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    植物で作る、季節の手仕事 自然派スキンケア《8選》<span class="blog_title_sub">〜ハーブ・植物で作る化粧水・バーム・チンキの一年〜</span>
    植物で作る、季節の手仕事 自然派スキンケア《8選》〜ハーブ・植物で作る化粧水・バーム・チンキの一年〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 季節が変わるたび、肌や心の調子も少しずつ揺らぎます。そんなとき、身近な植物や台所にある素材で手を動かす「季節の手仕事」は、暮らしを静かに整えてくれる存在になるのではないでしょうか。 この記事では一年を通して楽しめる、自然素材を使ったスキンケアやセルフケアの手仕事を、季節の目安として月順にまとめました。 ゆずの種の化粧水 天然ハッカ油の虫除けスプレー ドクダミチンキ(化粧水や虫除けに) 投げ込むだけのハーブバス ユキノシタの化粧水 ローズマリーのインフューズドオイル シャンプージンジャー(天然シャンプーの植物) 国産ミツロウの全身保湿バーム 【1月】ゆずの種の化粧水|環境にも肌にも優しいスキンケア 冬の台所にある柚子の種から生まれる、しっとり優しい化粧水。捨ててしまいがちな素材を活かし、乾燥する季節の肌を静かに整えます。柚子の種は保存もできるため、手に入れば季節を問わず仕込むことができます。 >「ゆずの種で作る化粧水〜黄柚子の種のペクチンでしっとり、手作り化粧水レシピ〜 by.真鍋百萌」 【365】 完全天日塩 《PR》太陽の力でつくる、細やかな塩 カートに追加 【5月】天然ハッカ油の虫除けスプレー|初夏に仕込む、香りと植物の力 虫が気になり始める季節に作りたい、天然ハッカ油の虫除けスプレー。香りも爽やかで、家族にも使いやすい初夏の定番手仕事です。 >「天然ハッカ油でつくる虫除けスプレー。〜夏の虫対策に役立つ天然素材を使った作り方〜by.川上琴美」 【365】 柚子ごしょう  《PR》こだわりの一年熟成 カートに追加 【5月】ドクダミチンキ|身近な植物でつくる、化粧水と虫除けの手仕事 身近なドクダミを使い、時間をかけて仕込むチンキ。季節の力を瓶に閉じ込めて、化粧水などのセルフケアや、虫除けにも。仕込みは採取時期に限られますが、チンキは一年を通してセルフケアに活用できます。 >「季節の瓶詰め:ドクダミチンキ〜暮らしに使える和ハーブ保存&自然の恵み活用法〜by.平本麻美」 コットンリネンのエプロン 《PR》落ち着いたグレージュも カートに追加 【7月】投げ込むだけのハーブバス|夏の疲れをほどく、植物のセルフケア 暑さや湿気で疲れやすい夏におすすめのハーブバス。レモンバームやドクダミをお湯に入れるだけで、体と心がゆるみます。 >「投げ込むだけのハーブバス〜レモンバームやドクダミで、夏の不調を整える〜by.ミナ」 【365】玄米カイロ 《PR》温冷兼用、自然素材 カートに追加 【9月】ユキノシタの化粧水|肌のゆらぎにそっと寄り添う、やさしいスキンケア 季節の変わり目に揺らぎやすい肌に寄り添うユキノシタの化粧水で、植物の力を生かしたやさしいスキンケアを。ユキノシタは、肌の調子に合わせて通年使いやすい植物です。 >「ユキノシタのお化粧水〜手作りチンキでかなえる健やかなスキンケア〜by.ミナ」 手作り鍋敷きキット...
    お茶を作ってみました
    お茶を作ってみました
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏も近づく八十八夜〜♪ 新茶の季節ですね。昔から初物を食べると福が来ると言われ、初物の新茶は福を呼ぶ縁起物です。立春から数えて、今年の八十八夜は5月1日でした。なんと、二拠点生活をしている庭のある家には、お茶の木が5本あります。今年のゴールデンウィークにやりたいことのひとつがお茶を作ってみることでした。 あわせて読みたい ✔︎ 大久保香さんの連載《一茶一菓子》〜お茶×お菓子の楽しみ方〜✔︎ 四季折々に楽しめる宝石のようなお茶菓子、艶干錦玉のレシピ 昔、茶摘み茶揉み体験をしたことがあると言う主人に教えてもらいながら、挑戦してみました。一芯二葉(いっしんによう:まだ開いていない芽の部分とその下の2枚の葉)を意識しながら新芽を摘みました。 摘み取った茶葉をすぐに蒸し 揉みながら熱を加えて しっかりと乾燥させます。 細い束にならなかったのは、揉みが足らなかったのかもしれませんが、それらしい香りと形になった時点で、大満足! こんな風に手作り出来るなんて、小さな感動を覚えます。昔は家で茶葉を手作りするのも珍しいことではなかったとか。 今回は約15gの茶葉が出来ました。さてさて、お味は???我が家は家族全員、緑茶好き。半信半疑で皆、口に運びます。笑。 口に含んだ瞬間、息子が「え⁉︎お茶だ〜‼︎ 普通にお茶だ〜‼︎」といい反応をしてくれました。苦味や渋みのない爽やかなお茶が出来ました。恒例にしたい季節の手仕事が、またひとつ増えました。 白茶については、クラシライターの大久保香織さんが、可愛いお手手の写真と共に紹介しています。合わせてご覧ください。 皆さんも新茶を飲んで、1年間無病息災で過ごしましょう。今日もご覧頂き、ありがとうございました。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    季節の瓶詰め:木の芽ペースト
    季節の瓶詰め:木の芽ペースト
