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32 件の結果

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    古道具に囲まれて暮らす<span class="blog_title_sub">〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜</span>
    古道具に囲まれて暮らす〜温もりを感じる古道具の魅力と取り入れ方〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 実は来月に引っ越しを控えています。新居に持っていくもの、処分するものを考える時期に入り、改めてこれまでの暮らしを振り返ると、わが家の日常にはいつも古道具の存在がありました。 あわせて読みたい ✔︎ 小物から家具まで愉しめる古道具 古道具と言っても大きいものから扱いやすい小さいものまでさまざまあります。最初に購入した古道具は、使い込まれたお盆でした。深みのある濃い木の色に一目ぼれしたのを覚えています。温かく、柔らかく、購入からはもう15年ほどが経ちますがまだ暮らしの第一線で活躍してくれているアイテムです。 押し入れの子どもたちの服を収納している籐の箪笥やその上の行李(こうり)も古道具です。箪笥はリサイクルショップで、行李はオンラインの古道具ショップで購入した物です。角が擦れていたり、枠の木部分が欠けていたりもしますがどれも古道具ならではの「味」。温かみを感じる見た目と、当時からの使いやすさを感じるたびに、購入してよかったなと思います。 ✔︎ いろんな使い方を選んで愉しむ 古道具の中には、経年変化するうちに本来の使い方が出来なくなっているものも多いです。その一つがわが家の茶碗入れ。もともと蒸籠として使われていたものです。底ががたつき、蒸し器としては使えなくなったものを実家からもらってきました。蒸し器として使うことは難しいけれど、入れ物としては丈夫で風情もあり、言うことなしでした。ぜひ、限定せずいろんな場所に置いて試してみてほしいと思います。 ✔︎ どんな空間にも馴染む古道具 今住んでいる築30年の家にある古道具たちは、以前からあったような雰囲気で馴染んでくれています。同じような経年変化をしている家と道具だからよくマッチするのかもしれません。でも、以前住んでいた築3年ほどの新しい住まいにもいい雰囲気を出してくれていました。真っ白い壁、ピカピカの床でまぶしい空間に古道具が入ることで、落ち着いた部屋になるのを感じられました。 2つと同じものがない古道具たち。一期一会の古道具との出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。 #古道具 コットンリネンのエプロン 家事仕事を楽しく軽やかに 軽やかなイエローも 8月の読みもの 8月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、9月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 7月 | 一覧 | 9月 ≫
    古布を愉しむ夏の旅
    古布を愉しむ夏の旅
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 一年ぶりの一時帰国で、7月は日本で過ごしています。梅雨が明けて猛暑が続いたかと思えば大雨が降ったり、近年の日本の夏の厳しさを体感します。 ∟ ドライブがてら立ち寄った世界遺産の合掌造り集落。青々とした風景が、The日本の夏! あわせて読みたい しかしどんな天気であろうとも、わたしにとっては日本を楽しむ貴重な時間。5:30には起きて、朝の澄んだ空気を感じながら朝食を作ったり、娘を学校へ送ったあとは、2-3時間散歩を楽しむのが日課になっています。 先日、朝の散歩がてら気になっていたアンティークショップへ行ってきました。 ∟ 朝8:30から営業の古道具屋さん。宝の山に心躍ります。 旅先では必ずと言っていいほど古いものを扱うお店に行くのですが、中でもやはり、わたしが気になるのは古布のコーナー。 店主に話をきいてみると、写真手前のチェックやドット柄の布は昭和の布団なのだそう。 布団を解き、中綿を剥いで表地と裏地に分け整えたもので、大きさはそれぞれ。部分的に薄くなったり破れている箇所があるものもあって、古布らしい雰囲気です。 ∟ ハギレサイズのものをいくつか購入しました。 生地は、プリントではなく柄が織り込まれていて、この時代ならではの質の良さを感じます。 続いてこちらは、酒袋。 ∟ 手直ししてある箇所が表情があって素敵だったのでこちらを選びました。 酒袋は、日本酒を作るときにもろみを入れて絞る袋のこと。実際に酒造場で使われていたもので、一枚一枚色や表情が違います。最近では、その丈夫さから、バッグにリメイクしたりする人も多いんだとか。 刺繍や染めの布の場合は、以前の記事でも紹介したように額装することが多いのですが、今回のふとんの古布や酒袋はリメイクしたり、他の古道具と組み合わせてしつらえるのに合うかなぁとイメージしています。 どれを買おうか悩んだり、どうやって使おうか考えたり。こんな時間も愉しいものです。 #旅と暮らし / #旅の記録 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.4 ネルソンまりえさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.4 ネルソンまりえさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 4人目はネルソンまりえさん(@oyatsu_to_kurashi)です。 ① 台所作りのこだわり 好きな道具や、お気に入りのアンティーク雑貨がバランス良く並びます。使い勝手はもちろん、見ていて気持ちの良い空間を心掛けています。日中は大きな窓なら差し込む太陽光の灯りを頼りに。音楽は流さず、鳥の鳴き声や風に揺られる木々の音で過ごす台所での時間。 ② 台所にいる時間のマイルール 子供達を学校に送り出した後から昼過ぎまでの間は、台所でひたすら自分と向き合う時間にしています。頭を空にし、作りたかった焼き菓子や、夕ご飯の仕込みを淡々と行います。夕方は子供達とゆっくり過ごせるように、いかに帰宅前に終わらせられるかが毎日の課題でもあります。 ③ お気に入りの器や調理器具 大きめの皿やボウル、カゴなど入れ物代わりになるものが好きで、ついつい集めてしまいます。だいたいは近所の古道具屋さんで見つけた掘り出し物。ぴかぴか光る新しい新品よりも、すんなり部屋に馴染むのです。買って来たばかりの野菜やフルーツを転がせたり、布巾を重ねて収納したり、時にはオヤツ作りに活躍。 ④ ささっと作れる箸休め 普段の夕飯、メインは意気込んで手を掛けがちなので、合わせる野菜のおかずはなるべく簡単に。冷蔵庫に必ずある梅干しを使って、さっと和えるだけの簡単おかず。この日は斜めに薄切りしたセロリと、ちぎった梅肉混ぜて置いただけ。お好みで塩と、ごま油を足しても。 ネルソンまりえ(@oyatsu_to_kurashi) 「私のおやつと、その暮らし。」 暮らしに関する事が好きで、お菓子作りや料理が趣味です。アメリカ人の旦那、子供2人、愛犬と共にハワイで暮らしています。Instagramでは主に普段の生活や、食の話を中心に投稿しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は石田拓也さん(@takuya_1928)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \合言葉×プレゼント企画/ クラシコサエルでは2か月ごとに決めている暮らしをシェアする「合言葉」があります。読みものの一部ではクラシライターが「合言葉」に沿ったそれぞれの暮らしをご紹介しています。Instagramでは、合言葉のハッシュタグを付けてご投稿くださった方の中から毎月1名様に、クラシライターkanaeさん作の[クラシコサエル オリジナル無添加クッキー缶]をプレゼント中♫ 詳しくはこちら▷▷▷Instagram
    春を感じる植物の愉しみ方<span class="blog_title_sub">〜花と枝ものの飾り方と花器の工夫〜</span>
    春を感じる植物の愉しみ方〜花と枝ものの飾り方と花器の工夫〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私が住む北国は1月終わりから2月にかけて気温がぐんと下がり痛いほどの寒さを感じる時期です。 今年は例年より雪も多く冬真っただ中ですが、家の中から少しずつ春を取り入れてみたいと思っています。そんな気持ちで選んだ植物の話をしたいと思います。 ✔︎ つぼみという愉しみを、春の暮らしに取り入れる 春に向けて花屋さんから迎えたのは「アオモジ」です。花屋さんで一際鮮やかな緑色の枝ものに一目ぼれしてしまいました。実のように見える小さくて丸いものはつぼみで、この後白く小さい花が咲くそうです。 少しずつ少しずつつぼみが開いていくごとに、新しい季節にも心を寄せながら今を大切に過ごしていきたいと思えます。 ✔︎ 花や枝ものは、花器で表情が変わる ご飯を盛り付ける器の材質や大きさによって料理の見え方が変わるように、花や枝ものも入れ物を変えることで雰囲気の違いを愉しめます。 わが家には古道具が多いので、白い器に活けると古い木の材質や色との対比ができて飾るものの存在感が増します。入れ口が細めになっている構造は枝ものを入れても寝過ぎず立ち過ぎず、ちょうどいい柔らかさ具合をキープしてくれるので枝の高さを活かしたいときにおすすめです。 ガラスの花器には、中の茎の様子まで眺められる良さがあります。視線が水を通り抜けて向こう側の景色に届く透明感は、インテリアの邪魔をせず場所を選ばないのでとても気に入っています。 ✔︎ いろいろな入れ物を、花器として暮らしに取り入れる もう一つ、お迎えしたデルフィニウムという花は実は初夏に咲く花なのだそう。ちょっと先取りが過ぎてしまいましたが、パステルな色味に花のはかなさを感じるようで手に取ってしまいました。 器を変えてみると、器から流れるように伸びる茎の生き生きとした雰囲気がより感じられるようになりました。花を入れているのは、普段はキッチンツール立てとして使っている取っ手付きのピッチャー。廊下のスツール上に置いて、通るたびに目が喜ぶゾーンになりました。 大きく感じる春もいいけれど、暮らしの中のいろんなシーンで感じられるささやかなほっこりの積み重ねもまた、幸せを感じられるので好きです。   外に出るのが億劫になるような寒さですが、植物の存在は春の芽吹きを心から愉しみなものにさせてくれます。器一つで雰囲気を変えながら、春を先取りした植物との暮らしを愉しんでみませんか。 最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。 #植物と暮らし / #器と暮らし 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    かちっと見せておおざっぱにしまう収納<span class="blog_title_sub">〜毎日の家事が楽になる整理と収納アイデア〜</span>
