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    お気に入りの空間を愉しむ工夫<span class="blog_title_sub">〜台所から始める心地よい住まいづくり〜</span>
    お気に入りの空間を愉しむ工夫〜台所から始める心地よい住まいづくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 どんな家に住むか、どんな場所に住むかということよりも、そこをどのように好きになっていくかが心地よく過ごしていくには大切だと思っています。選んだ空間が必ずしも望んでいた条件ではないこともあります。その中で少しずつ暮らしやすさや好きが詰まった場所に育てていけるかを楽しめたらいいですよね。 ✔︎ 扉を外してオープン収納にしてみる 入居して半年たたないうちに取り掛かったのが台所の吊戸棚の扉を外すことでした。よくあるこのタイプの収納はあったのですが、便利なようでなんでもかんでも詰め込んでしまうブラックゾーンになりがちでした。 扉を閉めてしまえば中の状態がいくら乱れていても「見えない」安心感についつい甘えてしまうんですよね。さらに、吊戸棚の中のものを取り出すには3つの動作が必要になります。① 扉を開ける② ものを取り出す③ 扉を閉める 急いでいる時にはたった3つの動作であっても億劫に思えるもの。 扉を外してみると、3つ必要だった動作さは「ものを取り出す」のみになりました。手を伸ばせば取れる快適さが味わえるようになり、さらに常に棚の中が目に見えることで中身が視界に入っても嫌な気分にならない、むしろ気持ちがいいと思える状態にしておきたいと、場を整えるやる気がでてきました。 退去するときに扉を原状復帰させる必要はありますが、快適に作業できる毎日の家事時間は私にはとても貴重だと思えています。 食器棚も引き戸を外して使っています。 あわせて読みたい ✔︎ お気に入りの道具を選んで愛用する 所有するものは気に入ったものにしたいと思って買い物をするようにしています。欲しいものを簡単に手にできる便利な時代ですが、だからこそ物との出合いは大切にしていきたいと思っています。作り手さんが見える道具には自然と愛着がわくし、大量生産されているものだって、自分の暮らしにフィットすると思える出合いがあるまで探してみたい。その積み重ねで、気が付けばお気に入りの道具たちに囲まれて暮らしてるなあと思えたら、道具を使う時間はいつだって幸せです。 お気に入りの道具たちはしまい込まずにたくさん使って使わないときは目で愉しむ時間を与えてくれます。道具を手にするまでに大きさや素材、使い勝手など暮らしの中に取り入れた先のイメージを考える、その時間もウキウキする楽しい時間です。 あわせて読みたい ✔︎ 色味を決める インテリアの本の中には、空間の中に統一感を出すために使う色は3色がいいと書かれているものが多いかもしれません。「なーんかまとまりないな」と思えるときはいろいろな素材や色味が渋滞しているかも?と気が付くこともあります。 ・茶色(木)・シルバー(ステンレス)・白(器や琺瑯)(予備で、黒) この3色に今は狙いを定めてもの選びをしています。 暖色が恋しくなった時には、差し色を楽しむこともありますが大抵決めた色味に最後は戻っていきます。色を決めたことでもの選びは各段に楽になりました。家に合うかどうかの基準になる3色なので目移りすることがあまりなくなり、購入したものの雰囲気が合わずにがっかりということもほとんどありません。 あわせて読みたい こうだったら、ああだったらとついつい思ってしまいますよね。でも、今住んでいるこの家は、家にいる時間を心地よくしてくれる私の好きな空間だと思っています。自分や家族の好きな場所になるかどうかは、家自体の持つポテンシャルや作りだけではなくて、住む者のちょっとした思い付きや工夫、願いで少しずつかなえていけるもの。この先の住まいをイメージしながら(中古物件をリノベーション中です)今はこの家が心地いい場所であるよう、工夫を楽しんでいけたらと思っています。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    大雪<span class="blog_title_sub">〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    大雪〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「大雪(たいせつ)」について、 大雪っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 大雪の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 大雪を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 大雪っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.りえ「枝や実で暮らしに季節の移ろいを添える」 大雪(たいせつ)は二十四節気で21番目となる季節の指標。2026年は12月7日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 北国や山間部では雪景色となり、平地でも寒さが増していく頃です。 また、この時期には正月事始め(毎年12月13日頃)があり、お正月を迎える準備を始める目安とされています。 ✔︎ 大雪の時期の行事 ・行事「正月事始め」毎年12月13日お正月を迎える準備を始める日とされる年中行事。すす払いや松迎えなどを行い、新しい年を気持ちよく迎えるための支度を始めます。 11/22:小雪 ≪ 前 | 次 ≫ 12/22:冬至 ✔︎ 大雪の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(12月7日〜):閉塞成冬/そらさむくふゆとなる 冷たい空気に包まれ、本格的な冬を迎える頃。 ・次候(12月12日〜):熊蟄穴/くまあなにこもる 熊が冬眠のために穴へこもる頃。 ・末候(12月17日〜):鱖魚群/さけのうおむらがる 鮭が群れをなして川をのぼる頃。 2. 大雪の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by. ユキ「春菊のお味噌汁」 寒さが深まるにつれ、旬の食材は冬ならではの味わいが増していきます。からだを温める料理に最適なものが多いのも特徴です。野菜や果物は寒さが増すと自らを守るために糖度を上げるため、甘みや旨みが増すものが多く、魚介類は脂がのり、旨みが凝縮されます。鍋料理や煮物、スープなどでからだを温めながら、旬の味覚を存分に楽しみましょう。 ▼ 旬の食材と、それにまつわる読みもの ・真牡蠣(11〜4月):土手鍋風・りんご(10〜2月):焼き林檎・蓮根:れんこん(10〜2月):蓮根餅 ・小豆(10〜2月):小豆ごはん、蒸篭で作るお赤飯、お赤飯・黄ゆず(10〜1月):自家製ゆずポン酢・さつまいも(収穫時期:8~11月、食べ頃:10~1月):お芋のイートンメス、秋の吹き寄せおこわ)・かぼちゃ(10〜12月):かぼちゃの美髪弁当・紅葉鯛(9〜12月):和風アクアパッツァ、鯛のつけ焼き・春菊(11月〜2月)春菊のペースト・かすべ(10〜6月):かすべの煮付け 3. 大雪を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 冬の深まりを感じながら暖かくした部屋で手仕事を楽しんだり、クリスマスや年末年始などの冬のイベントシーズンを前におもてなしメニューを考えるのはいかがでしょうか。正月事始めも迎えるので、暮らしを整えるアイデアも。 ▼...