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 新緑が目に鮮やかなすがすがしい季節となりました。 今回は爽やかな香りを閉じ込めたジェノベーゼ風の木の芽ペーストをご紹介します。ここでいう木の芽とは、ミカン科の「山椒(さんしょう)」の若芽のことです。 このレシピは木の芽の量が必要になるので木箱に入った高価な木の芽しか手に入らない方には難しいかもしれませんがなかには道の駅や直売所でお安く手に入る方庭や鉢植えで育てている方もいらっしゃるかと思います。     私も秋に地植えをしアゲハ蝶に狙われていないかドキドキしながら成長を見守っていました。棘にチクッとされながらも無事にたくさんの木の芽を収穫することが出来ましたよ♪ では、作り方のご紹介です。     材料 木の芽 10g カシューナッツ 40g パルミジャーノ 大1 太白胡麻油 100ml 塩 小1 にんにく ½個 作り方 木の芽を洗い水気を拭き取り、葉柄を取り除く。 カシューナッツとにんにくにオイルを加えてフードプロセッサーなどで攪拌する。 2に残りの材料を入れ攪拌する。 カシューナッツをたくさん使ってコクとボリュームを出しました。繊細な木の芽の香りを楽しみたいのでオイルはオリーブオイルではなく太白胡麻油のような素材の旨みや香りを引き立ててくれるものを使いましょう。 保存瓶に詰め、表面に蓋をするようにオイル(分量外)を注げば冷蔵庫で1週間くらい保存が可能です。     パスタに絡めて鯛のソテーものせました。私の一推しのパスタです!キリリと冷えた白ワインが進みます。 茹でたじゃがいもとインゲンにかけたり筍と和えても美味しいですよ。 すーっと爽やかな香りがクセになるペースト是非お試しください。     実は、ゴールデンウィーク中に山椒の木をもう1本増やしました。ガーデニング売り場で見つけたのは朝倉山椒。棘がないんです!実が大きく香りが良いとも商品説明に書いてあり、飛び付いてしまいました。普通の山椒は、実を付ける為に雄株と雌株どちらも必要ですが朝倉山椒は雌雄同株なので、1本だけでも実が収穫できるそうです。 お庭で山椒の実を収穫できるようになったら嬉しいな♪実山椒しごとは、季節の手仕事として毎年行っている #わが家の夏支度 のひとつです。クラシ(コサエル)ライター早織さんも実山椒しごと、コラムで紹介されています。
    二拠点生活の収穫
    二拠点生活の収穫
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 全国的に暑さの厳しい3連休となりましたが皆さんいかがお過ごしでしたか。   週末に《庭のある家》を訪れる二拠点生活を始めて育て、収穫し、ひと手間かける楽しみを感じています。暑くても、クーラーが効いたお部屋ばかりではなく外で汗を流すのが気持ちよく感じるのは夏生まれだからでしょうか♪塩漬けしていた梅を都内のベランダで干すことも出来ますが緑の中で天日干しした梅は、もうそれだけで美味しそう!     梅を眺めてニヤニヤしている私を見て、ご近所さんが声をかけてくれました。 立ち話をした後に、畑へ案内してもらい、新鮮なお野菜をたくさん分けて頂きました。新生姜のすりおろしを麺つゆにたっぷり混ぜた液に漬けて、常備菜を。薄切りにした鶏のささみに薄力粉をまぶし揚げ焼きにしたものも入れてボリュームアップ。     小さな小さな苺はジャムにしました。少量の時は電子レンジ調理が便利です。耐熱容器に苺を入れてグラニュー糖をまぶし水分が出てきたら、ラップをせずに電子レンジで加熱します。(吹きこぼれることがあるので、深めの耐熱容器を使い、注意してください。)   路地ものの苺は本来は、今の時期なんですよね。 冷凍庫をガサゴソ…。食べきれなかったフランスパンを冷凍庫にストックしているんです。フランスパンで作ったフレンチトーストを生クリームとジャムで食べるのが大好きな私。ジャムが旬の果物で手作りだったら、もっと嬉しい。   庭の柚子の木は、晩春に白い花を咲かせ小さな実がたわわに実っています。大きな柚子の実を収穫するには摘果が必要になります。   わずか2㎝ほどの実ですが、処分するのも惜しく果実酒にしてみることにしました。   ヘタを取って、柚子とその半分の重さの氷砂糖を交互に瓶に入れ、ウォッカを注ぎました。飲み頃は3ヶ月後くらいかな。美味しくな〜れ。   実は庭の収穫物で果実酒を作るのは今回が2度目なんです。5月下旬に色付いてきた桜の実をひとつぶ口に入れるとほのかな甘味と渋みを感じる素朴な味でした。これは果実酒にすると美味しくなるかもしれないと思い屋根の上に登って(!)、収穫しました。   あれから2ヶ月。きれいな色の果実酒が出来上がりました。ソーダ割りで乾杯。お、美味し〜い!市販では手に入らない野生のさくらんぼなので貴重なお酒かもしれません。   のんびりと季節の手仕事をしながら過ごした3連休でした。暑い日が続いています。皆さんどうぞご自愛ください。  
    端午の節句のテーブルコーディネート
    端午の節句のテーブルコーディネート
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 爽やかな風が心地よい五月。5月5日の「端午の節句」に食卓を囲んで家族団らんの方も多いと思います。今回はテーブルコーディネートのご提案を。イメージカラーとして菖蒲の花を思わせる藍色、紫、深緑、黒、シルバーなどを使えば「端午の節句」らしいコーディネートになると思います。藍色×白の組み合わせは爽やかに藍色×黒なら落ち着いた雰囲気を演出できます。ナプキンや懐紙などの小物類で行事らしさも足してみましょう。ちょっとしたフィギュアやモチーフ柄もテーブルを楽しくするアイテムです。ステンレスの箸置きはこの時期に使うと伊達政宗の兜の前立てに見えてきます。   カーテン屋さんで見つけたハギレは弓矢に見えてきました。笑。寸足らずでしたが購入し、つぎはぎしてランナーに仕立てました。ランナーにしては幅が細いのですがかえって柄の主張が強すぎなくて良かったように思います。   モチーフが一目でわからなくてもいいんです。自分でストーリーを演出すると楽しいですよ。 筍と牛そぼろの混ぜご飯 実山椒を散らして。もうすぐ実山椒の季節ですね。この時は、前年に冷凍しておいた分を使いました。黒い土鍋でご飯を炊き、そのまま食卓へ。 厚揚げと蓬生麩、たらの芽の揚げ浸し。染付 木賊(トクサ)文様の盛り鉢にのせて。青磁や染付、織部焼など、新緑の季節がイメージできる色はこの時期に使いやすい器です。 デザートの粽は漆器にのせて、菖蒲の置物を添えました。粽の作り方はクラシライターの早織さんがご紹介されているので参考にしてみて下さいね。 その他には鯛の湯引き、肉巻き谷中生姜ほうれん草と蒟蒻の白和えなど。子どもの健やかな成長を願う「端午の節句」。青空や新緑が美しい5月ならではのテーブルコーディネートを楽しんでみてください。引き続き、素敵なゴールデンウィークを!  
