検索

9 件の結果

    9 件の結果
    蓮の実ごはん<span class="blog_title_sub">〜乾燥蓮の実で作る秋の炊き込みごはんレシピ〜</span>
    蓮の実ごはん〜乾燥蓮の実で作る秋の炊き込みごはんレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 夏の終わりから秋へと向かう頃、産直でも切り花で蓮の花や蓮の実を見かけます。切り花はユニークな見た目で驚かれる方もいらっしゃるかも(笑) ✔︎ 秋の食卓で味わう「蓮の実」について 蓮の花が咲いたあとにできる、蓮の実を乾燥させたものは、古くから中国や台湾などアジア圏で食材として親しまれてきました。 以前ベトナムで食べた蓮の葉に包んで蒸されたおこわにも、たくさんの実が入っていたのも印象的でした。 薬膳では、蓮の実は「蓮子(れんし)」と呼ばれ、甘味・平性の食材とされます。脾・腎・心に関わる食材として、胃腸を整えたり、気持ちを落ち着けたりする目的で、古くから養生に用いられてきたそうです。 もちろん、薬膳での「効能」は伝統医学における考え方であり、蓮の実を食べることで病気が治ったり、特定の症状が即効で劇的に改善するというものではないですが、季節の食材を楽しみながら日々の食事に取り入れるものとして味わえると、心も身体も健やかに整えてくれる気がします。 白く丸みを帯びた蓮の実は、乾燥した状態では少し硬いですが、戻して火を通すと、ほっくりとした食感に。栗や豆とも少し違う、やさしい甘みがあります。色味や味も栗ほど主張はしないけれど、季節を感じるには十分な食材です。 今回は、手に入りやすい乾燥蓮の実を使って、シンプルな「蓮の実ごはん」に。特別な具材をいくつも加えず、蓮の実そのものを楽しみます。 あわせて読みたい 季節の移ろいを感じる蓮の実ごはんの作り方 夏の暑さで食欲が落ちたり、なんとなく疲れが残っていたりするこの季節に、ほっくりとした蓮の実を炊き込んだご飯は、身体にも気持ちにも、どこかほっとする癒しの一膳になります。 材料(4人分) ・米 …… 2合・乾燥蓮の実 …… 約50g・酒 …… 大さじ1・塩 …… 小さじ1/2〜2/3・昆布 …… 5cm角1枚・水 …… 適量 蓮の実の量は、まずは50gほどから。ご飯とのバランスを楽しみながら、好みで増やしても。 作り方 1. 乾燥蓮の実はさっと洗い、たっぷりの水に一晩浸けて戻す。戻ったら水気を切る。 2. 蓮の実の中心に緑色の芯が残っている場合は、取り除く。(※芯には苦味があるため、気になる場合は除いて使う。) 3. 米を研いで炊飯器に入れ、酒と塩を加える。2合の目盛りまで水を注ぎ、蓮の実と昆布をのせて炊飯する。 4. 炊き上がったら昆布を取り出し、蓮の実をつぶさないように全体をさっくり混ぜる。 炊き上がったご飯から顔を出す、白い蓮の実。ころんとした蓮の実が並ぶ姿はとても可愛い。派手さはないけれど、日々のご飯で季節を感じるには、これくらいのさりげなさがちょうどいいのかもしれません。ひと口食べると、ほっくりとした食感とやさしい甘みが広がります。 暑さの名残を感じながらも、少しずつ秋の気配が近づいてくる9月。こんな小さな季節の便りを、ごはんの中に忍ばせてみるのもいいかもしれませんね。読んでくださってありがとうございます。 #炊き込みごはんのレシピ / #蓮の実(8〜9月)...
