小さな企画展

暮らしの中で長く使いたいものに出会うとき、私たちはつい「何を買うか」に目を向けがちです。

けれど、そのものが生まれた背景や、作り手の手の動き、そこに込められた思いを知ることで、作品との関わり方は少しずつ変わっていきます。

クラシコサエルでは、記事やインタビューを通して、作り手やものづくりの魅力をお伝えしてきました。

「小さな企画展」では、ひとりの作家や一つのブランド、一つのテーマに焦点を当て、期間限定でご紹介します。

制作風景やものづくりへの思い、編集部が感じた魅力や暮らしの中での使い方、その期間だけの作品や特別なご案内をお届けすることもあります。

企画展という名前ですが、特別な場所へ足を運ぶ必要はありません。

朝のコーヒーの時間や、子どもが眠ったあとの静かな夜、休日のゆっくりしたひとときに。
ご自宅にいながら、作り手の世界をのぞき込み、作品との出会いを楽しんでいただけたらと思っています。

「どんな人がつくったのだろう。」
「なぜこの形になったのだろう。」

そんなことを想像しながら作品に触れる時間は、つくる人と使う人をつなぎ、暮らしを少し豊かにしてくれるはずです。

手仕事には、その人らしさや積み重ねた時間が宿ります。
この小さな企画展が、作り手と使い手が出会うきっかけとなれば嬉しく思います。

どうぞ会期中、ごゆっくりお楽しみください。

革作家:藤咲 和也( Instagram

素材選びやディテールへの妥協なきこだわり。
使い込むほどに味わいが増し、日常を少し特別にしてくれる上質な逸品をお届けします。




企画展会期 7/31(金)〜8/16(日)

作品はこちら、もしくはページ下部からどうぞご覧ください。