のり弁って最強!

2023.02.13
tome

連載:旬を楽しむお弁当
クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。

皆さんの「定番弁当」ってありますか?
私が定期的に食べたくなるお弁当、それがのり弁!
家族からのリクエストが一番多いのも、
のり弁かもしれません。
ごはんにしみ込んだお醤油の味と海苔の香りが
シンプルながらおいしいですよね◎
実は冬ののり弁は薬膳的に見ても最強!
薬膳では季節ごとに労わるとよい臓器があり、
冬の五臓は「腎」です。
例えばよく寝ても疲れが抜けなかったり、
冷えから来る腰痛や目のかすみなど、
ちょっとした不調がある方は腎が弱っているかもしれません。
そこで積極的に摂りたい食材は「黒いもの」。
特に海苔は、手軽に取り入れられて
不調の改善が期待できるほか、ストレス解消効果も期待できます。
我が家ののり弁は甘め。
調味料を一度加熱するのがポイントです。
のり弁に塩鮭、たまごやき、ピーマンと塩昆布の炒め物、菜の花のお浸し 
 
 
【のり弁のたれ レシピ】
・海苔は一口大にちぎるか、はさみで切っておく。
・鍋に、みりん大さじ1、だし醤油(なければ醤油)小さじ2、酒小さじ1を入れ中火にかけ沸騰させる(のり弁のたれ)。
アルコールの香りが飛んだらボウルに移して冷まし、粗熱が取れたら海苔を浸す。
ごはんに海苔を敷き詰め、たれを少しかける。
海苔を一度食べやすい大きさにしておくことで、食べるときに箸で切りやすいのがポイント。
また、味が抜けやすいので濃い目のたれにしておくとお弁当にちょうどよく、おすすめです。

 

 

お気に入りのだし醤油。昔ながらの製法で木の樽で作られています。
 
のり弁に鮭の組み合わせは、
ザ昭和弁当!という感じですが間違いなくおいしい~
簡単でおいしくて、体に良いのり弁。
そろそろリクエストされそうな予感…!
海苔は少し甘めなので明太子と合わせても◎
 

【今日の旬食材】

黒い食材:今日ご紹介した海苔のほかにもきくらげ、黒ごま、わかめ、ひじき。調味料だと黒砂糖なども。薬膳で言う「腎」を労わるとアンチエイジング効果も期待できます。

 



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