    霜降<span class="blog_title_sub">〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    霜降〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「霜降(そうこう)」について、 霜降っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 霜降の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 霜降を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 霜降っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.りえ「愛着と共に楽しむ台所道具の手入れ」 霜降(そうこう)は二十四節気で18番目となる季節の指標。2026年は10月23日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 秋の最後の節気であり、朝晩の冷え込みが増して、露の代わりに霜が降りはじめる時期です。収穫の季節も終わりを迎え、冬支度が少しずつ進んでいきます。 ✔︎ 霜降の時期の行事 ・行事「ハロウィン」毎年10月31日秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎える風習を起源とする行事。かぼちゃを飾ったり、お菓子を楽しんだりしながら季節のイベントとして親しまれています。 ・行事「十三夜」2026年は11月2日十五夜に続いて月を愛でる日。「後の月」とも呼ばれ、栗や豆を供えながら秋の夜長をゆったりと楽しみます。 10/8:寒露 ≪ 前 | 次 ≫ 11/7:立冬 ✔︎ 霜降の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(10月23日〜):霜始降/しもはじめてふる 朝晩の冷え込みが増し、霜の気配が感じられる頃。 ・次候(10月28日〜):霎時施/こさめときどきふる 冷たい小雨が、ときおり降る頃。 ・末候(11月2日〜):楓蔦黄/もみじつたきばむ もみじや蔦が色づき、秋が深まる頃。 2. 霜降の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by. 大久保香織「シャインマスカットティーとイチジクのカルパッチョ」 秋が深まり、冬に向かうこの時期が旬の食材の特徴は、豊かで深い味わいと、実りの季節を象徴する栄養価の高さにあります。積極的に取り入れながら、寒い冬に備えて身体を整えましょう。 ▼ 旬の食材と、それにまつわる読みもの 《秋の食材をたっぷり使う》・秋の食材を楽しむ炊き込みご飯(かしわご飯、秋刀魚の炊き込みご飯)・秋野菜のかき揚げのレシピ・秋の吹き寄せおこわのアイデア ・紅葉鯛 / 9〜12月(紅葉鯛の和風アクアパッツァ、鯛のつけ焼き)・栗 /...
    冬を愉しみにする台所支度<span class="blog_title_sub">〜アームカバーや器、手作り味噌で整える温もりの台所〜</span>
    冬を愉しみにする台所支度〜アームカバーや器、手作り味噌で整える温もりの台所〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 衣替えという言葉がありますが、わが家は毎年台所も季節を冬に移す準備をしています。私は寒いのがとても苦手なので、少しでも冬の料理、食卓を温かく楽しむための冬支度として恒例にしている台所の冬支度についてお話しします。 ✔︎ アームカバーを洗い場の近くにセット 毎年この寒い時期になると必需品になるのがアームカバーです。寒さが増すと厚手の長袖を着る機会が増え、作業中にたくし上げても度々落ちてくる袖に手をかけなければならないのは困りものです。アームカバーをしてからは、袖をまくる必要がなくなったことで思った以上に快適に作業できるようになりました。テンポよく作業を進めたいときや時間がない時には、目の前のやるべきことに集中したいもの。そのまま洗濯、掃除と気が付けば一日中付けていることもあるほど使い勝手がよく、今では手放せないアイテムになりました。必要な時にさっと付けられるよう冷蔵庫の側面にかけて収納しています。 コットンリネンのエプロン 《PR》温もりのあるイエローも カートに追加 ✔︎ 食器棚の器を冬仕様に配置替え 寒くなるこの時期には、毎年器の配置換えをしています。衣替えに近い感覚で、冬の時期によく使う器を手前の取りやすい位置に移動させるのです。これから冷えこんでくれば、頻出するメニューは鍋もの。熱々の湯気が出ているお鍋を囲んでハフハフ温まるのは冬のだいご味です。わが家でも週末にはしゃぶしゃぶやお鍋を食べることにしているので、取り分けた汁物がたっぷり入るボウル皿は手前に置き換えています。 食器の場所を替えたとて、きっと家族は誰も気が付かない。でも、冬仕様になった食器棚は、器たちが出番待ちをしているようで目に入るたびにほっこりとした気持ちになります。 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用、自然素材由来 カートに追加 ✔︎ 手づくり味噌を開封する 毎年2月に仕込む手作り味噌はこの時期に使い始めます。仕込んだ材料によって食べ頃の時期が変わる手前味噌。我が家の豆味噌は仕込んでから10ヶ月程経つこの時期にそろそろ食べられそうかな⋯と壺を開けて様子を伺い始めます。 1年ほど漬けてもいいのだそうですが(2年でもいいとか)、温かいみそ汁が楽しみになるこの時期に作っておいた味噌を使い始められる、というのが寒さに対して前向きになれるような気がしています。 あわせて読みたい 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #台所時間を楽しむ 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.32 家事貯金研究家 leafさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.32 家事貯金研究家 leafさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 32人目は家事貯金研究家 leafさん(@leaf_asch)です。 ① 台所作りのこだわり \1歩も動かず流れ作業が出来る時短コックピット/コンパクトだけど最速最短の動線で作業出来る調理のコックピットキッチンを目指しました。実際はコンロの前に立ち両脇後ろの引き出しも全て開けっ放しで調理したりしています。調理や片付けの動線に合わせて最短で全て手に取れる配置を考えに考え抜いた収納。10年経ってもお友達に「使い勝手がいいキッチンだね」と褒めてもらえます♪ ② 台所にいる時間のマイルール \せめて1日の終わりだけは全てリセット/お料理は好きな方だけど、疲れていたり、忙しかったり、調子が悪い日は台所が1日片付かない日もあります。だけど、マイルールでどんなに疲れていても1日の最後だけは台所の流しの上をリセット、流しのステンレス天板と換気扇の外回りの拭き掃除だけはすると決めています。5分あれば実行出来ますよ!翌朝のスタートがそれだけで全く変わります。 ③ お気に入りの器や調理器具 \使うたびに愛着が増す道具/日々家事時間に追われ時短調理が中心になっているけど、念願の銅の卵焼き器を使いだしてからは逆に「美しい玉子焼きを作りたい」と自然に思うようになり、玉子焼きだけは丁寧に作業するようになりました。