クラシコサエル
日本で初めて味付けメンマを発売したメンマ屋大門の完全発酵メンマを使い、たまごはんⒸでお馴染みの人気料理家:濱守球維さんがデモンストレーションで料理をご紹介する、スペシャルワークショップです。
メンマは発酵食品
原料は亜熱帯にのみ生育する「麻竹(マチク)」。
収穫した麻竹のタケノコをすぐにボイルし、ビニールで内張した大きな竹かごに詰めて密封。
そこから長年の経験を積んだ目利きが完全発酵の原料を見分けて、最高品質のメンマを仕入れ、1ヶ月間かけてじっくりと発酵させて出来たのがメンマ屋大門の「完全発酵メンマ」です。
自然の菌のチカラで、程よい歯ごたえと美味しく仕上げる伝統の技。
完全発酵・漂白剤不使用のメンマ屋大門のメンマ
本来、メンマの発酵には1ヶ月ほどかかりますが、現在日本に入ってくるメンマの約8割が「半発酵品」
コストダウンのために、2週間程度の発酵で出荷してしまうことも。。。
メンマはその発酵の過程でPHが下がり、最終的にはPHが4を切る程の強い酸性になります。
一般的に細菌はPHが5を切ると繁殖力を失いますので、完全に発酵が終わる頃にはほぼ無菌状態に。
半発酵のメンマは雑菌を残したまま次の工程に進むので、保管時間が経つにつれて色が黒ずみ、漂白をしないと商品になりません。
これに対してメンマ屋大門の完全発酵メンマは、原料の色がほとんど変わらず、年間を通して無漂白で商品化できるのです。
見た目はもちろん、完全発酵の独特の風味があり、一味も二味も違います。
腸活・発酵食をキーワードに、毎日の食卓で楽しめるメンマ料理を学び暮らしに取り入れてみませんか?
料理家 濱守球維(Instagram:@tamaihamamori)
芸能界から指名多数!予約の取れない料理教室「濱守球維(たまごはん©)料理教室」主宰。音楽業界を経て料理の道へ。教室はビギナーから料理上手までファンが多い。雑誌等へのレシピ提供、ケータリング、イベントやワークショップまで幅広く活動。いつもの家庭料理を上品にアレンジした、ケータリング「たまごはん©」は、“撮影現場で一番喜ばれるケータリング”として、今、女優やモデルたちを中心にひそかなファンが増えています。
個人的にもメンマが大好き!という濱守球維さん。
食材と調味料の組み合わせは斬新だけど、口に入れて懐かしい料理を作られる濱守さんが、これからの季節ならではの食材と完全発酵メンマを合わせて、どんな一皿を作られるのか。
今回は、無添加の穂先メンマ、レギュラーメンマ、極太メンマの3種類を使い、3品ご紹介いただきます!
どうぞお楽しみください。
ご参加の皆様には、メンマのお土産もご用意してお待ちしております♪
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(こちらはメンマ屋大門とクラシコサエルのコラボレーション企画のひとつです。
コラボレーション企画詳細はこちら)
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