    かちっと見せておおざっぱにしまう収納〜毎日の家事が楽になる整理と収納アイデア〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 わが家では、「見せる」と「しまう」を意識して収納することにしています。ものを動かしていい収納場所を探してみるのが私は好きなのですが、一度いいと思っても家族の使いやすさや家事の流れと合わなかったり、子どもの成長具合で見直しが必要だったりと「絶対こうするべき」はないのが収納だと思っています。どれがわが家には合うかな?を探し続けながら実践していることについてお話しします。 ✔︎ かちっと見せる収納で道具を見る愉しみをつくる 視界に入れておきたい暮らしの道具はしまい込まずに、見える状態で収納するのがおすすめです。私はお気に入りの器を古道具屋さんで購入した食器棚に並べて置いています。元々はガラスの引き戸がついていましたが、器の取り出しやすさを考えて戸は取り外した状態で使っています。また、好きな器がいつでも見られるので、気分によって並べ方を変える愉しみがあります。 あわせてチェック 毎食の準備で手に取るエプロンのように使用頻度が高いアイテムは、使う場所に出しっぱなしにしておくとさっと手が届くので面倒なく使えるなあと思っています。母の日にもらったリネンのエプロンは洗濯を繰り返してくたっと柔らかい肌触りになってきました。身に付けると「やるぞ」と気持ちが入ります。 大好きでたくさん持っているざるも定位置を決めて常に出しっぱなし。見ていると癒されるフォルムが好きで集めているようなところもあるので、ステンレスのざるは思い切って手放し、竹製のざるのみを残しました。出しっぱなし収納は、自然乾燥ができるので湿気とうまく付き合っていくための一つの手段でもあります。 ✔︎ ぽいぽいとおおざっぱにしまう収納でしまいやすい仕組みをつくる 食料品のストックはかごを2つ用意して収納しています。右は、海藻や切り干し大根、乾燥ひじき、だし昆布、お麩など。左は、お菓子を作る材料を入れています。なんとなーく立てて収納しているような、くらいの自由な分類のしかたです。 また、娘たちの髪を結ぶゴムは、小さな行李を並べて収納しています。女子3人分のヘアピンやゴムとなると量が多くなり一つ一つを分けて収納するのは現実的ではないと感じたのです。奥は太めのバンドやシュシュ、手前はピンとゴムをざっくり分けるくらいの意識を家族で共有しておくとあまり乱れることなく家族にとっても見やすく使い終わた後も戻しやすい納まりになっていると思っています。 編集部メモ《行李(こうり)について》 竹や藁などの自然素材で作られた、日本で古くから使われてきた収納かご。通気性がよく湿気がこもりにくいため、布ものや細々した日用品の収納などに向いています。 何を見せ何を隠すかは住む人の持つものの量、好みや行動パターンによって変わってきますが、「見えているもの」には見せておきたいものを、「中身を見せなくてもいいもの」はおおざっぱな収納でゆとりを感じられるように。 そのちょうどいい加減を探りながら、収納の変化を楽しんでいきたいと思います。 あわせて読みたい #部屋を整える 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    <span class="blog_title_sub">【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】</span>episode.4 wayaさん|主婦
    【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】episode.4 wayaさん|主婦
    12名の方がつなぐ読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】。春の食卓をもっと楽しむヒントを見つけてみてください。 “小さな器とカトラリーほど、暮らしの質を静かに底上げしてくれる” 4人目はwayaさん(@3wayayaw3)です。 【プロフィール】うつわ、木のもの、古いものが好きです。台所に立つのが楽しくなるように、好きな道具を上手につかって普段のおかずでおべんとうやごはんを作っています。 < 3:naoon.さん | 一覧 | 5:Yukiさん > ①「これは暮らしに取り入れたい」と感じた理由 古い印判や絵付けの小皿が好きです。たまに立ち寄る骨董店で好みの大きさのものがあれば少しずつ買い足します。 少し立ち上がった形はちょっと残ったおかずにラップをかけて冷蔵庫。すぐ手に取れる台所の棚に重ねて置いてます。 木のカトラリーとの相性もよく、うつわに合うカトラリーを選ぶのも楽しみのひとつです。 ② この器やカトラリーが似合う、春の一皿 小皿と豆皿を使った、たまごと春菊のサンドウィッチ。少しずつ小さなうつわに盛りつけて。トマトやほうれん草や蕪切って和えてちょっと盛りつけるだけのワンプレートごはん。 【叶谷 真一郎】角鉢(小) 《PR》料理を引き立てる素朴な器 ③ 食卓や気持ちに起きた、小さな変化 木のカトラリーや道具も好きです。うつわやフライパン、鍋に当たる金属音がないのと傷がつかないので木のものを使うことが多いです。 人の手で丁寧に作られたうつわや道具は使うほどに味が出て、毎日欠かせない台所の時間を愉しくさせてもらっています。道具もカトラリーもうつわも何を使うか選ぶ時間がワクワクします。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんが偏愛する小皿・豆皿・カトラリー】 次回はYuki Katagiriさん(@yuki710)にバトンをつなぎます。お楽しみに♫ < 3:naoon.さん | 一覧 | 5:Yukiさん > #小皿 / #豆皿 / #カトラリー ライフスタイルECメディア クラシコサエル 人気のコンテンツはこちら。 ✔︎ 読みもの:暮らしや行事を楽しむアイデアの配信✔︎ ワークショップ:季節の手仕事を体験✔︎ 商品:作り手の思いが伝わる商品...
    【暮らしをコサエル台所】eps.10 古田浩子さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.10 古田浩子さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 10人目は古田浩子さん(@hiroko.f330)です。 ① 台所作りのこだわり こだわっているのは、作業のしやすさと見た目の美しさのバランスです。 よく使う調理道具や調味料・スパイスなどは、仕舞い込まずに吊るしたり棚に並べたり、動線を考慮して使いやすく配置しています。油類もガラス瓶に詰め替え、調理中にすぐ手に取れるようコンロ脇にスタンバイ。 ただ我が家の台所はセミオープンタイプなので、ダイニングからの視線が気になります。モノが視界に入ってもすっきり見えるよう、道具や容器の色は白・黒・シルバーと決め、機能的で尚且つデザインの美しいものを選んでます。 ② 台所にいる時間のマイルール ディッシュクロスはリネンの白と決めています。愛用しているのはフォグリネンワークのもの。こちらのリネンは大判なので使いやすく、グラスがピカピカになるところが気に入ってます。 その日使ったクロスは、夕食の片付け後にハイターで漂白してから洗濯機へ。日曜日に一週間分をまとめてアイロンをかけます。真っ白なクロスに霧吹きしてピシッとシワを伸ばし畳んで積み重ねる…その行程がなんとも清々しくて、心満たされるひとときでもあるのです。ちなみにエプロンもフォグリネンワークを愛用。こちらはギャルソンタイプの黒と決めています。 ③ お気に入りの器や調理器具 調理道具ではRussellHobbs(ラッセルホブス)の電動ミルがお気に入り。調理中に片手で塩胡椒が挽けるので本当に便利です。挽き方も粗挽きから細挽きまで自在に調整できるし、ボタンを押している間はライトが点灯するので、量の調節も容易で使い勝手抜群。デザインが美しいのもお気に入りポイント。使いはじめて5〜6年になりますが、ずっと壊れずに働いてくれる頼もしい相棒です。 ④ ささっと作れる箸休め この時期よく作るのは、定番のピクルスを少しアレンジした和風ピクルス。通常のピクルス液に出汁パックと味醂を少々加えありあわせの野菜を漬け込みます。きゅうりやにんじんなどと一緒に必ず入れるのは今が旬の茗荷。シャキシャキした食感と独特の風味が、さっぱりしてたまらなく美味しい♡朝漬け込んでおけば夕食時にはちょうど食べ頃。お出汁がほんのり効いた和風ピクルスは保存もきくので常備菜としてもオススメです。 古田浩子(@hiroko.f330) 福岡県在住 家を整えることが好き。暮らしまわりのことが好き。心がけているのは居心地の良さと眺めの良さと身の丈にあった暮らし。子育てを終え(息子二人は社会人)好きなもの、興味のあること、本や映画のことなどささやかな日々の記録をInstagramで発信中です 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はすこし日を開けまして8月14日に公開予定で、yucaさん(@cayu)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】ASAGAO - Little  