    WACCAのレターセットに綴る手紙
    WACCAのレターセットに綴る手紙
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 手紙が好き。 小学3年生の時に福岡から横浜に越して来た私は同級生、近所のお友達そして祖父の3人と文通をしていました。 「どの便箋を使おうかな?」「どんなメッセージを書こうかな?」と送る相手のことを思い浮かべながらその時の季節やシーンに合わせてデザインを使い分ける為にレターセットを集めていました。思いを巡らせる時間も楽しいものです。 大人になった今はシンプルなもの、上品なものだけを手元に置くようになりました。こちらのレターセットはWACCAさんの WASHI LETTER WRITING SET No.4 ブランドやシリーズのこだわりが垣間見えます。     【商品内容】耳付き白 A5カード x2枚耳付き白 ポストカード x3枚耳付き白ミニカード x3枚A5楮薄様紙(手漉き) x1枚A5刷毛目きなり x 5枚刷毛目封筒 きなり x2枚刷毛目封筒 白 x2枚     和紙に触れる音、感触が心地よくて…それはきっと受け取った人にも伝わるはず。何気ない手紙も品よくまとめてくれる気がします。 A5の刷毛目きなり用紙に罫線がなくても下にガイドラインを用意すれば透けて見えます。自分でゴールドの細いラインをひいても素敵! 耳付きのポストカードは 郵便番号枠がないので封筒に入れてグリーティングカードとしても使えそう。 耳付きのミニカードは ギフトラッピングのタグや一言箋などにも。 A5楮薄様紙は 手作りお菓子の箱に、掛け紙として使いたくなる美しさ。 春は新生活が始まる季節。お久しぶりのあの人に手紙で近況報告してみませんか。  
    貝合わせを作りましょう
    貝合わせを作りましょう
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 節分に続き雛祭りの手仕事は…蛤の殻を利用した貝合わせの作り方をご紹介します。 貝合わせという遊びは、平安時代から続く現代の神経衰弱に似た遊びです。 まずは美味しく食した蛤の殻をきれいに洗い、煮沸消毒後にしっかりと乾燥させます。対になることが重要ですので、バラバラになってしまわぬように注意しましょう。 美術館などに所蔵されている貝合わせは薄皮を剥いた後さらに磨かれているそうです。 私も最初はヤスリで磨きましたが、これがなかなか大変。一層目は白いアクリル絵の具を使ったり、ジェッソを下地に使ってもよいかなと思います。何層か塗り重ね、乾いたら絵を描いていきます。私は地の色にアンティークゴールドのアクリル絵の具を選びました。 貝殻の内側に、本来は源氏物語などの絵が描かれています。 殿上人、十二単の女性、御所車など。上の句と下の句の和歌が描かれた貝もあります。 それらは難易度が高いので、私は四季折々のものを描いてみました。 例えば…松竹梅、紅白の椿、蒲公英と土筆、、兜と菖蒲、清流、蛍、菊花、ススキと月見うさぎなど。 お子様が小さい場合は、貝ではなく厚紙に描くもよし、貝にシールや薄紙を貼るもよし。対になる絵を考える作業も知育になるでしょう。 本格的に作りたい方は、まずは一対、雛人形と一緒に飾ってみませんか。毎年少しずつ増やして行くのもよいですね。  
    夏のテーブルに涼を呼ぶ小物を
    夏のテーブルに涼を呼ぶ小物を
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏も本番。梅雨明け後の10日間は一年で最も暑さが厳しくなる頃です。自宅で過ごす時間も多いのではないでしょうか。そんな時におすすめしたいのが清涼感やリゾート気分を感じるテーブル作り。今回はそんなテーブル作りについて少し触れたいと思います。まずはこちら。白、ベージュ、ピーコックブルーを使ってある国の島をイメージしたテーブルに仕上げました。青い海、断崖に続く真っ白な壁とそれに映えるブルードーム…エーゲ海に浮かぶ美しい島サントリーニ島です♪魚介類やフェタチーズオリーブオイル、季節の果物を使ってギリシャ料理を作りました。ところで、テーブルに転がっている巻貝の名前をご存知ですか? 実はこれ、食用のつぶ貝なんです。魚屋さんに並んだそれとは色味が違うので驚かれるのですが過去に食べたものの副産物です。くるっと捻りながら…最後まで千切れずに身を取り出せるかな⁉︎会話も弾みます。美味しく頂いた後に丁寧に洗い煮沸消毒をし、漂白しています。肝まで取り出せなかった貝は、臭いの原因にもなりますので注意してくださいね。最初は白い絵の具を塗るつもりでしたが漂白すると、いい具合に色が抜けました。インテリアショップや雑貨屋さんで輸入ものの美しい貝殻もたくさん売っていますがこんな風に工夫してみるのも楽しいですよ。こちらはエスニック料理を作った時のテーブルです。黄色味がかったSghrガラスの器とテーブルランナーの色味を合わせています。このテーブルランナーは椰子の葉模様でしょうか。リメイク用に売っていた帯で作りました。その時に残ったハギレでクッションカバーも。いかがですか?目からも涼を感じより気分よく、心地よく暮らすためにアップデートを重ねていきたいなと思っています。どなたかの暮らしを彩るヒントになれば嬉しいです。  
    植物を添えて包む
    植物を添えて包む
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ギフトの第一印象は、ラッピングで決まるといっても過言ではありません。手作りのお菓子や自家製調味料などを差し上げる際に仰々しくなく、さりげないラッピングを心掛けています。そのアイテムとして植物を添えると落ち着きのある印象に仕上がるように思います。 以前、差し上げた方から「このひと手間が素敵ね!」と言ってもらえたことが嬉しくて。 今回は植物を添えたラッピングをご紹介しますね。 《南天の葉》 キクラゲの佃煮を小さなジップロックに入れて竹皮で包み、南天の葉を両面テープで貼りました。自家製柚子胡椒が入った瓶は、和紙に文字を書き包んでいます。材料の青柚子も一緒に小さな紙袋に入れてお渡ししました。 《ドウダンツツジ》    美しいグリーンの葉が清々しい印象を添えるドウダンツツジはインテリアグリーンとして、とても人気がありますね。リビングに生けていた大振りの枝物から先端を摘み、ちょっとしたお礼に添えました。