    秋を感じて栄養満点!きのことひじきの炊き込みごはん
    秋を感じて栄養満点!きのことひじきの炊き込みごはん
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさん(Instagram)より、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 まだまだ台所に立つのも億劫になる暑さやけどスーパーや市場に行けば秋の気配を感じる食材がちらほら。それだけでちょっと気持ちも涼しくなるようなならないような(笑) さて『秋といえば…』と思い浮かべるのはきのこ類。きのこの王様松茸はハードルが高いけどほかのきのこ達も香り豊かで優秀。 あわせて読みたい そんなきのこをメインにした具だくさんの炊き込みごはんをご紹介! 【レシピ】きのことひじきの炊き込みごはん|秋の栄養たっぷり!香り豊かなきのこ&ひじきで具沢山 材料 ・米…2合・きのこ…100g・ささみ…1~2本(100~150g)・人参…1/3本・油揚げ…1枚(50g)・乾燥ひじき…大さじ2 ☆だしの素…小さじ2☆醬油…大さじ2☆みりん…大さじ1☆塩…少々 ※今回のきのこはしめじと舞茸を半量ずつやけどお好みのもので、だしの素ではなくだし汁でももちろん◎ 作り方 米は研いで30分ほど(まだ暑いのでこれくらいで)浸水。人参は長さ3㎝の少し太めの千切り、油揚げも同じ大きさに。ささみは筋を取って細かく刻んでおく。 きのこも大きいものは細かく割いておけば下準備は完了。 後は浸水しておいた米に☆の調味料を加えて2合の目盛りまでの水を入れ、その上に全ての具材をまんべんなく散らす。 後はお持ちの炊飯器や土鍋の時間に従って炊き上げれば出来上がり。 ん~おこげもご馳走! 炊き込みごはんは色んな具材が入って栄養満点。鶏肉を豚肉にしてみたり冷蔵庫に残ってる具材で新しい炊き込みごはんにチャレンジしてみたり…自分流に楽しめておむすびにすればすれば立派な一品に。 しっかりと味がついてるから汗で流れた塩分補給にもなって一石二鳥。暑さ冷めやらぬ今時期も…秋の運動会や行楽にもお勧めなのでぜひ。 #きのこ(9〜10月)/ #炊き込みごはんのレシピ 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食べ物に関すること(レシピ付き記事も)、10月の準備などの記事をお楽しみください♪ ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    春の豆ごはん<span class="blog_title_sub">〜グリーンピースとアラスカ豆を使ったレシピ〜</span>
    春の豆ごはん〜グリーンピースとアラスカ豆を使ったレシピ〜
    えみ 連載:季(とき)を味わう台所クラシライター:えみさん(@kuche_foodworks)より、移ろう季節の気配を感じながら、旬の食材を楽しむレシピやアイデアをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 桜も終わり、暖かさに湿度も感じ始める頃、産直の売り場にも豆ばかりの棚ができます。そら豆やグリーンピース、スナップエンドウ… 私の住む岡山では、“アラスカ豆”という名前でも、豆がたくさん並びます。グリーンピースとほとんど区別はつきませんが、アラスカ豆も青えんどう豆の一種で、やわらかな甘みと、ほくほくとした食感が特徴で、昔から豆ごはんに親しまれてきた春の味です。 ぷっくりとしたグリーンピースに、やさしい甘みのアラスカ豆。最近は、炊くとご飯がほんのり桜色になる“ツタンカーメンのえんどう”まで並んでいて、毎年少しわくわくします。 ∟ 上から時計回りにツタンカーメンのえんどう豆グリーンピースアラスカ豆 鞘からピカピカツヤツヤの豆が弾けんばかりに飛び出てくれば、春の青い香りもふんわりと。 