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5 件の結果

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    青パパイヤのおはなし
    青パパイヤのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  我が家の庭の畑には、現在パパイヤの木が5本生えています。けれども、どれも自分たちで植えたものではありません。きっと鳥たちによって運ばれてきたのでしょう。嬉しいことに、気づいたら畑の片隅で芽を出して自然に育っていたのです。それらは見つけ次第、日当たりの良い広々とした場所に植え替えてやります。というのも、パパイヤの木は日陰だとあまり育たず、日向を好む植物であり、また背丈が2m以上にもなり、大きな木に成長するためです。 そのパパイヤの木にいくつも実がなり始め、下の方のパパイヤの実が、大きく膨らんできました。 パパイヤには、オレンジ色に熟した実を果物として食べるのに向く、細長い形をしたフルーツパパイヤと、熟してもあまり甘くはならず料理に使う、楕円形の形の青パパイヤがあります。うちの庭の畑で育っているのは、5本とも青パパイヤです。 パパイヤの実を青パパイヤの状態で、1番良い採り頃に収穫することは案外難しいです。それは、未熟であっても採り頃であっても、外側の見た目の色が変わらず、同じ緑色だからです。大きさで判断しようと思っても、小さい大きさのまま熟れたりもするので、判断に迷います。採り頃を過ぎると、パパイヤの実はオレンジ色になり、柔らかくなります。オレンジ色に熟してももちろん食べることはできますし、かえって甘い味になったりもするのですが、青パパイヤとして料理に使いたい時には、オレンジ色に熟れてしまう前に採る必要があります。 収穫した青パパイヤを半分に割り、中身の種の色が黒かったら、1番良い時期に収穫できたと言って良いでしょう。もちろん中身の種が白い場合でも、同じように青パパイヤとして食べることはできるのですが、その場合は少し青臭さが残ります。種の色が黒い時の青パパイヤは、香りも歯触りも1番良い状態です。 半分に割って皮をむいた青パパイヤは、沖縄ではどの家庭にも常備されている、シリシリーと呼ばれる調理器具で細切りにします。 シリシリーした青パパイヤは、炒めてパパイヤチャンプルーにしたり、スパイスカレーの具にしたり、生のままソムタムと呼ばれる青パパイヤのサラダにしたりします。  青パパイヤのソムタムの作り方◻︎青パパイヤ(シリシリーしたもの)◻︎ナッツ類◻︎枝豆など(好みの食材)◻︎シークワーサー果汁◻︎塩◻︎きび砂糖◻︎ナンプラー◻︎にんにく◻︎島唐辛子①ナッツ、にんにく、島唐辛子をすり鉢に入れ、叩いてつぶす。②きび砂糖、塩、ナンプラー、シークワーサー果汁を加えて混ぜる③青パパイヤを加えて叩くようにして味を染み込ませる。④枝豆のような、形の崩れやすい野菜などを最後に加えて混ぜる。⑤器に盛れば完成です。(あればパクチーなどを散らしても)  南国の味、青パパイヤのソムタム。沖縄以外ではお目にかかることは少なく、なかなか手に入りづらい食材ではありますが、もし手に入った時にはぜひ作ってみて下さいね。 #青パパイヤ(7〜10月) 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    青パパイヤのベトナム風サラダ<span class="blog_title_sub">〜食感を楽しむサラダと生春巻きのアレンジレシピ〜</span>
    青パパイヤのベトナム風サラダ〜食感を楽しむサラダと生春巻きのアレンジレシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(@obentotsuduri)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ベトナム人の友人から教えてもらった数々の料理の中で、一番よく作っているものは青パパイヤのサラダです。特に国産の青パパイヤが出回り、手に入れやすくなるこの季節には、手を替え品を替え食卓にのぼります。 青パパイヤは、果実がオレンジ色に甘く熟す前に収穫されたもので野菜として使われます。ほのかな甘みや青みを感じるものもありますが、癖はなく、シャキシャキとした歯応えが特徴です。また消化や代謝に関わる酵素やビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養成分が多く含まれていると言われています。 今回はそんな青パパイヤの心地よい歯応えとさっぱりとした味付けがくせになるベトナム風の和えものと、それを使った生春巻きをご紹介します。 あわせて読みたい 青パパイヤとイカのサラダの作り方 海老や柔らかく茹でた豚肉などと和えても美味しいです。 材料 ・青パパイヤ 皮と種を除いた正味400g・グラニュー糖 80〜100g・イカの胴   100g・レモン汁   大さじ3・ヌォックマム 大さじ3・にんにくのみじん切り 小さじ1/4・赤とうがらしの細切り 小さじ1/2 お好みで調整・ハーブを刻んだもの(ミント、コリアンダー、バジル、しそなど) 大さじ4・ローストピーナッツ 粗く砕いたもの適量 作り方 1. グリーンパパイヤは半分に切って種を取り、皮をむく。 2. 千切りにして、水にさらす。 3. 水分を切ってグラニュー糖をまぶす。 グラニュー糖が溶けて、水分が出るまで15〜20分ほどおく。  水分を絞りほぐしておく。 4. イカは皮をむき、格子状に切れ目を入れてから、一口大に切る。(松笠切り)  沸騰したお湯に塩と酒少々を加え、イカを茹でる。 5. 食べる前に全てを和える。 イワシと青パパイヤの生春巻きの作り方 甘酸っぱい味つけの青パパイヤと香ばしく焼いたお魚は食感、味わい共に相性抜群です。青パパイヤをたっぷり入れれば、たれは必要ありません。 材料 ・イワシ 2尾(3枚おろし)・サンチュ、グリーンリーフなど 4枚・大葉  4枚・すだち 薄切り4枚・青パパイヤのサラダ 適量・生春巻きの皮(ライスペーパー) 4枚 作り方 1. イワシは塩をふり、グリルやオーブンで香ばしく焼く。 2. かたく絞った濡れぶきんの上に水にくぐらせた生春巻きの皮をのせる。 3. イワシ、すだち、大葉、サンチュ、青パパイヤのサラダ、お好みでハーブをのせて巻く。 ご覧くださりありがとうございました。 #青パパイヤ(7〜10月) 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。...