    かご収納を愉しむ暮らし
    かご収納を愉しむ暮らし
    りえ 連載:暮らし日和10/4からスタートの新連載♪クラシライター:りえさんのお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 はじめまして。今月から連載をさせていただくことになりました、りえと申します。 私は戸建ての築古賃貸に住んでいて、小学生三姉妹のお母さんをやっています。好きなことは、家の中の収納や家具をあれこれ動かして楽しむことです。それと、休日のお昼寝も好きな時間です。 ここでは、家族とともに一日を始め一日を終える家での時間を、心地いいものにしていきたいわが家の暮らしのかけらを少しずつ話していきたいと思っています。 どうぞよろしくお願い致します。   収納をあれこれ動かすのが好きと話しましたが、わが家の収納に欠かせないのが「かご」です。 改めて数えてみると、家の中には30以上のかごがありました。無印良品やニトリなどお店で購入したもの、職人さんが作った工芸品、祖母のお下がりなど素材や大きさ、色などさまざまなかごが集まっています。それぞれのかごが持つ独自の個性やかご特有の丸みあるフォルムは、どれもあたたかみがあっていくつあっても飽きません。 あわせて読みたい 《かごを楽しむ読みもの》 / かごのお手入れ / かごを使った秋のピクニックのアイデア / かごのリメイク / せっかく好きで集めたものなら目に見えるところに置いておきたい!と、収納用品として暮らしの中で積極的に取り入れることにしています。 廊下収納では、元々あった扉を外してかごを使った収納場所にしました。古紙、工具、母子手帳や子どもたちの貴重品、金継ぎ道具入れとしてそれぞれ使っています。 ご覧の通り、かごに入れるカテゴリーだけを決めたざっくり収納です。空間を細かく仕切って道具の住所作りに励んだときもありましたが、今は大雑把な収納の方が管理が気楽で長続きしそうだと思っています。 他には、和室の子どもゾーンでかごを使っています。ここには子どもたち個人のものを収納しています。3人それぞれのお絵かき道具やよく使うおもちゃなど。 薄手の羽織りものが必要なシーズンには、一人ひとりかごを作って入れる仕組みにしていました。(個人持ちのバトンもここに。朝の準備で忘れないように。) 台所では、かごにお気に入りの茶葉を入れて。口の広い手さげかごは、手が入りやすく中を見渡しやすいので欲しい袋がすぐに取り出せます。 編み目の大きいタイプのかごは、通気性がよく野菜のストックにちょうどいいです。片方には、実家からもらっているじゃがいもを入れています。持ち手つきのタイプは持ち運びしやすいので、かごを腕に下げて野菜を買いに産直に行くこともあります。 かごは手入れが大変ではないですか?とInstagramの方で質問いただくことがありましたが、クラシライター:なこさんの記事でもまとめられているように、それほど大変だと感じたことはありません。 私は、梅雨の前に風に当てて湿気を取り、埃っぽいときはたまにブラシで払うくらいです。この間、学校で作ったスライムが次女のかごの中でカピカピになって見つかる事件がありましたが(2度目)、内側外側とたわしでこすって水洗いするときれいに取れました。 自己責任の範囲で洗っていますが、今のところかごってとても頑丈です。見た目よしざっくり収納よしでタフさもあるかごたち。お手入れをしながら、これからも長く付き合っていきたいと思っています。みなさんも様々な場所で使えるかご収納で、使いやすく見た目にもあたたかい収納をしてみませんか。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。   10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫  
    愛着と共に楽しむ台所道具の手入れ
    愛着と共に楽しむ台所道具の手入れ
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(Instagram)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 年齢が上がるにつれて、これまではあまり気にならなかった体の不調や体力の衰えを感じるようになりました。まだ「ちょっとした不調」のうちに、睡眠や食事を意識して過ごしてみると大したことにはならずに済むような気がしています。気持ちよく暮らすためのメンテナンスは、人間にも道具にも同じく必要だと思っています。上手に長く付き合っていくためには、「調子はどう?」と道具に向き合い尋ねる時間があるといい。しょっちゅうはできないけれど、使っていて気持ちよさが薄れてきた?と思い始めたときにはお手入れをすることにしています。 あわせて読みたい ✔︎ カサカサキッチンツールにはオイルを 木でできていて無塗装の道具には、油を染み込ませた布を使ってうるおいを与えていきます。私は春に作っているよもぎオイルを使用しています。オリーブ油や太白ごま油などを試したことがありますが、香りが気にならないものであれば普段使いしている油で大丈夫。さっと塗り込んだ後に余分な油分を別布で拭き取ってみると、かさかさで白く毛羽立ちが見える砂漠状態の木肌がしっとりと潤ってつやつやです。 大久保公太郎 - 木のへら 《PR》暮らしに馴染む小木工 カートに追加 ✔︎ 茶渋や焦げつきは重曹を使って 毎朝お茶を沸かして飲むのが日課な我が家は鉄瓶でお湯を沸かしたり、ミルクパンで好きな飲み物を作ったりします。ミルクパンは、もはやもともとこの色だったかのように茶渋やら焦げやらが目立つ見た目になっていました。キッチンの写真を何気なく撮っていたとき、その汚れをレンズ越しに見てとても驚きました。なんて汚れているの、このまま使っていてなんともないのかしら…と。ここまで放置しても気にならない時は心に余裕がない時なのかもしれませんね。 こちらは、重曹をお湯に溶かしてミルクパンを漬けていきます。しばらく放置した後、茶渋部分をスポンジでこするとするりときれいに落ちました。 手入れを怠っていたステンレス鍋も一緒にお手入れ。ちょっと頑固そうな焦げ付きだったので、大鍋に重曹入りのお湯を沸かしてその中に鍋を入れて20分ほどグツグツ煮ることにしました。途中で鍋の向きを変えながら20分煮る、を2回繰り返してみるとなんとも爽快。ピカピカお鍋に変身していました。壁にかけて鍋裏を見ていたくなるくらいすっきりです。気持ちよさが戻ってくると使っているこちらも道具に触れる手を通してプラスのエネルギーを注いでもらっている感覚がしてきますね。 付き合いが長くなればなるほど、道具に年季が入っていくのは仕方がないことです。でも、古い=汚い、ではないなあと思うのです。汚れが取れつやが戻った道具を使っていると何とも気持ちがよく料理のやる気もぐんと上がっていきます。道具への愛着は、こうした手入れを通してどんどん膨らんでいくもの。台所の第一線で同じ時間を過ごしていく大切な道具たち。今度はもう少し早くお手入れするね、と心の中で話しかけてみました。最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #道具のお手入れ 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.37 yoshimiさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.37 yoshimiさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 37人目はyoshimiさん(@44m_____)です。 ① 台所作りのこだわり 料理することは趣味のひとつでもあるので、必然的に働く台所に。使いながら時々に変わる気分や使い方を大切にしたかったので、初めから作り込みすぎず、シンプルかつミニマルに造ることを意識しました。 収納も使いやすくフルオープンにしているので、台所にある道具や器は勿論、食材、調味料から消耗品も、見た目にも自分が気持ちが良いと感じるものだけを使うようにしています。 ② 台所にいる時間のマイルール 料理はレシピや分量より、味見や香りなど自分の五感を頼りにする方が多いです。食材選びをしっかりするようになってから、台所がより楽しく、料理することは楽になりました。調味料や消耗品も同じように、製造過程や原材料を確認して、自然の流れから遠ざかる大量生産のものや添加物、プラパッケージなど、なるべく避けて選ぶようにしています。 あとは、私はヴィーガンではありませんが、植物性のみの料理を日常的に取り入れることは意識しています。 ③ お気に入りの器や調理器具 器は民藝のもの、作家さんの作品が多いです。見た目の美しさは勿論ですが、手入れの仕方も必ず確認します。 台所道具は、どれも欠かせませんが、ご飯はもう何年も長谷園さんのかまどさんで炊いています。炊飯器より見た目もミニマルで手入れもしやすく、何より炊き上がりの美味しさが違います。 ④ ささっと作れる箸休め じゃがいもの素揚げ。通称ポテトフライ 無農薬のものだと皮まで一緒に頂けるので切ってすこし水に浸けてから揚げるだけ。箸休めというより、大人のおつまみに、子どものおやつに、お箸がとまらない家族に大人気の一品です。切り方や、じゃがいもの種類で仕上がりも変わるので、色々試してみるのも楽しいです。(時期がきたら、里芋でやってみるのもすごくおいしいのでおすすめです)ちょっと良いお塩をかけたり、お好みでハーブソルトや七味をかけても良しです。  yoshimi(@44m_____) 古い家と暮らしと台所 兵庫県在住。2児と1匹の猫の母。 築40年の古民家をリノベーションして暮らしています。 季節の巡り、植物の生命力、太陽と月のリズムを感じ、なるべく自然との繋がりを創る暮らしを意識しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はちゅー子さん(@chu_chu_house86)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【安達 健】長石釉 黒茶 碗 商品をもっと見てみる  