華奢な紐使いでさりげなく。 《葉蘭》   筒ものを和紙で包み、葉蘭を巻き付け、こよりの紐でリボン結びにしました。水引のようですね。脱プラスチックが叫ばれている今、葉蘭は工夫次第で色々な使い方が出来ると思います。上記の竹皮のように折り畳んで包むこともあります。 《ローリエ》   これはお料理に使うローリエをキッチンから!常にストックがあるので、登場率が多くなります。ちょっとしたメッセージカードにおすすめですよ。両面テープで貼っています。紐はリボン結びにはせずにクルクルっと巻きつけてシャープさを出しました。キッチンからといえば、乾燥に強いローズマリーもおすすめです。 《ブルーベリー》   最後は、持ち寄り会にお招き頂いた時にリネンの布で包み持参したものです。ブルーベリーの実をかんざしのように刺しただけですがひと枝の効果で、ただのお弁当包みではなくなりますよね。季節感も出せました。 いかがですか?参考にして頂けたら嬉しいです。  
    お屠蘇を手作りしてみませんか。
    お屠蘇を手作りしてみませんか。
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今年も残りわずかとなりました。新しい年を迎えるにあたり、お正月準備でバタバタ… 皆さま お疲れ様です。 こんな時に「お屠蘇を手作りしてみませんか。」なんて⁉︎笑。いえいえ、お屠蘇の材料を和名で書くと見慣れない漢字が出てきますが、実はスーパーなどで手に入り易いものばかりで作り方もとっても簡単です。美味しい本みりんを使うのが1番大事なポイントかもしれません。 お屠蘇とは、無病息災・長寿の願いを込めてお正月の朝に頂く特別なお酒です。 1度自分でお屠蘇を配合してみたところ、私好みのフルーティで軽やかなお屠蘇が出来ました。ひとくち口に含んだ瞬間に、これは恒例にしたい!と強く感じました。   材料 ・みかんの皮・生姜の皮・茴香(ういきょう/フェンネル)の茎・桂皮(けいひ/シナモン)・小豆蔲(しょうずく/カルダモン)・日本酒・本みりん 作り方 1、みかんの皮、生姜の皮、茴香の茎を160度のオーブンで20分乾燥させる。 2、日本酒と本みりんを合わせる。(基本は1対1。日本酒が多いと辛口に、みりんが多いと甘口に仕上がります) 3、2に材料全てを入れ、一晩漬け込む。   大きいモノは少し砕いて。お茶パックに入れておけば、使いやすくなりますね。 桂皮は手に入るようでしたら、繊細で品のある香りが特徴のセイロンシナモンをおすすめします。ほのかな甘い香りの中に柑橘系の香りが微かにして、お屠蘇にぴったりだと思います。無ければ、スパイシーで香りの強いカシアシナモンを控え目に使えば良いと思います。 この他にも柚子の皮や山椒、丁子などを入れて、ご自分好みの調合を楽しんでみてくださいね。 それから、お屠蘇を元日の朝ではなく、夜に飲むことで「おめでたい」というイメージを押さえることが出来るので、喪中の方も邪気払いの意味で頂くと良いそうです。その時は、雅な屠蘇器ではなく、写真のように黒じょかや普段使いの酒器などが良いですね。 今年のコラムはこれで最後となりました。季節を追いかけるように手仕事を楽しみ、こちらでもなるべく直近でお伝えしてきました。手探りで始めた拙いコラムを、1年間ご覧頂きありがとうございました。 来る年も皆様にとって幸多き一年となりますように。どうぞ良いお年をお迎えください。  
    透かしほおずきの作り方
    透かしほおずきの作り方
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 道しるべ。 ご先祖さまが迷わずに帰って来られますように。鮮やかな朱色を頼りに、迷わぬように。 夏の風物詩である鬼灯(ほおずき)にはそんな意味合いがあり、お盆に飾られるようになりました。 さて、このほおずき長く楽しむ方法をご存知ですか?葉脈だけの透かしほおずきにして、ドライフラワーのように楽しむことが出来ます。 作り方と言っても、水に漬けておくだけ!ほおずきは水に漬けておくとガクの組織が腐って溶け葉脈だけが綺麗に残る特性があります。いくつかポイントがあるのでご紹介します。 ・密封出来る容器を用意すること。→水の中で腐らせて作る為、臭いが発生します。 ・ほおずき全体がしっかりと水に浸かること。→水から浮いている部分は黒ずんでしまいます。 スポンジなどでほおずきが浮かないようにすると良いでしょう。 ある程度表面が剥がれてきたら歯ブラシで優しく擦るとより綺麗に葉脈だけを残すことが出来ます。 完全に葉脈だけになったらお好みで漂白しても素敵ですよ。 この透かしほおずきの実は中に残ります。時間とともに黒ずんで腐ってしまうので変色し始めたら実は取り除いてから保存するようにしましょう。筋状や網目状などに広がる葉脈は、まるで緻密に計算されたアートですね。ちなみに、こちらは食用のほおずきです。整然と並ぶ姿が可愛らしく、しばし愛でてから頂きました。   ご先祖さまがいらっしゃったから「今の自分がある」と感謝して。 今日もよい1日をお過ごしください。  
    イースターの楽しみ方
    イースターの楽しみ方
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 イースターとは…   「復活祭」と呼ばれる イエス・キリストの復活を祝う行事です。 日にちは毎年変わり 春分の日の後の最初の満月の次の日曜日 と決められています。  2023年は4/9(日)です。   イースターのシンボルモチーフは卵。  イースターエッグと呼ばれ カラフルに色付けされたものを 天然素材を編んだバスケットなどに飾ります。   私もオーナメントを作り 花瓶に生けたネコヤナギにぶら下げてみました。       淡い黄色やピンクのアクリル絵の具を塗り 筆跡が残るように ゴールドを重ねて仕上げました。 生活空間に色が多いのが苦手なので このくらい落ち着いた配色にすると 可愛さを残しつつ 自然と我が家に馴染んでいます。   生卵の中身を出すための道具は Blas-Fixという名前で売られています。 殻に小さな穴を開け スポイトを使って中に空気を入れ 中身を出す仕組みです。   特別な道具がなくても 丸キリのような道具で卵の上と下に 直径3ミリ~4ミリくらいの穴をあけて 卵の片方の穴から息を吹き入れれば 反対側の穴から中身を出すことが出来ますよ。   メッセージカードも作りました。...