春の豆ごはんの作り方 豆ごはんは、その日の時間の流れで炊き方を変えています。 余裕のある日は、豆を別で茹でる。そうする事で豆はきれいな翡翠色に仕上がりシワもよりにくく、ぷっくりツヤツヤな仕上がり。おもてなしやお弁当にも春らしく華やかで喜ばれます。 ※忙しい時、急ぐ時は、豆を最初からお米と一緒に炊き込んでも◎ 材料(2〜3人分) ・米 … 2合・アラスカ豆、またはグリーンピース … 正味100g・豆の鞘 … 適量・出汁昆布 … 5×5cm 1枚・塩 … 小さじ1・酒 … 大さじ1 作り方 1. 米は洗って30分ほど浸水し、ザルに上げる。 2.【時間がある場合】豆は塩少々(分量外)を加えた湯で1〜2分ほどやさしく茹で、そのまま茹で汁の中で冷ます。(※時間のある方は茹で汁を冷ましてそれを炊飯時の水分として使っていただいても◎) 3. 炊飯器に米、塩、酒、出し昆布、豆の鞘を入れ、水加減し炊飯する。(※豆を別茹でする場合、空になった豆の鞘と一緒に炊飯します。豆が無い分、お米に風味をつけるのは鞘でしています。) 4. 炊き上がったら昆布、鞘を取り除き、水気を切った豆を加えてさっくり混ぜる。 塩を入れた湯の中でゆっくり火を通して、そのまま冷めるまで浸しておくと、豆の中までほんのり塩気が入って、皮も張ったままふっくら仕上がります。 最後に豆を混ぜ込むと、白いご飯の中に翡翠色がぱっと広がって、それだけで食卓が春に。 もちろん、忙しい日は豆も一緒に炊飯します。少し柔らかくなった豆の香りも、それはそれでおうちごはんらしくて好きです。料理は…特におうちごはんはいつも完璧じゃなくて良いので、その日の自分に無理のない作り方で、ちゃんと季節を味わえたら、それで十分だと思います。 ツタンカーメンのえんどうで炊飯器で炊いた豆ご飯は、保温しているうちに少しずつ桜色に。 こちらは炊飯器で豆も一緒に炊飯してるので、シワ有りです。そして写真は1日後の色味…もはやこれはお赤飯。炊飯器を開けるたびに色が深くなっていて、小さな変化を眺める時間まで、なんだか春らしいですね。 春の香りを、よかったら食卓でも☻ #ごはんのレシピ 【KIWAKOTO】- TSUKI...
    【メンマのある食卓】9月:真鍋 百萌
    【メンマのある食卓】9月:真鍋 百萌
    クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】今回はメンマ屋大門とクラシコサエルのタイアップ企画♪ ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を、4月から9月の読みものバトンで毎月1回お届けしてきました。 最後となる9月、アンカーはクラシライター:真鍋 百萌さんです。    残暑厳しい日が続きますが、待ってくれないのは日々のご飯です。保育園から中学生の子供が3人いる我が家、3度の食事は大切にしたいけれど、手間をかけられないこともしばしばです。時間をかけずにぱっと作れて、栄養も取れて、もちろん美味しく食べられるのが理想なのです。そんな食事を叶えてくれる、メンマ屋大門さんの、炊きこみメンマご飯の素を使ったある日のご飯をご紹介します。   炊き込みメンマと梅おむすび 炊き込みご飯そのままでも、メンマやそのほか具材がたくさん入っているので美味しい一品ですが、梅が入ると暑い日にもぺろりと食べられて、子どもたちの大好きなおむすびは、テーブルに置いておくと、いつのまにやら無くなっています。ここにささっとお豆腐とわかめのお味噌汁を添えれば、休日のかんたんお昼ごはんの完成です。絞ったさらしにご飯を乗せてあげれば、子どもも自分でおむすびが握れます。 材料(2合分) ・炊き込みメンマご飯の素で炊いた玄米ご飯・梅干し 2つ・のり・大葉 作り方 1,梅干しは種を取り、小さく刻んでおく。 2,あたたかい炊き込みご飯に梅干しを混ぜて、おむすびを握る。 