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    ”水はけのよいからだ”で梅雨を迎えましょう<span class="blog_title_sub">〜梅雨時期のからだを整える食養生〜</span>
    ”水はけのよいからだ”で梅雨を迎えましょう〜梅雨時期のからだを整える食養生〜
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 6月といえば梅雨。今回はわが家の梅雨支度についてご紹介いたします。 ✔︎ 梅雨時期に感じやすい、からだの重だるさ 私は北海道出身で梅雨と台風を経験せずに育ったため、関東にきて最初の何年かは本当に本当に!梅雨に悩まされました。洗濯から掃除に至るまで家事がはかどらずストレスを感じ、毎日湿気でだるい。。。。。なんだか疲れるから家に引きこもって甘いものを食べてみたり、無理にたくさん飲んで食べて元気をだそうとしてもすっきりせず。。。 薬膳の勉強をした今思うのは、当時の私の体はなんて水はけが悪かったのか!ということです。 6月、7月の梅雨時期には「脾」、いわゆる消化器官が弱ります。湿度が高くなると、体が余分な水分をため込もうとするのでむくみやすくもなります。過去の私のようにたいして動かずに胃腸に負担がかかるものを食べたり飲んだりしているとたちまち梅雨に負けます(笑) ✔︎ 梅梅雨時期のからだを助ける豆食材 そんなこの時期のお助け食材は、「豆」! グリーンピースの塩ゆで。茹で汁と一緒にボウルに入れて冷めるまで置けば豆の皮にしわが寄りません。 豆は食べる除湿剤と言われるほど、むくみの解消に効果が期待できます。そら豆、大豆、ひよこまめ、キドニービーンズ、お茶ならあずき茶や黒豆茶を選ぶと◎ただし加工品(豆腐、味噌など)はまた効能が変わるので豆そのものを頂きましょう。 一度にたくさん食べるのはなかなか大変なので、パワーサラダやパスタなど、この時期は色々なお料理に豆をプラスしています。 また、調理方法にも工夫を。できるだけ油を使わず、茹でたり蒸したりしながら消化器官を労わると、不調なく過ごすことができます。 じめじめするからと言って冷たいものばかり摂るのもNG。胃腸に負担がかかるのでできるだけ温かいものを。 ✔︎ 梅雨に備えるお弁当〜簡単オムレツの作り方も〜 そんなわけで梅雨に備えるお弁当は、豆としらす、もち麦(麦も水はけ食材!)のおにぎり、谷中生姜(体を温めます)の肉巻き、夏野菜(適度に体の熱を取ります)の蒸しカポナータ、トマトの小さなオムレツ。 オムレツは、溶きたまご1個、豆乳大さじ2を好きな味付けにし、具材(今回は半分に切ったプチトマトととプロセスチーズ)と一緒にマフィンカップに入れてトースターで10分。お弁当の卵料理にマンネリを感じたときによく作ります。 川上琴美さんもご紹介されていた玉ねぎ麹 を新玉ねぎで仕込んだので、肉巻きも、カポナータもオムレツも調味しました。旨味がすごい! みなさんも豆を取り入れて梅雨でも元気な体作りをぜひ意識してみてくださいね。 【今日の旬食材:レタスとキャベツ】 どちらも消化を助け、食物繊維やカリウムが豊富なので食べ過ぎ予防にも。湿気の多い季節のサラダやスープにはぜひ取り入れると◎ #梅雨のアイデア 【365】 完全天日塩 太陽の恵みたっぷり カートに追加 5月の読みもの 5月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、6月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 4月 | 一覧 | 6月 ≫
