こんな御重を待っていた!
盛り付けるだけで雰囲気がよくなる松屋漆器店の御重。
運動会やピクニック、おでかけの思い出にはいつも一緒に。
中はお手入れのしやすいウレタン塗装仕上げでお手入れもしやすく、普段のおうちでの食事にも重宝します。
漆器の技術を生かした自然な風合い
明治38年(1905年)福井県鯖江市にて創業した松屋漆器店の白木塗タモ三段重です。
木地製作から塗りまでを日本国内で行い、漆器の技術を生かした自然な風合いを特長とする白木塗というオリジナル商品を製作されています。
運動会やピクニックだけでなく、おうちでの食事にも
運動会やピクニックだけでなく、おうちでの食事もお重に入れると楽しい雰囲気に。
手持ちの豆皿をお重の中に入れて高低差を楽しんでみたり、お気に入りの器とセットでコーディネートしてみたり。
買ってきた和菓子をお重に詰めて、和のアフタヌーンティーはいかがでしょう?
お手入れについて
普段使いするのに重要なお手入れですが、こちらは中にウレタン塗装が施されているので、油ものもそのまま入れていただけます。
商品詳細
こちらは6寸の販売ページです。
5寸はこちら。
サイズ : 18.2 x 18.2 x 6.5cm
素材 : 木製 タモ材
塗装 : ウレタン
こちらの6寸では別売りで仕切りが3種類あるので、使い勝手が抜群。
場面によって使い分けると全く違う表情を見せてくれます。
※水の浸けおき洗いは控え、洗った後はすぐに水分を拭き取って下さい。
※天然の素材を使用しているため、製品によって木目や色が異なります。
※クレンザー・たわしなどは傷の原因となりますので、お避けください。
※直射日光は避けて保存してください。
こちらは\WRITER'S SELECT/です
クラシライター:川上琴美子ども服の販売員を経験後、某料理教室にて勤務。 |
▷ WRITER'S SELECTとは?
クラシライターによるセレクト商品。
お気に入りのライターさんが選んだ商品を是非チェックしてみてください。
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(以下、一部抜粋)
重箱といえば全体が赤や黒などのツヤッとした漆仕上げで品高いイメージでしたが、この重箱はタモ材の木目を生かした見た目も質感もとってもナチュラル。
透明のウレタン塗装が施されてある為、油や色移りなどの心配もいらず、洗剤を使って洗えるのもいいところ。
そのカジュアル感と使い勝手の良さは、ハレの日以外でも大活躍してくれる優秀ぶり。
我が家ではなんでもない日にも器の一員としてスタメン入りしています。
和洋どんな料理を詰めてもしっくりきて、なんて事のないお料理でも素敵に見せてくれる気がするんです。
↑家族で公園に行く時に作ったピクニック弁当。
↑端午の節句の時に作ったちらし寿司
どーんと大胆に詰めても様になります。
↑普段の食卓にもうつわとして活用中。
時には子どもたちが買ったチョコやキャンディーを詰め込み、小物入れのように蓋をしてダイニングテーブルに置いておいたり。
重箱って買ってもなかなか出番がないかな?なんて思っていたんですが、日常でも使える気軽さが松屋漆器店さんの白木塗重箱の魅力。
息子たちが赤ちゃんの時からずっと使い続けている思い出深いわたしの愛用品。
この先何年もまた私たち家族の大切な節目の日やなんてことのない日常を豊かに彩ってくれるはずです。
\ CHECKED ITEM /