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    夏から秋の野菜ペースト<span class="blog_title_sub">〜パンに合う自家製きのこ・パプリカ・なすペーストのレシピ〜</span>
    夏から秋の野菜ペースト〜パンに合う自家製きのこ・パプリカ・なすペーストのレシピ〜
    連載:くらしつづりインスタグラムでは日々のお弁当を紹介されているクラシライター:おべんとうつづりさん(Instagram)より、ここでしか見られない「くらし」 のひとこまをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 我が家は洋食をよく作るので、バゲットやパン・ド・カンパーニュなどのハード系のパンを常備しています。リーンなパンを朝食やおつまみとして、それだけで食べる時には何かをのせたり、塗ったりしたくなりますが、そんな時ペーストがあると便利です。特に野菜で作ったペーストはバターやチーズをのせるよりもヘルシーでレバーペーストのような手間を掛けずに作ることができるのでおすすめです。今回は、夏から秋にかけての野菜を使った我が家の定番ペースト3つをご紹介します。 【レシピ】きのこのペースト|香り高くアレンジ自在 フランスのきのこのペースト、デュクセルはマッシュルームを使い、先にみじん切りにしてから煮ていきますが、今回のような繊維質の多いきのこを使う場合には、煮てからペースト状にした方が作業が楽です。きのこのペーストは生クリームや牛乳で伸ばせば、香り高いソースやスープになります。いつも多めに作って冷凍保存しています。 材料 マッシュルーム、舞茸、ぶなしめじ、椎茸、エリンギなどのきのこ 400gにんにく    1片アンチョビ   2切唐辛子     少々シェリー酒   50cc  白ワイン、マデラ酒でも塩こしょう   適量オリーブオイル 大さじ2〜 作り方 1. きのこは石づきや硬いところを切り取る。マッシュルームと椎茸は5mmぐらいのスライス、その他のきのこはほぐしておく。にんにくは半分に切る。 2. フライパンにオイル、にんにく、唐辛子、アンチョビを入れ火をつける。香りが出たらきのこを加えて炒める。 3. きのこがしんなりしたら、シェリーを加えて炒め煮にする。水分がなくなってきたら、塩こしょうで味を整える。 4.フードプロセッサー、またはミキサーでなめらかにする。 コットンリネンのエプロン こだわりのエプロンで家事仕事を カートに追加 【レシピ】パプリカのペースト|旨みと甘みを凝縮 マルティニーク島出身の方からディナーにお呼ばれした時、食前酒のマティーニと一緒に出してくださったのが、このパプリカのペーストのカナッペでした。お母様直伝の味とのことでしたが、料理名は調べても分かりませんでした。味はイタリアのペペロナータに似ていますが、少し辛味があってパンが進みます。 材料 パプリカ      2個玉ねぎ       1/4個にんにく      1/2片アンチョビ     4切ケッパー      小さじ1塩こしょう     適量カイエンヌペッパー 少々オリーブオイル   適量 作り方 1. パプリカは粗みじん切り、玉ねぎ、にんにく、アンチョビ、ケッパーはみじん切りにする。 2. 鍋にオイルを熱してにんにく、玉ねぎ、パプリカの順に入れて炒める。 3. アンチョビとケッパーを加えて水分が出てきたら蓋をして、弱火で蒸し煮にする。 4. パプリカが柔らかくなって、ジャムのように煮詰まったら塩こしょう、カイエンヌペッパー(ほんの少し)で味を整える。 【365】 完全天日塩 職人と太陽の力でつくる細かめ粒子の塩 カートに追加 【レシピ】なすのペースト:キャビア・ドーベルジーヌ|なすのキャビア風 なすの種の粒々をキャビアに例えたフランスでポピュラーなペーストです。貧乏人のキャビアという別名もあります。パンにつけるだけでなく、肉や魚のつけ合わせにしたり、ソースのようにかけたりと重宝します。  材料 なす    5本にんにく  1片レモン汁  大さじ1塩こしょう 適量 作り方 1. なすはがくを切り取って、皮に2cm幅の切り目を入れる。...