シンプルなお料理だけど、玉子焼きが美しく焼けるだけで気分も上がります。使うたびに愛着が増す大好きな道具です。 ④ ささっと作れる箸休め \作り置きついでにさっと一工夫/なるべく日持ちし、アレンジが出来る手作り合わせ調味料も合わせて準備するようにしています。よく作るさっと出せる箸休めにもなる作り置きは「合わせ酢」調合ついでの甘酢漬けです。冷蔵庫の余り野菜を型でくりぬき漬け込むだけでさっとお料理に添えられますよ♪合わせ酢は酢の物やちらし寿司などに、甘酢漬けも具にしたり、食材を無駄にしないように工夫しています。 家事貯金研究家 leaf(@leaf_asch) 夫婦2人+愛犬2匹暮らし。2014年に念願の小さな注文住宅が完成、以降、10年後も家に愛着が湧く暮らしを目指して日々模索し、実践中のごく普通の在宅ワークをしている主婦です。大好きな北欧インテリアにまつわることや築10年目の小さな注文住宅のリアルな住み心地についてや、時短家事を『家事貯金』と呼び、家事貯金のおかげで空いた隙間時間を有効活用して家時間を楽しむアイデアをライブドア公式ブロガー「10年後も好きな家」、インスタグラム@leaf_aschを通して日々お伝えしています。著書:「明日の私を助ける家事貯金」KADOKAWA書店 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はmachikoさん(@hana.shoku.ju.i365)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【西濱屋】博多あごだし 15袋入り  
    リバーシブルお手提げバッグで迎える新生活
    リバーシブルお手提げバッグで迎える新生活
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新しい生活、新しい年度の始まり、春への期待…胸がちょっとソワソワする3月。 昨年の記事、入園入学グッズを手作りしてみませんか〜後編〜では巾着袋の作り方をご紹介しました。 あわせて読みたい 今年は、幼稚園や小学校で指定されることの多い定番の30×40cmサイズのお手提げバッグについて。このサイズは、ノートパソコンや、B4サイズの書類、少し大きめのファイル類も収納でき、お稽古ごとや大人のサブバッグとしても重宝します。今回の作り方は、シーンに合わせて表と裏の両面を使い分けられるのが嬉しいリバーシブルデザインです。   和晒エアリーシャツワンピース 《PR》こだわりの生地をまとう カートに追加   好みの生地を選んで、長く愛せるお気に入りのバッグを作りましょう。こちらの記事では、入園入学グッズ作りにおすすめの生地や副資材の選び方をご紹介していますので、材料選びに迷ったら参考にしてみてくださいね。   【作り方】リバーシブルのお手提げバッグ|入園入学準備にぴったりの定番 30×40cm♪大人のサブバッグにも 材料(仕上がりサイズ30×40cm) ・表生地 本体_32cm×42cm 2枚*持ち手_5cm×32cm 2枚 ・裏生地本体_62cm×42cm 1枚持ち手_5cm×32cm 2枚 *表生地が、無地やストライプなど、柄の向きを考慮しなくてもよい生地の場合は、裏生地と同じサイズ1枚でも良い。 作り方 1、持ち手用の生地にアイロンで折り目を付ける ∟ 表生地は中心で完全二つ折り(仕上がり幅2.5cm)裏生地は両端を1cmずつ折る(仕上がり幅3cm) 2、表裏の持ち手を合わせて端を縫う ∟ 表の両端から裏生地が少し見えている状態で正解 3、本体裏生地の表側に 2で作った持ち手を仮止めする 4、本体裏生地を中表に合わせ、両端を縫い代1cmで縫う 5、本体表生地を中表に合わせ、縫い代1cmでコの字に縫う(裏生地と同じサイズ1枚の表生地で作る場合は、4.と同じく両端を縫い代1cmで縫う) 6、本体表生地を表に返し、4の本体裏のなかに入れる 7、裏表生地の本体の口部分を合わせて返し口を残し、縫い代1cmでぐるりと縫う 8、返し口から全体を表に返しアイロンで整え、バッグの口部分の端から2-3mのところに表生地側からステッチをかける ∟このステッチで同時に返し口を閉じる \完成/     表生地にはインド綿のブロックプリント、裏生地には柔らかい綿麻キャンバスでブルー系の色味でまとめて、ちょっと大人な雰囲気に仕上げました。裏返すとシンプルな無地のバッグに。ワッペンなどでワンポイント付けてもかわいいです。 春の新生活に向けて、みなさんもぜひ作ってみてくださいね。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪...
    立冬<span class="blog_title_sub">〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    立冬〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「立冬(りっとう)」について、 立冬っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 立冬の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 立冬を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 立冬っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.ユキ「長ねぎのお味噌汁」 立冬(りっとう)は二十四節気で19番目となる季節の指標。2026年は11月7日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 まだ秋の名残はあるものの、朝夕の冷え込みが強くなり、冬の訪れを告げる時期です。 二十四節気の中でも四季を反映する節気として大切な八節(はっせつ)の一つ。そのうちのさらに四立(しりゅう)=立春、立夏、立秋、立冬にあたる、四季の始まりを表す節気です。 ✔︎ 立冬の時期の行事 ・行事「七五三」毎年11月15日子どもの健やかな成長を願う日本の伝統行事。晴れ着を着て神社へ参拝し、成長への感謝と今後の幸せを祈ります。 10/23:霜降 ≪ 前 | 次 ≫ 11/22:小雪 ✔︎ 立冬の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(11月7日〜):山茶始開/つばきはじめてひらく 山茶花(さざんか)が咲きはじめ、冬の彩りが見えはじめる頃。 ・次候(11月12日〜):地始凍/ちはじめてこおる 朝晩の冷え込みが増し、大地に冬の気配が宿る頃。 ・末候(11月17日〜):金盞香/きんせんかさく (キク科のキンセンカではなく) 「水仙」が咲き、ほのかな香りが漂いはじめる頃。 2. 立冬の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.あさこ「秋鮭の明太子焼き弁当」 立冬の時期に旬を迎える食材は、寒さで凍らないように細胞に糖を蓄積するため、糖度が高いものが多いと言われています。また、ビタミンやカロテンなどの栄養素の含有量が増えたり、旨味が凝縮されて濃厚な味を楽しむことができます。 ▼ 旬の食材と、それにまつわる読みもの 今月の旬の食材を、クラシコサエルオリジナルブランド365の柚子ごしょうで、もっとおいしく。 ・真牡蠣 / 11〜4月(牡蠣の土手鍋風)・りんご / 10〜2月(焼き林檎のおやつ)・れんこん...