3,のりや大葉で巻く。 子どもたちの握ったおむすび、おおらかな形がおもしろい     炊き込みメンマご飯の素できんぴら メンマとごぼうの触感が楽しいきんぴらです。ご飯の素はすで美味しく調味されているので、このまま利用してしまえば、とても簡単に夕食の一品が作れます。 材料(4人分) ・炊き込みメンマご飯の素・ごぼう 1本・にんじん 1本・ごま油 大さじ1・酒 少々・白ごま 少々・好みで七味唐辛子 作り方 1,ごぼうは細切りにして水にさらす。にんじんも細切りにしておく。 2,厚手の鍋にごま油をひき、水を切ったごぼう、にんじんを炒める。 3,ごぼうの香りが立ってきたら、水をひたひたに加えて落とし蓋をして、水が少なくなるまで5分ほど煮る。 4,炊き込みメンマご飯の素を加えて炒め煮にする。 5,煮汁が減ってきたら、1分ほど焦げない程度に煮詰めたら白ごまを加えて完成。 大人は七味唐辛子をかけていただきます。     炊き込みメンマご飯の素を使った二品でした。具材たくさんで栄養満点、子どもも大人も美味しく食べられ、なおかつ調味済みなので楽ちんに調理ができます。メンマご飯の素は、常温で約2年保存できるので、忙しい日のために常備しておくのにも良いですよ。   いかがでしたか?クラシコサエルの読みものバトン【メンマのある食卓】今回はメンマ屋大門とクラシコサエルのタイアップ企画♪ラーメンのお供だけではない、メンマの美味しいレシピと季節の楽しみ方を知っていただけたでしょうか。 わたしたちクラシコサエル編集部としても、以前のバトン(【料理家たちの夏とアペロ】、【全国調味料名鑑】、【暮らしをコサエル台所】、【わたしの愛用品】)同様、読んでいてとても楽しい企画でした!参加者のみなさま、ありがとうございました。また次回の新しいバトン企画もお楽しみに(^^)   \クラシコサエルオリジナルの無添加調味料もいかがでしょう/ 【365】無添加調味料3個セット/ギフトボックス入り 商品をもっと見る  
    お弁当はじめ
    お弁当はじめ
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 こんにちは。年末年始のお休みも終わり、今週から本格的に日常に戻った方も多いのではないでしょうか?みなさん、今年の目標はありますか?新しいことを始めてみたいけれど、何にしよう、、、と思っているそこのあなた!お弁当作りなんていかがでしょう? 毎日作らなくても、週に1回でも2回でも、気が向いたときに細く長く、でいいんです。何を隠そう、わたしも#週一お弁当生活 というハッシュタグを作ってゆるりゆるりと続けてきました(笑)今自分のSNSを見返したところ、その投稿は5年前!作ることが楽しくて今はほぼ毎日になりました。お弁当のいいところは、好きなものを好きな時に、好きなだけ食べられるところだと思っています。食いしん坊の方こそ是非^^   お弁当はじめ、まずは「ごはん(主食)+3品」がおススメです。 この日のお弁当は、おにぎり(炊き込みおこわ、発芽米ごはん)、鮭の粕漬け、たまごやき、菜の花のお浸し。 おにぎりは、ごはんが余ったらお弁当用に丸めて冷凍しておきます。お魚も、2人暮らしだったら3枚入りを買って、1枚はお弁当用に取っておきましょう(笑)カットして好きな味付けで冷凍庫へ。どちらも当日解凍して、ごはんは温めて、お魚は焼いて盛り付けます。あとは旬のお野菜と、たまごやきがあればもう完璧! おかずの高さを合わせるときれいに見えます。今回はたまごやきを土台に。 頑張らずに作れて、お昼が楽しみになるお弁当はじめてみませんか?     【今日の旬食材】 鮭:抗酸化作用が強いので、寒い時期の免疫力を高めます。老化予防にも◎ 酒粕1:みそ1:酒0.5 を合わせて好きな食材を漬けておくと自家製粕漬けの出来上がり。粕汁にも使えます。      
    筍ごはんでEnjoy♪筍ライフ!