    旬の食材:蕗の若葉<span class="blog_title_sub">〜若葉の塩漬けと季節のおにぎり〜</span>
    旬の食材:蕗の若葉〜若葉の塩漬けと季節のおにぎり〜
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 初夏のような陽気が続き、蕗のとうが顔をのぞかせていたあたり一面に葉っぱが茂り始めました。 蕗は茎の部分だけではなく、葉っぱも食べられることをご存知ですか?アクがあるため下処理は必要ですが、若い葉はやわらかく香りも穏やかです。 特に手のひらほどの若い葉は、葉脈が柔らかくて優しい香り。そんな蕗の若葉の塩漬けを作っておにぎりにしてみましょう。 【レシピ】蕗の若葉の塩漬け 1. 蕗の葉を丁寧に洗う。 2. 塩を入れたお湯で茹でる。(※若葉であれば、塩ゆででも十分アクが抜けます) 3 3回ほど水換えをしながら水に晒しアクを抜く。(30分くらい)  4、しっかりと水気を絞った葉を広げて、1枚ずつ塩を振り重ねていく。 ポイント 葉と茎の付け根に汚れが溜まりやすいので丁寧に洗いましょう。塩をたくさん使えば保存期間を伸ばせます。その場合は塩抜きをして使いましょう。   こういうシンプルな食材で、素材を活かす料理には365の完全天日塩もオススメです。 今回は若葉ですが、成長した大きな葉は茹でた後は水に晒す時間を長くして、十分にアク抜きを行ってください。 2週続けて、蕗の楽しみ方をご紹介しました。初春の蕗のとうから始まり、これから夏にかけて、茎と葉を楽しむことが出来ます。 季節を感じられるひと皿を、ぜひ食卓に。 今日もご覧頂きありがとうございました。 #山菜のレシピ / #蕗:ふき(3〜5月) 【365】 完全天日塩 《PR》こだわりの細かめ粒子の塩 カートに追加 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    秋のピクニック 第1回 籠を使ってカジュアルスタイル
    秋のピクニック 第1回 籠を使ってカジュアルスタイル
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 なんて過ごしやすい気候なのでしょう!このところの美しい秋晴れは、酷暑を乗り越えたご褒美のよう。絶好のピクニック日和です。クラシコサエルのワークショップで編んだ籠(後日、オイルステインで染めてみました)を持って、ピクニックをしました。 お洒落な瓶にお惣菜を入れたら可愛いけれど、ずっしり重たくなるので、プラスチック製で良いものはないかなと探していたところ、深さもぴったりのものに出会えました。この容器に2種類のサラダを詰めて、食パンとガーリックトーストはクッキングシートで包み、林檎は丸ごと持って行きました。籠の中にぴったり収まり、お出かけ前からウキウキ気分♪ ①無花果と生ハムのサラダ 容器に具材を少しずつ詰めて行きます。1番下から順に、マスカルポーネとクリームチーズにハーブとすりにんにく、塩を混ぜたもの→無花果→生ハム→紫蕪のスライス→ベビーリーフ(写真は生ハムと紫蕪が逆です…) 上から順番にお皿にのせていくと、綺麗に盛り付けられます。ベビーリーフはシャキシャキのまま! ②コリンキーとチキングリルのマリネ コリンキーは皮のまま生でも食べられる南瓜です。コリコリとした歯応えのコリンキーに熱を加えた柔らかな玉ねぎスライスを合わせました。柚子胡椒入り自家製ドレッシングで和えています。マリネが馴染んだら、しっかり下味を付けて焼いたチキンと一緒にします。 チキンは前日に用意しておき、冷蔵庫で冷やしておけば、薄くスライス出来ますね。 林檎をむいて…山用の保温ポットに入れた熱々のお湯で、ティーバッグの紅茶も楽しめました。 皆さんも今週末はお弁当を持って、青空の下でゆったりと過ごしてみませんか。  
    手ぬぐいのある暮らし  私の愛用品
    手ぬぐいのある暮らし 私の愛用品
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 手ぬぐいは薄手で乾きやすくかさばらないので昔から愛用しています。 今1番のお気に入りが「福」の書体が散りばめられた手ぬぐい「多福多福」   クラシライター:平本麻美の\ WRITER'S SELECT / 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー ベビーピンク   昨年末に書家の国分佳代先生のInstagramでこちらの手ぬぐいが販売されることを知りこれはどうしても手に入れたいと思いました! 食卓にある風景がすぐにイメージ出来たからです。 ワインや日本酒を注ぐ際に垂れたものを拭いたりボトル周りの水滴がポタポタするのを防ぐためにナプキンを必ず添えます。こちらの手ぬぐいに出会ってからは食卓の雰囲気に合わせて2色を使い分けるようになりました。 落ち着いた色味柔らかな「福」の文字が主張し過ぎず和テイストなのに洋にも合わせやすいんです。 手ぬぐいは90cmくらいの長さのものが一般的で両端が切りっぱなしになっています。好みの長さに切っておしぼりとして使ったりランナーのように使っても素敵だと思います。 五節句などお祝い事のテーブルにもぴったりだと思いませんか。 *** 先日お弁当を持って山登りをしました。実は登山携行品として手ぬぐいは便利と言われています。山限定の手ぬぐいもたくさんあるんですよ。 手ぬぐいの中央にお弁当を置き三つ折りにしたら、両端を結びます。 手ぬぐいで包むことによりどこか懐かしく温かい印象になりますね。 クラシライターのなこさんも 手ぬぐい愛好家。 四季折々の手ぬぐいを額装して楽しまれています。 よろしければ、そちらもご覧ください。
    重陽の節句
    重陽の節句