    完熟パパイヤのおはなし
    完熟パパイヤのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  庭に生えている五本のパパイヤの木が、競うかのように一斉に実をつけ始めています。これまで青いパパイヤを収穫しては、パパイヤチャンプルー、ソムタム、スパイスカレー、漬物と様々な形で料理して消費してきたのですが、さすがに追いつかなくなってきました。  青パパイヤを収穫できずにいると、木の下の方の実から順番に、次々とパパイヤが黄色く色づいてゆき、黄色くなり柔らかく熟した完熟パパイヤは、鳥たちの格好の餌食となります。 あわせて読みたい ✔︎ 青パパイヤのおはなし  そんな黄色く色づいた完熟パパイヤは、フルーツパパイヤとして食べても美味しいので、鳥たちに負けじと、黄色く熟したものを見つけ次第 収穫します。  収穫した完熟パパイヤは、丸のままではなかなか手が伸びないので、カットしてシークワーサーを軽く絞って蓋付ガラスの容器に入れて冷やしておきます。カットフルーツにしておくと食べやすいので、新鮮で美味しいうちに、あっという間に食べ切ってしまいます。  冷蔵庫にあったグレープフルーツジュースにカットしておいていたパパイヤを数個加えてハンドミキサーにかけると、さっぱりとした甘さと程よい酸味が美味しい、ゴクゴク飲める美味しいフルーツパパイヤジュースが出来上がりました。  カットした完熟パパイヤに対して、ひたひたの分量の豆乳と、お好みの量の蜂蜜を加えて、ハンドミキサーにかけると、クリーミーで程よく甘い、フルーツパパイヤスムージーの出来上がり。  あと二ヶ月ほどすると、沖縄には台風シーズンが到来します。大型の台風が直撃すると、幹の柔らかいパパイヤの木はポッキリと簡単に折れてしまいます。それを見越してのことでしょうか。今とばかりに鈴なりに実をつけるパパイヤの木は、子孫を残そうと懸命なようにも見えます。なので、完熟パパイヤを頂いた後は必ず、その黒くて丸い粒々の種たちを、畑のあちらこちらに蒔くようにしています。  種を蒔いたところからは、すでに小さな芽がたくさん顔を覗かせています。もしも台風でパパイヤの木が倒れたとしても、この小さな芽たちの内のいくつかは強風にも耐えて生き残り、大きく育ち、またいつかパパイヤの実をつけ、生命を繋いでゆくのでしょう。 しなやかで逞しい自然の力には、いつも畏敬の念を抱かずにはいられません。   5月の読みもの 5月の食に関すること(レシピ付き記事も)、5月の過ごし方のアイデアや6月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    ベトナム風スペアリブ
    ベトナム風スペアリブ
    おべんとうづづり 連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさんより、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 残暑がまだまだ厳しい毎日ですが、このような暑い時期にお客様をお迎えする時、我が家ではたいていベトナム料理でおもてなしをします。ベトナム料理は地方によって違いがあるものの、素材を生かした優しい味付けのものが多く、柑橘や香草の爽やかな香りが食欲をそそりますし、野菜もたっぷり取ることができます。胃腸が弱りがちな今の時期にこそ向いているお料理とも言えます。作る側としては、ベトナム料理は下拵えさえしておけば、直前の調理はシンプルなものが多いのでおもてなしにぴったりなのです。そんなベトナム料理の中でも夏の食卓におすすめなひと皿をご紹介します。   ベトナム風スペアリブ ベトナムのスペアリブの作り方には下味をつけ、そのままオーブンなどで焼くものもありますが、ベトナム人の友人に教えてもらったこの方法ですと、前日に煮ておけば、当日時間を取られないので助かります。 材料 ・骨付き豚ばら肉 700〜800g (下味)・砂糖 大さじ1・酒 大さじ2・レモングラス みじん切り 大さじ1・にんにく みじん切り 1片分・唐辛子 1/2本〜 輪切り・こしょう 小さじ1 (煮汁)・グラニュー糖 大さじ6・水 500ml・ヌォックマム 大さじ4 作り方 1.豚肉に下味の材料をもみ込み、最低30分置いておく。(一晩がベスト) 2.