    筍ごはんでEnjoy♪筍ライフ!
    あさこ 連載:日本人で良かった弁当〜愛すべき飾らない茶弁〜食べることだけでなく作る工程も楽しんでいるクラシライター:あさこさんより、飾らないシンプルなごはんのことをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 皆さーん!筍ライフ楽しんでますかー?私はこの春4回茹で済やでー(笑) 焼いたり炒めたり…今年はクリーム煮なんてお洒落なもんにもチャレンジしたり。あっ!天ぷらまだやってないやん!ルーローハンも!定番の若竹煮もまだやん!と焦ったり。筍としばしお別れの日が来るまで思う存分楽しみたいと思っております。 前回のコラムでは筍のアク抜きと米ぬかの楽な捨て方を紹介。(糠の面倒な処理方法、なかなか反響ありお役に立ててなによりでした) あわせて読みたい ✔︎ 季節の瓶詰め:女竹のピクルス - by.平本麻美 さてさて筍の処理ができたらやっぱりこれを作らんとな!てなわけで筍ごはんを。茶色いお弁当が更に美味しい茶色に染まりますよ♪ お弁当にもぴったり♪しっかりめお味の筍ごはん 《材料》2号分 ・米…2合・筍(茹でたもの)…120g・鶏ひき肉…100g・醬油…大さじ2・酒…大さじ2・塩…小さじ1/3・胡麻油…ひとまわし ※私は生姜も一緒に炊き込むのも好きなので生姜1/2かけ千切りを加えたりもします。しっかりめのお味なので醤油や酒を控えても◎※鶏ひき肉の他にも定番のお揚げさんでも美味しい♪ 《作り方》 米は研いで30分ほど浸水させておく。 筍は穂先は縦薄切りに、根元の方は2~3㎜幅の食べやすい大きさのいちょう切りに。 土鍋や炊飯器の内釜にお米と調味料を入れてメモリまでの水を注ぐ。 炊きあげれば出来上がり。 土鍋の場合は少し長めに炊くと美味しいおこげも一緒にいただけます。     今年は木の芽も高い(数枚で300円やった)ので諦めたけど、パンッとたたいた木の芽を添えると爽やかで彩りもええよね♪ すくすくのびのび成長する筍。元気よく真っ直ぐ健やかに歩んでいけますように…と新たな門出を迎える家族や友人へのおもてなしごはんにもぴったりな食材やで。ポカポカ心地よい季節に食卓でも春を満喫してください。 ちなみに、きのこの山とたけのこの里…もちろんたけのこの里派ね!!!みんなは?ってなんのこっちゃ(笑)   4月の読みもの 4月の食に関すること(レシピ付き記事も)、4月の過ごし方のアイデアや5月の準備などの記事をお楽しみください♪ 月ごとの読みものまとめはこちら  
    長月の食べること<span class="blog_title_sub">〜重陽の節句:菊を取り入れる秋のしつらえ〜</span>
    長月の食べること〜重陽の節句:菊を取り入れる秋のしつらえ〜
    Tammy* 連載:季節のしつらい手帖手のぬくもりが残る暮らしを大切にしているクラシライター:Tammy*さん(Instagram)より、月ごとに楽しむ食べること、暮らすこと、についてお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」。 「菊の節句」とも呼ばれ、菊に長寿や無病息災への願いを込めてきた、昔から続く季節の行事です。 あわせて読みたい ✔︎ 重陽の節句をいつもの食卓に 桃の節句や端午の節句に比べると、今の暮らしの中では少し馴染みが薄い重陽の節句。でも「節句だから」と特別なごちそうを用意したり、難しく構えたりしなくても楽しめたらと思っています。 