    旬の果実で作るフルーツビネガー<span class="blog_title_sub">〜季節を瓶に閉じ込める果実酢の基本レシピ〜</span>
    旬の果実で作るフルーツビネガー〜季節を瓶に閉じ込める果実酢の基本レシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏の日差しを浴びて育った果実が店先に並び始めました。春の終わり頃から今の季節、目まぐるしい程に旬のフルーツが出揃い、「次は何を仕込もうかな」と、わくわくした気持ちになります。 毎年この季節に作るのが、フルーツビネガー(果実酢)。果実と氷砂糖、お酢を瓶に入れて待つだけで、旬の香りを閉じ込められる一瓶の基本の作り方、アレンジアイデアや楽しみ方をご紹介します。 あわせて読みたい 基本のフルーツビネガーの作り方 炭酸水で割れば爽やかなドリンクになり、料理にも使える万能な保存食です。保存瓶の中で少しずつ氷砂糖が溶け、フルーツの色や香りが移っていく様子を眺めるのも、この手仕事の楽しみです。 材料 ・お好みの果物 … 250g ・氷砂糖 … 250g・米酢またはりんご酢 … 250ml 基本の配合は、果実・氷砂糖・お酢を1:1:1。覚えやすいので、毎年気軽に仕込めるのも魅力です。甘さを控えたい場合は、氷砂糖を2〜3割ほど減らしても、果実本来の香りや酸味を楽しめます。 作り方 1. 保存瓶を消毒する。 2. 果実の下準備をする。それぞれの果実に合わせたひと手間が、おいしい一瓶につながります。 例えば、・梅は優しく洗って水気を拭き、竹串でヘタを取り除く。・すももは洗って水気を拭き、傷んだ部分があれば取り除く。・パイナップルは皮と芯を除いて食べやすい大きさに切る。 3. 瓶に果物、氷砂糖、酢を入れる。 4. 冷暗所で保存し、1日1回軽く瓶をゆする。 5. 1〜2週間で果実を取り出し、冷蔵保存する。 ✔︎ フルーツビネガーのアレンジアイデア 基本のレシピに慣れてきたら、ハーブやスパイスを加えてアレンジをするのもおすすめです。 今回私は、すももにはカルダモンを合わせました。華やかで少し異国を感じる香りに。パイナップルにはシナモン、カルダモン、クローブを少し。どこかクラフトコーラを思わせる、トロピカルな香りになります。一方で、完熟梅はそのまま仕込むだけでも十分に豊かな香りを楽しめるので、まずは素材そのものの風味を味わってみるのもおすすめです。 ✔︎ フルーツビネガーの楽しみ方 出来上がったフルーツビネガーは、水や炭酸水で4〜5倍に薄めるのが我が家の定番。暑い日は氷をたっぷり入れて、ライムやレモンをひと搾りすると、より爽やかな一杯になります。 楽しみ方は飲み物だけではありません。オリーブオイルと塩を合わせればさっぱりとしたドレッシングに。マリネやキャロットラペなど、いつもの料理に少し加えるだけで、夏らしい軽やかな味わいが楽しめます。肉料理の漬け込みに使うと、さっぱりとした風味が加わり、酢の働きでやわらかく仕上がりやすくなります。 旬のわずかな期間だからこそ、その季節だけの香りを瓶に閉じ込める時間もまた、暮らしを豊かにしてくれる手仕事のひとつ。ぜひ今年の夏は、お気に入りの果実で自分だけのフルーツビネガーを仕込んでみてください。 #薬味 / #香味野菜 / #大葉(青じそ)(6〜9月)/ #茗荷:みょうが(夏茗荷6~8月、秋茗荷8~10月)/ #新生姜(ハウス6〜8月、露地9〜11月)...