    9月の柚子ごしょうレシピ《3選》<span class="blog_title_sub">〜秋なす・里芋・かぼちゃで秋の食卓〜</span>
    9月の柚子ごしょうレシピ《3選》〜秋なす・里芋・かぼちゃで秋の食卓〜
    的場シオリ ブログ:編集長のブックマーククラシコサエル編集長:的場シオリ(@shiori.matoba)がクラシコサエル編集部で今ホットな商品や記事を、季節と共にお届けします。(過去の連載:週末手土産会議) ▷ 各クラシライターの紹介 暑さが少しずつやわらぎ、食卓にも秋の気配を取り入れたくなる9月。 秋なすや里芋、かぼちゃなど、季節の野菜がおいしくなる頃です。そんな旬の食材に合わせたいのが、爽やかな香りとほどよい辛みの柚子ごしょう。いつもの料理にほんの少し加えるだけで、味わいがきゅっと引き締まり、また違ったおいしさに。 今回は、柚子ごしょうと楽しむ、秋のはじまりに作りたい3つのレシピをご紹介します。 秋なすと豚しゃぶの柚子ごしょうだれ 里芋と豚肉の柚子ごしょう照り焼き かぼちゃとクリームチーズの柚子ごしょうサラダ クラシコサエルのオリジナルブランド365の一年熟成の柚子ごしょう。ひとさじ加えるだけで広がる香りと奥行きを、ぜひお楽しみください。 【365】 柚子ごしょう  一年熟成、こだわりの柚子ごしょう カートに追加 1. 秋なすと豚しゃぶの柚子ごしょうだれの作り方 とろりとやわらかな秋なすに、さっぱりとした豚しゃぶを合わせて。柚子ごしょうをきかせたたれが、豚肉の旨みとなすのみずみずしさを引き立てます。 材料 ・なす …… 2本・豚肉(しゃぶしゃぶ用) …… 150g・大葉 …… 4枚・白いりごま …… 適量・ごま油 …… 大さじ1 〈柚子ごしょうだれ〉・柚子ごしょう …… 小さじ1/2(一年熟成、こだわりの柚子ごしょうはこちら)・しょうゆ …… 大さじ1・酢 …… 大さじ1・砂糖 …… 小さじ1・ごま油 …… 小さじ1 作り方 1. なすは縦半分に切り、皮目に浅く切り込みを入れて食べやすい大きさに切る。大葉は千切りにする。 2....
    塩麹で作る夏の浅漬け<span class="blog_title_sub">〜旬の夏野菜を味わう簡単レシピ〜</span>
    塩麹で作る夏の浅漬け〜旬の夏野菜を味わう簡単レシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 梅雨が明け、いよいよ産直の棚に夏野菜が並び始めました。買わなくても、家庭菜園をされている方からいただいて、冷蔵庫がパンパンになることも。うれしい悲鳴ですね。 今回は、そんな夏野菜を塩麹に漬け込み、香りを楽しむ三種の浅漬けをご紹介します。きゅうり、なす、白瓜……。切って漬け込むだけの簡単な浅漬けですが、ひんやりとした一皿があるだけで、暑い日の食卓に少し涼を感じる気がします。 あわせて読みたい 生姜香る、夏野菜の塩麹漬けの作り方 生姜の爽やかな香りが立ち、暑さで少し疲れた身体にも、すっとなじむ味わいです。なすやきゅうりは安定の美味しさですが、みょうがやセロリは鼻からすぅっと香りが抜け、パプリカはほんのりとした甘みも感じられます。これからの季節コリンキーもとてもおすすめで、それぞれに違ったおいしさがあり、つい箸が伸びてしまいます。 材料 ・きゅうり、なす、セロリ、みょうが、パプリカなど …… お好みの量・塩麹 …… 大さじ2・千切り生姜 …… 15g ※塩麹と生姜の量は、漬ける野菜の量に合わせて加減してください。 作り方 1. きゅうりやなすはヘタを切り、皮を縞模様になるようにむく。なすは縦半分に切る。 (※なすは変色しやすいため、切ったらすぐに塩麹へ漬けてください。) セロリは筋を取り、みょうがは縦半分に切る。 パプリカはワタを取り、皮目に隠し包丁を入れて味をなじみやすくする。 2. 野菜と塩麹、生姜をジップ付き袋に入れてなじませ、空気を抜いて冷蔵庫で1日〜置く。 3. 好みの塩加減になったら、塩麹を軽く拭って食べやすい大きさに切る。生姜もぜひ一緒にお召し上がりください。 【365】 完全天日塩 太陽と職人の力の結晶 カートに追加 なすの塩麹からし漬けの作り方 ツンと鼻に抜ける爽やかなからしの香りが心地よく、ご飯にもよく合います。 材料 ・なす …… 2本(約200g)・塩麹 …… 大さじ2・酢 …… 大さじ1・粉からし …… 小さじ2・きび砂糖 …… 小さじ1 作り方 1. 粉からしは同量のぬるま湯(40〜50℃くらい)で溶き、5分ほど置く。(混ぜたあとにラップをして待つと、辛味がより引き立ちます。)...