鍋にグラニュー糖を熱して、焦茶色になったら水、ヌォックマムを加える。 沸騰したら1を入れて、肉が柔らかくなるまで1時間ほど弱火で煮る。そのまま冷まして、固まった脂は取り除く。 3.煮汁の中で再び温めた豚肉を、高温に熱したオーブン、またはグリルなどで焦げ目がつくまで短時間焼く。煮汁は味をみながら少し煮詰めてたれとして添えても。     パクチー、ミント、バジル、大葉などの香草やベトナム風なますと一緒にグリーンリーフやサンチュなどで包んでいただくのがおすすめです。 この時期でないと見つけることのできない国産の青パパイヤとイカのサラダも我が家の夏の定番です。 ご参考にしていただければ嬉しいです。   8月の読みもの 8月の食に関すること(レシピ付き記事も)、8月の過ごし方のアイデアや9月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    器と料理のおはなし<span class="blog_title_sub">〜料理を引き立てる器選びの考え方〜</span>
    器と料理のおはなし〜料理を引き立てる器選びの考え方〜
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさん(Instagram)より、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 同じ料理でも、器が変わると景色が変わります。味そのものが変わるわけではないのに、なぜか印象が変わるのです。 私はどちらかと言うと料理が得意な方ではないので、よく器に助けられています。料理上手でなくとも、器の合わせ方に少し気を配るだけで、器が料理を引き立て、美味しそうに見せてくれるのです。 あわせて読みたい ✔︎ 白い器は受け止め上手 器と料理の組み合わせを考えた時、何はともあれ一番合わせやすいのは、白い器との組み合わせです。 沖縄の伝統的な食材である紅芋に豆乳を加えてつくった優しい色合いのポタージュ。色鮮やかなポタージュの紫色を引き立ててくれるのはやはり白い器です。白のキャンバスに絵の具で絵を描くように、白い器は美しい色を美しいまま受け止めてくれます。緑色のアクセントとして沖縄でイーチョーバと呼ばれるハーブのフェンネルを浮かべました。 いくつかの惣菜を一緒に盛る時にも白い器を重宝しています。大きめの平たい白皿に、豆のカレー、ポテトのマスタードシード炒め、ライスを載せ、庭の畑のパクチーを散らして。ごちゃごちゃと見えてしまいがちな一緒盛りの惣菜も、白い器に盛り付けることで、まとまった印象となってくれるので助かります。 もちろん何も考えずに、マドレーヌなどの焼き菓子をぽんっと載せるときにも、赤大根と枝豆を和えたおつまみを少量盛り付ける時にも白い器を。合わせ方を考えなくてもちゃんと料理を包み込んでくれる、白の器は受け止め上手な器です。 ✔︎ 色鮮やかな器は引き立て上手 白の器とは対照的に、色鮮やかな器はパッと料理を引き立ててくれます。 赤瓜とゴーヤと月桃の花の酢漬けを和えただけの簡単なサラダ。シンプルなこちらのサラダですが、コバルトブルーの器に盛ることでコントラストがはっきりして、目にも鮮やかな爽やかな一品に大変身です。 ローゼルの塩漬けとシマナを刻んで混ぜ込んだ、一口大のおにぎりも、青パパイヤとローゼルを和えただけのソムタムも、サッと作れる手間のかからない料理であるにも関わらず、赤い色を引き立ててくれる緑系の色の器を合わせることで、パッと目を引く盛り付けになります。 ✔︎ 土っぽい器は包み込み上手 土っぽさが感じられる、ざらりとした質感の土もの器には、素朴な料理がよく合います。 黒糖で作った沖縄のおやつのサーターアンダギーや、庭で摘んできたセンダングサの葉の天ぷらなど、ハレの日のご馳走ではない普段の一品は、土ものの器に盛り付けることで、器が料理をしっくりと包み込んでくれます。  とはいえ、器と料理の組み合わせに、決まりはありません。この料理にはどの器が合うだろうと、いくつかの器を取り出してみて作った料理と合わせてみる時間も楽しいものです。器と料理との小さな対話、ぜひ楽しんでみてください。 あわせてチェック #器を楽しむ 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