    明かりで整える家時間<span class="blog_title_sub">〜暗さも愉しむ間接照明の使い方のアイデア〜</span>
    明かりで整える家時間〜暗さも愉しむ間接照明の使い方のアイデア〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 天気の悪い日や梅雨時期には、何となく気持ちが下向きになってしまうことがあります。晴れていれば室内は明るく、明るければ電気をつける必要はないし、気持ちも明るく快適に過ごせます。でも、室内が暗い日だって気持ちよく過ごしたいという気持ちを諦めたくはありません。 そこで、「間接照明」という手を使って、家の中に小さい明かりを散りばめてみたら家を今よりもっとお気に入りの空間に仕立てられるのではないかと考えました。 ✔︎ わが家の間接照明は3つ 照明と一言で言っても、今やコンセント式のものから充電式まで種類は豊富です。それぞれ家の中のどこに置きたいかイメージしながら選んでみるといいかもしれません。吊り下げ式のライトは上から注がれる光を楽しめ、スタンド式であれば床置きか、棚の上に置くかなど場所によって光の高さを変える工夫ができます。また、充電式や電池式はコンセントを気にせず好きな場所に明かりをプラスできる手軽さが魅力です。 ちなみに、右端の白いライトは普段寝室用として使っているものです。「○○用」と場所を決めて購入してみたライを試しにいつもと違う場所に置いてみると、新しい使い道が見つかるかもしれません。手持ちの道具で家の中の雰囲気を変えられるのではとてもお得、ガッツポーズがでてしまいます。 ✔︎ 明かりを動かしてたのしむ 明るさを感じる場所というのは時間の経過で変わっていきます。家の中では特に、太陽の位置と反対の方角には光が入りづらいものです。暗さを感じる場所に照明を移動してみると、部屋の印象や気分は大きく変えることができそうです。 午前中の時間帯に暗さを感じる廊下収納にライトをセッティングしてみました。かご好きなので、お気に入りの道具が照明の力でいつもと違う雰囲気に見えます。手元が明るいので欲しい道具にもすぐに手が届きます。 東にある台所は午後にスイッチオン。手元がよく見え、あたたかい光に落ち着きます。 ✔︎ お気に入りを照らしてたのしむ 照らしたいものの近くに照明を置く楽しさもあります。美術館のスポットライトのようなイメージでしょうか。お気に入りの絵やポスターと組み合わせたり、棚の上のものに合せて光を当ててみたりと、見慣れていた家具や小物のちょっと違った雰囲気が楽しめます。 お気に入りの台所道具を照らして夕飯の下ごしらえを。 ビンやガラス物は明かりに反応して透明感や奥行きを感じるのでとても幻想的です。 いつもの読書や手帳時間にも雰囲気が出ます。また、植物の後ろに置くのもおすすめです。ふわっと背後からの光に包まれた植物の葉が幻想的に浮かび上がってきます。 何気なく水差しにしている大根の葉も陰影がついてインテリアの一部になるかも ✔︎ 明かり同士を繋げてたのしむ 複数の明かりを近くに置くと光に連動性が生まれます。もともと備わっている照明の近くに間接照明をセットしてみました。先ほども台所の写真を挙げてましたが、こちらでは換気扇についている備え付けライトもオンに。並んだ二つの光が広範囲に届くので作業するには十分な明るさです。 明かりを置く場所や置き方を工夫してみると、いつもの家具や見慣れた小物の雰囲気が変わって家の中で新しい楽しみや魅力を発見できるかもしれません。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #明かりと暮らし 6月の読みもの 6月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、7月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 5月 | 一覧 | 7月 ≫
    すっきり心地よい冷蔵庫に
    すっきり心地よい冷蔵庫に
    りえ 連載:暮らし日和クラシライター:りえさんのお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 暮らしの中で当たり前のようにこなしている「家事」ですが、時には億劫に感じることもあります。特に料理は、自分が疲れていても食欲がいまひとつでもお腹を空かせている家族を思うとキッチンに立たなくてはならない...そんなときだってあるから、開けた時にちょっと前向きな気持ちになれるような冷蔵庫に整えておきたいと思ってあれこれ試しています。 見やすくシンプルな入れものを 冷蔵庫の中の情報量は、多くし過ぎないようにしたいと思っています。探し物にすっと手が届いたら気持ちがいい。そのために、シンプルで何が入っているか分かりやすい容器を選んでいます。 iwakiの保存容器は、ガラス素材なので冷蔵庫の中に並べていても中身が見やすく、無駄のない見た目なので重ねて置いても冷蔵庫の中がすっきり。保存容器としてだけでなくレンジやオーブン料理にも使えるので、調理後は食卓にそのまま並べると洗い物が少なく済むので助かります。 野田琺瑯は容量が多いものを入れる時に使っています。わがやでは自家製のヨーグルトをいれることが多いです。牛乳パック一本分のヨーグルトがちょうど入ります。こちらはオーブン料理のほかに直火もOK。グラタンを焼いたり、ゼリーを作ったりと何役もこなしてくれる便利なアイテムです。 取りたい人が取りやすい場所に 次女と三女はまだ冷蔵庫上段に手が届きません。でも、「パンが食べたい」というときには自分で好きなジャムを塗って食べてもらえたらうれしいです。一人でできることが増えたらいいな、と使う人が使いやすい場所にものを置くことにしています。 下の段にいつも置かれているのは、パンに塗るジャムやバター、手作りヨーグルトやぬか床です。どれもここなら届くという場所を定位置にしています。(三女はぬか床職人。野菜を仕込んだり取り出したりしてくれます。寒くなってきたのでそろそろ常温管理でもいいかもしれません。)ジャム類は大きいケースにまとめると、子どもの手でも引き出しやすく、冷蔵庫の中で迷子になりません。 また、扉裏の収納では100円均一で出会った便利グッズを使っています。開けるたびに動くビンがガタガタと音を立てるので気になっていましたが、ワンタッチで取り付けられる仕切りをつけてうまく固定することができました。使い終わった後に冷蔵庫にしまうときも、スペースが確保されているので入れやすいです。 冷蔵庫内リセットの日 冷蔵庫の掃除はごみ捨ての前日か当日の朝にすることにしています。時間がないときは、空いている棚部分を拭くだけもよし。ほんの1,2分空いているところを拭くだけでも野菜のカス、食材のこびりつきなどで思っている以上に布巾が汚れます。それを見ながら、今週もよく料理したなぁ、と自分をちょっと労ってみたりして... 時間がある日は、冷蔵庫の中に入っているものを一度すべて出して。外せる仕切りや棚があれば水洗いし、アルコール消毒をして拭き上げています。これですっきり。食材をいったんテーブルに出してみると、何が入っていたか確認できるのでフードロスを防ぐ効果もありそうです。 暮らしの中で冷蔵庫を開ける回数が多いのは、毎日料理をする私。その私が少しでもすっきりしたと思える冷蔵庫にしておけば、いつでも気持ちよく料理できる。そんな気がしています。最後までお付き合いくださりありがとうございました。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫  
    眠りの質を整える手作りアイマスク
    眠りの質を整える手作りアイマスク
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ゴールデンウィークが明けました。長期休暇中は生活リズムが狂いやすく、休み明けはいつものリズムを取り戻すのに時間がかかります。
特にわたしの場合、睡眠が乱れがち。そこで最近ベッドに入る前に、睡眠を促す効果があると言われているハチミツをひとさじ摂ること、それから手作りのアイマスクを付けることを始めてみました。これを始めてから以前より夜中に目が覚めることが減り、ぐっすり眠れるようになった気がしています。 今回は、そんな日々の睡眠の悩みを解消してくれる、そして飛行機や新幹線での仮眠時間にも活躍してくれそうなアイマスクの作り方をご紹介します。   【作り方】快眠アイマスク|薄手でもしっかり遮光、軽くて持ち運びにも便利 中地に使うのは、先日断捨離をしようと収納の中を整頓していた際に見つけた遮光カーテン。光を通さず、アイマスクの遮光材としてもピッタリの素材だと思い、使うことにしました。 とはいえ、使わなくなったカーテンなんて、どこにでもあるものではありませんよね。カーテンを使わない場合はキルト芯など、好みの厚さのものを選んで作ってみてください。 材料 生地 3種類・表地:好きなもの 10×20cmほど・中地:カーテン*(またはキルト芯)10×20cmほど・裏地:ガーゼやコットンなど肌触りの良いもの 10×20cmを1枚、2.5×50cmを2枚 ゴム  5mm幅のもの 30cm~(頭のサイズに合わせる) *カーテンは洗うと必ずと言っていいほど縮みます。今回は、あえて使う前に洗濯機で洗い、縮めた状態で使います。こうすることで、完成してから洗っても形が崩れることはありません。 作り方 ①型紙を作る。 ∟飛行機に乗った際のアメニティでもらったアイマスクを型どってみました。元になるアイマスクがない場合は、ネットで無料型紙を探してみてください。 ②生地を裁断する。必要なのは、表、中、裏の各生地で1枚ずつ計3枚。それから、縁取りテープ用とゴムひも用に、裏地で2.5cm幅×50cmのテープ状のものを2本用意しておく。 ③テープ状に裁断したものは、1つは4つ折りに。もう片方は中表に縦半分に折って筒状に縫い合わせ、表に返したら中にゴムを通して両端を縫い留めておく。 ∟ バイアステープメーカーがあると便利。12mmサイズのものを使用しています。 ∟ 紐状のものををひっくり返すのに便利なのがループ返し。先端に生地を引っ掛けて表に返します。 ④本体を3枚重ねて、端から3~4mmのところをぐるっと一周縫う。 ∟上から表地(表面が上)、遮光カーテン裏地(裏面が上)の順に重ねます。 ⑤本体の裏地側の中心より少し上あたりに、③で作ったゴム紐を仮留めする。 ⑥本体の裏側から、③で作った四つ折りのテープを縫い付ける。 ∟ カーブが多く縫い代も狭いので、目打ちなどを使ってゆっくり慎重に進める。 ⑦カーブのきついところを重点的に切り込みを入れる。 ∟ミシンで縫ったところを切らないようにギリギリまで切り込みを入れる。 ⑧⑥で縫い付けたテープで生地端を包むようにして整え、表側からミシンで縫う。 ∟細かくまち針で留めておくと安心。 完成   仕上がりは薄いのですが、想像以上に遮光してくれます。ポーチに忍ばせて、旅行の際の持ち運びにもかさばりません。しっかり眠りたい時の、睡眠のお守りになってくれそうです。   5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 4月 | 一覧 |...