たとえば、いつもの料理に食用菊をひとひら散らしたり、大根やにんじんを菊の形に抜いて、いつものひと皿に添えてみる。菊のお椀があれば、それを使うだけで食卓も華やぎます。 大皿には、きのこなど秋の食材を使った炊き込みごはんを。その上に菊の形に抜いた野菜を彩りよく飾れば、それだけで重陽の節句のごはんができあがりです。 お飾りの菊には、大根やにんじん、紫芋などを使います。野菜はさっと茹でてから菊型で抜き、彩りよく。白い大根はそのままに、一部はビーツでピンク色に染めています。黄色やオレンジ色のにんじん、紫芋などを組み合わせると、食卓もぱっと華やかになります。 ✔︎ 菊を添えて楽しむ秋のおもてなし お客様を迎える日なら、きのこや銀杏、秋刀魚など秋の食材を使ったひと皿に、菊の形に抜いたにんじんをひとつ添えたり、食用菊を散らしたり。そんな小さなしつらえも、季節を感じてもらえるおもてなしになりそうです。菊をまとわせた手毬寿司を作ったり、菊の花びらを浮かべた菊酒を楽しんだり、少し手をかけて、重陽の節句を味わうのもいいものです。 昔から続いてきた季節の行事を、いつものごはんに小さな菊をひとつ添えることから。今の自分の暮らしに合う形で、取り入れてみる。今年の重陽の節句は、食卓のどこかに小さな「菊」を添えて楽しんでみませんか。 #五節句 / #重陽の節句 コットンリネンのエプロン こだわりのエプロンで家事仕事を カートに追加 9月の読みもの 9月の暮らしや行事を楽しむアイデアや旬の食材を味わうレシピ、10月を迎える準備にまつわる記事をお楽しみください。 ≪ 8月 | 一覧 | 10月 ≫
    ”作り置き未満のおかず”で時短弁当
    ”作り置き未満のおかず”で時短弁当
    tome 連載:旬を楽しむお弁当クラシライター:tomeさんより、旬のものをおいしく、楽しく、簡単に作れるようなお弁当のレシピや漢方の視点をお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 みなさんこんにちは!寒い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか。 前回の記事で、心機一転にて!お弁当作りにご興味を持ってくださった方!こうも寒いとなかなかお布団から出るのがつらくて、‘‘お弁当…!?‘‘なんて気持ちになりませんか?   私は毎朝そうなります(笑)そんな時におススメなのが、”作り置き未満のおかず”です。作り置きというと、多めに作って、味を決めて、保存容器の準備もして、、と、考えるだけでハードルが高く感じますが、“作り置き未満のおかず”は、時間があるときに、野菜を千切りや小口切りにして塩もみし保存袋に入れておく!! これだけです。シンプル。(笑) ごく薄味に塩もみをしておくと野菜がシャキッとするのでそのまま食べてもよし、炒めや煮物に使っても◎ 塩の浸透圧で野菜から水分が出ているので、加熱時間も早い! 千切り人参、蕪の葉の小口切り、蓮根の塩もみ、ブロッコリーを固めにゆでたもの この日は人参の千切りに、おせち料理で余った柚子とオリーブオイルをプラスして即席のキャロットラペを。蕪の葉はごま油と合わせてナムルに。ブロッコリーはだし醤油で香りをつけ、蓮根は塩もみしたものをさっと加熱して塩きんぴらにしました。   お正月に炊きすぎた黒豆も炊き込みご飯にしたら、きれいな紫色のごはんになりました。 副菜が何種類かあると、お弁当がちょっと豪華に見えませんか? その日の気分で好きな味つけに変身させることができるので、朝の強い味方になってくれること間違いなし。 ぜひ楽しく活用してみてくださいね。 人参の千切りをしらたきと炒め煮にして、たらこを和えたおつまみ。     【今日の旬食材】 ブロッコリー:年中出回っていますが、実は冬が旬。抗菌作用や骨を強くする働きが期待できます。 黒豆:薬膳では滋養強壮食材。疲労回復効果も。  