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 9月に入っても残暑厳しい日が続いていますが朝晩は少し気温も下がって来ましたね。 そして9月9日は日本の五節句のひとつ「重陽の節句」です。「9」という「陽」の数字が最大数で、また二つ重なることから「重陽」と呼ばれ古来より、最も縁起の良い日とされてきました。「重陽の節句」は菊を用いて長寿や無病息災を願うことから、別名「菊の節句」とも呼ばれています。食用花の菊を、日本酒やお吸い物に浮かべたり、酢の物や和え物にしたり。ふわっと爽やかな香りとキュッキュッとした食感が楽しい食用菊。下拵えを覚えてしまえばいろんな料理に使えます。今回は食用菊の下拵えをご紹介します。  《食用菊の下拵え》 1、ガクから花びらを摘みます。2、鍋に水を入れ沸騰させ、色止めの為に、1リットルのお湯に対して大さじ1のお酢を入れます。 3、花びらを鍋に入れたら、菜箸で押さえながらサッと茹でましょう。4、ザルにあけ、冷水に取り、しっかりと水気を絞ります。 使わない分はラップに広げて包み、保存袋に入れて冷凍庫で保存することが出来ます。こうしておけば気軽に使えて、とても便利です。食べ物も収穫期を迎える実りの秋。他の節句に比べると、現代では馴染みの薄い「重陽の節句」ですが、旬の食材を使って古来より大切にされて来た行事に、意識を向けてみるのはいかがでしょうか。   クラシライター:平本麻美の\ WRITER'S SELECT / 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー ベビーピンク  
    お正月に新調するものの代表格
    お正月に新調するものの代表格
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さん新年をお迎えし箸は新調されましたか?昔から普段使うものはお正月に新調すると良い一年になると言われています。 いつまでも食べるのに困らないように、たくさん食べて健康でいられますようにと、お正月に新調するものの代表格が箸です。私は先細の箸を好んで使っています。竹の先細箸を新調しました。 さて今日は箸の相棒?箸置きの話を。箸置きは私にとってテーブルセッティングをする上で欠かせないアイテムのひとつです。季節感を気軽に出せるのも良いところ。これらは私が好んで使っている箸置きの一部です。 ステンレスの箸置きは端午の節句の際に購入しました。伊達政宗の兜の前立てに見えませんか?意外と黒塗りの漆器とも相性がいいんですよ。ステンレスなので中華料理などでモダンなテーブルに見せたい時にも使えるアイテムです。 硝子の箸置きは軽やかで夏に涼しげな印象を与えます。逆にクリスマスなど冬の時期にもキラキラとしたテーブルを演出できます。 末広がりの形をした瓢箪は昔から縁起物とされてきました。そんな瓢箪の箸置きは主に節句などのお祝い膳に用いています。 普段使いに活躍しているのはシンプルなものです。笠間焼の細身の箸置きは主張が少なく、それでいて黒が食卓を引き締めます。水牛の黒やベージュも使いやすくて気に入っています。 お椀やお膳の色に合わせると、テーブルの色味を抑えられて、食べものがひき立つように思います。 実は先日、、、箸置きがいくつか割れてしまいました。カトラリーを入れている引き出しを息子が誤って引き出しごと床へガッシャーン!引き出しのストッパーが外れていた事に気付かなかった私も悪いのです…。 ものすごい音を立てて、箸置きが床に転げました。これは全滅したかな?と思いましたが、幸いなことに一部で済みました。もちろん悲しかったのですが、すぐに金継ぎをしてまた蘇らせよう!と。お気に入りのものを長く使えるようにする日本の伝統技法は素晴らしいですよね。 皆さんはどんな箸置きをお使いですか?お気に入りはありますか?最近はデザインのバリエーションが充実しているのでその日の気分や季節に合わせて選ぶと毎日の食卓がもっと楽しくなりますね。  
    季節の瓶詰め:春菊のペースト
    季節の瓶詰め:春菊のペースト
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 寒暖差の激しい今日この頃。皆さんいかがお過ごしですか?そろそろ、クリスマスメニューも考え始める頃ですね。春菊のペーストを使ったパスタはいかがですか。春菊は11月から2月頃が旬の野菜です。バジルで作るジェノベーゼを春菊に置き換えることで、季節感を演出できますね。爽やかな香りとほろ苦い味わいを楽しんで頂ければと思います。   材料 ・春菊の葉 1束 (正味100g程度)・カシューナッツ 20g・にんにく ½かけ分・太白胡麻油 100ml・パルミジャーノ 大1程度・塩 小1g   作り方 1、 春菊は根元を切って水に30分ほど浸し、シャキッとさせたら、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取る。 2、春菊を葉と茎に分け、ざく切りにする。(茎はお味噌汁などに使いましょう) 3、材料すべてをフードプロセッサーに入れ、ペースト状にする。 4、殺菌消毒した保存瓶に入れ、オイル(分量外)で蓋をする。    春菊は鮮度が落ちやすい野菜なので、なるべく新鮮なうちに使い切るようにしたいもの。ペーストにしておけば、冷蔵庫で約2週間保存が可能です。 出来上がりは、比較的どろっとした仕上がりになっています。パスタソースにする場合は、パスタの茹で汁やオリーブオイルで伸ばし、塩気はお好みで調整してください。 トッピングに削りたてのパルミジャーノチーズを振りかけました。生ハムや細かくカットしたトマトを散らしてクリスマスカラーを楽しむのも良いですね。また、ソテーした帆立や牡蠣を合わせることで、味も見た目も豪華なひと皿に。 パスタ以外にも、茹でたじゃがいもやインゲンに絡めても。肉や魚のソースにも活用できます。 年末年始のおもてなしに、是非作ってみてくださいね。   クラシライター:平本麻美の\ WRITER'S SELECT / 【国分 佳代】手ぬぐい「多福多福」ライトグレー ベビーピンク  