    器と向き合う食器棚整理<span class="blog_title_sub">〜手放しながら整える工夫〜</span>
    器と向き合う食器棚整理〜手放しながら整える工夫〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 作家さんの手作り、雑貨屋で見つけたもの、フリマでの出会い…食器棚の中を見ていると、わが家に集まってきた器たちへの思い入れが一つ一つ感じられます。これらを全部をずっと手にしていられたらいいのだけれど、形あるものは壊れてしまうこともあります。また、家族の生活の変化によっては使用頻度に変化があるものです。そう考えると、一つの道具を使い続けられる時間は限られていると言えます。 暮らしの中で器選びを愉しめるように、食器棚の中はいつも使いやすい量の器にして風の通しのいい状態を保っていたいと考えています。 あわせて読みたい ✔︎ 「最近触れていない」器は見直しのタイミングかも ライフスタイルや家族の成長によって服の大きさが変わるように、器も不思議とその時々によって合うと感じられるものと、手に取らなくなるものに分かれるように感じます。 子どもが大きくなればごはん茶碗はサイズアップするでしょうし、落としてもいいようにと配慮して選んだプラスチックの器から、陶器のお茶碗に素材をかえていくこともある。「最近出番がないな」と感じる器があるときには、ぜひ見直しをしてみてほしいと思います。 ✔︎ これからも使っていきたいか、器を一枚ずつ見直す 私がしている器の見直し方は、持っている食器すべてを並べて出すことから始めます。途中面倒に感じてもとにかく隅々まで出してみます。 本当は一枚ずつ平置きしたいところでしたが、思っていた以上に器の数が多く、種類ごとに重ねて置くことにしました。食器棚に重ねて収納しているものを一同に広げて視界の中に入れてみると、きっとその量に驚くはず。 並べてみたあとは、一つ一つ手に取ってみます。触れてみて、素材感や大きさ、思い出を改めて感じながら、その上でこれからも使っていこうと思える器だけを残していきます。形はすきなのだけど、持ってみると重く感じるようになってきたな、実は盛り付けられるものが限られてしまうな、目立たないけれど欠け、ヒビがあるな、と触れてみるからこそ感じられる感覚に注目してほしいと思います。 ✔︎ 器を手放す基準を決める 次に、手放してもいいと感じる基準をいくつか決めていきます。 ・ヒビや欠けがあって以前のようには使えないと思ったもの・今の暮らしには合わないと思ったもの 今回は、この二つの基準で器を見直して、手放すことにしました。 手放し方もいくつか考えておくといいです。例えば、 ・燃えないゴミの日に処分する・もらってくれる人を探す(セカンドショップに持ち込む、知人に譲る、フリーマーケットなど) 処分してごみにしてしまう、以外の手段として「譲る」手放し方というのは、手放す者にとっても手放される物にとっても「次」が見える明るい手段だなぁと思います。 【96】黒のカトラリー 燕三条製、黒染めステンレス 商品詳細はこちらから ✔︎ 空気の通り道をつくると器が生き生きとして見える 最後に、これからも使うと決めたものを食器棚に戻してみます。以前より器同士の間が空いたことで空気の通り道ができて、見た目にもすっきりと整えられたように感じます。 また、使いたいものだけが揃った食器棚は一つ一つの器が以前より生き生きとして見えるから不思議です。以前は出番が少ないとしまい込んでいた器も表に出すことができたので、器選びも愉しみたいなと思います。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える / #暮らしの愛用品 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    お気に入りの器と料理を愉しむ
    お気に入りの器と料理を愉しむ
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私の台所時間は道具を使う楽しさを感じる時間です。どのお皿に盛りつけようか、と料理をしながら考えるのは台所に立つ私の特権。料理は、入れ物によって見え方や食卓の雰囲気ががらっと変わります。お気に入りの器のおかげでいつもの料理が少し華やいで見えたり、料理や食事の時間がいつもより楽しみになったり。そんなわが家の食卓を彩る器の話をしたいと思います。 ✔︎ プレート皿は食べる量を分かりやすく、洗い物も少なく 家族それぞれの器におかずを盛り付けてテーブルに並べるプレート盛りをわが家ではよく使います。子どもたちが自分から進んでは口にしないけれど、母としては食べてもらいたい料理ってありますよね。娘たちは昔から食が細いのですが、プレートに盛り合わせてみると完食してくれるんです。自分が食べなくてはならない量が分かりやすいので、「がんばって食べ切ろう」と、意識してくれているような気がします。 また、忙しい時間に洗い物は少しでも減らしておきたいもの。一皿に盛り付けておけば、洗い物は家族五人分のプレートと味噌汁碗や湯飲みだけ。洗い物の負担を減らすことができます。 ∟サタルニアのオーバル皿。昔訪れたペンションの朝食がオーバル皿に乗せられていたことが印象的でした。その時のわくわく感を思い出しながらちょっといい気分で並べています。 ✔︎ 豆皿は数枚並べて雰囲気の違いを楽しむ お盆の上におかずを乗せた豆皿数枚を並べる時もあります。普段より時間がある時には料理との組み合わせやお盆の上でのバランスを考えながら並べるのが好きです。小皿より小ぶりで手のひらサイズな豆皿は、収納の幅を取らずに手軽に購入できるので集めるのも楽しいんです。旅行のお土産に、ネットショップでの出会いなど一枚一枚に思い出が詰まっています。 好きな皿たちの中からどれにしようかなと並べながら、敢えて家族で柄を揃えずに別々にコーディネートするのも雰囲気の違いを楽しめます。子ども達と、自分のお盆の上を見比べて「今日はこれなんだね。」や「明日はこっちの皿がいいな」と話をしていると、小さいながらにも子どもたちの中に皿のデザインや質感の好みがあることが分かって面白いです。また、子どもたちは小さい皿の方が手に持ちやすいので食事中の姿勢を意識して食べられます。 ∟ まにまに商店八鹿鉱泉さんのお味噌汁。