具 基本的には食材の色が綺麗に見える装飾の無い白い器を揃えているのですが、アンティークの器も好きでよくチェックしています。その中でも最近購入した King George のケーキプレートがお気に入りです。1900年台初頭の英国のロイヤルコレクションから出ているもので、王冠やロゴ、ボタニカルな装飾がエレガントで一目惚れしました。手作りのドーナツやクッキーなど、ちょっとしたおやつを盛って楽しんでいます。素朴な焼き菓子でもこのプレートに乗せると一気にキュートな雰囲気になるので気持ちも高揚します。また、最近購入した調理器具の中ではSTAUBのピコ・ココット オーバルがお気に入りです。これでつくるカンパーニュが本格的に焼けてとっても美味しかったんです。ラタトゥイユやカレーなどの煮込み料理もほったらかしでも美味しくしてくれるので、購入して本当によかったです。お手入れしながら大切に使っていきたいと思います。 ④ ささっと作れる箸休め 秋に美味しい果物"無花果"とチーズを使ったデザートのようなサラダです。好みで生ハムと合わせればワインのお供に最適なおつまみになりますよ。 無花果とカッテージチーズのサラダ(作りやすい分量)・無花果 1つ・カッテージチーズ 適量・バルサミコ酢 大さじ1・蜂蜜     大さじ1/2・シナモンスティック(またはシナモンパウダー) 適量 1. 無花果は洗い、皮ごと8等分にカットする2. 小鍋にバルサミコ酢と蜂蜜を加え混ぜ、中弱火にかける。沸々してきたら1分ほどそのまみ加熱し、火を止める3. 器に無花果、カッテージチーズを盛り、2のソースをかける。シナモンスティックを削りかける(またはシナモンパウダーを散らす)   saki(@saki_pofu) アクセサリー作家としてデザインから制作、販売までひとりで運営しています。最近はアクセサリーだけではなく、オリジナルのクッキー型や箸置きなどの食周りの道具も制作・販売中です。Instagramでは毎日の食事を中心に発信しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はIZUMIさん(@lindyiso)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【奈良の靴下とクラシコサエル】ネイビーY 23cm~25cm 商品をもっと見てみる  
    里山の秋。小さな小さな野菜たち。
    里山の秋。小さな小さな野菜たち。
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 わたしは高知県にある海沿いの町「中土佐町・久礼」というところで小さな有機農業を営んでいるのですが、例年10月のこの時期は夏の収穫・片付けを終え畑での収穫はほぼなく、これからの秋冬の収穫に向けて準備をするシーズンとなっています。 最も重要な作業となる土作りをはじめ、作付けをする場所の準備など際限なくやるべきことがある中で、気持ちが高まるのはやはり種播きでしょうか。秋冬シーズンで播く種はおおよそ30種類。収穫時期から逆算をし、気温の変化を見ながら適宜播いていきます。今年は例年に比べてなかなか気温が下がらず、温暖化の影響を大きく感じています。 種は畑に直接播くものや、トレーと言われる小さなセルに撒き苗を作ってから畑へ植え付けをするもの、じゃがいもやにんにくのように種いもを植え付けするものもあります。 今日は種播きから少し経ち、芽が出てきた野菜たちを紹介しようと思います。普段食卓に並ぶ野菜たちの、始まりの小さな小さな姿です。   まずはこちら。 わたしの一番好きな野菜「白菜」です。ぎゅっと中身の詰まった大きな白菜になり収穫できるのは12月頃。寒さに当たると甘みが増してとっても美味しくなります。たかが白菜、されど白菜。お鍋が今から待ち遠しい中里家です。   次はこちら。 葉っぱの形は、すでにそのもの。そう、セロリです。まだ親指くらいの大きさですが、もう葉っぱの形も香りもセロリ!実は種もセロリの香りで、トレーに播いている時からセロリを感じております。   お次はこちら。 白菜とはまた違った葉っぱの様子ですが同じ結球性のある野菜「キャベツ」です。言われてみると葉っぱの表面の質感がすでにキャベツですよね。   