但馬の「農業」、「漁業」、「伝統醸造」、繋ぐことで生まれた商品です
ほたるいか魚醤は、但馬の漁協で未利用の魚介類を、発酵の力で有効活用するという目的で生まれました。水揚量日本一を誇る但馬産のほたるいかを使用し、但馬でコウノトリの野生復帰を願う農家でつくる大豆と小麦で麹を作り、但馬の伝統のしょうゆづくりの技を加えて世界にない商品を開発しました。
独自の手法で、長期間発酵・熟成
通常の魚醤の原材料は魚と塩。魚醤は、魚の体内にもつ酵素を使って発酵させます。
しかし、それだけでは発酵が弱く、生臭さが残ってしまいます。
そこで、ほたるいか魚醤は醤油麹を合わせて長期間(1年以上)発酵・熟成させることで、生臭さをなくしました。
2種類の旨み成分で生まれるコク
ほたるいか魚醤は、ほたるいか由来のイノシン酸と大豆・小麦(麹)由来のグルタミン酸という2種類のうま味成分により、料理に少量加えるだけでコクが生まれます。
料理人も認める一滴を
2016年の料理マスターズブランドコンテストにて、ブランド認定。一流の料理人も認める魚醤をぜひお試しください。
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