    【暮らしをコサエル台所】eps.36 kinariさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.36 kinariさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 36人目はkinariさん(@kinari.living)です。 ① 台所作りのこだわり 器や調理器具はすぐ手にとって使えるように、オープン収納にしておくのが私のこだわり。 お気に入りのモノたちが並んでいる様子は、目に入るたびに気分を上げてくれます。 でも、オープン収納には定期的に掃除が必要になるデメリットも。 大好きな道具たちのお手入れとはいえ、全てを一度にやるのは大変なので今日はこの棚の1段目を、 次は2段目をと分散させて楽しみながら行うようにしています。 ② 台所にいる時間のマイルール 信州に移住してきてからは、庭畑で採れた新鮮野菜や地元の季節の果物、庭で飼っているニワトリの新鮮卵で料理を作るのが楽しみになっています。 新鮮でおいしい食材は、出来るだけシンプルに調理したい。 庭の山椒の葉を佃煮に、庭畑のルバーブは甘酸っぱいジャムに。 そして庭のニワトリの卵は、鉄のフライパンで周りをカリッと焼いた目玉焼きに、お醤油をちょっと垂らして食べるのが一番おいしい! ③ お気に入りの器や調理器具 キッチン用品の素材は、ステンレス、ガラス、鉄、陶器どれも大好きなのですが、中でも木の素材の物は温かみがあり、使っている時に手になじむ感じが心地よくてお気に入り。 木工が得意な夫に頼んで作ってもらったオリジナルの道具や器は、長く使っていきたいので定期的にお手入れをします。 クルミが家にある時はそれを使って。 殻から出したクルミをさらしの上にのせたら巾着のように紐で縛り、クルミの入った巾着を綿棒でトントントンと叩くと、じんわりとクルミの油分が出てきます。 クルミ油が染み出た晒の巾着で、木に油を擦り込んであげると、べたつかずにしっとりとした手触りに仕上がるので、とてもおすすめ。 ④ ささっと作れる箸休め 夏場、庭畑でつぎつぎと収穫できるきゅうり。 私が一番好きなきゅうりの食べ方は、梅おかかきゅうり。 1cm幅くらいに切ったきゅうりに軽く塩をして重石を乗せたら冷蔵庫へ。 30分程おいたらきゅうりの水気を切り、梅干し、鰹節と和えたら出来上がり。 梅干し、鰹節の分量はお好みで。 梅のさっぱりした味が夏にぴったり、簡単に出来るのでおすすめです。   kinari(@kinari.living) 信州の里山で田舎暮らしを楽しんでいます。 台所道具、古いもの、かごが大好き。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はyoshimiさん(@44m_____)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【松屋漆器店】白木塗 三段重 5寸  
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.7 松原ゆうこさん~野菜入り玉子焼き|バーミキュラフライパンEGG&TOAST~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.7 松原ゆうこさん~野菜入り玉子焼き|バーミキュラフライパンEGG&TOAST~
    “食”を自分らしく楽しむ30人がつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 7人目はにちじょう料理教室主催の松原ゆうこさん(@yuko25.25)です。 【プロフィール】旬のお野菜からいただくエネルギーを味方に、発酵調味料の力でおいしく作る簡単日常ごはん。時間がなくてもできるからだにやさしいご飯。会社員と料理教室のパラレルワーカーしてます。愛知県名古屋市在住。 < 6:mioさん | 一覧 | 8:chantiさん > ① お弁当の鉄板レシピ「野菜入り玉子焼き」 材料 卵      2個しらす    10g茎ブロッコリー30g白たまり   小さじ1本みりん   小さじ1塩麹     小さじ1/4水      大さじ1米油     適量(キッチンペーパーにたっぷりしみ込ませておく) 作り方 1. 茎ブロッコリーは事前に火を通し、斜め3mmくらいの厚さで切っておく。 2. ボウルに全ての材料を入れて、よく溶きほぐす。 3. フライパンを中火で30秒予熱をし、キッチンペーパーでフライパン全体に油を塗りなじませる。 4. フライパンからしっかり煙が出てきたら、いったん火を止める。 煙がおさまってきたら②の卵液の1/3入れる。 5. 再び弱火に火につけ卵が半熟状になったら、菜箸またはへらで奥から手前に巻いていく。 6. 空いたスペースにキッチンペーパーで油を塗り、同様に焼いていく。(全部で3回に分けて焼く) 7. すべて巻き終わったらすぐに火を止め、予熱で形を整え完成。 ②お弁当作りに役立つ道具「バーミキュラフライパンEGG&TOAST」 鉄に瞬間蒸発ホーローがコーティングされいるフライパン。食材の水分を飛ばしながら旨味を凝縮してくれるので、少ない調味料で味が決まります。蓄熱性もあり短時間で手早く焼くことができるのでふわふわな玉子焼きになります。真四角なので、巻き簾を使わなくても形がきれいに。フライパンに卵液を入れると「ジュワー」っとおいしそうな音と共によい香りがし、朝から幸せ気分になります。 甘麹醤とブルーベリーソース 《PR》素材の良さが引き立つ麹調味料 カートに追加\送料無料/ ③ お弁当とわたしの物語 季節を感じる食卓は豊かで心が穏やかになる。素材の味がする料理は心が満たされて生きる力を与えてくれる。大切に育てられたお野菜は味が濃く、ほんの少しの調味料で十分おいしい。新鮮な旬の食材を選ぶこと、道具や食材を丁寧に扱うこと、料理を面倒だと思わずに楽しんでやること。この日々の繰り返しの作業を大切に考え丁寧にするかで、心の豊かさ、人生の幸福度が変わってくる。忙しさの中で「食べる」ことを流れるように済ませてしまわないように、じぶんを大切にする手料理を。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はchantiさん(@__chanti.___)にバトンをつなぎます♪ < 6:mioさん | 一覧 | 8:chantiさん...
    お気に入りの空間を愉しむ工夫<span class="blog_title_sub">〜台所から始める心地よい住まいづくり〜</span>
    お気に入りの空間を愉しむ工夫〜台所から始める心地よい住まいづくり〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 どんな家に住むか、どんな場所に住むかということよりも、そこをどのように好きになっていくかが心地よく過ごしていくには大切だと思っています。選んだ空間が必ずしも望んでいた条件ではないこともあります。その中で少しずつ暮らしやすさや好きが詰まった場所に育てていけるかを楽しめたらいいですよね。 ✔︎ 扉を外してオープン収納にしてみる 入居して半年たたないうちに取り掛かったのが台所の吊戸棚の扉を外すことでした。よくあるこのタイプの収納はあったのですが、便利なようでなんでもかんでも詰め込んでしまうブラックゾーンになりがちでした。 扉を閉めてしまえば中の状態がいくら乱れていても「見えない」安心感についつい甘えてしまうんですよね。さらに、吊戸棚の中のものを取り出すには3つの動作が必要になります。① 扉を開ける② ものを取り出す③ 扉を閉める 急いでいる時にはたった3つの動作であっても億劫に思えるもの。 扉を外してみると、3つ必要だった動作さは「ものを取り出す」のみになりました。手を伸ばせば取れる快適さが味わえるようになり、さらに常に棚の中が目に見えることで中身が視界に入っても嫌な気分にならない、むしろ気持ちがいいと思える状態にしておきたいと、場を整えるやる気がでてきました。 退去するときに扉を原状復帰させる必要はありますが、快適に作業できる毎日の家事時間は私にはとても貴重だと思えています。 食器棚も引き戸を外して使っています。 あわせて読みたい ✔︎ お気に入りの道具を選んで愛用する 所有するものは気に入ったものにしたいと思って買い物をするようにしています。欲しいものを簡単に手にできる便利な時代ですが、だからこそ物との出合いは大切にしていきたいと思っています。作り手さんが見える道具には自然と愛着がわくし、大量生産されているものだって、自分の暮らしにフィットすると思える出合いがあるまで探してみたい。その積み重ねで、気が付けばお気に入りの道具たちに囲まれて暮らしてるなあと思えたら、道具を使う時間はいつだって幸せです。 お気に入りの道具たちはしまい込まずにたくさん使って使わないときは目で愉しむ時間を与えてくれます。道具を手にするまでに大きさや素材、使い勝手など暮らしの中に取り入れた先のイメージを考える、その時間もウキウキする楽しい時間です。 あわせて読みたい ✔︎ 色味を決める インテリアの本の中には、空間の中に統一感を出すために使う色は3色がいいと書かれているものが多いかもしれません。「なーんかまとまりないな」と思えるときはいろいろな素材や色味が渋滞しているかも?と気が付くこともあります。 ・茶色(木)・シルバー(ステンレス)・白(器や琺瑯)(予備で、黒) この3色に今は狙いを定めてもの選びをしています。 暖色が恋しくなった時には、差し色を楽しむこともありますが大抵決めた色味に最後は戻っていきます。色を決めたことでもの選びは各段に楽になりました。家に合うかどうかの基準になる3色なので目移りすることがあまりなくなり、購入したものの雰囲気が合わずにがっかりということもほとんどありません。 あわせて読みたい こうだったら、ああだったらとついつい思ってしまいますよね。でも、今住んでいるこの家は、家にいる時間を心地よくしてくれる私の好きな空間だと思っています。自分や家族の好きな場所になるかどうかは、家自体の持つポテンシャルや作りだけではなくて、住む者のちょっとした思い付きや工夫、願いで少しずつかなえていけるもの。この先の住まいをイメージしながら(中古物件をリノベーション中です)今はこの家が心地いい場所であるよう、工夫を楽しんでいけたらと思っています。