家庭菜園の恵みでつくる朝ごはん

夏の暑さもだいぶ本気を出してきましたね!
蝉の声もにぎやかになってきて、あぁ夏だなぁって感じます。
この時期、家庭菜園では夏野菜がぐんぐん育つ季節。
私の父は、実家の畑でいつも旬のものを育てていて、実家に行くたびにあれいるか〜これいるか〜ってお裾分けしてくれます。
実家からもらう野菜で旬を知るものもあって。
この間たまたま実家に帰った時は、ピーマンがたくさん採れたみたいでお裾分けしてもらいました。
今日の旬食材は「ピーマン」です。今回は、その魅力と我が家での楽しみ方をご紹介します。
✔︎ ピーマンの旬と栄養の特長

ピーマンの旬はまさに夏。6月〜9月にかけて多く出回ります。
ビタミンCが豊富で、実は加熱しても壊れにくいのが特徴。
βカロテンや食物繊維も含まれていて、夏バテ予防や美容、免疫力の維持にも嬉しい野菜です。
昔は苦味が苦手だったピーマン。
実家の採れたてピーマンは苦くないんです。嫌な苦味じゃないのは新鮮な証ですね〜。
ちょっと不揃いなのもかわいい。
✔︎ シンプルでおいしい、ピーマンの食べ方

この日は旦那も大好きピーマンとウインナーのコンソメ炒めでいただきました。
油でウインナーとピーマンを炒めて、少しのお酒と塩胡椒とコンソメで味付けします。
これ、お弁当にも最高でよく作って入れてます。
ピーマンの大量消費にももってこいです。

これにスクランブルエッグを添えれば、たったこれだけで、彩りも栄養もバッチリな献立になります。

【今日の献立】
・スクランブルエッグ
・ピーマンとウインナーのコンソメ炒め
・かき玉汁のとろろ昆布乗せ
・納豆ごはん
最近スープにとろろ昆布を乗せるのもハマっています。これが美味しいんだよな〜。
父はもう70歳手前。
ひぃひぃ言いながらいつも暑い中畑仕事をしてくれています。
スーパーの野菜とは比べものにならない、愛情たっぷりの家庭菜園の恵み。
そんな旬の野菜に助けられながら、栄養たっぷりの朝ごはんを楽しみました。
#朝食・朝ごはんのアイデア / #ピーマン(6〜9月)
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