ふんわりとやわらかい口当たりのもち麦に体も心も温まります。 ✔︎ 陶器の鉢物は食事にもおやつ入れとしても 陶器のリムボウルとスープカップを愛用してずいぶん経ちます。陶器のカップはスープや肉じゃがなど汁気の多いおかず入れとしてだけでなく、おやつ皿としても使いやすいです。ヨーグルトや果物、時にはスナック菓子を入れることも。娘たちも自分たちでおやつを分ける時には、食器棚からこの陶器のカップをよく手に取ってきます。欠けてしまったところもありますが、金継ぎしながらこれからも長く使っていきたい器です。 ∟ 同じくまにまに商店八鹿鉱泉さんの愛用しているグラノーラ。ヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトにスプーン一杯いれると、無糖のポン菓子なのに自然な甘さを楽しめます。腸内環境を整えながらおいしいおやつの完成です。   赤米・もち麦・グラノーラ 《PR》シンプルな、素材の味 カートに追加\送料無料/   並べるだけで食卓を華やかにしてくれる器たち。その日の料理や気分に合わせて器を変えただけで料理の見え方が変わったり時短につながったりと、台所で料理する人の力になってくれる大切な役割を果たしてくれているなあと感じます。最後までお付き合いくださりありがとうございました。   3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫  
    当たり前を手放して、暮らしやすさを大切にする
    当たり前を手放して、暮らしやすさを大切にする
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今回は、これまでこだわってきたことを手放した話をしたいと思います。当たり前になっていたことを変えるって、実際に変えてみるまではとても悩むものですね。習慣化していた時間が長いほど、変えることにためらいが出たり、このままでもなんとかなるんじゃないかな、と変えなくて済む方法を考えてみたり。無理に変える必要はないけれど、ライフステージや生活リズムの変化によって「今の暮らしにあったらいいもの」のほうに目を向けることで、暮らしやすい家時間づくりができると思っています。 あわせて読みたい ✔︎ 器の拭き上げを手放して、大きめの水切りかごに 洗い物はその日のうちに拭き上げて棚に戻す、をこれまでずっと習慣にしてきました。そうすることで次の料理がスムーズにできるし、食器棚に自分が好きで集めた食器が収まっている様を眺めるのが好きだったからです。 それが今年、子どもの習い事と新しく始まった部活動の送迎や付き添いに追われているうちに、「これまで通り」をやり切ることが難しくなってきたんです。寝るまでになんとか滑り込みで洗い物を済ませるような日もあって、そんな時は雑に積まれた器を見て少しがっかりしたり。 それでもしばらくそのままでいたのは、20年以上続けてきた「当たり前」にずいぶん執着していたからだと気づきました。暮らしていて確かにもやもやを感じているのに、長らく続けてきたのだからこれでいいはず、と決めつけてしまっていたのかもしれません。これはいかんと思いました。大事なのは無理に続けることではなくて、家の中が気持ちよく過ごせる空間であること。そのために必要な暮らしの転換期が今来ているのだろうと考えました。 迎えたのは、ステンレスの洗いかご。以前の小さいかごでは収納力が足りずに、結局かごの脇にも積まれていた器たち。それが今は大容量のかごの中に気持ちよく収まるようになりました。余裕のある時には、拭き上げて食器棚へ。送迎に追われる日は、朝までかごの中に置いて乾かすことにしました。 器がかごにきれいに収まっていると、洗った後の器を「放置」しているのではなく「乾燥」しているのだと思え、以前のようにがっかりしなくていい佇まいです。これまで料理の終わりに「拭き上げる」ことがゴールでしたが、自分や家族に優しい「家事の終わり」を見つけられたような気持ちです。たまに洗い物をしてくれる夫も、気持ちよく使ってくれています。 コットンリネンのエプロン 《PR》台所仕事は使いやすいエプロンと共に カートに追加 ✔︎ 食卓を囲みながら料理の下ごしらえをする わが家の子どもたちは時間をかけてゆっくり食べます。(食べるのに時間がかかります。)食卓を囲みながら話す時間は大切な家族団らんなので私もなるべくゆっくり食べていますが、それにしても...なんです((笑)) 最近では、夕飯の下ごしらえをしながら食卓という同じ空間にいる時間を愉しむようにしています。食卓のいすに座って会話をしながら、子どもたちが食べているテーブルで、私はみそ汁の具を刻んだり、調味料を合わせたり。 それを見て「今日の夕飯は何~?」「今日の給食なんだったっけ?」など子どもたちと食の話題で盛り上がったり、切った野菜をつまんでみたり。子どもたちは食事、私は料理、と別々のことをしていても同じ食の空間を愉しめるなあと感じています。仕事帰りに待っている夕飯の準備も炒めるだけ温めるだけなので気が楽になっているのもうれしいポイントです。   それぞれの家庭にある「当たり前」。違っていていい当たり前ですが、家族が気持ちよく暮らせるようにするには、続けてきた「当たり前」に対していつでも変えていける柔軟な感覚を持っていたいなぁと思います。 変えてみてうまくいかなければ他の方法を。うまくいったときにも、いつかまた変化の時期が訪れるだろうという心持ちを準備して。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #家事の見直し / #家事の工夫 / #習慣を手放す / #家族との時間 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、9月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    ほうき時間のすすめ<span class="blog_title_sub">〜棕櫚箒ですっきり整える静かなお掃除習慣〜</span>
    ほうき時間のすすめ〜棕櫚箒ですっきり整える静かなお掃除習慣〜