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #部屋を整える 2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 1月 | 一覧 | 3月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.41 Kaorukoさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.41 Kaorukoさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 41人目はKaorukoさん(@ruko_117)です。 ① 台所作りのこだわり フランスの田舎にある様な素朴なお家に憧れ、家族の生活に合うような形でキッチン作りに取り入れました。現役で使用できる古いキッチン道具を並べてみたり、お気に入りの器も普段使いできるようにすぐ出せる場所に。生活感の出る冷蔵庫や電子レンジの家電類、食器棚などは奥のパントリーに収納し、色は黒で揃え目立ちにくくしています。お菓子作りやパン生地を扱うのに便利なステンレスのキッチンはアンティークとモダンな雰囲気のミックススタイルに。キッチンだけを見ると厨房間もあり気に入っています。お気に入りの空間は「今日は面倒だな」と思うときもモチベーションをあげてくれる場所になっています。何でもない料理が美味しそうに見えることも。 ② 台所にいる時間のマイルール 美味しいと身体の健康を考える事。料理に欠かせない調味料は手作りのものか化学調味料を使っていないものを。塩麹や醤油麹、塩レモンは手軽でお気に入りの調味料です。時間のある時はマヨネーズやケチャップ作りを。中でも発酵食品は私の体にとても合っていて、パンの酵母にしたり、酵素シロップ、味噌、豆豉など異国の発酵調味料、キャベツを発酵させたザワークラウトなど、美味しくて身体の調子も整えてくれる頼もしい存在です。手作りならではの面白さや発見もあり、失敗も学びに。けれど「無理しない」がモットーなので、手作り出来ない時は市販のものに助けてもらうことも沢山あります。縛られすぎないのも心の健康に大切ですね。 ③ お気に入りの器や調理器具 アンティークのカッティングボードです。使い込まれたアンティークならではの色合いに沢山のナイフの跡や朽ちた金具など、雰囲気満点のカッティングボードは何をのせても食べ物を魅力的に魅せてくれるアイテムの1つです。例えば旬のフルーツをカットしてのせただけでも絵になり、色んな想像が膨らみます。そこにチーズやクラッカーをプラスすればおつまみがテーブルの主役のように。雰囲気のある古い器やボードにはとても助けられています。 ④ ささっと作れる箸休め ~生姜のグラニテ~ピリッと美味しい生姜のシャーベットです。暑い季節のちょっとしたおやつにも、おもてなし料理のお口直しにも、食欲のない日にも... 1:鍋にすりおろした生姜大さじ1/2、お砂糖50g、水150ccを加えてお砂糖が溶けるまで火にかける(沸騰させなくてOK )2:火から下ろし、レモン汁大さじ1/2を加え軽く混ぜ、粗熱が取れたら冷凍庫へ3:3時間ほど経ったら一度フォークで崩し混ぜ、再度冷凍庫へ。完全に固まったら出来上がりです。 凍らせたリンゴと一緒にフードプロセッサーで撹拌するとデザート感が増します。また、甘味を甘酒に変えると甘さが優しくなり、美味しいです。お好みでどうぞ。※甘酒の場合は甘酒200cc・生姜汁大さじ1/2・レモン大さじ1/2を混ぜて凍らせ、加熱不要です。固い場合はフードプロセッサーで撹拌します。 Kaoruko(@ruko_117) 今年第2子を出産し、赤ちゃんのいる生活にバタバタとしつつも、趣味のパン作りとコレクションしている古物を取り入れた生活で気分転換しながら日々を過ごしている主婦です。憧れだったフランスの田舎風のお家を2年前に建て、西洋の古物を中心にしながら、季節によって和の室礼も取り入れたインテリアを楽しんでいます。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はしぃさん(@ shi__________o.ie)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【96】つやつや 商品をもっと見てみる  
    古着から作るTシャツヤーン<span class="blog_title_sub">〜ハサミひとつで生まれ変わる、エコでかわいい鍋敷きリメイク〜</span>
    古着から作るTシャツヤーン〜ハサミひとつで生まれ変わる、エコでかわいい鍋敷きリメイク〜
    kae 連載:ファブリック考布製品のオーダーメイドブランドmitsuamiを持つクラシライター:kaeさん(Instagram)より、季節の生地、世界の手芸事情や、身近な布切れの活用法などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 前回の記事では、衣替えのタイミングでいらなくなった服やバッグをただ処分するのではなく、ボタンや布などを素材として見直すアイデアを紹介しました。今回は具体的に、古くなったTシャツを活用するアイデアをお話しします。 あわせて読みたい ✔︎ 古着のTシャツを生かすエコなリメイクアイデア もう着なくなったお気に入りのTシャツをハサミ1つでヒモに変える、Tシャツヤーンを知っていますか?Tシャツヤーンは主に編み物に使います。編み物といえば、毛糸を使うので冬のイメージが強いですが、季節を問わず使える素材として編み物の幅を広げてくれます。編むと厚みが出るので、マットや、バスケットを編むのにちょうど良いです。 Tシャツを切るだけで、Tシャツヤーンは出来上がるのですが、切る時のちょっとした工夫で、1枚のTシャツを繋ぎ目のない1本の長いヒモにすることができるので、今日はそのやり方をご紹介します。 【作り方】Tシャツヤーン|古着Tシャツをハサミひとつでリメイク ①内側のタグを取り外します。 ②袖の下でまっすぐ切ります。下の長方形の部分を使います。 ③長方形の部分を半分に折りたたんで置き、裾を縫い目の上でカットします。 ④脇側を3cmほど残して、2〜3cm間隔で切る。 ⑤脇側の繋がったままの部分の片側を、1段ずらして斜めに繋ぐようにして切る。 ⑥反対側の脇側は、真っ直ぐつなげて切ります。 すると、長い一本の紐になります。 ⑦完成✔️出来上がったTシャツヤーンは毛糸玉のように丸めておきます。 不格好ですが、Tシャツヤーンで鍋敷きを編んでみました。 私は、実は編み物はあまり得意ではないのですが、いつかしっかりやりたいと道具だけは揃っています。笑 ∟ 編みながら、サイズを確認中 作り方を解説できるほど技術がないのが残念ですが、興味のある方はYouTubeなどで探してみてください。太さがあるので、鍋敷きくらいのサイズなら、30分もあれば編めてしまいます。 ✔︎ 個性を活かしたTシャツヤーンで作るリメイクの楽しみ お気に入りの色や柄でTシャツヤーンを作ると、仕上がりにも個性が出てとても楽しいです。たとえば、タイダイ柄やプリントTシャツなど、模様の出方がランダムな生地は、編んだときの表情がユニーク。一点ものの特別感を味わえるのも、リメイクならではの楽しみです。 マットや収納バスケットなど、次は少し大きな作品にも挑戦してみたいと思います。皆さんも秋の夜長にゆっくりとリメイクを楽しんでくださいね。 #サステナブルな暮らし / #はぎれの活用アイデア 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、11月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    【暮らしをコサエル台所】eps.33 machiko(hana.shoku.ju.i365)さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.33 machiko(hana.shoku.ju.i365)さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 33人目はmachikoさん(@hana.shoku.ju.i365)です。 ① 台所作りのこだわり 日々使い込んだ格好良いキッチン道具をさりげなく並べる…そんな美しい空間にも憧れたこともありますが、どうしてもお掃除の自信が無く我が家のキッチンはすっきりさっぱりがモットー。とはいえ、朝のお弁当作りに始まり、夜の夕食作りまでキッチンはフル回転。その間は鍋やフライパン、様々な道具類も調理台に広がりますし油汚れもあちらこちらに。夜、一日が終わる時にシンクやガスコンロまで一通り洗って吹き上げ、使い終わった布巾類はすべて鍋で煮沸消毒し翌朝洗濯機へ。これで台所リセット、です。一日のルーティンとしてこの流れが定着しています。 ② 台所にいる時間のマイルール 三年前の春、日々のお買い物もなるべく必要最低限にという国からの要望で我が家も思い切って週一日のまとめ買いにすることにしました。買ってきたもので6日~7日程度の献立表を作り、食材を全て使い切る暮らし。今までも “使い切る” は常に心掛て来ましたが、せいぜい3日程度。それが倍の期間となり、我が家は育ち盛りの子ども含む四人家族。なるべく魚類は新鮮なうちに使い、日が経ちそうなものはお酒を振りかけておいたり味を付け冷凍したり。それでも6日目、7日目あたり…最後はパズルのように食材を組み合わせて何とかテーブルを作りました。ちょっとしたゲーム感覚!(笑)ちなみに掲載の献立表は昨年のもの。現在も献立表を作成しながら3~4日程度で食材を使い切るように心がけています。それ以来自らの励みに(!)インスタグラムのストーリ―ズで日々のごはん記録を始めました。(現在は不定期で記録中。) ③ お気に入りの器や調理器具 普段の食卓は和洋折衷、いろいろなメニューが混ぜこぜです。器も和洋どちらもテーブルに並びます。我が家の食器棚に並ぶ器は結婚する時に夫婦二人用にと揃えたもの、実家から譲ってもらったもの、家族が増えたり暮らしが変わる中で買い足したものなどなど…ここ10年くらい…骨董にも魅かれ少しづつ古い器も増えてきました。写真はそんなお気に入りの器の一部ですが、古い器から現代の作家さんのものとさまざまです。