    【料理家たちの夏とアペロ】茂村 美由樹さん:茄子のラバネ風
    【料理家たちの夏とアペロ】茂村 美由樹さん:茄子のラバネ風
    クラシコサエルの読みものバトン【料理家たちの夏とアペロ】 7/15〜スタート♪人気料理家 7名による夏とアペロの楽しみ方を、レシピとともにバトン形式でご紹介します。(※アペロ:夕食の前に食前酒を楽しむフランスの習慣のこと。) 茂村美由樹 スタートとなる1人目は茂村 美由樹さん(@miyu_25)。現在は茂村料理教室、オンラインサロンひとさじを運営。手作りのお菓子の販売、飲食店のメニュー開発、商品開発のアドバイザーなど、様々な分野で活躍中。(プロフィール詳細は最後に) ① 夏のお楽しみ 夏は夜明けが早いので早起きが楽しい。 早めに起きて趣味の時間に使ったり、お休みのは日は市場へ出掛けたり。何を買うか決めずに行って市場で出会った美味しそうなものをたくさん買い込みその日のお夕飯に。 夏は日が暮れるのも遅いので、まだ明るいうちから始めるアペロタイムは何より贅沢な時間。 買った食材に合わせてその日飲むお酒は何にしようと考えるのも楽しみのひとつ。この日は安かった鱧を買って初めて自宅で捌いてみました。まだまだ下手っぴです。 ② 料理家的、今年の夏のトレンド 自宅での最近の楽しみはスパークリングワインにフルーツやハーブを入れる事! オススメのフルーツはオレンジなどのスッキリものから、桃やいちじく、赤肉のメロンなどの芳醇な香りのフルーツを合わせることが多いです。少し変わったところで新生姜をうすーくスライスして一枚入れるのも面白いです。 このスパークリングワインにはどれが合うかな?と考えるのも楽しいですよ! ③ アペロのテーマ 友人などを招いてのアペロ時間は、とにかくサッとお出し出来ることを意識しています。とりあえず2〜3品あれば会話も弾みますし、召し上がって頂い頂いている時にお喋りしながらメインのお料理などにも取り掛かれます。 食感、色、温度、香り…あまり味が被らないようにというのも意識しています。夏のお料理は汗をかくのでいつもよりほんの少しだけ塩気を強くしてあげるとお料理が美味しく感じられます。 ④ 夏のアペロを愉しむレシピ 【茄子のラバネ風】 材料 茄子1/2本(1cm角のキューブ状にカット)豆乳ヨーグルト200gにんにく1/2片(スライス)梅干し(種を外し叩いたもの)小さじ1白ねりごま(大さじ1/2) イタリアンパセリ適宜塩、オリーブオイル適宜クミンパウダーひとつまみ程度 作り方 1.豆乳ヨーグルトは網の上にガーゼをひき、冷蔵庫で一晩置いて水切りヨーグルトを作る。 2.ボウルにねり胡麻、梅干し、1のヨーグルトを順番に入れその都度混ぜ合わせる。 3.フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れ火にかけ、にんにくがきつね色になったら一旦取り出し、同じフライパンで茄子を炒める。 4.うつわに2.3の順に盛り付け、イタリアンパセリ、にんにくチップス、クミンパウダーを散らし完成! ラバネは中東のお料理。少しアレンジを加え、和風に。茄子の代わりにズッキーニ、梅干しの代わりに白味噌、香り付け程度のお醤油でもよいです。クミンパウダーの代わりにコリアンダーパウダー、一味、黒胡椒なども合います。 是非バケットに乗せて召し上がってみて下さい。アレンジは無限大!工夫して好みのお味を見つけてみて下さいね!   茂村 美由樹(@miyu_25) 大阪府茨木市出身。 料理好きが高じ20代から和食、洋食問わず料理を学び、京都の料亭や⻄洋料理のシェフの料理教室に通う。宝飾のデザインの仕事の傍ら一念発起し、代官山のル・コルドンブルーへ。 現在は茂村料理教室、オンラインサロンひとさじを運営。手作りのお菓子の販売、飲食店のメニュー開発、商品開発のアドバイザーなどもおこなう。 /ル・コルドンブルーグランディプロム終了/調理師免許/ふぐ調理師免許/書籍『ごちそう!サンドイッチ』辰巳書店/ いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【料理家たちの夏とアペロ】人気料理家たちの夏とアペロの楽しみ方をレシピとともに参考にしながら、暑さをしのぎつつ、気持ちよく過ごせますよう。 次回は2人目、井上 朋子さん(@tomo_224)にバトンをつなぎます。お楽しみに♪ \TODAY'S PICK...