    スマッシュドポテトの作り方
    スマッシュドポテトの作り方
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 今回ご紹介する料理はスマッシュドポテトです。“Smash(スマッシュ)”というのは、叩きつける、壊すという意味です。ホクホクした食感とランダムに割れたじゃがいものカリッとした食感を楽しむことができ、海外のSNSで話題となりました。   材料 ・じゃがいも ・オリーブオイル ・塩・ローズマリーやタイム・にんにく など お好みの量をご用意下さい。 作り方 1、じゃがいもをよく洗い、芽を必ず取り除く。2、水から茹で竹串がスッと通るまで柔らかく茹でる。 3、ザルにあけて粗熱を取り、包丁で十字の切り込みを入れ、コップの底で半分くらいの厚さに潰す。 4、オーブンの天板にクッキングシートを敷き、オリーブオイルを塗る。 5、じゃがいもを並べ、表面にオリーブオイルを多めに塗り、塩、ローズマリー、にんにくなどを乗せていく。6、210℃のオーブンで30分程度焼き、表面がカリッと焼き上がったら完成。 焼けたらつまめるくらいまで鉄板の上で冷ますとよりカリカリになります。 使用するじゃがいもは小振りのものがおすすめです。新じゃがいもの収穫時期は桜前線のように九州から北上していきます。関西は6月頃、関東は7月頃で、北海道は8月頃です。 ハンバーグやステーキの付け合わせに。冷めても美味しいので、おもてなしやお弁当にもぴったりのひと品です。先日、クラシコサエル主催「ピクニックかごを編む会」のワークショップで軽食をご用意しました。その時のひと品にも。(開催時の様子はこちら) 是非お試し下さい。  
    季節の瓶詰め:塩らっきょう
    季節の瓶詰め:塩らっきょう
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さん、カレーライスに添えるらっきょうは[塩らっきょう]と[甘酢らっきょう]どちらがお好みですか?私は子供の頃、おばあちゃんが漬けた甘酢らっきょうで育ったので、甘酢漬け派。我が家では好みが分かれるのですが、塩らっきょうを作っておけば、いつでも甘酢漬けも作ることが出来ます。是非作ってみてくださいね。 あわせて読みたい ✔︎ 平本麻美さんが書く“季節の瓶詰め”の読みもの✔︎ らっきょうにも含まれる“カリウム”の効果について 塩らっきょう 材料 ・土付きらっきょう・10%濃度の塩水 (1度沸騰させて冷ましておく) 洗いらっきょうも売っていますが、香りと食感が違うので土付きらっきょうをおすすめします。すぐに芽が出てきてしまうので、購入したら2、3日以内には加工するようにしましょう。 作り方 1、ボウルにらっきょうを入れ、流水を入れながら、手でこすり洗いをし、薄皮を取る。 2、根と茎を切り落とす。 3、もう1度きれいに洗う。 4、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。 5、ザルに並べ、1時間ほど表面の水分を乾かす。 6、殺菌消毒した保存容器にらっきょうを入れ、1度沸騰させて冷ましておいた塩水を注ぐ。     冷蔵庫で1年保存可能です。倍の塩分濃度に漬け、3年経った古漬けもあります。こちらは塩抜きをしてから頂きます。あっさり爽やかな風味とはまた違った古漬けの良さもあるんですよ〜。 浅漬けの塩らっきょうはスライスにして鰹節をかけて頂くのもおすすめです。 今夜は、今が1番ふっくらして美味しい鯵をフライにしました。甘酢漬けは微塵切りにしてタルタルソースに混ぜても美味しいです。是非お試しください。今日もご覧頂き、ありがとうございました。   6月の読みもの 6月の食に関すること(レシピ付き記事も)、6月の過ごし方のアイデアや7月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    季節の瓶詰め:柚子ジャム
    季節の瓶詰め:柚子ジャム
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 松の内は地域によっても異なりますが、関東では1月1日から7日までが一般的です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 季節ごとに楽しませてくれる庭の柚子。4月下旬頃に白い可憐な花を咲かせます。7月頃には小さな小さな実を付け始め、摘果した実で果実酒や柚子胡椒を作りました。その後成熟した黄色い実を、冬至の時期にお風呂に浮かばせたり、ポン酢を作ったり、御節料理では柚子釜にしたり…今回は柚子ジャム作りをご紹介します。作業の間中、柚子のいい香りに癒されました。 あわせて読みたい 【レシピ】柚子ジャム 材料 ・黄柚子 500g・グラニュー糖 200g 作り方 1、黄柚子をよく洗い、包丁を使って皮を剥く。 2、皮についているワタをスプーンでこそぎ取る。 3、皮を千切りにする。 4、果汁を搾り、種はお茶パックに入れておく。(種にはペクチンが含まれているので、とろみがつく) 5、千切りにした皮を、たっぷりの水で茹でこぼす。これを3回繰り返す。 6、鍋に皮、果汁、種、砂糖を入れて、アクを取りながら、好みのとろみ加減になるまで20分ほど煮る。冷めるととろみがつくので、少しゆるいくらいで火を止める。 7、種を取り除き、ジャムが熱いうちに殺菌消毒した保存容器に入れる。 ワタを丁寧に取り、皮を細く刻むと苦味を感じさせない上品な味をお楽しみ頂けます。砂糖の量はお好みで加減してくださいね。パンに塗ったり、お湯で割って柚子茶にも。娘はこれを炭酸水で割って飲むのがお気に入り。 最後になりましたが今年もどうぞ宜しくお願い致します。 #手作りジャム / #柑橘類のレシピ / #黄柚子:ゆず(11〜1月) 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    きつねうどん