20年程前に購入した北欧の入れ子ガラス(蓋は木製)、母に譲ってもらった備前の銅鑼鉢ひとめぼれしたイスラエルの色付きガラス、知人作の器に木材屋さんにお願いした名栗彫の木製プレートなどなど…出所もバラバラ、それぞれに個性豊かに感じるところもありますが“お気に入り” というところは皆共通です! ④ ささっと作れる箸休め 野菜のピクルスは我が家のテーブルでも暑い日の定番です。お気に入りは茗荷のピクルス。さっと熱湯にくぐらせた茗荷をピクルス液に漬けるだけ。ピクルス液は酢、砂糖、塩で作るものが多いですが、我が家は砂糖ではなくはちみつを加えたピクルス液に気分でクローブや黒コショウ、時に鷹の爪を加えたりしています。ちらし寿司にはすし飯に茗荷のピクルスを細かく刻んで混ぜ込むと、ごはんが香り良くほんのり色づき、ちょっと大人味ですが新鮮です。酒、みりん、醤油で漬けタレを作り、そこに軽く浸したマグロの柵に全面にたっぷり白ゴマをまぶし、それを油をひかないフライパンで軽く炙り焼にしてスライスし白髪ねぎを添えた一品に茗荷のピクルスも添えて、夏の晩酌のおともにも。お好みでワサビやお醤油を。(お子様にはマグロのスライスをごはんにのせておどんぶりにしてもよいです) machiko(@hana.shoku.ju.i365) ブライダル関連のフラワーコーディネーター資格取得後ホテルでのブライダルフラワー、自宅やギャラリーでお花のワークショップ主催を経験。「衣食住」が暮らしのベースとなるならば、植物の存在も私の暮らしには欠かせません。そんな想いからインスタグラムで花と暮らしの写真を投稿しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は米澤可奈子さん(@kanako_yonezawa)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【安達 健】灰〆 コロ(箸置き)  
    靴下に春を描こう
    靴下に春を描こう
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 はじめまして。真鍋百萌(まなべもも)と申します。 暮らしの中で必要になったものを、できるだけ自分の手で作ることをライフワークにしています。 きっかけは、一人暮らしを始めた大学生のころ、小さな本棚をDIYで作ったことが始まりでした。 入れる本に合わせて材木をのこぎりで切り、好きな色のペンキを塗って仕上げたファースト本棚は、使い勝手が良い上愛着もわいて、自分の部屋での暮らしが前よりずっと好きになりました。 もともと絵が好きで美大に通っていたこともあり、周りには様々なもの作りをする人たちがいて。 そんな中での新生活、本棚作りをきっかけに、何か買う前にこれはもしかしたら作れるかも・・と思うようになりました。 大きな家具に挑戦したり、照明を作ってみたり、子どもが生まれてからは、お味噌や梅干しなどの保存食作り、染色や洋裁も始めました。 行き当たりばったりの性格なので、何度も失敗もして、壊れたら直して、そのたび新しい発見になっていくのも楽しくて。 気がつくと身の回りがお気に入りでいっぱいになっていました。 ちょっと不格好でもいいんです。 それを作るためにああでもないこうでもない、と頭と手を動かした分、好きになる、と気づいたことも大きい。 それに加えて身近な素材で作ることは、カーボンフットプリントも少なく、ゴミも少なく、地元に貢献することにもなり、自然の素材を選べば環境にも優しく安全です。 今は東京の端、国分寺市で築45年の古いお家を直しながら、夫と3人の子ども、猫2匹と暮らしています。 我が家の合い言葉は、「やってみよう」 自宅を開放した小さな造形教室「ゆずの木アトリエ」で、描き、作る楽しさをお伝えしています。 このコラムでは、草木、布、紙など身近な素材や材料、道具からできる、気軽な暮らしの手仕事をご紹介したいと思っています。 我が家の定番から、アトリエで楽しんでいる工作も。 読んで下さった方の暮らしが少しだけ楽しくなったらうれしいなぁと思っています。   (第2のアトリエは台所)   さて、4月です。 色んな場所で新しい一年がスタートする季節。 私はといえば、今年度からアトリエの新しいクラスが始まったり、こうしてコラムの連載のお話をいただいたり、わくわくの4月です。 春の明るい気分をファッションにも、足下の靴下に絵を描きました。  作り方もご紹介しますので是非描いてみてください♪     【作り方】手描きイラストの靴下 材料 ■靴下 ※素材はなんでも大丈夫です ※新品の場合は、糊を落とすため一度洗って乾かします 道具 ■布用絵の具、またはアクリル絵の具 ※アクリル絵の具を使う場合はファブリックメディウムがあれば尚可 ■筆■アイロン■新聞紙 描き方 1,靴下に一度当て布をしてアイロンをかけます。描きやすくなります。2,裏の布ににじむのを防ぐため、靴下の間に細く折った新聞紙を挟みます。    3,布用絵の具で好きな絵を描きます。 アクリル絵の具を使う場合、ファブリックメディウムを混ぜると、耐久性が増します。 厚塗りしすぎると乾いた後に固くなってしまうので、ドレッシングくらいの粘度で。...
    【暮らしをコサエル台所】eps.7 中平英莉さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.7 中平英莉さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 7人目は中平英莉さん(@kohiki_)です。 ① 台所作りのこだわり 朝起きて台所に直行しお水を飲んで、季節の果物を切って器に盛る。器との相性が良いと惚れ惚れした気持ちになり、果物が体に染み渡り目が覚めていくのを感じます。気分が沈んだ朝も明るい気持ちになっていきます。台所は気持ちも体も前に進ませてくれる場所。生きる中心のような存在です。台所もリビングに飾った絵や寝室のファブリック等と色やデザイン、質感が調和するように部屋全体でのコーディネートをしています。お気に入りの家具と絵画やお花との合わせのように、台所も道具や食材との合わせを楽しんでいます。 ② 台所にいる時間のマイルール 食材・切り方や火の入り方・器・盛りつけ、それらのバランスが良いと美しさに心が満たされます。料理と飲み物との相性が良いと恍惚。グラスの口当たりが良いと更にいい。台所にいる時間は幸せな時間の準備の時。なので、最初の一杯目のビールは料理をしながら台所で。できた料理に合わせてワインや日本酒を楽しむ。なるべく控えめに。台所ではご機嫌でいるのが一番です。 ③ お気に入りの器や調理器具 相棒はふたつの土鍋です。ひとつ目は伊賀の土楽窯の土鍋。優れもので空焚きし鍋をあたためられるので油を使った調理ができます。遠赤外線効果で美味しくなる上に、来客時など鍋ごと食卓に運び蓋をあけると盛り上がります。ふたつ目はご飯専用にしている光藤佐さんの作品です。炊飯時間が短縮、光藤さんの土鍋なら飾ってもきれいですし、炊飯器を手放し空間もすっきり。狭小の住宅での慌ただしい都会の暮らしにピッタリなアイテムだと思っています。何より、デジタルな時代に火加減を見ながらご飯を炊く、そんな行為が一人前になった気持ちにさせてくれます。 ④ ささっと作れる箸休め 暑い季節、器は、少し古いタイの安南焼の色絵が気分です。小山冨士夫さんの箱書きがあり背景にロマンが感じられる器です。そこに盛るのなら潔く真っ白な大根を塩揉みにして。器の熱帯的な雰囲気に日本的な清々しさが加わります。大根の塩揉みはそのままでもきれいで美味しいですが、切り方を変えたり、青のりやじゃこを和えたりアレンジの幅が広いです。 中平英莉(@kohiki_) 東京在住。一人暮らし。新築の分譲や賃貸のマンションの企画に携わる。食卓から暮らしや住まいについて考えています。趣味は茶道・花・器。得意分野は唐津焼。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はりえさん(@ri___wa12)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】TSUBAKI - 霙(みぞれ)  
    小さなお家、ドールハウスを作る
    小さなお家、ドールハウスを作る
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  自分の家にまつわるものを、自分で作ってみたい。そう思いながら、築50年の古い自宅の壁を塗ったり、本棚やテーブルを作ったり、タイルを貼ったり、暮らしに必要なものを作ったり、直したりの日々を送っている私たち家族です。なかなかの力仕事ですし、根気も体力も必要です。でも作りながら、知識を得ることができたり、より自分たちに合う選択ができたり、いいことがたくさん。住む家は、のんびり少しずつ出来上がるので、ライフワークとして、ここ数年ゆっくり楽しんできました。ようやくやっと心地よく過ごせる空間になってきたなと思っています。 あわせて読みたい ✔︎ 小さな家づくりの楽しさを、子どもと一緒に体験してみよう  もっと簡単に、ひと夏で完成する小さなお家、ドールハウスなら、お子さんでも楽しく、憧れのお家を作ることができます。アトリエに来てくれる子供たちは、はさみやのり、のこぎりの使い方など、一通りの道具や材料に触れた後、ドールハウスを作ります。木、紙、粘土、それにお菓子の容器や包装紙など、身近な材料も使って、住んでみたいお家を考えるところから。子供たちのアイディアは本当に豊かで、家の中に池があったり、壁一面の引き出しがあったり、きのこ型の窓があったり!想像するだけでわくわくしますよね。 たくさんの素材、いろんな道具も使うことができるので、それぞれの扱い方の知識も得られ、なにより憧れのお家が少しずつ出来上がっていくのがとても楽しいんです。夏休みの自由研究にもおすすめの、ドールハウス作りについてご紹介します。 【作り方】色々な素材で楽しむドールハウス|基本の手順と素材の使い方のアイデア 材料 ・MDFボード(柔らかく、尖ったバリが出にくいので、お子さんが扱うのにおすすめ) 作り方 1,壁や床、屋根といった、板を5面分用意します。サイズは大人の方が測って、のこぎりでカットしてください。サイズさえ決めておけば、ホームセンターでカットしてもらうこともできます。 2,床と壁を木工用ボンドで固定します。色を付ける場合は、固定する前にアクリル絵の具で色を塗っておきます。 3,屋根は乗せるだけで、ボンドで止めません。屋根が取れるようにしておくと、のちのち家具の配置換えをしたり、おままごとをするときに便利です。 4,ここからは自由に家具や人形を作って配置します。 アイディア1:スポンジのベッド スポンジをはさみでちょうどよい大きさにカットして、布を巻いて両面テープで固定します。 アイディア2:レンガの壁 薄手の段ボールをレンガに見立てて壁にボンドで固定します。水で少しだけゆるめた紙粘土を目地材にして指で塗り、レンガの壁にします。 2階の床を付けたり、窓やドアを空けてカーテンを付けたり、端材でサイドテーブルを作ったり、お気に入りの絨毯を敷いて、粘土で食事も作って、切手を入れた額縁があれば、素敵な別荘のできあがりです。 夏休みにお子さんと作ってみてはいかがでしょうか。きっと大人もわくわく夢中になれること、間違いなしです。ドールハウス作りが楽しめたら、今度は実際に使えるサイズのお家づくりのきっかけにもなるかもしれません。 #子どもとの暮らし 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、8月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    必要なものを自分でつくる