トレーにある野菜、最後はこちら。 食べたことがある方にはすぐ分かる!?ケールです!ケールにもたくさん種類がありますが、これはレッドロシアンという品種。ギザギザの葉っぱと、紫がかった葉脈が特徴です。   畑に播種した定番の野菜たちもいくつかご紹介します。にんじん、ほうれん草、ごぼう、玉ねぎの順に。 にんじんは、発芽させるのがとても難しく、種を播いてからの水分調整、光のあたり具合などとても気を遣います。もうここまでくれば大丈夫! ほうれん草はヒユ科の野菜なのですが、実はこのヒユ科の野菜というのは数えるほどしかありません。他にはビーツ、てんさい、スイスチャード、おかひじきなどがあります。 ごぼうは根菜なので葉っぱはあまり見かけないでしょうか。実はこんな形をしています。(ちなみにごぼうはキク科です。春菊、レタスなども。) 玉ねぎは、もう少し大きな苗になったらこの畑からは全て引き抜き、別の畑へ植え替えます。収穫は4月頃。じっくりゆっくり大きくなります。   どれもまだ小さいですが、すでにそれぞれ野菜の特徴を持っていて、見ているだけでもとっても面白いのです。色んな形の野菜がありますが、全ての始まりはひとつの小さな種から。芽を出し葉っぱを広げて大きく成長していく過程は愛らしく、また不思議でなりません。 スーパーなどでは1年中季節を問わず様々な野菜が手に入りとっても便利な反面、野菜本来の旬の魅力や美味しさが見失われているのでは、とふと考えたりもします。 旬を思い浮かべながら、その時々のものを味わう。日々の暮らしの中に背伸びせずとも感じられる豊かさが、すぐそこにあるような気がしています。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫  
    1月の柚子ごしょうレシピ《3選》<span class="blog_title_sub">〜冬の食卓を旬の食材と軽やかに楽しむ〜</span>
    1月の柚子ごしょうレシピ《3選》〜冬の食卓を旬の食材と軽やかに楽しむ〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 寒さが続く1月から2月にかけては、体も気持ちも内にこもりがちな季節。食卓には、無理なく続けられて、食べたあとにほっと整うような一皿があるとうれしいものです。 そこで今回は、この時期が旬の食材に柚子ごしょうの香りを添えた、冬の食卓を軽やかに楽しむ3つのレシピをご紹介します。 大根と豚バラの柚子ごしょうみぞれ煮 キャベツと鶏ささみの柚子ごしょう胡麻和え れんこんとエビの柚子ごしょうマヨ炒め クラシコサエルのオリジナルブランド365の一年熟成の柚子ごしょうで、旬の味覚をもっと美味しく♪ 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 1. 大根と豚バラの柚子ごしょうみぞれ煮 大根おろしの水分と温かい煮汁が合わさり、食後まで重たさを残しにくい一品。 材料 ・大根      1/3本・豚バラ薄切り肉 150g・だし汁     300ml・しょうゆ    大さじ1・みりん     大さじ1・酒       大さじ1・柚子ごしょう  小さじ1/2 作り方 1. 大根はすりおろし、軽く水気を切る。豚バラは食べやすく切る。 2. 鍋で豚バラ肉をさっと炒める。(脂身が多いので油は不要) 3. だし汁・しょうゆ・みりん・酒を加えて弱め中火で数分煮る。 4. 火を弱め、大根おろしを加えて温める程度に煮る。 5. 仕上げに柚子ごしょうを溶き入れ、味を調える。 料理のポイント 豚バラのコクを柚子ごしょうがきゅっと引き締め、寒い時期の食卓をやさしく整えてくれます。疲れがたまりやすい1月にも取り入れやすい、穏やかな味わいです。   2. キャベツと鶏ささみの柚子ごしょう胡麻和え 淡白なささみと甘みのある冬キャベツに、胡麻のコクと柚子ごしょうの香りを添えた和えもの。 材料 ・キャベツ      1/4玉・鶏ささみ      2本・練りごま(白)  大さじ2・しょうゆ(魚醤でも)  小さじ2・柚子ごしょう    小さじ1 作り方 1. キャベツはざく切りにし、耐熱ボウルでラップをし5分加熱して水気をしぼる。 2....