    きつねうどん
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 朝、布団から出るのがつらい季節になってきました。我が家は基本的にご飯とお味噌汁の朝ごはんですが、息子が朝早くから、部活で海へ出かける時は温かいうどんを食べさせて送り出していました。きつねうどんにたっぷりのネギと生姜のすりおろしを添えて。七味も良いですが、おろし生姜がおすすめです。このじゅわっと甘いお揚げにすりおろした生姜がよく合います。温まりますしね。優しく腸を起こして、日中はエネルギッシュに活動出来ますように!と、母の愛がつまった朝の一杯です。 今回はそんな我が家のきつねうどん「油揚げの甘煮」をご紹介します。     材料 ・油揚げ 4枚・だし汁 200ml・薄口醤油 大2・砂糖 大2・みりん 大1 作り方 1、鍋に湯を沸かし、油揚げを箸で押さえながら、2分ほど茹で、油抜きをする。 2、ざるにあけ粗熱が取れたら、両手で挟むようにして水分を絞る。 3、油揚げを半分に切る。 4、鍋に出汁と調味料を入れひと煮立ちさせたら、油揚げを入れ落し蓋をし、弱火で15分ほど炊く。 5、煮汁と一緒に保存容器に入れて、そのまま冷まして一晩おく。     わずかに残った煮汁が、満遍なく行き渡る琺瑯保存容器は無印良品のもの。食べる時は必ず温めてから、うどんにのせます。皆んな同じタイミングで食べる時は、この琺瑯容器をそのままコンロにのせて温めることも出来ます。 最近の油は昔に比べて品質が良くなり、油抜きの必要がないとも言われています。枚数が少ない時は熱湯をかける程度でも良いでしょう。枚数が多い時やあっさり仕上げたい時には、鍋で茹でてしまいます。 ちなみに私が1番好きなうどんは牛蒡天うどん! みなさんはどんなうどんが好きですか?天ぷらうどん、肉うどん、カレーうどん、味噌煮込みうどん、鍋焼きうどん…色々ありますね。熱々のうどんを食べて身体の中から温まりましょう!  
    旬の食材:落花生
    旬の食材:落花生
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ビールのお供に「夏の枝豆、秋の落花生〜♪」というくらい我が家ではこの時期の定番おつまみです。ピーナッツ?いえいえ、収穫したばかりの落花生を塩茹でしたものです。義母が家庭菜園で育てていたので、その落花生を炒らずに塩茹でにして食すことを知りました。乾燥させて炒った落花生とは、また違った美味しさを味わうことが出来ます。 最近では、都内スーパーでも生の落花生を見かけるようになりました。今回は、9月から11月頃にかけて収穫される落花生の塩茹で方法をご紹介します。   《落花生の塩茹で》 1、生の落花生を水洗いする。 2、鍋に水1リットル、生落花生、塩大さじ1を入れる。←必ず水から茹でます。3、沸騰状態を保ちながら40~50分程茹でる。←浮いてくるので、落とし蓋を使いましょう。 4、好みの硬さになっていることを確認したら、火を止め蓋をして、30分程そのまま蒸らす。 5、蒸しあがったら、ザルにあげて粗熱をとる。 出来上がり♪ 茹でたてをパカっと開くと、白くて柔らかな実が現れます。これは、千葉県で採れる「おおまさり」という品種です。粒が大きく甘〜い! 食べきれなかった茹で落花生は冷凍保存することが出来ます。その場合、おこわにして食べるのも、おすすめです。ホクホク、モチモチ。ついつい食べ過ぎてしまいます。 (アルミの無水鍋で炊きました) ところで、落花生が土の中に出来ることをご存じですか? 初夏に咲く花が土に落ちた後、子房柄が地中へと伸び、実を付けることから「落花生」という名前がつけられました。そう、落花生は木になる実ではないんです。ナッツとは《木になる実》のことを指すので、落花生はナッツではない、ということになります!意外と大人でも知らない人が多いのではないでしょうか。 今日もご覧頂きありがとうございました。  
    旬の食材:蓮根
    旬の食材:蓮根
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 スーパーの店頭に並ぶ野菜からも、秋の気配を感じられるようになりましたね。 一年中出回っている蓮根ですが、収穫時期によって、味わいが変わっていきます。新れんこんと呼ばれるものは瑞々しく、サラダや酢の物に適しています。秋から冬にかけて出回る蓮根は、粘りと甘みが増していきます。私は子供の頃に母が作る、がめ煮の蓮根やお弁当に入れてくれた蓮根のきんぴらが大好きでした。そして今では、大好きな蓮根を楽しむレパートリーもずいぶん増えました。 今回は蓮根餅のレシピをご紹介したいと思います。  材料 ・蓮根 400g・片栗粉 大2・薄口醤油 小1/2・米油 大2 タレ・醤油 大1・酒 小2・味醂 小1・きび砂糖 小1 作り方 1、蓮根をすりおろし、軽く水分をきる。2、片栗粉と薄口醤油を加えてよく混ぜ合わせ、8等分の円形に形を整える。 3、フライパンに米油を熱し、中火で焼き色を付ける。上下を返して同様に焼き、一度取り出す。4、フライパンの油を拭き取り、タレを入れて火にかけ、ふつふつと沸騰したら、3を戻しさっとからめる。胡麻を散らし、お好みで七味などをかけて頂きます。  海苔で巻いて食べるのもおすすめです。ビールや日本酒のお供に、またお子様のおやつに。お団子のように丸めて、タレの代わりに葛餡をかければ、お客様むきの椀ものにも。こちらはキャンプでのワンシーン。ホイル焼きした蓮根に炭の香りを纏わせています。 お皿にのせ、オリーブオイルとバルサミコ酢を少しかけて、ブルーチーズを散らし、ステーキに添えました。赤ワインが進むひと皿です。いかがですか?収穫時期や調理法の違いで、もっちりとした食感やシャクシャクとした歯応えを楽しめる蓮根の魅力を、お伝えできたでしょうか。参考になれば嬉しいです。