    必要なものを自分でつくる
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 みなさま 初めまして。八重山諸島の 西表島という島に暮らすnijisuzumeと申します。 島には何にもありません。 コンビニも 図書館も 八百屋もショッピングモールも 本屋も ありません。けれども 歩いてすぐのところに白い砂浜の青い海がありマングローブ林が広がりゆったりと川が流れ鬱蒼とした森に亜熱帯植物が繁り様々な動植物に溢れています。 島には何でもあるのです。   そんなこの島で 島のおじいやおばあは衣・食・住 の必要なものは みな自分たちの手で作って暮らしてきました。イモや米や野菜などの食べ物やカゴやザルや箒などの暮らしまわりの道具履物や着物や祭の衣装 田小屋や家までも。 そんな風に暮らしてきた 島のおじいやおばあから 私はたくさんのことを教えてもらいました。   山から 海から 自然の恵みをいただく時にはこの生命決して無駄にしませんと必ず手を合わせてからいただくこと。 人の都合ではなく 自然のサイクルに合わせたその季節その時期ごとの ものづくり。シチシチムジクイ (節々物作り)をすること。などなど。 そういった おじいやおばあから教わってきた知恵や手技を現代の暮らしに合うように変化させながら暮らしまわりのいろいろなものを作りながら 日々暮らしています。 少しずつ それらについて綴ってゆけたら 伝えてゆけたらそう願っています。   着古したシャツやブラウスをハンカチに仕立て直す 湿度が高く暑い西表島ではリネンや綿麻などの植物から作られた天然素材の服が肌に心地よいです。 それゆえ 自然と化繊素材を避け身につけるのは 天然素材の服が多くなります。 着古して着なくなったリネンや綿麻生地のシャツやブラウスは 程よくこなれて柔らかです。 それらの生地をハンカチに仕立て直します。 ◻︎布地を23×23cm程度の大きさにカットする。◻︎周囲を5ミリ幅に三つ折りして縫う。◻︎吸水性に富んだ柔らかなミニハンカチの できあがり。 ちなみにハンカチを入れているカゴも月桃という植物を編んで作ったものですそれについても 今度綴りますね。   少し昔の時代...
    白い布で空間の変化を愉しむ暮らし<span class="blog_title_sub">〜見慣れた部屋を心地よく整える工夫〜</span>
    白い布で空間の変化を愉しむ暮らし〜見慣れた部屋を心地よく整える工夫〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 生活感とすっきりがちょうどいい具合いに混ざりあう暮らしがわが家に合う理想だと思い、ものの量を見直す生活を続けています。 ✔︎ 一枚の白い布で心地よい空間をつくる ミニマリストではないから、何にもない生活をしているわけではないのだけど、暮らしに必要なものを家族の分だけ置いている空間の中で、時々「真っ白い壁」というものが恋しくなります。気分がすっきりしないとき、心がざわつくとき、「何もない白」を見ていると体の中にある余計なものが出ていって心が軽くなるような気がするんですよね。 築古物件に住んでいるためなのか、家の中には茶色が目立っているのが現状です。フローリングはもちろん、キッチンの棚の扉にそれぞれの部屋の戸…古家具好きなのも相まって茶色いものが多いんです。 そんな中、気持ちをリセットするために意識しているのが一枚の白い布を活用する工夫です。 瀧澤 奈那さんの器 余白を楽しむ、白い器 詳しくはこちら ✔︎ 和室に白い布をかけて整える 和室の窓には、布をかけて過ごしています。格子付きの窓なのですが、格子が隠れることで和風感が少し抑えられ雰囲気の変化が愉しめます。また、窓を開けたときには程よく外からの目隠しにもなっています。布一枚の存在が、心強く感じられたエピソードです。 風にふわっと揺れる布を見ていると自然と心が落ち着いていくのを感じます。畳に寝そべり、風になびく布を下から眺めつつお昼寝をする休日は、これからの季節の私の愉しみ。 白い布は半分めくりあげてみると、窓から見える風景も眺められる、布の柔軟性の高さはとても気に入っています。 ✔︎ 白い布で空間をゆるやかに仕切る ふすまを取り払っているので普段は一空間として生活している和室とダイニング。この空間を仕切る際にも、白い布を使っています。例えば、冬場にリビングの方を手っ取り早く温めたいときや子ども達がわいわい遊んでいる和室とリビングで静かに読書をしている大人の空間とを分けたいなあというとき。ちょっとしたスペースを差別化したいという時ってありますよね。 そんな時にさらっと布で区切ってみると、扉で区切るよりも空間が柔らかく分けられるので、気軽に気持ちをリセットできる効果があると思っています。子どもたちには小さいころからとても人気です。秘密基地のようなこもり感が感じられるからかもしれません。 ✔︎ 白い布で食卓に特別な雰囲気を添える クリスマスや誕生日など特別感を出したいときなどに白い布をクロスとしてテーブルの上にかけています。気分はちょっといいレストラン、とはいかないまでも日常にほどよい変化を与えてくれます。いつものおやつも少し特別に見えていたらいいなあ。 一枚あればいろいろな場所で活躍してくれる白い布。布をかける手軽な方法が、視覚的に空間を分け、心にもゆとりをもたらしてくれると感じています。身近なもので気分の変化を愉しめると、ちょっと得したような気持ちがしますね。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。 #暮らしを整える コットンリネンのエプロン 家事仕事を楽しく軽やかに 軽やかなイエローも 7月の読みもの 7月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、8月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 6月 | 一覧 | 8月 ≫
    日々の小さなストレスを解消する収納術<span class="blog_title_sub">〜もやっとしたので定位置を変えました〜</span>
    日々の小さなストレスを解消する収納術〜もやっとしたので定位置を変えました〜
    りえ 連載:暮らし日和りえさん(@ri___wa12)のお家の「心地よい」を求めた暮らし、暮らしの道具や家じかんのあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 気が付くと何となく置き続けてしまっているものや、置き場所を決めたものの使いにくいなと感じることってありませんか。そのままでも一日は過ぎていきますが、小さな引っ掛かりは気が付くとイライラしたり、暮らしにくさにつながることもあります。 ✔︎ 日々の小さなストレスは、暮らしやすさ向上のヒント もやっとしたことやちょっとした引っ掛かりは、家の中をこれまでより暮らしやすい場所に変えられるヒントが詰まっています。 最近わが家でも、ひっかかりを拾いながら暮らしのアップデートをいくつか試してみました。どれも、今まで○○に置くのが当たり前だと思っていたものたちですが、新しい定位置を作ったものです。 ✔︎ ドライヤーを洗面所からリビングに ドライヤーと言えば洗面所にポジションをとることが多い家電です。うちでは家族の共有スペースである和室に置いています。洗面所で使用していたこともありましたが、築古賃貸の冬は底冷えが激しいんです。毛量の多い娘たちが時間をかけて乾かしきる頃には、体はすっかり冷めしてしまいます。 そこで、リビングに続く和室で乾かすことにしてみました。体の小さい末っ子がドライヤーを自分で持ってゆっくりと乾かしても体が冷える心配はなし。子どもたちの仕上げ歯磨きとドライヤーの仕上げが同じ場所でできるようになったので以前のように子どもに呼ばれて洗面所から和室へ、和室から洗面所へ大人が移動する必要もなくなりました。 ドライヤーは、コンセント近くを定位置に。本棚の背面にくぎを打ってかけられるようにしています。 レトロな赤いドライヤーは亡くなった祖母が美容師時代にお店で使っていたものでとてもパワフル。20年選手くらい?でしょうか。昔のものは長持ちしますね。 ✔︎ スキンケア品を洗面所から洋服収納棚に リビングに洗面所が続くようなワンルーム作りの賃貸物件に住んでいる頃はスキンケア用品を洗面台に並べておくのが当たり前だと感じていました。 引っ越してからも造り付けの洗面台には、写真のように棚に化粧水やクリームをセットして使っていました。 今、ケア用品はリビングにあります。両頬を自分の手で包みながら「ふぅ~」と一息つく時間は、バタバタした毎日の中でも自分を労わる大切な時間だなと思うんです。たった何分かでも、できればあたたかい部屋で落ち着いた時間を自分のために使いたいと思い、置き場所を変えました。 今は、襖をとった衣類収納スペースにケア用品を入れたかごを置いています。家族が寝た後、こたつに当たりながら少し長めに手入れをしたり、外が見える窓際に籠をもって移動したりと、持ち運びできる良さを使って気分転換しています。 メイク道具など細々としたものを収納するのには、中身が上から確認しやすいかご収納がおすすめです。