    季節を味わう、糠漬け
    季節を味わう、糠漬け
    早織 連載:折々の一皿早織さん(Instagram)より、旬を取り入れた、和の要素を感じられる自宅でのお料理やおもてなしについてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 強い日差しと熱気に包まれる毎日。まだまだ暑さが残る中、夜風に触れると秋の匂いがそっと忍び込んでくるようになりました。これから訪れる「季節の狭間」が糠床を起こすには最も穏やかなときです。 今回は糠床作りについてのお話です。 糠床の中で野菜は少しずつ深い味わいを帯びていきます。春の菜葉、夏の胡瓜、秋の大根、冬の蕪。毎日少しずつ手をかけながら、糠漬けはその時々の旬を映し、我が家の食卓を彩ってくれます。 糠床の作り方と野菜の漬け方・お手入れについて *材料* 容器:約4L容量のものを使用しています生糠:2kg塩:200-250g水:2L昆布:適量唐辛子:適量鰹節:適量干し椎茸:適量実山椒:適量捨て漬け用の野菜:人参や大根の皮、キャベツの外葉や芯など *作り方* 1.水に塩をしっかり溶かしておく。溶けにくい場合は一度沸騰させ溶かし、完全に冷ましておく。 2.生糠をお好みで炒る。今回は⅓程を炒りました。フライパンに入れ、焦げないよう弱火でじっくりと。 生糠は栄養価が高く、乳酸菌が豊富に含まれており自然に発酵させやすいですが、酸化しやすく保存があまり効かないため注意が必要です。炒り糠は保存が効き、香ばしい風味が特徴です。 3.冷ました炒り糠と生糠に塩を加えてよく混ぜる。水を300ml程取り分け、残りを数回に分けて加え混ぜる。 4.全体が均一にしっとりとした状態になるよう全体を混ぜる。 それぞれの糠の水分量が違うため、3で取り分けておいた水を様子を見ながら加える。一掴みし、強く握った時に指の間から少し水分が滲むくらいが良い。 5.小さく刻んだ昆布、下茹で後にさっと水に晒しあく抜きした実山椒、種を抜いた唐辛子、鰹節を入れ混ぜる。干し椎茸を加える。 6.捨て漬け野菜を漬ける。容器に糠→捨て漬け野菜→糠の順に詰めていく。 捨て漬け野菜には癖のない野菜を使う。キャベツは葉の表面に乳酸菌や発酵に役立つ微生物が豊富についているのでおすすめ。 7.最後は糠で覆い、上から手で押さえつけ空気を抜き、平らにならす。 容器の側面についた糠は拭き取る。蓋をし、涼しい場所で保管する。 8.最初の10日は1日2回よく混ぜ、その後は1日1回混ぜる。糠床の表面が発酵しやすいため、底からひっくり返すように混ぜることで乳酸菌を全体に分散させ、カビを防ぐ。 捨て漬け野菜は2,3日おきに取り出す。糠を軽く取り除き、水分は絞って糠床に戻す。新しい野菜に入れ替えることを繰り返し、2週間漬ける。捨て漬け期間が終われば糠床は完成作り始めてから3週間から1ヶ月程で美味しい糠漬けが出来るようになります。 旬の野菜を漬けて、季節の糠漬けを楽しんでください。 *野菜の下拵え* 生で食べて美味しい野菜はそのまま糠床に漬け、美味しくいただけます。塩揉みをしてから漬けると早く色良く仕上がります。特に茄子やズッキーニなどのアクのあるものや白菜などの水分の多いものは塩揉みをしてからが良いです。かぼちゃやごぼうなどの生で食べられない野菜は下茹でしてから漬けます。 大きいものは半分に切って、皮が厚いものは皮を剥いて漬けると早く浸かります。より早く漬けたい場合は横ではなく縦半分に切ってください。 *野菜の漬け方* 野菜同士がくっつかないよう、全体が糠に触れるように入れていく。野菜を入れたら上から手で押さえつけ空気を抜き、平らにならす。 