    りえ 連載:暮らし日和クラシライター:りえさんのお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 便利なお掃除家電がたくさん出回っている中で、私のお気に入りのそうじ道具が「ほうき」です。穂先が柔らかくしなる様子やシャッシャッと耳に触れる軽快な音、軽さ、佇まい、どれをとっても使っていて心地よい道具だと思っています。 ✔︎ 朝のほうき習慣で一日をすっきりと始める 掃除機ももちろん毎日のように使いますが、ほうきを使っていて特に気持ちがいいのが朝なんです。 朝、2階の寝室からリビングに下りてくると、床のごみが目に入ることがあります。昨夜寝る時には疲れていて気が付かなかった小さいごみや髪の毛など、一晩たった朝に目につくよごれってどうしてもありますよね。 一日の始まりはすっきりした気持ちでスタートしたいものです。でも、できるなら寝室でまだ寝ている娘たちや夫を起こさずに過ごしたい。 そんなときにほうきがあれば、音を気にせずに気持ちよく掃除することができます。 私は、毎朝窓を開けて部屋の空気を入れ替えるついでにほうきを手に取りリビングダイニングのフローリングとそこに続く和室をほうきがけすることにしています。 畳は編み目に沿って、フローリングも板の目に合わせて撫でるようにほうきを動かして。板のすき間や和室の隅のごみもほうきの端を差し込むように動かすときれいにごみが取れていきます。 軽くて小回りがきくほうきは朝起きたばかりの体にとても優しい道具です。使っているうちに、目が覚めて頭がすっきりしてきます。黙々と掃く時間は瞑想なような効果もあるかもしれません。 ✔︎ 棕櫚箒の特長と長く使える理由 私が使っているのは、山本勝之助商店の棕櫚箒。職人さんが一本ずつ手を動かして時間かけ作ったものです。 ヤシ科の木である棕櫚の皮で作られた棕櫚帚は弾力があり柔らかく、様々な素材の床に安心して使えるということでした。何十年も性質が変わらず長く使い続けられる耐久性もあるそうです。このほうきも使い始めてから10年ほど。その間に引っ越しをしたり家族が増えたりといろいろな人生の節目を迎える中でどんなときも変わらず活躍してくれています。 ✔︎ 壁にかけて楽しむ、ほうきのある暮らし わが家ではほうきは壁にかけておくことにしています。目に入るところにかけておくとごみが気になった時にさっと手に取りやすく、使わないときもほうきの佇まいを眺められるのでインテリア要素としても楽しめるなあと思っています。(直置きは穂先にくせがつくのでかけておくのがいいそうです。) ✔︎ 子どもも使いやすい気軽な道具 ほうきは子どもたちも愛用しています。さっと手に取れる気軽な道具なので、とても使いやすいようです。 大きなほうきの他にも小ぼうきとはりみを使って、お菓子の食べかすや消しゴムかすなどテーブル周りを整えてくれています。(はりみとは、厚紙に柿渋を塗って作られたちりとりのこと。厚すぎずよくしなるので、床との段差がつきにくいのでごみが非常に入れやすいです。) ✔︎ 夜のほうき習慣もおすすめ ちなみに、以前は子ども達が寝静まり洗濯物の夜干しが終わった後に箒がけをするという習慣にしていました。(仕事の関係で朝がバタバタしていたときのルーティーンでした。) 静かに家の中を整えたい夜のほうき習慣もおすすめです。 これからの季節、年末に向けた大掃除でも手軽なほうきは重宝しそうですね。私も年末にむけて今から少しずつあちこちの収納の見直しをしたいと思っています。掃除のお伴にほうきを手にしながら。 毎日使いたくなるような道具を相棒としてそばに置いておくと、普段の何気ない家事が少し楽しみな時間になるかもしれません。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #お掃除と暮らし 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    冬至<span class="blog_title_sub">〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜</span>
    冬至〜2026年はいつ?旬のレシピや暮らしのアイデア、季節の手仕事〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では二十四節気「冬至(とうじ)」について、 冬至っていつ?どんな時期?(行事・七十二候) 冬至の旬を味わう食材・食べ物とレシピ 冬至を楽しむ暮らしのアイデアと季節の手仕事 をまとめています。 1. 冬至っていつ?どんな時期?(代表的な行事、七十二候も) ∟ by.松本知沙「フレッシュな春菊と柿のサラダ」 冬至(とうじ)は二十四節気で22番目となる季節の指標で、八節の一つ。2026年は12月22日から始まり、本来は次の節気までの約15日間を指します。 “冬に至る”という文字の通り、本格的な冬の到来を感じる時期です。 初日の12月22日は日本を含む北半球では1年のうち昼の時間がもっとも短くなる日になります。・昼がもっとも長い:夏至(げし)・昼と夜が同じ長さ:春分(しゅんぶん)、秋分(しゅうぶん) ✔︎ 冬至の時期の行事 ・行事「クリスマス」毎年12月25日家族や友人と食卓を囲み、贈りものを贈り合う冬の行事。料理やしつらえを楽しみながら、特別な時間を過ごす機会にもなっています。 ・行事「お正月」毎年1月上旬新しい一年の始まりを祝う日本の伝統行事。しめ飾りや鏡餅を飾り、おせち料理やお雑煮を囲みながら、家族の健康や幸せを願って新年を祝います。 12/7:大雪 ≪ 前 | 次 ≫ 1/5:小寒 ✔︎ 冬至の時期の七十二候 七十二候は、約15日間の二十四節気をさらに約5日ごとに3等分した72の季節の指標。草花や生き物の変化に目を向けながら、その時々の自然の気配を感じられる暦です。 ・初候(12月22日〜):乃東生/なつかれくさしょうず 枯れたように見えるウツボグサが芽吹きはじめる頃。 ・次候(12月26日〜):麋角解/さわしかのつのおつる 牡鹿の角が落ち、新たな生え変わりの準備が始まる頃。 ・末候(12月31日〜):雪下出麦/ゆきわたりてむぎのびる 雪の下で麦が芽を伸ばしはじめる頃。 2. 冬至の旬を味わう食材・食べ物とレシピ ∟ by.早織「柚子塩麹」 柚子湯で丸ごと使った柚子は、またよく洗ってお掃除やお料理に再活用すると無駄がありません。 ・冬の香りを愉しむ柚子ピール - by.川上琴美・柚子ジャム → 柚子ジャムのポークソテー - by.平本麻美・自家製ゆずポン酢をつくる...