    金木犀ほうじ茶と栗ご飯
    金木犀ほうじ茶と栗ご飯
    大久保香織 連載:一茶一菜クラシライター:大久保香織さん(Instagram)より、お茶が主役になるような一菜とともに、ひっそり行っているメディテーションタイムをお届けします。 ▷ 各クラシライターの紹介 少しずつ陽が落ちるのが早くなり、風の中にやわらかな静けさを感じます。そんな秋のはじまりに楽しみたいのは、ひと手間をかけた栗ご飯と、香りを味わう金木犀焙じ茶の組み合わせ。 あわせて読みたい 火を止めた土鍋の余熱、グラスのなかでゆれる氷、香り立つお茶。どれもが少しずつ、夏から秋へと移りゆく今だけの風景です。 忙しい日々の合間に、ひと手間かけたご飯とお茶を楽しむことで、心もゆっくりと季節に追いついていくような――そんな9月の、小さなお茶時間をどうぞ。 栗を剥くという作業は、少し面倒にも感じられるけれど、その手間がむしろ、季節と向き合う大切な時間になります。 大きな栗をひとつひとつ剥いて、ほんの少しの旨塩でシンプルに炊き上げる栗ご飯は、炊きたての湯気の中にふわりと甘みが立ち上がり、口に含むとほろっと崩れて、滋味が広がる。素材の力を信じて、秋の恵みをそのまま感じられるような、一杯です。 【レシピ】秋の滋味を感じる栗ご飯|土鍋でも炊飯器でも 材料 ・米    2合・栗    400g・旨塩   小さじ1 下準備 栗はまたは40℃のお湯で30分〜浸けておく。 作り方 1. 栗はペティナイフや栗剥きハサミを使い、鬼皮・渋皮を剥く。 2. 米を3〜4回洗って、15〜20分ほど浸水し、ざるに上げてさらに10分水切りする。 3. 炊飯器または土鍋に米と水を入れ、旨塩を加えて混ぜる。 4. 上に栗をのせて、通常通りに炊飯 5. 炊き上がったら、底から大きくふんわりと混ぜて完成 合わせたお茶は、自家製のドライ金木犀を使った金木犀ほうじ茶。去年の秋に摘み、ゆっくりと乾かしておいた金木犀の花びらを香ばしいほうじ茶にブレンドしました。去年11月のコラムに金木犀のドライの仕方を載せています。 あわせて読みたい 南部鉄器の白い急須に、ほうじ茶の茶葉と金木犀を入れて熱湯を注ぎ、香りが立つまでしばらく蒸らします。茶をガラスの片口に移して氷で冷やし、金木犀の花びらを浮かべたグラスにそっと注ぐと、目にも涼やかで、夏から秋への移り変わりを感じる風情の一杯に。 【レシピ】香り立つ、金木犀ほうじ茶 材料 ・ほうじ茶葉   大さじ1・ドライ金木犀 小さじ1・湯      300ml・氷      適量 作り方 1.  ほうじ茶葉とドライ金木犀を入れ、熱湯を注ぐ 2. 2〜3分蒸らし、香りがしっかり立ったらガラスの片口に移す 3. 氷で冷やし、金木犀の花びらを浮かべたグラスに注いで完成 ほうじ茶の香ばしさの奥から、ほのかに甘くやさしい金木犀がふわりと香り、まるで秋そのものを飲んでいるような余韻を残します。 土鍋は長谷園のかまどさん2合炊き、ご飯椀は愛知県の杉江善次さんの器 忙しい日々の合間に、ひと手間かけたご飯とお茶を楽しむことで、心もゆっくりと季節に追いついていくような―― どちらも、今だけの季節の恵みを静かに楽しませてくれる存在です。 そんな9月の小さな秋を味わう、静かな時間をどうぞ。 #お茶を楽しむ...