彩りてまり寿司と菊花かぶ

2023.12.25
tome

連載:旬を楽しむお弁当
クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。

2023年も残すところあと1週間。
本当に今年もみなさま、お疲れ様でした^^

年末年始のご予定は決まっていますか?
わたしは、、、のんびりしたい(笑)!
おせち料理を作ったり、本を読んだり、2024年のクラシコサエル準備をしたいと思っています。

おせち料理を作る方も作らない方も、飾り切りにチャレンジしてみませんか?
いつもの食材が一気に華やかになりますよ!


こちらは「菊花かぶ」の飾り切り。
菊の花は【邪気を払い長寿に過ごせるように】という謂れがあり、かぶには【株があがる】にかけて、【出世】や【評判をよくする】という謂れがあります。また、白いものには【清廉潔白に過ごせるように】という意味も込められています。


(左上から)まず、かぶの皮をむき、深さ5mm位の切り込みを入れます。右上のように「*」の印にしたら、最初の切込みに向かって斜めに包丁を入れ、切込みを浮き上がらせます(左下)。これだけでもかわいいのですが、右下のように花弁の模様を追加していくとよりに近づいていきます。


奥のかぶは縦の切り込みだけをたくさん入れたもの。色々な模様にするとかわいいですね。
成形したら蒸して冷蔵保存しておくと、色々なお料理に使えます!


あんをかけてかぶら蒸しでいただいても、煮物にしても◎
また生のまま甘酢に漬けておくと、箸休めにもなるのでお弁当にもピッタリ。


彩りてまり寿司(紅心大根の甘酢漬けで椿寿司・きゅうりといくら・サーモン・酢蓮・生ハム)、
瓢箪の形に成型した瓢(ひさご)たまご、菊花かぶの甘酢漬け。
てまり寿司の酢飯は、今年漬けた梅から出た梅酢とゆず果汁でさっぱりと仕上げました。
てまり寿司は簡単で華やかになりますね。年末年始にも、お刺身で作ろうと思っています。

1年間読んでいただきありがとうございました!
みなさまの2024年が佳いお年になりますように^^

 

【今日の旬食材】

かぶ:白い実の部分には大根と同様に消化酵素のジアスターゼが含まれているので年末年始の食べすぎや飲みすぎで弱った胃腸を労わってくれます。
葉付きのものは、葉の色が濃く茎がピン!としていて、実にハリがあるものが新鮮です。購入後はなるべく早く葉を切り落とし、別々に保存してください。実の瑞々しさが失われ葉ばかりが立派に成長してしまいます。
葉も高い栄養価を持っているので捨てずに茹でたり炒めたりしていただきましょう。

 

 



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