私はかごが大好きだからというのもありますが、今は様々な高さのかごをお店で見かけるので、入れたいものに対して深すぎないくらいのかごがあると、必要なものにさっと手が伸ばせるので便利です。中は100円均一のペン立てなどを仕切りに使い、細々としたメイク道具を立てて収納できるようにしています。   アダンパのかご編み 《PR》手作りのかごを暮らしに カートに追加   ✔︎ 長女のティッシュやハンカチ類は洗面所に ドライヤーとスキンケア用品が運び出された一方で、洗面所に新たに定位置をつくったのが長女のティッシュやハンカチ類です。娘が入浴した後の脱衣所の棚には、まだ中身が残っている使いかけのティッシュが置きっぱなしになっていることが続きました。ぽつんと置かれている使いかけのティッシュは、一つ二つと日を追うごとに増えていきます。和室にある衣類箪笥には、子どもたちの服とともに娘3人それぞれのティッシュ・ハンカチ置き場を作っているのに。何度か声かけをしてみましたが、数日後にはまた使いかけティッシュが置かれ、また声かけをするも状況は変わらず...。 それなら、もしかしたらそこが長女にとってのベストなティッシュの定位置なのでは?と考えてみました。脱衣所の棚に長女のティッシュ・ハンカチ専用ボックスを用意するのはどうか。元々下着入れとして置かれていた帆布ボックスの中にティッシュやハンカチ類用のボックスをはめ込んで長女に説明をします。ふむふむと頷く長女。 その日の夜見てみると、使いかけのティッシュはちゃんとボックスの中に収められていたんです!その後も、以前のように他の場所に置かれることはなくどうやら戻る場所を見つけられたティッシュたち。 「ぽいぽいと無意識に置いてしまう場所は、その人の定位置にするといい」と何かの本で読んだことがあります。毎日取り残されていくティッシュを前にすると、だらしないなぁ〰️とつい困った気持ちが先に出て、長女の代わりにと元の場所に戻してあげたくなっていました。 でも、もしかしたら今までの場所は長女の動線からは外れていただけだったのではないか、と考えさせられました。こちらの「ここに置くべき」と決めた場所が、家族にとって使いやすいとは限らない。成長や年齢の変化によって、使いやすい位置や戻しやすい場所は変わり続けていくんだな、ということを改めて感じる体験でした。 ちなみに、次女と末っ子は今も洋服箪笥の中にハンカチティッシュを収納しています。朝、服を選ぶついでにハンカチ・ティッシュもポケットに、という流れです。 ✔︎ 変化する家族それぞれの暮らしに対応する柔軟な収納アイデア 同じ家に住む家族でも同じ考えを持っているわけではないので、家の中には家族の人数分の動線が存在しています。その人に合った置き場所を意識すると、使いやすく戻しやすい収納の仕組みが作れそうです。 わが家の場合は築古賃貸特有の寒さや構造上の特徴があるのでどの家庭でも参考になるような話ではなかったかもしれません。ただ、やってみて思うのは、引っ掛かりやもやっとしてたポイントを解消した収納は以前よりも使いやすく、空間が少し光って見えるということです。家族の個性と家の特性がぴったりはまるものの置き場所が見つかるととても気持ちがいいです。 子どもも大人も体や心の変化と共にやりたいことや使う道具が常に変化してくもの。その時々に合った収納場所をこれからも一緒に見つけていけたらと思います。 最後までお付き合いくださりありがとうございました。   2月の読みもの 2月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、3月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪...
    秋のはじめの、植物版画
    秋のはじめの、植物版画
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエクラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「傍らの草木と素材から、心地よく創造する暮らし」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  白露の頃、暦の上では秋ですが、まだまだ残暑厳しいですね。この夏、我々一家5人と2匹(とメダカたくさん)は東京を離れ、山梨の山の麓へ居を移しました。私も夫も仕事柄大荷物、加えてマイペースな子供たち3人と乗り物酔いをする猫2匹での引っ越しは、まさに大移動でした。どうにかこうにか、最低限の暮らしも整いつつ、子供たちは地元の学校へ通い始め、こちらでの生活がスタートしました。 色々なハプニングはさておき、何度見ても飽きないのが、山のある景色です。朝起きて、窓の外を見ると山が、庭の水やりをするにも山、子供たちを見送る後ろに山、スーパーの駐車場からも山と、いつどこにいても背景に青い山が見えることに、毎回びっくりして、感動しています。長年東京近郊で育って暮らしていた私にとっては、山のある景色はどっしりと落ち着いて見え、雄大な山々に見守られているような不思議な気持ちになります。  自宅の裏に大家さんの畑があります。トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ゴーヤ、かぼちゃ、夏の野菜はそろそろ終わりに近づき、今は梨の木に小ぶりの甘い実がたくさん。子供たちと一緒に採らせていただきました。梨の実は、実の上の軸を横に傾けると、力を入れずともきれいにもぐことができます。 畑の横の空地では、夏の花が終わりに近づき、秋のはじめの草がひゅんひゅんと出てきました。ここは自然のままにしてある場所で、花や草が季節ごとにどんな風にうつろっていくのか、これからじっくり観察していきたいと思っています。 ✔︎ 秋の草花を版画で楽しむ  9月のはじめの小さなかわいい草たちを、そのまま版画にしてみました。イネ科の植物は、立ち姿そのまま、かっこいいシルエットです。色々な質感の草たちを、自由に組み合わせて版画のカードを仕立てて、花を活けるように、壁に掛けておくのもいいです。 【作り方】植物版画|身近な秋の草花で楽しむ季節の手仕事 材料・道具 ・植物(比較的しっかりしたものがやりやすいです)・ポストカード・版画用絵の具・ローラー・絵の具用トレイ(きれいに洗った食品トレイでも)・ばれん・古新聞など 作り方 1,身近な植物を切ります。  レイアウトを考えます。 2,トレイに絵の具を少し出し、ローラーを転がして絵の具を満遍なく付けます。  絵の具が多すぎると綺麗に出ないので、付けすぎないように注意します。 3,新聞紙などの上に植物を置いて、ローラーで絵の具を乗せます。 4,ポストカードにそっと置く。   上から新聞紙などを当て、ばれんで擦ります。 5,植物をポストカードからそっと外し、良く乾かします。 ※版画用絵の具は乾くのに時間がかかります。急ぐ場合はドライヤーを当てます。 版画用の絵の具は、版画に適した絵の具で、粘りがあり、ゆっくり乾くのが特徴です。そのおかげで細かい表情も綺麗に拾ってくれるのです。 画材店やネットショップなどで、気軽な価格から購入できます。版画にすることで、普段見慣れている植物の造形を改めて感じられます。 まだまだ日中は厳しい暑さが続きそうですが、皆様どうぞお体に気を付けて。秋のはじまりをゆっくり楽しみましょう。 #植物版画 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    秋のおしゃれ、籐のアクセサリー
    秋のおしゃれ、籐のアクセサリー
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さんより、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 子供たちの夏休みが終わって、いつもの日常が始まりました。まだまだ暑さが厳しいので、重たいランドセルを背負って登校してゆく後ろ姿にエールを送る毎日です。とはいえ夜はずいぶん過ごしやすくなって、エアコンを消して、網戸にして眠れるようになりました。夜に布団に寝転んで、お隣の植木農園から聴こえる虫の大合唱に包まれて眠るのが私の楽しみです。 先日はクラシコサエル主催のワークショップ、「ピクニックかごを編む」で講師をさせていただき、参加者のみなさんと籐でかごを作りました。(開催時の様子はこちら)楽しくかごを編んだのち、手元に残る籐の端っこ、短くてかごを編むには使い辛い籐、これがたくさん手元に残ります。籐の端材を使って、秋にぴったりのシックなアクセサリーを作ることにしました。#暖色日記籐が無くても、藤つる、あけびつるなど、身近なつるで作れます。  材料 ・籐やその他のつる・オイルステイン・ニス・ワックスやオイル・アクリル絵の具など・バレッタ、ヘアクリップ、ブローチピンなど   道具 ・花ばさみ・木工用ボンド(籐固定用)・手芸用ボンド(金属と籐を固定用)・洗濯ばさみ   作り方 1、あらかじめ、籐やつるは水に浸すか、ビニール袋に入れて霧吹きでまんべんなく水をかけてから、20分ほど置いておきます。2,籐に水がしみ込んで、しなやかに曲がるようになったら、自由な形に曲げて形を作ります。ただ輪にしてもいいですし、水引きの古典的な結び方を参考にしても面白いです。籐と籐を接着するときは、木工用ボンドを付けて、洗濯ばさみでしばらく押さえておきます。3,風通しの良いところで乾かしたら、木の着色剤オイルステインや、アクリル絵の具、で色を付けて、ニスやオイルなどを塗って仕上げます。4,モチーフが出来たら、手芸用ボンド(金属に接着できるもの)でバレッタやブローチピンと接着します。この時も洗濯ばさみでしっかり固定して半日ほどよく乾かします。  太い籐だと存在感のある個性的なアクセサリーに、細い籐だと繊細で上品な仕上がりになります。自然素材のアクセサリーは、かしこまり過ぎず、静かな存在感があって、さりげない楽しさや優しい雰囲気を添えることができて、気に入っています。この秋は、籐や、これからが収穫シーズンの身近なつるを使って、固定観念にとらわれずに、かごと合わせていろいろなアクセサリーも作ってみたいと思っています。 \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【まるなお木工所とクラシコサエル】手作り鍋敷きキット