糠床の状態や気温、野菜の種類や大きさによって漬け時間は変わるので好みに合わせて調整してみてください。 *糠床のお手入れ* ・暑い時期は1日1,2回、寒い時期は2日に1回、上下を返すようかき混ぜてください。・常温で保管できますが、30度を超えると菌が急激に活発になり雑菌も増えやすくなるため冷蔵庫や涼しい場所に移してください。 匂いや味が悪くなってしまっても根気強く手入れをすればまた美味しい糠床へ戻すことができます。 糠漬けはそのままいただいてももちろん美味しいですが、様々な料理にアレンジできます。今回は糠漬けで作る和風ラビゴットソースをご紹介します。 【レシピ】糠漬けで作る和風ラビゴットソース *材料* お好みの糠漬け:きゅうり、ズッキーニ、トマト、玉ねぎなど薄口醤油:大さじ1米油:大さじ1酢:大さじ1/2塩:少々 *作り方* 1.糠漬けを5mm角に切る。 2.薄口醤油、米油、酢をよく混ぜ合わせ、1の糠漬けを加え、お好みで塩を加え調整する。 フライやカルパッチョ、お肉にも魚にも合わせやすいソースです。糠漬けの酸味とコクで少し違った味わいが楽しめます。ぜひお試しください。 さて、「折々の一皿」は今回が最終回となります。 本連載を通して、季節や日々の出来事に心を寄せる時間をいただけたことに、深く感謝しております。これからもそれぞれの暮らしの中で、折々の美味しさや喜びに出会えますよう願っております。 これまでお読みいただいた皆様、ありがとうございました。...
    〜番外編〜家族と楽しむ夏のひととき
    〜番外編〜家族と楽しむ夏のひととき
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 お盆を迎え、帰省される方、ご自宅にご家族を迎えられる方も多いことと思います。楽しみな反面、ごはん支度‥‥大変ですよね‥‥(笑) 子供の頃、お盆に祖父母の家に行くと、いつもおにぎりが用意されていて、畑からもぎたてのきゅうりやトマトとともにおにぎりを頬張っていました^^歳を重ね、ご先祖様を迎える準備で忙しい最中、好きな時にさっと食べられるおにぎりさえあれば万事丸く収まるだろう、という当時の祖父母の気持ちが手に取るようにわかります(笑) そんな思い出から、今回はおうちで楽しむお弁当、いわゆる「置き弁」スタイルにしてみました。竹笊に盛り付けてみましたが、お重につめてもいいですね◎なす、オクラ、みょうが、かぼちゃ、ししとう。焼いてだし醤油に浸した「夏野菜の焼き浸し」を冷蔵庫に作り置いて、そのままいただいたりお素麺にのせたり。【365】柚子ごしょうを添えるといつものごはんがあっという間におもてなし料理に!青柚子をしっかりと感じられ、口の中に香りが広がり主役にも脇役にもなる調味料です。久しぶりに再会したご家族と食卓を囲み、お気に入りの調味料のお話をするのも楽しいですね。肉巻きおにぎりは、甘めの味付けにして柚子ごしょうでアクセントをつけました。夏らしい爽やかさが加わって家族にも好評でした^^ わたしの故郷、北海道は夏が短く、お盆が終わると秋の気配を感じていたことを思い出します。年々夏が長くなっている昨今ですが、折々の行事を大切にしながら日々を過ごしていきましょう。  【今日の旬食材】 なす:夏を代表する野菜。みずみずしく柔らかいので、この時期は千両なすも生でいただくことができます。水なす、加茂なす、ゼブラなすなど最近は様々な品種がありますが、どれもヘタの部分にあるとげが痛いほどとがっているものが新鮮。加熱するときはなるべく空気に触れないようにし、皮目から加熱するときれいな「茄子紺色」を楽しめます。体を冷やす作用が強いので、温める食材のしょうがやお肉などと摂ると◎