    疲れた心を休め、気持ちを整えるスイッチ<span class="blog_title_sub">〜音・茶・香・動で季節の変わり目を乗り切るセルフケア〜</span>
    疲れた心を休め、気持ちを整えるスイッチ〜音・茶・香・動で季節の変わり目を乗り切るセルフケア〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 季節の変わり目には、体のデトックスが起こると言われています。眠かったり、食欲が落ちたり、なんとなくだるかったり。。。 気持ちも同じだなあと感じます。新生活が始まった人や、家族との暮らしかたが大きく変わったということもあるでしょう。新しい年度が始まって一か月経ち、少しずつ慣れてきた一方で、新しい環境に身を置く疲れも出てくる時期です。 そんな季節や気持ちのゆらぎの中で、私が日々の中で意識している音、香り、お茶、動きにまつわる、心の居場所を平らにを整えるためのスイッチをご紹介します。   【365】玄米カイロ 《PR》温めて体と心を整える カートに追加 ✔︎ 音のこと|気持ちを癒し、呼吸を整えるスイッチ 自分の気持ちや心を労わりたいときには、落ち着いた音楽を選んで流すようにしています。晴れた日に車内で聞くのは気分が上がる洋楽やポップス。始まりと終わりがあって、途中盛り上がる体が弾むような曲です。対して、落ち着いた気持ちで痛い時には体の中にスーッと入ってきて、ひと巡りしたら去っていく。ただただ、「今」を心地よく過ごすための気持ちいい音楽を選びたいと思っています。 今私が家の中でよく流しているのは、知人がおすすめしてくれた音楽です。心穏やかに過ごせる一枚を、とお願いして選んでもらった音楽が朝の時間に流れています。時には、休日の朝に。雨で室内が薄暗い日に間接照明の中で。 いつでも、どのシーンでも、どの部分から聞いても自然に始まりつながっていく音楽の中に身を置きながら、自然と呼吸が深くなる感覚を味わっています。 ぼーっとする読書する洗濯物を干す料理をする昼寝をするお茶を飲む こんなことを聞きながらしています。実際、この投稿を書きながらも音楽は流れていて、何かをしながらでも作業を妨げない安心感も「好き」の一つの理由だと思っています。 ✔︎ 茶のこと|体と心を温めて回復させるスイッチ 体に温かいものをいれてほっとできる時間は、体の力が抜けて体も気持ちも温まる大切な時間です。 夏でも冬でも朝には温かいお茶を飲むということを続けていますが、それ以外に、特別なときに飲むお茶をいくつか用意することにしています。自分を回復させたい、リセットしたい時に使う特効薬のような存在。 飲むまでにはちょっと手のかかるお茶もありますが、お湯を注ぐ時間や蒸らす時間も含めて自分を満たす「特別」な時間と考えてじっくり向き合います。 いつもなら、お湯を沸かす時間にお米を研いだり洗い物をしたり、なにかと効率や段取りを考えてしまいますが、この時ばかりは目の前にあるものだけに意識を向けて。ぐるぐるめぐる思考をいったん止めて「今」に感情を向ける時間は、少しの間でも頭や体をシンプルにしてくれるはず。 ぽこぽこ沸騰するお湯のはじける泡や、沈んでいく茶葉浮いたまま揺れる茶葉など眺めてぼーっとするのもいいものです。 毎日用と特別用は別のかごに収納しています。こちらは、特効薬入れ。 本格抹茶3種セット 《PR》体も心も癒す富士山麓の抹茶 カートに追加\送料無料/ ✔︎ 香のこと|空間を整え、気分を切り替えるスイッチ 空気を換えたいと思うときには、お香を焚きます。煙には場を浄化させたり、清めたりする効果があるそうです。家の中の空気感や印象がぱっといかない時や、悩み事が頭を離れない時などには気になる場所、気になったタイミングで使っています。 今使っているのは、棒状になっているお香(白檀)とマッチタイプ(きんもくせい)のもの、そしてパロサントという木片です。 それぞれ香り付きですが、パロサントはなんというか、お盆に焚く迎え火を連想するというか、その中に香ばしさも感じられるというか、不思議な感覚があります。その場の「気」を整えてくれているのかなと期待しながら、家の中に煙を回しています。終わった後は窓を開けて換気を忘れずに。目には見えないいらないものを外に出してしまうイメージです。 ✔︎ 動のこと|前を向く力を引き出すスイッチ 体を動かすには心が元気な状態でないと、と考えてしまうことがあります。 ですが、体を動かした後のすっきりした気持ちは、いつでも体と心を健康に戻してくれる気がしています。散歩、軽い筋トレ、草とり、なんでもいいです。 体が温まって呼吸も促進され自分の中にあるエネルギーを感じられる時間は、前を向く原動力になってくれそう。自分の体温を感じ、「今ここ」を意識できるだけで安心できることってあると思っています。 心や気持ちって目には見えないものです。体は物体として目に映るのに。でも、その目に見える体と見えない心はいつもつながっていて両方が健康的であることが一番です。 見えないものを大切にするって難しいですよね。自分の中にあるはずなのに、変化に気が付かないことも多いです。季節の変わり目に少し自分を労わる時間を意識してみるのはいかがでしょうか。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。   4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪...
    バタフライピーのおはなし|2024
    バタフライピーのおはなし|2024
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。今回は後半にnijisuzumeさんが講師をつとめるワークショップのお知らせがあります♪ ▷ 各クラシライターの紹介  去年たくさんの花を咲かせてくれたバタフライピーでしたが、いつしか弱り、葉を落とし、枯れたかのように見えていました。ところが雨季に入った頃にふと気がつくと、枯れたかと思われていたその蔓から新芽がふき出し、青々と繁り、今年もまたたくさんの花をつけてくれるようになりました。 あわせて読みたい ✔︎ バタフライピーのおはなし(2023年版…島の暮らしはめぐります)    調べてみるとバタフライピーは、日本では寒さを越せない一年草であるのに対し、東南アジアなどでは多年草であるとのこと。なるほど、そういうわけで一度枯れたように見えたのだけど、暖かくなって復活したのだなと納得。  まずはバタフライピーにお湯を注いでバタフライピーティーに。この時に気づいたのですが、バタフライピーティーの青い色は、花びらから抽出されるので、花全部をもぎ取る必要はなく、花びらの部分だけを採るようにすれば、おしべもめしべも残せるのではないかということ。それに気づいてからは、必要な花びら部分だけを採るようにしました。  バタフライピーティーを淹れた残りを製氷器に入れて氷にすると、水や炭酸水を加えるだけで手軽に涼しげな青い飲み物が作ることができます。  それから今年は、たくさん咲いているバタフライピーの花で、一度試してみたかった「プルーライス」を作ってみることにしました。 バタフライピーの花びら部分を摘んで、といだお米に分量の水とともに加えて、少し花びらを揉んで青い色を出すようにして、後は普通に炊飯器で炊きます。すると‥  衝撃的な見た目の青いお米が炊けました。我が家ではスパイスカレーの時に、このブルーライスを炊いたのですが、スパイスカレーの黄色とバタフライピーご飯の青い色とのコントラストが、なかなかのインパクトでした。けれども、バタフライピー自体には香りも味もほぼ無いので、インパクトの割には、いつも通りのご飯の味でした。  ツユクサ塩という青い塩があることを知り、バタフライピーの花で代用して作ることができないかな?と思って、試してみました。といっても、バタフライピーの花びらの部分だけを収穫し、そこに塩を加えて揉み込むようにするだけですが。  ツユクサ塩よりずっと深い青色の、バタフライピー塩が出来上がりました。使い方は色々でおにぎりにまぶしたり、豆腐にパラパラかけたり。焼いたステーキにこの青い塩を添えると、洒落たレストランの一皿のようになりました。  沖縄より1シーズン遅れて、本州では夏頃にバタフライピーのシーズンが到来することでしょう。その際はぜひこちらのバタフライピーの活用法を参考にしてみてください。 そして、必要な分を必要な分だけ。生かし切れる分だけ。バタフライピーの花を収穫する時は、必要な部分である花びらだけをそっと採って欲しいなと思っています。花を丸ごと摘み取るのではなく、おしべとめしべを残して花びらだけを収穫すること。そうすることで、きっとバタフライピーは実を結び、種をつけ、種を次の世代へと生命を繋いでゆくことができるでしょう。   6月の読みもの 6月の食に関すること(レシピ付き記事も)、6月の過ごし方のアイデアや7月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら