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    冬のご褒美、人参葉ソースのレシピ<span class="blog_title_sub">〜わたしらしくゆるやかに続けるヴィーガンの食卓〜</span>
    冬のご褒美、人参葉ソースのレシピ〜わたしらしくゆるやかに続けるヴィーガンの食卓〜
    松本 知沙 連載:veganのごきげんな日常クラシライター:松本 知沙さん(@kitchenwork)より、ヴィーガン歴20年の日々の食にまつわるあれこれをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 ヴィーガンの食事や暮らしにまつわるあれこれ、そして私が日々どんなものを食べているのか——そんな日常をこのコラムではご紹介していきます。 ✔︎ ヴィーガンの暮らしと私のルール 気づけば、ヴィーガンの暮らしを始めてもう20年近くになりました。「普段、何を食べているのですか?」これは、よくいただく質問のひとつです。ヴィーガンという言葉自体は随分と浸透してきましたが、食生活を含む私生活は、まだどこか“謎めいている”と感じる方も多いようです。その理由のひとつに、ヴィーガンのルールには実は明確な正解がない、という点があります。動物性の食品を摂らない、という基本はあるものの、蜂蜜をどう捉えるか、鰹出汁はどうか——その線引きは人それぞれ。食事だけでなく、シルクやウールの洋服を避けたり、革製品を持たないなど、ライフスタイル全体にこだわりを持つ方もいます。宗教や活動家といった特別な立場でない限り、多くの人が自分なりの意図と心地よさを大切にしながら、独自のルールをつくっているのです。 では、私はどうかというと……長く続ける中で、そのルールはゆるやかに変化してきました。とくに大きかったのは、外食の際は“ヴィーガンのルールをいったん外す”ことにした点です。ヴィーガンを頑なに貫くことよりも、大切な人と素敵なお店で楽しい時間を過ごすこと。そのほうが今の私にとって、ずっと豊かな選択だと気づいたのです。とはいえ、外食はあくまで特別な機会。日常では、野菜と穀物を中心にシンプルな食事を続けています。そして何より大切にしているのは、「いまの自分は、何を食べたいのか?」と常に問いかけること。その声に丁寧に耳を傾ける習慣は、食事だけでなく、暮らしや心のあり方にも静かに影響を及ぼしてくれます。この“自分に聞く”という習慣については、また改めてお話しできればと思いますが、今日はそんな日々の中で、ある日の食材との出合いと、いまの自分が欲していた味わいが重なって生まれた一品をご紹介します。 ✔︎ 小さなご褒美、旬の冬野菜との出合いで季節を楽しむ 食材の買い物には、地元の直売所を利用することが多いのですが、冬野菜が豊富に並び始めるこの季節は、毎回ワクワクします。なかでも、冬の始まりにしか出合えない“葉つき人参”は小さなご褒美のような存在。手に入った日は、人参葉をソースにして保存するのが毎年の楽しみです。もし人参葉が手に入りにくい場合は、春菊でも同じように作れます。 あわせて読みたい 【レシピ】人参葉のジェノベーゼ風ソース|春菊でも作れる緑鮮やかなヴィーガンレシピ このソースは変色しにくいので、お弁当のおかずに使っても彩りがきれいなまま保てます。 材料 ・人参葉 または 春菊   50g・カシューナッツ   100g・にんにく      1かけ・エキストラバージンオリーブオイル (または太白ごま油などクセのない植物油) 100g・塩         10g 編集部メモ 人参葉は、地元の直売所や農家の直売、地域の市場などで手に入りやすく、スーパーでも葉つきの人参として販売されることがあります。旬は冬の始まり頃で出回る期間が短いため、入手が難しい場合は春菊を使ってみてください。 作り方 1)人参葉(または春菊)を熱湯でさっと茹で、ザルにあげて粗熱をとり、ざく切りにします。 2)カシューナッツをフライパンで乾煎りします。焦げ色がつかないよう、弱火でじっくりと。 3)すべての材料をミキサーまたはブレンダーに入れ、滑らかになるまで撹拌すれば完成です。 ✔︎ 日々の食卓で楽しむアイデア この日は、冷蔵庫にあった食材を蒸し煮して、人参葉ソースで和えました。具材はカリフラワー、長芋、舞茸です。ジェノベーゼソースのようにパスタに和えても美味しく、粉吹き芋に絡めるのもおすすめ。 人参葉ソースを豆乳で緩めて人参葉のパスタソースを作り、そこに茹でたパスタとアボカドを和えると、あっという間にアボカドとグリーンソースのパスタができあがります。さっと作って食べたいという時におすすめです。 #人参:にんじん(春夏4月〜7月、秋冬10月〜3月) 12月の読みもの 12月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、1月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 11月 | 一覧 | 1月 ≫
    「中里家、米麹を作る」の巻
    「中里家、米麹を作る」の巻
    中里早紀子 連載:里山暮らし日々是好日クラシライター:中里早紀子さんが自然や季節とともに移ろう田舎での里山暮らしの中で見つけたものたちをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さま、こんにちは。梅雨明け宣言も出始め、夏本番の蒸し暑さとなってきましたね。畑も尋常ではない暑さで、野菜も私たちも油断すると一気に溶けてしまいそうです。そんな夏の体調管理に欠かせない中里家の定番は「甘酒」。冷たいものを取りすぎないようにと気をつける時期でもあるのですが、これだけはきーんと冷やしておやつ代わりにいただきます。 甘酒自体は、米麹に、炊いた米(冷やご飯でもOK)と水を加え、ヨーグルトメーカーで簡単に作ることができます。 この材料となる「米麹」を、例年はご近所で200年ほど続く麹屋さんで買わせていただくのですが、今年は「米麹」を手作りしてみることに。 ちなみに、こちらの麹屋さんには味噌作り、醤油麹&塩麹作り、、などなど、ありとあらゆる中里家の麹生活で大変お世話になっているのです。(そんな歴史ある麹屋さんがご近所にある有り難さよ...。) 米麹作り、実は去年もチャレンジしたのですが、どうもうまくいかず再チャレンジの夏なのでございます。 いざ!!   中里家の米麹作り ① まずは、お米を洗い10時間浸水 余談ですが、こちらは去年うちで栽培・収穫をしたお米。手前味噌ですが、本当に美味しい!仲間と共に初夏に手植え、夏の間に手で除草をし、秋に手刈り、稲架(はざ)かけ、脱穀、唐箕(とうみ)がけ、をした愛おしいお米なのです。愛着のある分、美味しさも100倍ってことですね。農薬や化学肥料は使っておらず、自分たちで食べる分だけを栽培しています。(米作りはまだまだひよっこで、今年の作付け分は早くも問題に直面しております、汗) ② その後ざるにあげ2-3時間しっかり水を切り、蒸し器で1時間蒸します ③ 人肌より少し熱いくらいの温度に冷ましたら麹菌(種麹)を3、4回に分けて振り入れながら軽く混ぜ合わせます ④ 布巾で包み、その上からタオルでふんわり包み保温発酵器へ ⑤ ここからは温度と時間を設定して、発酵させていきます まずは、35度で22時間次は30度で5時間もう一度30度で、今度は6時間最後に30度で13時間ほど.... 各温度・時間設定のインターバルには米をほぐすように軽く混ぜ合わせ、また布巾とタオルでふんわりと包み発酵器へ戻します。 途中経過はこんな感じ。米の周りが菌糸で見た目がふかふかしてきたのが分かります。菌のもつ力って不思議ですね。 ⑥ 最後の発酵を終えると無事に完成です! 完成したら冷蔵庫で保存。なるべく早めに使い切りたいところですが、冷蔵庫で1−2週間ほど保存しています。   家庭で作る「米麹」は量も限られているので、甘酒、醤油麹、塩麹など少量でもアレンジしやすいものに活用をしています。米麹が違うとそれぞれ出来上がりの味も全く異なるのでとっても面白いですよ。一番分かりやすいのは「甘酒」。いつだったか、全然甘くない甘酒が出来上がり凹んだこともありました。 こちらは我が家の「甘酒」。飲むのも良いですがヨーグルトのように食べることが多いです。 こちらは塩麹と醤油麹。塩麹はできあがったものに軽くブレンダーをかけて滑らかにしてあります。醤油麹は粒がしっかり残っています。炒め物や煮物、グリル前の下味用、スープ、ドレッシング作りなどなどに。活用方法はとってもたくさん!本当に重宝しています。 野菜もお米もそうですが、米麹も時間と共にじわじわと育っていく感じが何とも愛おしいのです。そして菌や発酵の世界はやっぱり不思議で奥深い!菌の種類とえさ(米、大豆、小麦など)の違いによっていろんなものが生み出せる。普段目に見えない菌たちが働き、美味しいものへと変化していく。これってすごいことじゃないですか?醤油や味噌、(法律上家庭では作れないけど)お酒やみりんもそう。菌がいてくれれば、調味料も自給できちゃう!!という面白さが中里家のモチベーションです。米、大豆、小麦作りが大変なんですけどね....笑。 毎日の食を、そして暮らしを作っていく、まさに「クラシコサエル」!   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【暮らしをコサエル台所】eps.4 ネルソンまりえさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.4 ネルソンまりえさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 4人目はネルソンまりえさん(@oyatsu_to_kurashi)です。 ① 台所作りのこだわり 好きな道具や、お気に入りのアンティーク雑貨がバランス良く並びます。使い勝手はもちろん、見ていて気持ちの良い空間を心掛けています。日中は大きな窓なら差し込む太陽光の灯りを頼りに。音楽は流さず、鳥の鳴き声や風に揺られる木々の音で過ごす台所での時間。 ② 台所にいる時間のマイルール 子供達を学校に送り出した後から昼過ぎまでの間は、台所でひたすら自分と向き合う時間にしています。頭を空にし、作りたかった焼き菓子や、夕ご飯の仕込みを淡々と行います。夕方は子供達とゆっくり過ごせるように、いかに帰宅前に終わらせられるかが毎日の課題でもあります。 ③ お気に入りの器や調理器具 大きめの皿やボウル、カゴなど入れ物代わりになるものが好きで、ついつい集めてしまいます。だいたいは近所の古道具屋さんで見つけた掘り出し物。ぴかぴか光る新しい新品よりも、すんなり部屋に馴染むのです。買って来たばかりの野菜やフルーツを転がせたり、布巾を重ねて収納したり、時にはオヤツ作りに活躍。 ④ ささっと作れる箸休め 普段の夕飯、メインは意気込んで手を掛けがちなので、合わせる野菜のおかずはなるべく簡単に。冷蔵庫に必ずある梅干しを使って、さっと和えるだけの簡単おかず。この日は斜めに薄切りしたセロリと、ちぎった梅肉混ぜて置いただけ。お好みで塩と、ごま油を足しても。 ネルソンまりえ(@oyatsu_to_kurashi) 「私のおやつと、その暮らし。」 暮らしに関する事が好きで、お菓子作りや料理が趣味です。アメリカ人の旦那、子供2人、愛犬と共にハワイで暮らしています。Instagramでは主に普段の生活や、食の話を中心に投稿しています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回は石田拓也さん(@takuya_1928)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \合言葉×プレゼント企画/ クラシコサエルでは2か月ごとに決めている暮らしをシェアする「合言葉」があります。読みものの一部ではクラシライターが「合言葉」に沿ったそれぞれの暮らしをご紹介しています。Instagramでは、合言葉のハッシュタグを付けてご投稿くださった方の中から毎月1名様に、クラシライターkanaeさん作の[クラシコサエル オリジナル無添加クッキー缶]をプレゼント中♫ 詳しくはこちら▷▷▷Instagram
    蕗の豚肉巻き弁当<span class="blog_title_sub">〜照り焼きとフライで旬を味わう簡単レシピ〜</span>
    蕗の豚肉巻き弁当〜照り焼きとフライで旬を味わう簡単レシピ〜
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 筍を追いかけるように野菜売り場に並びだす蕗(ふき)を発見すると、これから暑なるな~と覚悟を決める時期でもあります。 そして思い出すのがこの手遊び歌 これっくらいの おべんっとば~こにお~にぎ~りお~にぎ~りちょっとつ~めて みんな小さい頃〈おべんとうばこのうた〉歌ってなかった?誰もが一度は耳にしたことのあるこの歌リズムよく歌い進めると… 「すじのとおったふ~~~き♪」 !!!!! 子供のうたにふきが登場!!え?今の子はわかるんやろか?(笑) あわせて読みたい 《蕗レシピ》 / 蕗の佃煮 / 蕗のとうの蕗味噌 / 蕗のとうのオイル漬け / 蕗の若葉で包むおにぎり / ✔︎ 蕗の下処理の基本 今では食卓に並ぶことが少ないけど昔はとっても身近で親しみのある食材やったんやろね。歌詞にもあるように筋が通ってるから面倒!ってイメージが強いかもしれないけど意外と太めの筋だからとっても取りやすいのです。 鍋やフライパンに入るくらいの長さに切って多めの塩をふりゴリゴリ板ずりを。(蕗同士をこすり合わせるように)沸騰したお湯で3分ほど茹でたら冷水にとって筋を取れば蕗の下処理は出来上がり。蕗の筋は硬いので取り忘れないようにしてな。 さて下処理ができたら美味しくいただきますか!ってことで今回は豚肉と合わせていくで!途中までの工程は一緒。照り焼きに、フライに…お好みの味付けでどうぞ♪ 【レシピ】蕗の豚肉巻きの照り焼き/フライ 材料  ◻︎ 基本の材料・蕗  100g・豚ロース薄切り  200g ◼︎ 照り焼き・小麦粉 適量☆醬油:みりん:酒:砂糖=2:2:2:1(※基本の材料を上に表記した量で作る場合は大さじ1を2とします) ◼︎ フライ・小麦粉、卵、パン粉 各適量 作り方 豚ロースの幅に合わせて切った蕗を3~4本を巻いていく。 照り焼き→うっすらと小麦粉をまぶして焼いたらタレをいれて煮絡めていく。 フライ→小麦粉・卵・パン粉の順につけていきカラッと揚げる。 炊き合わせや佃煮のイメージが強い蕗も歯ごたえや風味、苦味がしっかりしているので、お肉との相性も抜群!旬のものって下処理に時間がかかりそう…と敬遠しがちやけど、今はふきや筍も水煮もあるし便利なものを活用してもええやん♪一から調理することよりも少しでも季節を感じる食事を楽しむのが大切よな。 久しぶりにおべんとうばこのうた「ふんふふ~~ん♪」と歌いながらお弁当を詰めみて! #山菜のレシピ / #蕗:ふき(3〜5月) 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、6月の準備などの記事をお楽しみください♪...
    【暮らしをコサエル台所】eps.25 meeさん
    【暮らしをコサエル台所】eps.25 meeさん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 25人目はmeeさん(@noamayomi)です。 ① 台所作りのこだわり 家をリフォームする時にこだわったのが一人で作業しやすいこの字型カウンター。二、三歩歩けば冷蔵庫も流しもガス台も手に届くのがポイント。カウンター下にはお皿、調理器具、炊飯器、電気ポット、愛犬のおやつまでぎゅっと詰まっています。家族や来客と囲むアイランドキッチンのような現代風の台所とは真逆の、いわば「自分専用の台所」。飾り気は一切ない空間ですが、自分で選んだ自分にとって必要なものだけがある場所で、のんびり手を動かしていると不思議と落ち着くのです。 ② 台所にいる時間のマイルール 台所では携帯をBluetoothスピーカーに繋いでオーディオブックを聞いています。読書の時間をなかなか取れないのが悩みで半信半疑で試してみたらなかなか良いのです!エッセイ、哲学、歴史など好きな本を選んでおいてその日の気分に合わせて再生します。通訳の仕事をしているので、英語の本を聴く時は、聞いたことをそのまま発音するシャドーイング訓練法も実践。無心になって、手も耳も口も動かした後は、不思議と気分も脳みそもスッキリしてごはんも美味しく感じるので一石四鳥くらいの気がしておすすめです。 ③ お気に入りの器や調理器具 ここ数年で一番感激した家電がシャープの「ヘルシオウォーターオーブン」です。アナログな私には使いこなせないだろうと躊躇していたけれど今では毎日フル稼働で我が家の食卓を支えてくれています。材料を入れて「焼く」「蒸す」「炒める」などの自動メニューボタンを押せば温度も調理時間も自動で設定してくれる優れもの。ヘルシオで作る美味しい蒸し野菜は愛犬も大好きです。ブロッコリーやきのこなどをまとめて蒸して常備菜としてストックしています。 ④ ささっと作れる箸休め 梅シロップと酢を1:1で混ぜ、半分に切ったミニトマトを漬けます。定番の甘酢漬けに梅の風味が加わることでさっぱり感が増し、夏にぴったりです。お好みで新生姜や紫蘇を千切りにしてのせても。胡瓜を漬けたり、オリーブオイルと混ぜてドレッシングしても活用できます。私は千鳥酢が好きですがワインビネガーでも良いですしお好みのお酢で試してみてください。 mee(@noamayomi) 夫とビーグル犬と3人暮らし。数年前に東京→神戸へUターン移住し祖父母の家をリフォームし住んでいます。趣味は読書と絵を描くこと、仕事は通訳・翻訳をしています。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はあさこさん(@ asanyan617)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】 UMI  
    行事食:そうめん
    行事食:そうめん
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 そうめんといえば、1番思い出深いのが、子供の頃に従姉妹たちと流しそうめんをしたことです。叔父さんが庭の竹を切って、器や箸も用意してくれて振る舞ってくれました。そんな楽しい記憶があるからでしょうか、今でもそうめん好きは変わりません。今回は私流そうめんの楽しみ方をお話ししたいと思います。 七夕の行事食として、五色を意識した薬味や具材を 今週末は七夕です。七夕の行事食 そうめん。織姫様の紡ぐ糸に見立て、技芸上達の願いを込めて七夕に頂きます。いつもの食卓に、おつゆとして一品加えるのも良いですよね。冷やし中華のように具だくさんなそうめんにする場合は、五色の短冊を意識した食材を選んでみてください。 青→オクラ、大葉、ネギ赤→梅、茗荷、海老黄→錦糸卵、とうもろこし白→そうめん、ささみ、蒲鉾黒→椎茸の甘煮、揚げ茄子、しじみ、海苔 あわせて読みたい 《七夕の読みもの》 / 七夕の室礼 / はぎれでつくる短冊飾り / 七夕の手ぬぐい飾り / 酢橘そうめん 前回ご紹介した今が旬の鮎の塩焼きは、酢橘そうめんとも相性抜群です。こちらはキャンプでのひと皿でしたので、炭火で焼いた鮎の塩焼きを、豪快にそうめんの上にのせました。 酢橘も皮ごと美味しく頂きたいので、出来るだけ薄くスライスして並べるのがポイントです。鮎の身をほぐしながら頂きました。酢橘の酸味で後味さっぱり。 ガスパチョそうめん おもてなしの前菜にもぴったりです。山に凍らせたガスパチョを持って行き、そうめんを絡めて食べたこともあります。火照った身体を冷ましてくれました。 蛸と夏野菜のエスニック風そうめん パクチーをたっぷりのせて頂きます。 具は蛸、トマト、赤玉ねぎ、茄子。出汁にナンプラー、酢、メープルシロップ、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろしにタバスコ少々で味を調えます。弾力のある蛸を入れることにより、ヘルシーだけど食べ応えのある麺料理になりました。 梅にゅうめん 少し食欲のない時には、梅にゅうめん。温かいお出汁に梅干しと小ネギに生姜のすりおろしはいかがでしょうか。冷房による冷え解消におすすめの、ほっとする味です。 あわせて読みたい 《クラシライター:あさこさんのそうめんの楽しみ方》 ✔︎  失敗しないオクラのかき揚げ×そうめん そうめんのアレンジは無限ですね!蒸し暑い日が続いていますが、ツルツルっと喉越しのよいそうめんを食べて、梅雨を乗り切りましょう。 今日もご覧頂き、ありがとうございました。   7月の読みもの 7月の食に関すること(レシピ付き記事も)、7月の過ごし方のアイデアや8月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    【暮らしをコサエル台所】eps.21 なかむらさえこう さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.21 なかむらさえこう さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 21人目はなかむらさえこうさん(@saekou_n)です。 ① 台所作りのこだわり クロスや鍋など台所道具の色味は、黒や白の目移りしない色を選ぶことが多く、色の雰囲気を揃えることで空間に統一感を持たせています。毎日使う菜箸や包丁・落とし蓋などは職人さんの手仕事によって作られた京都「有次」さんのものを愛用。包丁は一生ものとして名前も入れていただきました。使うたびに愛着が湧き、日本の手仕事のすばらしさを感じています。お気に入りの道具ひとつで日々の台所時間がぐんと楽しいものになってくれます。 ② 台所にいる時間のマイルール 我が家でよく使う調味料は塩・味噌・醤油です。味噌は冬に仕込んだ手作りの米味噌を使用。昔ながらの製法で作られた天然醸造の「三河みりん」や「味の母」も出番が多いです。毎日のごはんの基本は「ごはん+味噌汁」どんなに忙しくても味噌汁は毎日かかさず作っています。お米はその日の気分や体調に合わせて玄米から五分付き米・胚芽米・白米に精米をします。精米したてのごはんは水分を多く含んでいるため、みずみずしくて甘みがあっておいしいんです。冷めてもおいしく、子供たちのおやつとしても常備しています。 ③ お気に入りの器や調理器具 お気に入りの調理器具は、長谷園さんの「かまどさん」と「陶珍」です。「かまどさん」で炊くごはんはお米がツヤツヤで、ふっくらとしたおいしいごはんに仕上げてくれます。火加減を気にすることなく、気軽に炊けるところもお気に入りのひとつです。「陶珍」とは木のおひつのように呼吸をする伊賀焼のおひつです。我が家では残ったごはんは「陶珍」で保存します。吸水性の高い伊賀焼が水分を程よく取り、ごはんがべたつくのを防いでくれます。 ④ ささっと作れる箸休め この時期、我が家で頻繁に食卓に並ぶ「キュウリとトマトの中華風サラダ」をご紹介します。胡麻油と醤油・鶏ガラ・白すりゴマ・豆板醤で和えるだけのピリッと辛い中華風サラダ。キュウリやトマトの夏野菜が体内にこもった熱を取りのぞいてくれるので、夏バテ防止にもなります。和える具材は長芋や大葉もおすすめです。冷蔵庫にあるものを和えるだけで手軽に一品が完成するうれしいメニューです。 なかむらさえこう(@saekou_n) 娘のアレルギーをきっかけにマクロビオティックを学び、マクロビオティックスクール師範科を卒業。体にやさしいことを考えることが好きで、ゆるゆるですがオーガニックライフを心がけてます。夫と娘、息子との4人暮らし。 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はyoriさん(@yoriyokk)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【西濱屋】博多あごだし 15袋入り  
    【暮らしをコサエル台所】eps.10 古田浩子さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.10 古田浩子さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 10人目は古田浩子さん(@hiroko.f330)です。 ① 台所作りのこだわり こだわっているのは、作業のしやすさと見た目の美しさのバランスです。 よく使う調理道具や調味料・スパイスなどは、仕舞い込まずに吊るしたり棚に並べたり、動線を考慮して使いやすく配置しています。油類もガラス瓶に詰め替え、調理中にすぐ手に取れるようコンロ脇にスタンバイ。 ただ我が家の台所はセミオープンタイプなので、ダイニングからの視線が気になります。モノが視界に入ってもすっきり見えるよう、道具や容器の色は白・黒・シルバーと決め、機能的で尚且つデザインの美しいものを選んでます。 ② 台所にいる時間のマイルール ディッシュクロスはリネンの白と決めています。愛用しているのはフォグリネンワークのもの。こちらのリネンは大判なので使いやすく、グラスがピカピカになるところが気に入ってます。 その日使ったクロスは、夕食の片付け後にハイターで漂白してから洗濯機へ。日曜日に一週間分をまとめてアイロンをかけます。真っ白なクロスに霧吹きしてピシッとシワを伸ばし畳んで積み重ねる…その行程がなんとも清々しくて、心満たされるひとときでもあるのです。ちなみにエプロンもフォグリネンワークを愛用。こちらはギャルソンタイプの黒と決めています。 ③ お気に入りの器や調理器具 調理道具ではRussellHobbs(ラッセルホブス)の電動ミルがお気に入り。調理中に片手で塩胡椒が挽けるので本当に便利です。挽き方も粗挽きから細挽きまで自在に調整できるし、ボタンを押している間はライトが点灯するので、量の調節も容易で使い勝手抜群。デザインが美しいのもお気に入りポイント。使いはじめて5〜6年になりますが、ずっと壊れずに働いてくれる頼もしい相棒です。 ④ ささっと作れる箸休め この時期よく作るのは、定番のピクルスを少しアレンジした和風ピクルス。通常のピクルス液に出汁パックと味醂を少々加えありあわせの野菜を漬け込みます。きゅうりやにんじんなどと一緒に必ず入れるのは今が旬の茗荷。シャキシャキした食感と独特の風味が、さっぱりしてたまらなく美味しい♡朝漬け込んでおけば夕食時にはちょうど食べ頃。お出汁がほんのり効いた和風ピクルスは保存もきくので常備菜としてもオススメです。 古田浩子(@hiroko.f330) 福岡県在住 家を整えることが好き。暮らしまわりのことが好き。心がけているのは居心地の良さと眺めの良さと身の丈にあった暮らし。子育てを終え(息子二人は社会人)好きなもの、興味のあること、本や映画のことなどささやかな日々の記録をInstagramで発信中です 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はすこし日を開けまして8月14日に公開予定で、yucaさん(@cayu)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【清水焼KIWAKOTO】ASAGAO - Little  
    行事「お彼岸とお盆」<span class="blog_title_sub">〜2026年はいつ?違いや過ごし方、行事食〜</span>
    行事「お彼岸とお盆」〜2026年はいつ?違いや過ごし方、行事食〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では行事「お彼岸とお盆」について、 お彼岸とお盆っていつ?違いは?どんな日? お彼岸やお盆の時期の暮らしのアイデア お彼岸やお盆の行事食 をまとめています。 1. お彼岸とお盆っていつ?違いは?どんな日? “お彼岸(おひがん)”と“お盆(おぼん)”は、どちらもご先祖様を偲び、感謝の気持ちを伝える日本の年中行事です。仏教の教えや行事をもとにしながら、日本古来の祖霊信仰と結びつき、現在のかたちへと受け継がれてきました。 共通して先祖供養を行う行事ですが、時期や意味合い、供養の仕方には違いがあります。 【お彼岸】春分の日と秋分の日を中日とした7日間(毎年変わる) ・時期:春分の日と秋分の日を中日とする前後3日間を合わせた7日間。春は「春彼岸」、秋は「秋彼岸」と呼ばれます。(春のお彼岸:2026年3月17日〜3月23日 秋のお彼岸:2026年9月20日〜9月26日) ・供養の仕方:お墓参りや仏壇へのお供えを通して、ご先祖様に感謝を伝え、故人を偲びます。 ・語源・由来:サンスクリット語のparamita(パーラミター/波羅蜜多)に由来し、「悟りの世界(彼岸)へ至る」という意味を持つとされています。また、春分・秋分は昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、古くから「この世(此岸)と彼岸が最も近づく日」と考えられ、ご先祖様を供養する風習と結びついてきました。 【お盆】毎年8月13日~8月16日(地域によって7月盆も) ∟ 「お盆の過ごし方」by.平本麻美 ・時期:全国的には8月13日〜16日に行われる「8月盆」が一般的ですが、地域によっては7月13日〜16日に行う「7月盆」の風習も残っています。 ・供養の仕方:ご先祖様の霊を自宅へお迎えし、迎え火や送り火、お供えなどを通して感謝を伝えます。 ・語源・由来:「お盆」は盂蘭盆会(うらぼんえ)に由来します。サンスクリット語のullambana(ウランバナ)が語源とされ、目連尊者(もくれんそんじゃ)が亡き母を供養したという仏教説話と、日本古来の祖霊信仰が結びついて、現在のお盆の風習へと受け継がれてきました。 2. お彼岸やお盆の時期の暮らしのアイデア ✔︎ お彼岸やお盆の過ごし方 ∟ by.なこ:秋のお彼岸に、秋の草花を お彼岸は、法事や葬儀とは異なり、ご先祖様を供養する年中行事です。お墓参りや仏壇の掃除、お供え、お寺で営まれる彼岸法要などを通して、故人を偲び、日頃の感謝を伝えます。 お墓参りはお彼岸の期間中であればいつでも構いませんが、中日である春分の日・秋分の日に合わせてお参りする方が多いようです。 連休になることも多いこの時期。季節の草花を飾ったり、お供えをしたりしながら、ご先祖様や家族とのつながりに思いを馳せる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。 ∟ by.平本麻美「お盆の過ごし方」 お盆は、ご先祖様の霊をお迎えして供養する日本の年中行事です。 故人が亡くなって四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆は「初盆(新盆)」と呼ばれ、法要や会食を営むなど、通常のお盆よりも丁寧に供養を行うことが多くあります。通常のお盆の過ごし方については、クラシライター・平本麻美さんが美しい写真とともに詳しくご紹介しています。 平本家では、送り盆に線香花火を楽しむのだそう。花火には慰霊や疫病退散の意味が込められているともいわれ、全国の花火大会の中には、お盆の迎え火・送り火に由来するものもあるそうです。家族で集まり、故人を偲びながら花火大会や手持ち花火を楽しんでみるのも、この季節ならではの過ごし方かもしれません。 ∟ by.平本麻美「お盆の過ごし方」 また、鬼灯(ほおずき)は、盆提灯と同じように、ご先祖様を迎える目印として飾られるお供え物のひとつ。 ∟ by.平本麻美「透かしほおずきの作り方」 平本さんの読みものでは、お供えの後に楽しめる透かし鬼灯の作り方も詳しく紹介しています。ぜひ挑戦してみてください。  ✔︎ お墓参りにあらためて行くのはお彼岸?お盆?...
    お弁当はじめ
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    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 こんにちは。年末年始のお休みも終わり、今週から本格的に日常に戻った方も多いのではないでしょうか?みなさん、今年の目標はありますか?新しいことを始めてみたいけれど、何にしよう、、、と思っているそこのあなた!お弁当作りなんていかがでしょう? 毎日作らなくても、週に1回でも2回でも、気が向いたときに細く長く、でいいんです。何を隠そう、わたしも#週一お弁当生活 というハッシュタグを作ってゆるりゆるりと続けてきました(笑)今自分のSNSを見返したところ、その投稿は5年前!作ることが楽しくて今はほぼ毎日になりました。お弁当のいいところは、好きなものを好きな時に、好きなだけ食べられるところだと思っています。食いしん坊の方こそ是非^^   お弁当はじめ、まずは「ごはん(主食)+3品」がおススメです。 この日のお弁当は、おにぎり(炊き込みおこわ、発芽米ごはん)、鮭の粕漬け、たまごやき、菜の花のお浸し。 おにぎりは、ごはんが余ったらお弁当用に丸めて冷凍しておきます。お魚も、2人暮らしだったら3枚入りを買って、1枚はお弁当用に取っておきましょう(笑)カットして好きな味付けで冷凍庫へ。どちらも当日解凍して、ごはんは温めて、お魚は焼いて盛り付けます。あとは旬のお野菜と、たまごやきがあればもう完璧! おかずの高さを合わせるときれいに見えます。今回はたまごやきを土台に。 頑張らずに作れて、お昼が楽しみになるお弁当はじめてみませんか?     【今日の旬食材】 鮭:抗酸化作用が強いので、寒い時期の免疫力を高めます。老化予防にも◎ 酒粕1:みそ1:酒0.5 を合わせて好きな食材を漬けておくと自家製粕漬けの出来上がり。粕汁にも使えます。      
    お弁当の基本のキ〜詰め方編〜
    お弁当の基本のキ〜詰め方編〜
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 春本番を迎えましたね!新生活が始まる方もそうでない方も、3月、4月の合言葉#くらしの新年度をきっかけにぜひ!新しいことを始めてみてください^ ^ この連載も早3ヶ月。私もフレッシュな気持ちでお弁当の基本についてお話ししていきます。 今日は詰め方編。     今日のおかずは、 鮭の西京焼き、春キャベツたっぷりごまつくね、菜の花の辛子和え、春人参の塩こうじ和え、春キャベツの梅酢マリネ、甘酒たまごやきです。   ポイントは3つ 1.ごはんに段差をつける 2.大きいものから詰める 3.おかずの高さを合わせる   まずは、ごはんを詰めます。お弁当箱の中央に向かって、なだらかな下り坂になるように段差をつけます。 こうするとおかずを立てかけやすくなり、立体感が生まれます。 次に大きいもの(今回は鮭)、形が変わらないもの(たまごやき、つくね)隙間を埋めるもの(野菜)を全体の高さを揃えるように配置します。 高さが合うと写真が撮りやすく、持ち歩いても動きにくいので蓋を開けてがっかり。。なんてことも防げますよ◎ 綺麗に詰められると、お弁当作りがより楽しくなるのでぜひ参考にしてみてくださいね。   また今回は春らしく、ごはんに桜塩を添えてみました。     作り方は簡単。 桜の花の塩漬けをよく洗い、キッチンペーパーなどにのせて電子レンジで1分~2分ほど加熱すると、花弁が開いてパリパリになります。 茎を外して花弁とお塩を合わせたら完成。てんぷらなどに添えると春の味^^ 桜は散り始めましたが、食卓ではまだまだ楽しめそうですね。      【今日の旬食材】春キャベツ 4月末頃までが旬!自然の胃腸薬。葉の巻き方に隙間があり、ふんわりとしていて、上に向かって三角形になっているものを選ぶと柔らかいです。   
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.30 あきほさん~甘酒と塩麹の卵焼き|麹調味料とお弁当箱~
    【暮らし上手さんのお弁当と道具】note.30 あきほさん~甘酒と塩麹の卵焼き|麹調味料とお弁当箱~
    “食”を自分らしく楽しむ31人でつなぐ読みものバトン企画【暮らし上手さんのお弁当と道具】。(おかげさまで盛況となり、予定していた30+1人で完走です!)お弁当の鉄板レシピや役立つ道具の紹介、お弁当にまつわるエピソードを通して、日々のお弁当づくりのヒントを見つけてみませんか? 30人目は 麹とくらしと台所 主宰のあきほさん(@koji.to.kurashi)です。 【プロフィール】元薬剤師、二児の母。薬剤師としての知識を生かしつつ、麹が支える日本の食文化や微生物の世界をテーマに活動しています。お弁当作り歴は7年。麹の力を生かして、冷めても美味しいお弁当作りを楽しんでいます。 < 29:Tammy*さん | 一覧 | 31:Misakiさん > ① お弁当の鉄板レシピ「甘酒と塩麹の卵焼き」 母のお弁当にはいつも卵焼きが入っていて、「お弁当といえば卵焼き」というのが私の原点です。初めて子どもにお弁当を作ったとき、一番苦戦したのも卵焼きでした。でも、甘酒や塩麹を使うと冷めてもふんわり美味しい卵焼きが作れるようになり、それ以来、子どもたちからのリクエストが絶えない、わが家の鉄板おかずになっています。 材料 ・卵  3個・甘酒 大さじ2(麹とご飯で作るタイプ)・塩麹 小さじ1・水  小さじ1・油  適量 作り方 1. ボウルに卵を割り入れ、白身を切るように菜箸で溶きほぐし、油以外のすべての調味料を加えて混ぜる。 2.弱めの中火でフライパンを熱し、油をしく。 3.卵液の1/4量を流し入れ、半熟より少し固まってきたら奥から手前に巻き、さらに奥に移動させる。 4.同様に3.を繰り返す。 5.すべて巻き終わったら巻きすに取り、形を整え、食べやすい大きさに切る。 ②お弁当作りに役立つ道具「麹調味料とお弁当箱」 甘酒や塩麹、醤や醤油麹などの麹調味料は、冷めると固くなりがちなお肉やお魚も、しっとりと美味しく仕上げてくれます。また、麹由来のやさしい甘味とうま味のおかげで、調味もシンプルになります。お弁当箱も大切な道具です。普段は曲げわっぱを愛用していますが、漆や木製のお重、竹籠など、大きさや素材を変えることで、お弁当がより身近に、楽しみ方も広がりました。持ち歩くためだけでなく、日常の延長で使う器としても重宝しており、庭先や海辺で夕食を詰めて食べたり、家庭でのおもてなしや手土産、おやつの持ち運びにも活躍しています。小皿を組み合わせれば、見た目もぐっと華やぎます。息子が使っていた曲げわっぱは、今は娘が愛用中。長く使えるものを大切にしながら、これからも暮らしの中でお弁当作りを楽しんでいきたいです。 甘麹醤とブルーベリーソース 《PR》素材の良さが引き立つ麹調味料 カートに追加\送料無料/ ③ お弁当とわたしの物語 季節の野菜を中心に、炒め物ばかりにならないよう心がけています。重ね煮を活用したり、油の使い方を工夫して、くどくならず、少し多めに作って夕食に回しても味が落ちないようにしています。写真はおもてなし用に作ったお弁当ですが、日常のお弁当と同じように、美味しいお醤油やお味噌、麹調味料を使い、調味もシンプルに。子どもも大人も同じものを一緒に美味しく食べられるよう工夫しています。無理なく続けられる理由のひとつでもあります。 いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【暮らし上手さんのお弁当と道具】 次回はMisakiさん(@msk_kitchen089)でアンカーとなります!お楽しみに♫ < 29:Tammy*さん | 一覧 | 31:Misakiさん > #お弁当 / #甘酒と塩麹の卵焼き /...
    弥生の食べること<span class="blog_title_sub">〜いなり寿司:春の食卓を彩るレシピ〜</span>
    弥生の食べること〜いなり寿司:春の食卓を彩るレシピ〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 三月になると、食卓にも少しずつ春の色を添えたくなります。やわらかな日差しや、店先に並びはじめる春の食材を見ていると、冬のあいだ静かにしていた気持ちが、ゆっくり動き出すような気がします。 そんな季節に作りたくなるのが、いなり寿司。油揚げをやさしく煮含め、具材を混ぜた酢飯をふんわり詰めるだけの、どこかほっとする味わいです。仕上げに桜の花や菜の花を添えると、いつものいなり寿司も、少し春の装いになります。 あわせて読みたい 【レシピ】春の食卓を彩るいなり寿司 《やさしく煮含める油揚げの作り方》 ・油揚げ(正方形)8枚・出汁  400ml・砂糖  大さじ 4・みりん 大さじ 2・醤油  大さじ 2 油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、半分に切ります。鍋に出汁、砂糖、みりん、醤油を入れて火にかけ、油揚げを入れます。落とし蓋をして弱火で 10分ほど煮て、火を止め、そのまま冷まして味を含ませます。 《具材は自由に、冷蔵庫にあるものを少しずつ》 ・高野豆腐、椎茸、蓮根、にんじんなど 適量・ちりめん、またはしらす 適量・白ごま 適量 具材はすべて細かく刻み、白だし、醤油、砂糖で味付けして炊いておきます。ちりめんやしらすを加えると、食感のアクセントになり、より味わい深く仕上がります。温かい酢飯に具材を加えて混ぜます。 具材は、冷蔵庫にあるものを少しずつ合わせるだけでも大丈夫です。その日の台所にあるもので作れるのも、いなり寿司のうれしいところ。 《いなり寿司の詰め方と形の違い》 具材を混ぜた酢飯を、煮含めた油揚げにふんわりと詰めていきます。詰めすぎないように、やさしく形を整えるのがポイントです。 酢飯を詰めて口を閉じる、ころんとした定番の形。詰めたあと上部を折ると、具材の色が見えて少し華やかな仕上がりになります。 さらに、三角に形を整える関西風のいなり寿司を合わせて、同じお皿に盛り付けるのもおすすめです。同じいなり寿司でも、形が変わると印象も少し違って見えるのが、面白いところです。 桜や菜の花を添えて並べたり、海老などのせると、いなり寿司のお皿が、まるで小さなお花見のようになります。関西では、いなり寿司を「おいなりさん」と呼ぶことも多く、ころんと並んだ姿を見ていると、とても可愛らしく感じます。誰もが親しみやすく、どんな場面にもそっと寄り添ってくれる、そんな一品です。形を変えてみたり、上にのせるものを変える事で、いつものいなり寿司も少し違う表情に。 春の色を添えたいなり寿司。食卓に並べると、季節がまた一歩進んだような気がします。 #寿司のレシピ / #稲荷寿司:いなり寿司 3月の読みもの 3月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、4月の準備などの記事をお楽しみください。 ≪ 2月 | 一覧 | 4月 ≫
    庭に置くキエーロの箱作り<span class="blog_title_sub">〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜</span>
    庭に置くキエーロの箱作り〜土と風と太陽で生ごみを循環させる方法〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(@momo12160627)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  東京から山梨塩山に居を移して、初めて迎えるお正月です。年末は大家さんにサプライズで餅つきに呼んでいただいたり、お隣さんにこちらのお雑煮を教わったり、どんなときも山々が厳かに傍にある、いつもの年とは違う新鮮な年末を過ごしていました。今年は塩山で一年を通して暮らせること、どんな出会いや出来事があるのか、わくわくしています。 ✔︎ 農のある暮らしでは、生ごみの量が増える  去年は自宅裏で畑を始め、少しずつ収穫もあり、ご近所さんからのおすそ分けの美味しいお野菜を丸ごといただくこともあって、家族5人分の食卓のお野菜の半分が畑からの恵みになりました。畑から収穫すると、スーパーで並んでいるきれいな姿では無く、外側の葉っぱ、皮、枝、虫食い部分と、食べられないけれど付いてくる部分が大きいことも、学びました。農のある暮らしをするということは、いわゆる生ごみの量が都市に暮らしていた時の倍以上になる、ということなのです。  これまでは大家さんの畑にある、バケツをひっくり返したような、埋め込み式コンポストをお借りしていましたが、こちらは蓋がぴったり閉まるタイプです。どうしても臭いがこもりやすく、また深さも高さもあるので大人でないと使いにくいのと、キッチンからすぐに行き来できる場所にもコンポストがほしいと思うようになりました。というわけで、お節作りは夫と長女に任せて、年末の私の大仕事は、掃除でも、年賀状書きでもなく、コンポスト作りになった訳です。目指すのは、家族みんなで楽しく無理なく使える生ごみを土の力で分解するコンポストです。 ✔︎ キエーロという、生ごみを土の力で分解していく仕組み  キエーロは、松本信夫さんによって考案された、土にもともと存在する微生物の力を生かして生ごみを分解していく仕組みです。土の上に直接置く底なしタイプと、マンションなどでも使える底のあるタイプがあります。必要なのは、太陽の光、風が通る置き場所と、土だけです。その名の通り、生ごみが分解されて消えてしまうので、カサが増えていくことも無く、広さを取れない住宅地の家庭から出る生ごみも自宅で処理できてしまう、画期的なものなのです。透明の波板で、上からの太陽の光を通し、側面の三角に開いた風の通る隙間によって水分が適度に乾きます。もちろん、キエーロで生ごみを分解した土は、堆肥のように使うこともできます。畑の肥やしも一緒にできれば嬉しいです。今回は、木部に塗る塗料も自然に還るものにしようと思いつき、天然の防腐剤、柿渋を塗ることにしました。 編集部メモ 柿渋が手に入りにくい場合は、亜麻仁油や蜜蝋を使ったオイル仕上げや、市販の屋外木部用塗料などでも木材を守れます。手間や材料に合わせて、扱いやすいものを検討してみてください。 あわせて読みたい 【作り方】庭で使う底なしキエーロの箱  設置場所は、冬でもぽかぽかの、南側の庭の片隅に決めました。屋外に置くものなので、ぴっちり正確でなくとも、綺麗な仕上がりでなくとも、大丈夫です。私はアクリル絵の具で絵を描いてみました。自分で作ると、それだけでお気に入りになるのがDIYのいいところです。 材料(サイズ 横 約120㎝ × 奥行 約61cm × 高さ約48㎝) ・杉板A 120cm×9cm    9枚・杉板B  59cm×9cm  8枚・角材1     42cm  3本・角材2     33cm  3本・角材3         2本・角材4         3本・ポリカーボネート波板 130cm×65cm・木ネジ(内側用)・木ネジ(外側用・ステンレスまたは屋外用コーティング済のもの)・ステンレス蝶番 2組※木ネジは、箱の外側は屋外用のものを使うと錆止めになります。 準備 ・材料をカットします。 ホームセンターで材木をカットしてもらうと簡単です。 ・全ての材木全面に、柿渋を塗布しておきます。 作り方 1,杉板Aを全面4枚、背面5枚並べて、それぞれに角材を木ネジで固定し、2枚の板状にします。 2,杉板Aに、杉板Bを直角に木ネジで固定し、箱型にします。  木箱や踏み台などを当て、直角を出すとうまく固定できます。 3,蓋を作ります。  角材で枠を作り、波板を木ネジで固定します。 4,本体の箱と蓋を蝶番で固定します。 ∟ 背面に蓋の重さをフォローする角材を付けてみました  さっきまで畑で生きていた、野菜の根や外側の葉、根菜や果物の皮、それらをごみにするのではなく、土に還してまた新しい芽を育むことは、とても自然な流れに思えます。以前住んでいた場所で使っていたキエーロの経験では、気温の高い夏場は気持ちいいほど、あっという間に生ごみが分解されてゆきます。逆に気温の低い冬場は微生物の活動はゆっくりになります。生ごみを入れる場所をずらしながら、工夫して使います。うまくいかない時があっても、土と風と太陽にお任せしておけば、時間が生ごみを土に還してくれると思います。 出来上がった、私たち家族の新しいキエーロ。家族という単位の小さな食の周りの循環ですが、私たちには大きな出来事になりました。循環する暮らしに向けて、ひとつずつ、心地よさを感じながら楽しみたいです。今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。...
    上巳の節句(桃の節句)<span class="blog_title_sub">〜いつ、どんな日?節句を楽しむアイデアと行事食のレシピ〜</span>
    上巳の節句(桃の節句)〜いつ、どんな日?節句を楽しむアイデアと行事食のレシピ〜
    ー 季節のささやきに、耳をすませて ー 二十四節気や五節句、季節の行事に合わせて、意味や風習、この時期ならではの楽しみ方をご紹介します。 この記事では五節句「上巳(じょうし)の節句」(桃の節句)について、 上巳の節句っていつ?どんな日? 上巳の節句を楽しむアイデア 上巳の節句の行事食とそのレシピ をまとめまています。 1. 上巳の節句っていつ?どんな日? ∟ by.なこ「季節のお飾り〜ひな祭り〜」 毎年3月3日は、五節句のひとつ“上巳の節句(じょうし/じょうみのせっく)”。もともとは厄払いのための行事でしたが、現在は特に女の子の健やかな成長と健康を願う「桃の節句」や「ひな祭り」として親しまれています。 起源は古代中国にあり、旧暦では日付に十二支が割り当てられていたため、12日ごとに巡る「巳の日」のうち、3月最初の巳の日=上巳に川で身を清め、邪気を払う風習があったとされています。この風習が日本にも伝わり、江戸時代には3月3日が正式な五節句のひとつに定められました。 江戸時代までの旧暦3月3日は現在の新暦では4月上旬頃。ちょうど桃の花が咲く頃だったため「桃の節句」とも呼ばれています。現在の新暦ではまだ桃の開花には早いため、本来の風習とは季節感に若干ずれが生じていますが、春を感じるお祝いとして大切に受け継がれています。 1月7日:人日の節句3月3日:上巳の節句5月5日:端午の節句7月7日:七夕の節句9月9日:重陽の節句 2. 上巳の節句を楽しむアイデア ▼ ひな飾りを飾る ✔︎ ひな人形 ひな飾りの代表、ひな人形は、もともと「ひとがた」と呼ばれる紙の人型が始まりとされています。自身の穢れや災いを移し、身代わりとして川に流す厄払いの風習に使われていました。 やがてこの風習は、貴族の子どもたちの人形遊び「ひいなあそび」と結びつき、「流し雛」として受けつがれていきます。現在でもその風習が残る地域が多くあります。 その後、人形作りの技術が発達するとともに、室町時代頃からは人形を飾る文化へと移り、現在のようにひな人形を家庭に飾る風習へと変化していきました。 kaeさんからは色合わせが楽しいはぎれで作るひな飾りのご提案です。 ∟ by.kae「はぎれあそび -ひな祭り-」 ✔︎ 貝合わせ 平安時代から伝わる、対になる貝を探し当てる神経衰弱に似た遊びです。ひな祭りの健やかな成長や幸せな結婚の願いとも重なり、夫婦円満や良縁を象徴するしつらえとしても親しまれてきました。 平本麻美さんは、そんな貝合わせを手作りするアイデアをご紹介されています。 ∟ by.平本 麻美「貝合わせを作りましょう」 3. 上巳の節句の行事食とそのレシピ 女の子と健やかな成長を願い、厄除けや長寿の意味合いをもった菱餅、ひなあられ、蛤やあさりなどの貝のお吸い物やちらし寿司、白酒(甘酒)が行事食として並ぶことが多いです。 平本麻美さんからは雛祭りにおすすめのご飯もののアイデア(下記画像↓)。また、こちらの記事ではテーブルコーディネートのご提案も。 ∟ by.平本麻美「雛祭りに作りたいご飯もの3選」 tomeさんからもご飯ものとして、春野菜と冬野菜で作るかわいいモザイクちらし寿司のレシピです。 ∟...
    筍のあく抜き <span class="blog_title_sub">〜米ぬかの捨て方までわかる簡単下処理〜</span>
    筍のあく抜き 〜米ぬかの捨て方までわかる簡単下処理〜
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 私の愛してやまない筍シーズン到来!Instagramで #筍バカ や #たけのこ部 のハッシュタグを作ってしまったくらい大好きな筍。 何枚もの皮に包まれた中には乳白色の綺麗なお肌。野菜の中でも少しお高いイメージもあるけど、今やケーキ1つでもこれくらいするやん?と私は思うのです。(あくまでも私の心の声ね笑) でも、丸々ひとつ買ってもアク抜きが面倒そう…水煮が売ってるからそれでええやん?ってなる気持ちはよ~~くわかるけど、この方法ならほったらかしやから一度やってみると『え?めちゃんこ簡単やん!』って筍ハードルも下がるはず。 筍のアク抜きと米ぬかの楽な捨て方 茹でて水に浸けておけば保存ができるから一週間ほど楽しめるので、この春ぜひ挑戦してみて! ・筍・米ぬか…ひとつかみ程度・鷹の爪…一本 まず、筍は買ったその日に茹でること! やり方は、外側3~4枚むいて下のいぼっぽいとこを削ぎ落とす。穂先を斜めに切って火が通りやすいように1cmくらいの切り込みを入れとくな。 鍋にたっぷりの水を入れて、筍と米ぬかと鷹の爪を加え、竹串がすーーーーっと通ったら茹であがり。 粗熱が取れたら皮をむいて半分にしたら水に浸けておく。 でもさ~茹でた後の米ぬか(そのままドバーっと加えた時)は排水口のネットに詰まって後始末が毎回萎えるのよ。そのまま流すと詰まりやすいから、先に取り除いた方がよさそう… あっ!お茶パック(2~3袋に分けた)はどうや?と試してみたら、正解◎ 是非試してみて! 煮ても焼いても炒めても…揚げても和えても美味しい筍。 はーるがきーたーはーるがきーたーどーこーにーきたーやーまにきーた さーとにきーたべんとうにも~きた~♪ スーパーへ行っても瑞々しい新物の野菜がズラリ。気温と共に気持ちも自然と高揚してお腹が空くのもいつもより早く感じる季節。 淡白だからどんな料理とも相性がよいので、色んな料理で春を感じてみてな。 #筍:たけのこ(3〜5月) 【松屋漆器店】白木塗 三段重 上品で美しい白木の質感 カートに追加 4月の読みもの 4月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、5月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 3月 | 一覧 | 5月 ≫
    野良着について《シャツ編》<span class="blog_title_sub">〜直線裁ちで仕立てる手作りシャツの裁ち方・作り方〜</span>
    野良着について《シャツ編》〜直線裁ちで仕立てる手作りシャツの裁ち方・作り方〜
    真鍋 百萌 連載:くらしの図工室byゆずの木アトリエ日々のごはんを作るように、暮らしのものを作ったり、直したり。クラシライター:真鍋百萌さん(Instagram)より、「自然のものから暮らしのもの作り」のアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  山の見える毎日を送るようになってから、朝夕刻々と変わる山なみの色や雲のかかり方を眺める楽しみができました。山の稜線は気温が高い夏の間はもやっと白く見える時間が長かったのが、ここ数日ひんやりする朝にはキリリと青く、別の表情に見えます。雨上がりの、雲がボワボワと沸き立つ峰や、夕刻の影で尾瀬が濃く深く見えるのも、面白く見飽きません。 畑はといえば、花のように開いていた白菜の葉が、ここ数日で内側へ包むようにきつく巻き込んでいます。結球といって、このときに中に青虫が入ったままだと、中の美味しい葉を食べつくされてしまうそうです。畑の名人のお隣さんからつい先日教わりましたが、すでに結球し始めてしまった我が家の無農薬白菜、どうなるでしょうか。恐る恐る、中心を覗いてみたり、応援してみたり、収穫を待っています。もうすっかり、山や土やお天気のことばかり考えるようになりました。 あわせて読みたい ✔︎ 野良着を手本にした働き者のシャツ  先月のくらしの図工室で書かせていただいたもんぺですが、とても履き心地が良く、畑の時も、家の時も、動き回るときも、リラックスの時も、気持ちよく履いています。生地を変えれば、一年中毎日履けるパンツになりそうです。 パンツが出来たら次に欲しいのは、作業や家事や育児にぴったりな、働き者のためのシャツです。汗をかいても風が抜けていくような適度な余裕と、作業の邪魔にならないよう体に沿う形、肌に当たると気持ちのいい素材のシャツ。参考にしたのは、やはり戦後より日本各地で着られた野良着です。さらりとした絣や紬などの木綿地、袖は短め、襟元はきゅっと合わせてあります。そして一番の注目は、脇の形です。筒袖と呼ばれる筒形や、もじり袖と呼ばれる脇が広いものなど。どれも直線裁ちで布を無駄にしない作りなのは、もんぺ同様です。 【作り方】シャツ|野良着を参考にした形と無駄の少ない裁ち方 今回は昔ながらの野良着シャツを参考に、洋服にも合い、毎日着られるようなシンプルなデザインを考えてみました。適度に体に沿うけれど、脇にゆとりがあって動きやすい形です。 シャツの裁ち方 ・用尺 木綿や麻の布(幅110cm~)120㎝+α これ以外に、1㎝幅の両折れバイアステープ50㎝を使います。・今回は身長162㎝の私の体にちょうどぴったり合うようにサイズを出しています。 参考にしていただきながら、微調整をしてください。 ややゆとりを取るには、身幅を左右それぞれ+2㎝、袖の幅に+2㎝、丈にも+2㎝することをお勧めします。・首回りの曲線は、お手持ちのシャツなどを参考にサイズを決めてみてください。・布端の処理は、折り伏せ縫いやジグザグミシンなど、やりやすい方法でどうぞ。 シャツの縫い方 1,襟ぐりをバイアステープで始末します。表から見えないように、内側に縫いつけます。 2,前身ごろの両端を三つ折りで始末します。今回は7㎜ほどの三つ折りにしました。 3,身頃に袖を付けます。 4,脇のマチを付けます。 5,前身頃と後見頃の脇下を縫い合わせます。 6,左右の袖を筒に縫い合わせます。 7,袖の端を三つ折りで始末します。 8,身頃の裾を三つ折りで始末します。 9,一度羽織ってみて、首が通る所に印を入れ、左右の前身ごろの前を縫い合わせます。  このとき裾まで縫ってしまわず、5㎝~10㎝ほど縫い残すと動きやすい形になります。  縫い始めと縫い終わりは力がかかるので、何度か返し縫いをしておきます。  ふんわりと織られたインドのカディコットンを、手縫いで、始末は折り伏せ縫いで仕上げてみました。着てみるととても優しい着心地です。肌に直接触れる衣服として、これから寒くなったら上に重ね着をするのにもいいのではないかと思います。  昔の野良着を着た女性の写真などから想像して、今を生きる私たちにもしっくりくる野良着シャツを考えてみましたが、地方によって、気候によって、色々な種類のシャツがあることが分かりました。生活に合う服として、着物から洋服への移り変わり、そして布を含めて、物を大切にして長く使い続けるという感覚を、忘れないでいたいと思います。 そしてもちろん、折り紙を折るように自由で工作的なシャツは、今見てもとても魅力的だなと感じます。楽しむ衣服、暮らしの中から生まれる衣服、大切に着続ける衣服、そんなことを考えた時間でした。秋が深まる季節、少し立ち止まって、今の自分のための衣服について考えてみるのもいいかもしれません。次回は野良着シリーズ最終回、前掛け編をお送りします。 #縫い物と暮らし / #シャツ 11月の読みもの 11月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、12月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 10月 | 一覧 | 12月 ≫
    旬の食材:蓮根
    旬の食材:蓮根
    平本 麻美 連載:季節の手仕事クラシライター:平本麻美さんより、日々の暮らしに寄り添うレシピやスタイリング、季節の手仕事などをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 スーパーの店頭に並ぶ野菜からも、秋の気配を感じられるようになりましたね。 一年中出回っている蓮根ですが、収穫時期によって、味わいが変わっていきます。新れんこんと呼ばれるものは瑞々しく、サラダや酢の物に適しています。秋から冬にかけて出回る蓮根は、粘りと甘みが増していきます。私は子供の頃に母が作る、がめ煮の蓮根やお弁当に入れてくれた蓮根のきんぴらが大好きでした。そして今では、大好きな蓮根を楽しむレパートリーもずいぶん増えました。 今回は蓮根餅のレシピをご紹介したいと思います。  材料 ・蓮根 400g・片栗粉 大2・薄口醤油 小1/2・米油 大2 タレ・醤油 大1・酒 小2・味醂 小1・きび砂糖 小1 作り方 1、蓮根をすりおろし、軽く水分をきる。2、片栗粉と薄口醤油を加えてよく混ぜ合わせ、8等分の円形に形を整える。 3、フライパンに米油を熱し、中火で焼き色を付ける。上下を返して同様に焼き、一度取り出す。4、フライパンの油を拭き取り、タレを入れて火にかけ、ふつふつと沸騰したら、3を戻しさっとからめる。胡麻を散らし、お好みで七味などをかけて頂きます。  海苔で巻いて食べるのもおすすめです。ビールや日本酒のお供に、またお子様のおやつに。お団子のように丸めて、タレの代わりに葛餡をかければ、お客様むきの椀ものにも。こちらはキャンプでのワンシーン。ホイル焼きした蓮根に炭の香りを纏わせています。 お皿にのせ、オリーブオイルとバルサミコ酢を少しかけて、ブルーチーズを散らし、ステーキに添えました。赤ワインが進むひと皿です。いかがですか?収穫時期や調理法の違いで、もっちりとした食感やシャクシャクとした歯応えを楽しめる蓮根の魅力を、お伝えできたでしょうか。参考になれば嬉しいです。  
    【暮らしをコサエル台所】eps.30 西川千栄さん
    【暮らしをコサエル台所】eps.30 西川千栄さん
    Instagramで見かけた素敵な暮らしのあの人の、ふだんは公開しない台所のあれこれ、世界観を覗くバトン企画【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】今回は総勢50名でバトンを繋ぎます! 30人目は西川千栄さん(@chieiei)です。 ① 台所作りのこだわり こだわりはとくにないのですが、調理器具はどうしても増えてしまうので、なるべくシンプルで飽きのこないようなデザインを選ぶようにしています。なるべく収納してスッキリしたいところですが、そうもいかないので、見えても統一感があるようにしたいと考えています。 ② 台所にいる時間のマイルール 出したらしまう、ということと、今日の汚れは今日のうちに、ということを心がけています。調味料など気づくと調理台を埋め尽くさないよう、コンロまわりの油を残して寝ないように。当たり前のことなのかもしれないのですが、心がけていないと荒れてしまいがちなので・・。 ③ お気に入りの器や調理器具 お猪口 うつわに興味が出始めた頃から、購入しやすく持ち帰りやすい小さいうつわに目が行き、収納も場所をとらないので集まるようになりました。陶器市や個展などでなにかひとつ、というときにも選びがちです。祖父、父もお猪口を多く持っていたことも影響しているかもしれないです。日本酒は飲む機会がほぼなくなりましたが、薬味や、調味料などを入れたり、ときに眺めてたのしんでいます。 ④ ささっと作れる箸休め この時期、旬の野菜を味わえてお手軽なのは、ピーマンのポン酢和えです。ピーマンをなるべく細切りにし、千切りにして水さらしにして絞った玉葱と合せ、オイルとポン酢で和えます。盛り付けたら鰹節をのせ出来上がり。ピーマン1袋もあっという間に食べられます。玉葱じゃなくても、キュウリや、えのきをさっと茹でたものなどを合わせても。ピーマンだけでも。 西川千栄(@chieiei) 素材をいかした季節を感じる食を大切にしたいと考え、料理や菓子の製作、教室などを行う 【素敵なあの人の、暮らしをコサエル台所】バトン、次回はおべんとうつづりさん(@obentotsuduri)にたすきをつなぎます。お楽しみに♫ \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【大徳醤油】麹の魚醤‐ノドグロ  
    手作り中華まん<span class="blog_title_sub">〜せいろで作る、きのこの旨みを味わうレシピ〜</span>
    手作り中華まん〜せいろで作る、きのこの旨みを味わうレシピ〜
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 毎日寒いですね…私はランニングをするのですが、この時期は強い決意がないと走れません(笑) 日照時間が短く、寒さも手伝って日を浴びる時間が短い1月。体の元気を作るビタミンDが不足し骨が弱りやすい季節です。 この時期、積極的にたんぱく質ときのこ類をとると体が整うと言われています。今回は手ごねの中華まんに、たっぷりのきのこを忍ばせました。ほかほかの湯気までおいしく、食養生できるレシピをご紹介します。 【レシピ】きのこたっぷり中華まん 生地の材料(皮生地6個分の分量) 薄力粉150g  砂糖小さじ1  塩小さじ1/2  ベーキングパウダー小さじ1 イースト小さじ1/2 ぬるま湯60㏄  ラード5g(なければサラダオイル小さじ1) 作り方 1.《生地の準備》 ぬるま湯にイーストと砂糖を加え、5分ほど待つ。 粉類 イースト、ぬるま湯はこのように準備します。 イーストとぬるま湯を合わせて待つと、このように泡が出ます。 泡がぶくぶくしてきたら粉類に加えてよく混ぜ、ラードを加えてなめらかになるまで捏ねる。粉っぽければ水を足す。 生地に弾力とつやが出たら6等分にし、丸めてラップをかけ15分ほど休ませる。 2.《あんの準備》 戻した干ししいたけ、しめじ、舞茸などお好きなきのこ類と、白菜、玉ねぎはみじん切りに。ビニール袋に、鶏ひき肉と塩少々を入れてよくもみ、野菜を加えてオイスターソースとたっぷりの黒こしょうで味を付ける。(シュウマイのタネにも使えます) 3.生地を広げ、あんを絞り、包む。ラップをかけ一回り大きくなるまで休ませ、せいろや蒸し器で10分ほど蒸す。 (蒸す前。この間にお湯をたっぷり沸かしておきましょう)   皮から手作りした中華まんは、なんとも言えないおいしさ!冷凍もできるのでたくさん作っておやつに楽しみましょう。 #せいろを使ったレシピ 1月の読みもの 1月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、2月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 12月 | 一覧 | 2月 ≫
    【全国調味料名鑑】宮崎県:マキシマム スパイス
    【全国調味料名鑑】宮崎県:マキシマム スパイス
    クラシコサエルのバトン企画【私のイチオシ!全国調味料名鑑】お料理にこだわりのあるバトンメンバーさんたちが大集合♫あなたの出身県、在住県や気になるあの都道府県はどなたが記事を書いて、どんな調味料がピックアップされるでしょうか? 今回はよーさん さん(@yosan_home)が愛用されている、宮崎県:マキシマム スパイスのおはなしです♪ よーさん(@yosan_home) 家族においしいごはんを提供すべくせっせとごはんを作る中年男。2児の父。息子専属家庭教師。弁当男。家族専属料理人。家族専属ドライバー。タクノミスト。うまいもの探検隊。酒とインテリアを愛する嫁あり。 ① イチオシ調味料とのストーリー 魔法の調味料「マキシマム」。 宮崎県民にとってはお馴染みの万能スパイスです! よーさんが30歳くらいの頃、出張で行った宮崎で「宮崎県民はみんなこの調味料を使っている…」と現地の人に言われて、おみやげに買ってきたのが最初の出会いでした。今ではカルディや成城石井などで販売しているので手軽に買えるようになり、よーさんの家では切らすことのできない調味料に・・・子どもたちの間では「おとんの味」になりつつあります笑 ② イチオシ調味料のお気に入りポイント 「マキシマム」は食肉加工販売の「中村食肉」が製造しているだけあってお肉との相性は抜群です。 宮崎といえば地鶏、宮崎牛、黒豚と何でもありますが、全てにまるっと相性抜群なのです。しかも、下味としても、出来上がりに振りかけてもOKという手軽さが魅力です。 カツオエキスにクミン、ナツメグなどの16種類の香辛料、醤油や野菜の風味が加えられているため、肉以外にも魚や揚げ物、サラダドレッシング、スープまでアレンジは無限大。 また昨今のキャンプブームで「マキシマム」1本あれば大体の味がキマると評判になりました。 ③ イチオシ調味料を使った簡単レシピ 『鶏肉とブロッコリーのマキシマム炒め』(2人前) 鶏肉 250gブロッコリー 200g舞茸 100gオリーブオイル 大さじ1マキシマム 大さじ1ほど 味付けはマキシマムのみです。鶏肉に下味をしなくても、塩コショウ感覚でマキシマムをふりかけて炒めれば味が一瞬で整います。   【私のイチオシ!全国調味料名鑑】バトン、次回は明日、公開予定。chieさん(@chi_cherrycherry)より、鹿児島県のイチオシ調味料のおはなしです。お楽しみに♫ (地図は黄緑:公開済み、赤:次回公開です) \TODAY'S PICK UP ITEM/ 【久川 創】焼締めコーヒーカップ 商品をもっと見てみる  
    神無月の食べること<span class="blog_title_sub">〜秋の休日の朝ごはん:器と楽しむ和食〜</span>
    神無月の食べること〜秋の休日の朝ごはん:器と楽しむ和食〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 休日は、いつもより少しゆっくりと朝ごはんを楽しみたくなります。秋の味覚を取り入れながら、休日の和食の朝ごはんを整えてみました。 炊きたてのごはんに、温かい汁もの。魚を焼いて、卵を焼いて、小さなおかずをちょこちょこと。特別なごちそうではないけれど、季節のおいしいものを少しずつ並べた和食の朝ごはんは、なんだかほっとするものです。 あわせて読みたい ✔︎ 休日は、器選びから 時間に少し余裕のある休日は、「今日はどの器にしようかな」と考えるところから。秋になったので、塗りのお盆を出してみました。染付や赤絵、緑の器をあれこれ並べて、料理を盛る前の器合わせも楽しみます。 そして、朝ごはんを助けてくれるのが、常備菜。少しずつ残った茄子やきのこ、ししとうは揚げ浸しに。かぼちゃはまとめて炊いておきます。冷蔵庫にこんな小さなおかずがいくつかあると、あとは好きな器に合わせてちょこちょこと盛るだけ。器を選ぶ楽しみと、作り置きの小さなおかず。こんな準備の時間も、休日の朝ごはんをゆっくり楽しむための準備です。 ✔︎ 秋の味覚を楽しむ和食の朝ごはん ▪️ 黒豆ごはんの作り方 秋の朝ごはんには、ほっくりとした黒豆ごはんを。黒豆は一晩水につけておけば、あとはお米と一緒に炊くだけ。味付けも酒と塩だけのシンプルなごはんです。 〈材料〉・米  2合・黒豆 80g・酒  大さじ1・塩  小さじ1 黒豆はさっと洗い、たっぷりの水に一晩つけておきます。お米を研いで、酒と塩を加え、いつもの2合の水加減に。水気を切った黒豆をのせて、そのまま炊きます。炊き上がったら、黒豆をつぶさないようにふんわりと混ぜて、出来上がり。 ▪️ あごのつみれと秋野菜のお吸い物の作り方 今回は、あごの練り物にごぼうと玉ねぎを加えてつみれに。さつまいもと舞茸を合わせて、秋らしいお吸い物にしました。 〈材料 2人分〉・あごの練り物 100g・ごぼう 5cm・玉ねぎ 1/8個・片栗粉 大さじ1・さつまいも 適量・舞茸  適量・白ねぎ 適量・水   適量・白だし 適量(お吸い物の濃さを目安に)・粉山椒 お好みで あごの練り物をほぐし、細かく切ったごぼうと玉ねぎ、片栗粉を加えてよく混ぜます。食べやすい大きさに丸めて、つみれにします。鍋に白だしと水を入れ、さつまいもを加えて火にかけます。火が通ってきたらつみれと舞茸を加え、つみれにしっかり火が通るまで煮ます。器に盛って白ねぎを添え、お好みで粉山椒をぱらり。さつまいものほっくりとした甘みと舞茸の香り。温かいお椀ひとつで、朝の食卓にも秋が広がります。 ▪️ 柿とミニトマトのサラダ 秋の果物、柿を朝ごはんの小さなおかずにも。柿とミニトマトは食べやすい大きさに切り、オリーブオイル、酢、粒マスタード、黒胡椒を合わせたドレッシングでさっと和えます。柿のやさしい甘みと、ミニトマトのほどよい酸味。いつもの和食の中に、こんなひと皿を添えるのもおすすめです。 ごはんを炊いて、温かい汁ものを作り、焼いた魚と、少しずつのおかずを好きな器に盛る。 いつもの朝ごはんも、季節のものをひとつふたつ添えるだけで、季節の移ろいを感じられます。少し時間に余裕のある休日。器を選ぶところから楽しみながら、ゆっくり秋の朝ごはんを味わってみませんか。 #朝食・朝ごはんのアイデア 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 10月の読みもの 10月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、11月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 9月 | 一覧 | 11月 ≫
    ゴーヤのおはなし
    ゴーヤのおはなし
    nijisuzume 連載:シチシチムジクイ 島の暮らし西表島在住のクラシライター:nijisuzumeさんより、自然の移り変わりや植物のサイクルに合わせたものづくり〈シチシチムジクイ〉をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介  例年であれば、島では6月頃からゴーヤの実が実り始め、夏前までたくさん実をつけて楽しませてくれた後、台風の襲来によってゴーヤの時期は終わりとなってしまいます。しかし今年は、台風の直撃を免れたおかげで、8月になった今もまだなお、ゴーヤは元気に新芽を伸ばし、新たなゴーヤの実を実らせてくれています。 我が家ではゴーヤを畑ではなく、雑木林のようになった場所の中の日当たりの良い場所に、木に絡みつくように植えています。ただし、大きな木に絡みつけさせてしまうと、収穫する時に届かなくなってしまうので、背のあまり高くない低木の傍に植えるようにします。そうすることで、ゴーヤはネットを張らずとも、上へ横へと自由自在に葉を広げてゆけます。木の傍に植えると、南国の強い日差しの中にあっても、いつでも適度な日陰と根元の湿り気が得られ、元気に育ちます。8月後半の今でもゴーヤが生き生きと育っているのは、自然栽培ならぬ、野生に近い形で育っているからかもしれません。 そんな今が盛りのゴーヤ。島では炒めてゴーヤチャンプルーにしたり、生のまま薄切りにして水にさらして苦味を取った後、ツナとマヨネーズで和えてサラダにしたりするのが一般的ですが、薄切りにしたゴーヤをかき揚げにしたり、湯がいてお浸しにしても美味しいですし、酢の物にするのもおすすめです。 ゴーヤの酢の物を作る時に、我が家では月桃の花の甘酢漬けを用います。月桃の花の甘酢漬けに塩もみしたゴーヤを加え、しばらく漬け込んだ後、赤ウリやキュウリなどの、その時々に手に入る野菜を加えて一緒に和えるだけで、サッパリとして美味しい、ゴーヤの酢の物が出来上がります。 料理として用いることが一般的なゴーヤ。けれどそんなゴーヤはゴーヤジュースにもできるよと教えてくれたのは、近所に住んでいたおばあでした。おばあが作ってくれたゴーヤジュースは、ゴーヤの表面の緑色の部分をおろし金ですりおろし、冷水と砂糖を加えたもの。もちろんおばあのように、おろし金でおろしたままでも美味しいのですが、さらしで漉したほうが綺麗な緑色のジュースになるので、私はいつも漉して作ります。 ゴーヤジュースの作り方 ゴーヤの緑の部分だけを削ぐように切り落とす(白いワタの部分が苦いので) ゴーヤと同量程度の水を加え、ミキサーにかける さらしなどで濾す 味見しながら氷水を加える(苦いのが好きなら少なめの氷水苦いのが苦手なら多めの氷水で薄める) お好みの味になるように、きび砂糖やはちみつを少々加える シークァーサーを搾り入れるとさらに美味しいです    蒸し暑くて湿気の高い、今の季節にぴったりのゴーヤジュースです。ところでゴーヤジュースは苦くないの? ‥はい苦いです。 でも想像していたほどには苦くはないので驚きます。  ゴーヤがたくさん採れすぎた時、夏バテしそうな時、飲むビタミンとしてゴーヤジュースをぜひどうぞ。  
    [50]小豆と麹の発酵ようかん「美甘」
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    的場 シオリ 連載:週末手土産会議クラシコサエル編集長:的場シオリが、季節の生菓子、無添加のおいしいもの、厳選した逸品をご紹介します。 ▷ 各クラシライターの紹介 ここ数年の発酵ブームにあやかり、調味料を手作りするようになって早1年。すっかりわが家の暮らしの一部になり、体質改善の一助を担ってくれているわけですが、クラシコサエルの中には米麹から自家製で作られたり、甘酒を作ってそれをさらにおやつにされているライターさんがちらほら。 暮らしのプロフェッショナルであるクラシライターさんたちのライフスタイルを綴った連載は、見ているだけでも学びが多く、かといって参考書的でもなく、皆さんとても楽しそうで文字を読み進めるのが気持ち良いです。   私個人としては「甘味×発酵」はこれから深めていきたい分野。 そんな時出会ったのが、明治21年創業 金沢にある越山甘清堂さんのプロジェクト「Azuki de Hakko」から生まれた発酵ようかん「美甘(みかん)」です。 羊羹の材料は主に小豆と砂糖と寒天(レシピにより多少異なる)。そのメインの材料である小豆を、米麹を使って独自の製法で発酵させ使用することで他にはない、健康にも気を使った羊羹が完成したのです。  「原材料表示を見れば美味しいかどうかが分かる」とその道のプロが仰っていましたが、このラインナップはどの角度から見ても美味しそう。 発酵の力もあり、砂糖は普通の羊羹の半分ほどだそうで甜菜糖を使用。食べた後に甘ったるさが残らないのがうれしいです。  今回は三種類 小豆能登塩・濃茶・能登紅はるか   羊羹ならではのすりガラスのような色味にも、ときめきます。 初めての発酵ようかんは、自然な甘さで後味すっきり。発酵小豆の豊富な栄養成分を存分に感じられる一品でした。 甘いものは食べたいけど健康にも気を使いたいと仰っていたあの人へ、今週末の手土産にいかがでしょうか? 箱での購入もできますが、少ない本数で手渡しする場合は、ラッピングの参考にこちらもご覧ください♪    AZUKI de HAKKO オンラインサイトより   8月の読みもの 8月の食に関すること(レシピ付き記事も)、8月の過ごし方のアイデアや9月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら